65 In Vitro Veritas
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セシルは、コーダは>>236非常用転移装置の詳細をその時に黒田と一緒に聴いただろう。
2011/09/29(Thu) 12時半頃
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ええ、定員あるの? 設定いじってなんとかならない? どっかに鉄壁破る道具とかないの? てか誰の端末も動かないの?
[セシルにやいやい言ってもどうしようもないのだろうけれど、とりあえず思いついた事をまくしたてた]
(237) 2011/09/29(Thu) 12時半頃
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クロダフランシスカ オリジナルの名前はみんな、長い。
[転移装置のことも聞きながら、ぽつり、呟く。 転移装置のからくりは、最初はよくつかめなかったのだけど、
ふと、そうか、と思った。 定員というのは決められた数、らしい。 その数にならないと、それは動かない。
なら、その数になれば動く。 だが、そんな易しいこと、オリジナル…雨宮がわからないはずがない。 言わないのは、それが、言えないことからか。
だんだんと、コーダは察してくる。]
(238) 2011/09/29(Thu) 12時半頃
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あー、ごめん。 言われても、困るよね。
[わいわい言った後、コーダに向いた]
フランシスカ、でいいよ。 黒田は苗字で、えーと。
[困った。 苗字をなんと説明していいかわからない]
(239) 2011/09/29(Thu) 12時半頃
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>>239
大丈夫です。 フランシスカ さんでいいなら、それで。
[苗字について、説明しようとする黒田をじっと見て、そう言った。]
自分たちが、そう、自分たちはクローン。 そのクローンはわからないことが多い。
それがわかってきました。 これから、いろいろ聞くことも多いかもしれません。
よろしくお願いします。
[それは年長者への対応。模範生として、今までやってきた態度。]
(240) 2011/09/29(Thu) 13時頃
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[オリジナル達は沢山会話をする。しかも難しい言葉で。 もう少しわかりやすい言葉を使ってくれないと何を話してるのか良くわからないや。
やっと散花がわかる言葉をかけてくれた。やはりこの人は違う]
普段食べているものは、お野菜中心に1日三回。時間はあるけれど次のチャイムが鳴るまでに食べ終えないとならない。
[クローンの体を作るため、粗食とは言わないもののオリジナルが食べる物とは程遠いだろうメニューをいくつか口にした。 仮に同じメニューだったとしてもそれは業務的な名称に過ぎないのだから、食べているものは恐らく違うだろう。 そんなことは知らないし空腹感が満たされれば問題ないから毎日の食事は好き嫌いはともかく大切だと感じていて、つまりそろそろお腹が空いた。チャイムはまだだろうか]
普段なら時間がきたら、または仕事が終わったらロボットか行きと同じ様に迎えに来ると思う。 でも、ここへ来てからロボット見ないからわからない。
[いつもと勝手が違うのは流石に感じていたし、クローン以外がどう脱出するのかはわからないから散花をじっと見ながら返事を返した**]
(241) 2011/09/29(Thu) 13時頃
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[じっと見られると、軽くうつむいて頭をかいた]
今まで、違う暮らし方してきたんだからしょうがないよ。 私で答えられる事なら答える。 しらない事多いんだけどさ。
[踊りとバイト一辺倒の生活で、まともに勉強などしていなかったのだ]
引き止めちゃったね、お邪魔したわ。
[何か言われなければ、そのまま階段を降りる]
(242) 2011/09/29(Thu) 13時頃
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フランシスカは、検死会場の脇をすり抜けて、倉庫の方へ向かった**
2011/09/29(Thu) 13時頃
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― B1階・スタッフルーム ― [黒田と別れて、雨宮とともにスタッフルームに向かう。 スタッフルームの机には、どうやら雨宮の所持品があった。
花、というもの、袋、それらは、自分たちの暮らす場所にもあったものだ。(花は造花だったが) 見慣れないものは、その妙な形をした箱。
ヴァイオリンなど、到底、知識にあるわけはない。]
さっきの音と話と絵、また見れないでしょうか?
