205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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[兄に夕飯もいらないと言われれば、ちょっとだけ眉を下げ]
うん、わかった。 お兄ちゃん、遅くなってもいいから帰ってきてね。
[告げはするものの、もし帰らないならそれで 兄の自由にしてほしいとの願い。
そうして兄やシメオン達に手を振って役所を後にしようと した、けれど、ふと>>211 年寄りの戯言―――そんな声が微かに聞こえ 振り返る。]
……?
[きれいな女性だ。つつ、とそばに歩み寄った。]
(238) 2014/12/02(Tue) 22時半頃
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[傍らに来る>>237と、ふわりとした花の香りが擽るかもしれない。 化粧も許されない自身の唯一の楽しみの香だ。
それを振り払うかのようにくるりと体の向きを変え、 チアキに向かい合い、竹箒を抱きしめた]
ふふ、よかった……です。 ……今日だけは、一人でいるのは寂しかったから。
[そんなふうな呟きから、地に落ちた木の葉を指さす]
枯葉を集めて焚火からだから…… ちょっと、時間がかかるかもしれませんけど。
(239) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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私のままで……か。
[アイリスと一度離れた後、その言葉>>186をぼんやり思い返す。 発現したから、天使族になったからって、途端に自分が変わるわけではない。でも……周囲はどう思うのだろう? そこまで考えて、そんな『周囲の思惑』が嫌だから学生運動を始めたんだな、という当たり前のことを思い出す。
と、そこで掛けられた別の声>>205に顔を上げれば]
ヤニク?
(240) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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こんな小さな町の役場燃やして、何が変わるでもないでしょ。
[会で何度か見た顔。確か画家志望とかだったか]
あんたもこの時期に「発現」したの? ――悪魔なんだ。へぇ。
私は天使よ。ほら。
[背中の羽根を示して苦笑する]
まぁ、普段から『神様なんていない』『天使悪魔人間なんて、単なる遺伝的形質だ』って言ってる身としては、発現したからって何なの? って感じだけどね。
[会の仲間と話しているせいか、強気な言葉がつい口から出る。 それでも『だから禁忌なんて下らない。間違ってる』という、 一番「過激な」主張はどうにか飲み込んで]
まぁ、服の買い替えがちょっと面倒なくらいよ。
[冗談ということにして、笑い飛ばした。]
(241) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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ところであんた、あの子……アイリスとはお知り合い?
[こちらを見ているアイリスの視線>>209に気付き、尋ねる。 彼女はすぐにはっとなって、傍らの男性に視線を戻したけど。 その男性がヤニクの兄ということは、以前聞いていただろうか?]
私はさっき知り合ったんだけど。 可愛らしい子、よね。
[なんの気なしにそんなことを言ってみた*]
(242) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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[地面に描かれる、竹箒の軌跡。 日常である光景は今や瞳の変化も相まって、違う世界のよう。
……そんな緩衝を、顔に出すことはなく、 かき集めた枯葉の下へ倉庫から出したさつま芋を並べる。 火をつけるときには――幾度目かの失敗の後に―― チアキに手伝ってもらったのかもしれない]
焼けるまで、少し時間がかかりますから。 ……先にこれをどうぞ……。
[ほかほかと湯気を立てる、お茶の椀を差し出して。 椅子など上等なものはないから、手近な庭石へ腰かけるように勧めた。彼が人間であることの反応など、欠片も滲ませず]
(243) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 23時頃
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ありがとうございます。 留年しないように頑張りましたから。
[いつかミナカタが戻ってきた際に、胸を張って言えるように。 えへん、と小さく胸を張って見せる。]
ええ、いつか個人に合わせた物を作りたいんです。
[もう花の時期は終わり。 花の咲き誇る春になるまでのしばらくの間は休業になるか。]
……ミナカタさん?
[小さなつぶやき>>234が聞こえたわけじゃないけれど。 どこか諦めの滲んだ言葉に悲しげな顔になったものの。
歩き出す様子に、こちらも同じように歩き出す。]
(244) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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へえ、翻訳かー しかも作家?
[妹が現れたので露骨な話はしづらくなってしまった 彼女は病院へ行くという、その背を見送り
シメオンだったか 金髪の彼も立ち去りたげなそぶり>>235]
そういやなんではぐらかしたの? 俺は、どんな力が欲しい?って聞いたでしょ
[てきとうに回答を貰っていたら 追及はしなかった気がするが
露骨に逸らされた気がして気になり 二人取り残されて、再び問う]
(245) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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[ユリの近くに行くと花の香に心がなごむ。]
あぁ、僕落ち葉集めましょうか? 配達の途中で用事頼まれて帰りが遅いなんてよくあるから。時間は大丈夫ですよ。
[落ち葉を指さされて合点がいく。 日常の雑用なども頼まれれば請け負う便利屋も兼ねているから、そんなノリで申し出る]
(246) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 23時頃
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[優里を見送った後のこと >>220おさげを揺らすうら若い乙女の姿]
いらっしゃい、何をお探しで?