[雨宮はその所持品を手にしただろうか。 ともかく、彼はさきほどの者がもう一度見れないかと訊く。そして、説明してほしいのだと…。]
(243) 2011/09/29(Thu) 13時半頃
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セシルは、スタッフルームの機器を眺めている。**
2011/09/29(Thu) 14時頃
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― B1F・スタッフルーム ―
[階下のざわめき、怒りが混じった叫び。 それを耳にしながら、頬の冷たさを感じていた。
物音に目をやれば>>152隣の部屋へ走って行く16番 ――服装が違うから、違う人、だろうか を視界に入れながら、ゆっくりと立ち上がる。]
……
[水に濡れたハンカチを握り締めて。 廊下を、さながら亡霊のように彷徨った。
当直室から、リズムを持った音が聞こえてくる。 それは16番の運動の時に流れる音楽を思い出させた。]
(244) 2011/09/29(Thu) 14時半頃
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[>>1:379どうして知りたいのか、 とコーダにそっくりな人に聞かれて 咄嗟にわからないと答えたけれど。
――自分から「逃げ出した」彼女。 追いかけっこをやる者にはありえない 悲鳴と、怯えたような歪んだ表情。
つまり、自分は“拒絶されたのだ”と思った。]
おなじ ちがう
[姿形は似ていても、自分とは違うのかと、 目の前の物にふと手を伸ばしたくなるような、 そんな自然な興味が、感情となって渦巻いた。]
(245) 2011/09/29(Thu) 14時半頃
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[暫く廊下を彷徨った後、階段を降りていく。 丁度コーダ達とはすれ違いになったかもしれない。
重い扉を開ければ、ある部屋の前に集まる人々。 そこには“彼女”も居ただろうか。]
……
[先程のように追いかけることはせず、 非常階段を降りきったその場から、 彼女と一定の距離を保ったままで、見つめ続けた。]
(246) 2011/09/29(Thu) 14時半頃
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― 生ゴミ処理機前 ―
[“彼女”を見つめながらも、検死をするならば 赤が滲んだ、白いシーツの中に目が行く。
「消えてしまった」ヨルに似た人の無残な姿。 映像を見た時に色々と騒いでいたが、 目を指して、何か言っていた記憶しかない。
――その目が今、空洞になっている。]
め どこ ?
[単純に疑問を抱いた、目の行方。 呟いた言葉は、誰かに聞こえたか**]
(247) 2011/09/29(Thu) 15時頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/29(Thu) 15時頃
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― 生ごみ処理機前 ―
ヤキュウ、 うんどう
[運動は、知っている。仕事が終わった後、運動場でやること。 けれど、ヤキュウはわからなかった。いつも子供達とやっているような事だろうか。 コーダの手を握った>>213まま、コーダのおりじなるの言葉>>206を小さく反芻する。]
……本人に、聞く……
[ニーナの事を問う、コーダの声>>220を聞きながら。 ゆるり、コーダの手を離し、その片手にあるもう一つのボールを指で示す。 二人の会話を邪魔せぬよう、会話の切れ間に、細い声で。]
すみません、それ……、ありがとうございまし、た。
あの、俺。
[眼帯に、それを、返さないと、と。 眉を下げ、微笑みながらそう告げれば、コーダはボールを返してくれただろうか。]
(248) 2011/09/29(Thu) 16時頃
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[そのうちに、ネクのオリジナル達がやってきて、この場所を離れるよう、告げる>>227。 コーダとコーダのおりじなるが、上に上がる>>233のを見て、自分も無意識についていこうとしてしまって。]
……あ
[扉の前、似た赤銅色>>212を見れば、足を止める。 手の中の白いボールと、赤銅色と。
幾度か見比べると、赤銅色の方に向かって歩みだす。 リーネの作ったボールは、ポケットに入れて。
途中、ネクとすれ違えば、少しだけ、曖昧な笑みを浮かべて見せた。
けれど、声はかけることなく、その隣をすれ違う。]
……がん、たいっ
[少しだけ、大きな声を上げて。 その服の裾に、手を伸ばす。*]
(249) 2011/09/29(Thu) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/29(Thu) 18時半頃
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― 地下2階 ゴミ処理機前 ― [>>248 野球の解説はどこまで伝わったかはさておき、 そういえば彼が手にしているのは硬球だ、岩瀬のものだろう。 ……本当に野球する気だったのか、と過ぎるのはともかく。 >>215>>217 自分のクローンが問う言葉には、何度目か、首を振る。それでもまだ“ニーナ”だと思いたかったのだろうか。 >>222 苗字を知らない水無月の言葉を思い出せば、名乗りは名を強調した。]
名前はセシル。雨宮セシル。 多分、君と“同じもの”だ。
[>>219 潤む眼差しを見たけれど、それが自分だと思えば、 他者に向けるような憐憫はわかず、複雑な色を向ける。 >>220 続いた言葉にひとつ頷く、わからないのは当然だろう。 こちらとそちら、環境が――社会が全くちがうのだ。 「動かないものをゴミ」だといった言葉、抱いた畏れのような感情は、例えば異国の未開の地の原始的だと感じる風習に抱くものに、似ているのかもしれない。]
……あの映像のこと、か。
[解説を是としたのは、それが自分であるという認識から、かもしれない。]
(250) 2011/09/29(Thu) 18時半頃
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……大丈夫か?
[>>227>>232 検視の為、と現われた二人にかけた声、 それは散花とリーネのオリジナル、両方へと向けられた言葉。 どちらとも、疲労感の感じられた、気のする。 そして散花の口から、リーネのオリジナルが医師で、 牧野、という名であることは知れただろう。]
(251) 2011/09/29(Thu) 18時半頃
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……牧野さん。 移植専門医の牧野先生とは、ご関係が?
[問いに答えがあったか、なかったか。 どちらにしても少なからぬ不審のようなものは、 医療に携わる存在である彼女に、向いてしまっただろう。 湧いた疑心はクローンを見て、怯えていたことにも納得がいって]
あなたは、クローンがこういった存在であることを、 知っていたんじゃないのか?
……ああ、あなたのクローン。 リーネという名だそうだ、 彼女があなたのことを知りたい、と言っていた。
[>>66 スタッフルームでのやりとり、 その時に自分もリーネに名を名乗っただろう。 雨宮セシルが長すぎるようであれば、セシルでいい、と返したか]
(252) 2011/09/29(Thu) 18時半頃
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[>>232 そしてクローンから食料の話が告げられる。 気分の悪さと亡骸を前に、すっかり感覚を忘れていた。 が、あてに出来る脱出手段が見つからないとなれば、 それは対処すべき重要な問題であることは、間違いない]
保存食か……そうか、 量にもよるがそれで少しは持つ、な。 とりあえず、後で全員で均等に分けよう。
[散花と牧野へ向けて、告げる形になったか。 ひとつ安堵を覚えている、もしも雪織がいたら均等に分ける、 それで一騒動が起こっていたに違いなく、 同時にそんな想像をする自身に少しうんざりする。]
……ああ、教えてくれてありがとう。
[目を向けるのは“コーダ”に。 “自分”に礼を言うのも、おかしな感覚だと思う。 雨宮はまだ己のクローンを個として認識出来ていない]
(253) 2011/09/29(Thu) 18時半頃
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[遠くから眺める。 結局あの、壊れた女は捨てないらしい。 さっきの映像では、壊したら捨てていたはずなのに。 クローンは捨てるのに、オリジナルは捨てない? どうして。同じ姿なのに。何が違うんだ。 分からない。理解出来ない。したくない。 オリジナルなんかどうてもいい。 ただ皆とずっと一緒にいられればいいだけなのに]
……。 ……赤さん。
[視線が向かう先は、声を震わせている彼へ。 いいのに。そんなゴミは、起こさなくていいのに。 もう壊れてるのだから。起きないのだから]
(254) 2011/09/29(Thu) 19時半頃
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……行く? どこに?