[といっても、見た目からして古めかしい喫茶店 見知らぬ者なら、通りすがりに見つけても 一服の茶を飲みに入ろうっかなと思う風情の佇まい]
あ、もしかしたら…チアキの妹さん?
[初めてここを訪れたような戸惑い顏に くすりと笑いながら、彼女へ問いかける]
(247) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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[火をつけるのを失敗するのを見て>>243]
僕やりますよ。
[手際よく火をつける。さつまいもが効率よく焼けるようにさりげなく並べるのも手伝ったりして、お茶を差し出されれば]
ありがとうございます。
[湯呑みを受け取り、促されたところに座り、甘茶をいただく。]
へぇ、甘茶って本当に甘いんだ……
[そんなことを言いつつ初めての味を堪能する]
(248) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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へぇ、―――……頑張ったな。
[>>244 手を頭に軽く乗せるだけの軽い愛撫を。 かつて宿題が全て終わった時にしてやったような行為を、黒百合に重ねる。 きっと、さぞかし馨しくて。優美な香水ができるのだろう。
そして、それを味わう自分は。居ない。]
…………あ。
[あった。一見すると分からないが、手で触ると明らかにそこだけ抉れている。切っ先から人為的に傷つけられたものだという事が分かるだろう。 その樹の根本。しゃがみこんで掘り起こそうとする。 スコップは無いので、己の手で。それほど深くは埋めていないから、きっといつか見つかるはずだけれども。]
(249) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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……。
[果たしてそれはそこにあるのだろうか。 無言のまま、地面を、記憶を掘り起こす。 黒百合は不思議そうにその様子を見守っただろうか。]
――――……アンタは町出る気とか、ねぇの?
[砂が捌け、赤茶けた土が見えた頃。沈黙を破って、尋ねる。]
(250) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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[>>237の視線を感じて、笑いもせず、明るい空色の瞳を向ける]
何か? ああ、こちらに座りたいのなら、どうぞ
[くぐもった声で言うと、赤いストールを目深にかぶり、軽く会釈をして立ち上がる]
(251) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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[人に手伝ってもらうことに、ちょっぴり嬉しそうに。 人と関わることに、ほんの僅かな怯えを残して。
茶碗を受け取ってくれた姿>>248には、ほっと安堵の吐息を吐いた]
はい……。 疲れも取れますし。 ……悩みも、なんだか軽くなるみたいな気がします。
[最後の言葉だけは、寂しそうに呟いた]
(252) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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[彼が仕事のついでに店で一休みしてた時 歳の近い妹がいるのだと 嬉しそうに写真を見せてくれたことがある なんといったか、確か名前は]
メアリーさん…だったけ? 今日は、チアキのお使いかな?
それとも…ベネットから聞いてここへ?
[狭く小さな町である、彼女のことは 幼なじみの本屋の店主から、それとなく聞いており 彼女が密かに求める「この町」では禁書とされる本を こっそり手配したことも実はある]
(253) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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あ、いえ、あの
[座りたいなら、と言われて咄嗟に否定するものの>>251 女性の独り言が聞こえたなんて言えないし ましてその考えに興味があるとも。
立ち上がって去ってしまいそうな彼女を 追いかけるように、数歩後。]
……お姉さんは、天使族、ですか――?
[見た目、大人びた雰囲気はお姉さんと呼ばせたし その肌や髪色が天使族を彷彿とさせたのだ。]
きれいな……白。
[ぱちり瞬いて。 彼女に似ただれかを知っている気がする。]
(254) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 23時頃
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あ、えーっと……。
[>>247店に入れば店主さんらしき人から声をかけられる。 不思議な佇まいの、店主さんか店員さんだろうか。 こういった雰囲気の所には入ったことがなかったから、本当に入って大丈夫だったのかなあって、ちょっぴり不安になったけれど。]
はい、お兄ちゃ……じゃなくって。 チアキの妹の、メアリーです。
[お兄ちゃんの名前を聞けば、ぱあっと明るく笑顔を見せた。]
お兄ちゃんからのお使いで、 代わりに本を受け取るようにって……。
[きょろきょろと、物珍しそうに見回しながら。]
(255) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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[ぱちぱちと鳴る火の音色に、瞳をそこへと向ける。 人と話すことは苦手で、だからこそ、ひとりを選びがちで。 それでもこうして誰かと話しているときは、嫌いではなくて。
相反する想いに、苦笑を漏らして火勢の中の芋を木の枝で転がしつつ]
配達のお仕事は、寒いと大変ですね……、 ……一年中、春とかなら、良かったけど……。
[ずれた思考ながら、手指が胸元へと沿う。 そこに現れた証を握りつぶすように、襟元をぎゅっと掴みながら]
(256) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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ああ、それ。 変わった服だなと思ってたら。
[>>241 背中の羽が指し示しているとおりの答えを得、 小さな徴を眺める]
天使かぁ。 まあ……慣れれば、似合って見えるようになるんじゃ?