[もう一人の自分に声を掛けられて(>>195)小首を傾げる。 自分を呼ぶ理由。考える。 とりあえず、エビエヤニクはまだどこも壊れているようには見えない。 皆を守らなきゃいけないから、まだ自分も壊されるわけには行かない。 警戒を顕にしながら、それでも呼ばれればついて行く]
[一度その場所に近付いて、離れる前に。 そっと一人に囁いて]
(255) 2011/09/29(Thu) 19時半頃
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―地下2階・生ごみ処理機付近―
そう、食事は普通に食べるんだ……。
[ネクの返答>>241を聞いて、そう呟きを落とす。 クローンにはクローン専用の食料があって、それを一口食べれば暫くは平気、とか。 或いは栄養は培養液の中で摂っているので食事はいらない、とか。 そういう近未来は期待できないらしい。
つまり、食料はクローンの分も必要だということだ。
先程セシルのクローンが"固まった小さなパンのような粒"の在り処を教えてくれたが、果たして十分な量があるだろうか。セシルの提案の通り均等に分けることに異存は無いが、量が少なければそれもまた争いの種になりかねない]
時間になったら迎えが来るんだね。 ロボットは此処にはいないみたいだけど、きっと来るよ。
[むしろ来てくれないと困る。きっと、クローンが帰ったら定員もクリアして、あの装置も動くのだろう。そう信じたかった]
(256) 2011/09/29(Thu) 19時半頃
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…………。
[青年はネクの顔を見ない。 だけど、彼女がこっちをじっと見ているのは気配で感じられて。それが落ち着かない。だけど牧野に付き添うと言った手前、彼女の検死が終わるまでは此処から離れることもできず]
[何か、聞こうと思った。普段どんな生活をしているのかとか、家族はいるのかとか。……女として生きるのは、楽しいか、とか。 でも下手に知って情を移してはいけない気がして、口を開けない]
[代わりに携帯端末を取り出した。そこに専用のペンを使ってメモを記していく。 地下1階と地下2階の簡単な見取り図。今居る場所に、赤い×印。
"誰が"ヨーランダを殺したのか。それを、考え始めていた**]
(257) 2011/09/29(Thu) 19時半頃
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― 地下二階・南側廊下 ― [部屋――ドナー待機室を出るときに、散花の陰に隠れていた人影>>194を見つけ、瞬く。 散花より少し長い髪の、そっくりな顔立ち。クローンなのだろう、けれど。]
……オンナ?
[一瞬、間の抜けた呟きが洩れて、慌てて軽く首を竦めるような礼で誤魔化した。]
(258) 2011/09/29(Thu) 19時半頃
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― 非常階段 ― [>>233 促された先、スタッフルームには荷物も置きっぱなしだ。 リーネは騒動にも姿を見てないが、まだそこにいるのだろうか。 思いながら、階段へと向かえば>>234すれ違う姿、 黒田フランシスカ、雪織の亡骸の前でそういえばサロメの彼女だ、と至る。あの舞台監督はよくない噂の多い人物だ。オケのソリストの抜擢に関わるその噂を思い返す間にクローンが名乗る、次いで自分も名乗った。]
俺は、雨宮セシル。 お噂はかねがね……って、こんな状況でする挨拶でもないか。
[>>237 非常用転移装置の話をすれば、 彼女の口からまくし立てられる言葉に肩を竦めて息を吐く。 一つ一つ否定をして、非常装置の場所を伝える。 作動については、納得いくまで確認してみればよいことだ]
とりあえず、他に出口でも見つけられない限り、 どうにもならない、ので。 食料はあるけど、分けてから手をつけた方がいい。
[>>242 去っていく彼女のクローンへの言葉は、 案外柔らかなものだった、それからまた足を進める]
(259) 2011/09/29(Thu) 19時半頃
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[廊下を歩きながら、先ほど牧野医師から渡された畳んだ紙切れ>>216を開いた。端がぎざぎざと破れた紙に、手書きの文字が並んでいる。]
うン……? ロミオ……?
[内容に目を走らせると、どうやらそれは紹介状らしかった。己の目の病状などが説明されている。 移植でない治療方法を選ぶときのためのもの、というわけだろう。]
なんで……別にこんなトコで慌てて渡さねェでも……、
[言いかけて、何となく嫌な予感がした。]
……ッたく、後で突っ返したる。 ここ出たら、もっとちゃんとした紹介状書いてくれ、ってなァ。
[ごそごそと上着のポケットに紙切れを突っ込んだ。]
(260) 2011/09/29(Thu) 19時半頃
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― 現在/地下1階・スタッフルーム ― [痛がっていた、のは大丈夫なのだろうか。 たどり着いたそこに彼女の姿はない、周囲を見回す最中、 自分のクローンはヴァイオリンケースに目を止めていた。 それなりの娯楽のようなものはある、と水無月は言ってた]
それはヴァイオリン……楽器だ。 音楽を奏でる、道具。
[モニターのスイッチは落ちていたのだろうか。 旧式だったが、再生の操作くらいは出来るだろう]
この映像を見て、気持ち悪いとか、怖いとか、 そういう風には感じないのか?
それとも意味がわからない?
[雪織の亡骸の前での反応は、 無残な死を前にしての忌避に見えたが、 自分のクローンがこれを見たいと望むのは何故か?*]
(261) 2011/09/29(Thu) 20時頃
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[隣の無人の部屋を片端から、中を空けていちいち覗きながら確認する。]
ココは、違う。 こっちも、なさそうだな。
[手術台が見えたから期待はしていなかったが、案の定棚や引き出しの類にも、メスやら用途すら不明の医療器具しか見つからない。]
……お、アレなんてどうだ。
[廊下の突き当たりに見えたのは、自動管理らしい少し重たげな扉。中の見えない扉は、病室でも手術室でもなさそうで、何かの保管庫といった風体である。]
(262) 2011/09/29(Thu) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/29(Thu) 20時頃
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―B2F/食料のある倉庫―
[通りすがり、ドナルドと、その裾を掴む赤毛の姿が見えた。二人はほとんど同じ姿なのに、まるで弟が兄の背を追うようだった]
赤毛くんにしても、16番にしても。 クローン達、子供みたい。 ネクはちょっとおねえさんだけど。
[ネクも十分子供みたいだったけれど。 B2F最南の倉庫は、前と違いあっさりと戸を開けた]
ひらけごま……なんちって。
[コーダの言った通り、食料はあった。 乾パンというやつだろうか]
(263) 2011/09/29(Thu) 20時頃
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>>261
――……音楽? 音楽は、知っている。運動の時に、音をロボットが鳴らすことがある。
これは、音楽を、出す、機械、いや、道具なのか?
[それはとても興味深そうに…。そして、振り向いて、]
聴くことはできない?
[それは、それまでで一番活き活きとした表情だっただろう。 それにどう答えたか、とにかく、セシルは先にこちらの要望を聞き遂げてくれる。 かちりとモニターが明るくなって、 そして、流れ出すのは、さっき見た映像。
それをまた、口を半開きにしたまま眺めた。]
(264) 2011/09/29(Thu) 20時頃
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[倉庫の扉に手をかけようとしたとき、大きな声>>249がした。 上着の裾を掴まれて漸く、自分を呼んだのだと気づく。]
へ、……あー、俺?
[眼帯、なんて訳の分からない呼び名で呼ぶのは。 何より思いっきり聞き覚えのある、その声は。 右眼だけをちらりと動かして見やれば、果たして自分にそっくりな姿。
先ほどは随分怯えて逃げ出したが、今度は向こうから会いに来た。 どうしたのだろう、と眉を上げる。]
どうした、何かあったン? ……けどその眼帯って呼び名、何とかならねェかな。
[半ば諦め気味に溜息をついて、扉から手を離すと相手に近寄った。]
(265) 2011/09/29(Thu) 20時頃
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ドナルドは、丁度そこへ黒田が通りかかって>>263。振り返って、呪文を唱えながら扉を開く彼女を見やった。
2011/09/29(Thu) 20時頃
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そうねぇ、セシルの言う通り、分けないと喧嘩なるよね。 今何人いるんだっけ? 私、16番、セシル、コーダ、ネク、赤毛くん、えーと、ベネディクト、ドナルド、ヤニク、ホリー、お医者さん、ベネディクト、あれ?
[顔を浮かべながら数えていたら分けがわからなくなってきた]
えーと、オリジナルの方だけ数えたら簡単ね。
[7かける2で、14人。把握できてない人がいなければ、そうなる]
あとでちゃんと確認しなきゃ。それにしてもすごい偶然ねー。 オリジナルとクローンがセットで同じ場所に飛ばされるなんて。 あ、ヨーランダはクローンもういないのに飛ばされたんだっけ。 ……ってか全然足りないじゃない!
[とてもじゃないが、14人に行き渡る様な量ではなかった。せいぜい4・5人分だろうか]
これ、そのうち絶対喧嘩に……
[いいかけて、ぞくりとした。既に一人殺されている。喧嘩どころで済むのだろうか?]
(266) 2011/09/29(Thu) 20時頃
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