[フォローになってはいなかったが、彼女なら多分気にはしないだろうと。それに、悪魔よりは『らしい』気がした]
アイリス? 今、お知り合いになったみたいだよ。 うん、可愛い子だよね。……同族だし。
[零した言葉で、ああ、目の前にいるリッキィは違うのだ、と改めて思う。 昨日と今日。こんな徴以外、何も変わりはないのに]
(257) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 23時半頃
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[>>242 彼女の口から、兄の話が出れば笑みを和らげ]
そう、ひとつ上の兄。 会ったことはなかったんだっけ? 紹介するよ。
[>>235 ちょうど話を終えたらしい様子が目に入った]
(258) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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天使という分類、科目、種目かしらに所属している存在であるのは確か。 綺麗な白……
[>>254にクスリと苦笑い]
純血を守りたい、純粋を守りたいとか望んだ年寄り達のエゴの結果の白 綺麗でも何でもない。作られた物は本当の美しさではない
[一旦視線を落とすと目を細めて]
本当の美しさは自然 貴女の方が素敵な雰囲気を持っている
[優しく微笑む]
(259) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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……えへ。
[優しく頭に触れられる間隔>>249に、懐かしくて嬉しくて頬がゆるむ。
ある樹の根本を掘る様子>>250を、不思議そうに興味深げに覗きこむ。]
考えない訳じゃないけど……この町を出るなら、ユリが高校出てから、かしら。
[嘘ではないけれど、ユリを理由に自身をこの町に留めていることに引け目を感じて。 思わずミナカタから目を反らす。]
(260) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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……
[黙って女性の言葉を聞いて>>259 とくりと心音が高鳴る。]
きれいですよ。あなたは。 それが例え作り物なのであっても。 私の目に映る―――その微笑みは、 本物に見えますもん。
[すてきな雰囲気と褒めるときに浮かべた笑み きれいだったのだ。]
―――申請終わりました? 少しお話、しませんか? 私、イリスっていいます。アイリスって呼んでください。
[外は寒いかな、と役場の入口の方を見遣って でもこんな人の多い場所でなく、二人きりで話したいとの思い]
(261) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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確かに疲れが取れますね…
[悩みも…というところでちょっと声のトーンが変わったのを聞いて、ユリの顔を見る。その後の言葉に苦笑して>>256]
確かに辛いことも多いけど でもその季節ごとの風景に癒やされるから…
[と、そこまで言って胸元をぎゅっと掴むのが気になって]
大丈夫、ですか?
[顔を覗きこんだ]
(262) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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[気楽に言われ>>257、さすがに若干むっとして]
慣れるまでが大変だっての。
[話がアイリスのことに及べば]
ああ、そっちも知り合ったばかりなのね。 ――そうね。あんたとは同族、ね。
[学生運動なんかしていても……あるいは、しているからこそ。 「同族」という言葉が重くのしかかる]
(263) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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お兄さん? ああ、「あの」。 そうね、会ったことはないわね。
[魔法の復活を本気で願っている変人……とは聞いていたが。 禁忌の否定の根拠を唯物論に求めている自分たちとは、微妙に合わない考えのような気もするが、偏見はよろしくない。]
なに、紹介してくれるの?
[ならせっかくだから、と御言葉に甘えることにした*]
(264) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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ああ、あの本を…
[チアキからの注文のあった本を 彼女に差し出す前に]
乱丁とかないか確かめないとね そういうのあったら交換しないとだし
[空いてる席を指し示してから]
ついでに…お茶でもどう? 淹れるのは俺だけど
[と、ふわりと笑い誘ってみた*]
(265) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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………ん。
[>>260 頬が緩んだ黒百合の表情は相変わらずで。 なんだか十年前に戻ったかのようだった。]
まぁ、そんなもんじゃねぇの?
[妹を出汁にしている事は、特に責める気はない。 自分なんて、弟すら置いて逃げてきたのだから。]
………ユリを、大事にしろよ。
(266) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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[癒されるのだろうか、忘れられるのだろうか。 追いかけていた大きな背中の、その向こう側の姿を。
そんな風に考えていたせいか、覗き込まれていること>>262に気付くのに一瞬遅れて。 頬を赤く染めながら瞳を伏せ黒髪を横へと揺らす]
だ、大丈夫です……。 その、発現したばっかりで、まだ少し痛いだけ……。
[そうして、柔らかく微笑む。 落ち着くために呼吸を幾つか、それで整えて、木枝で焼けた芋を取り出しつつ]
……食べます、よね?
(267) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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