179 仮想現実人狼―Avalon―
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…待ってください。 チアキ。これを。
[踵を返していこうとするチアキに、駆け寄った。]
…折角の着物が、濡れてしまわないように。
[微笑みながら、傘を差し出した。]
(203) Elliy 2014/06/08(Sun) 03時半頃
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そうだよ、大丈夫。 マユミならきっと、ね。 ――…名前、どちらも本当の名だから、 名乗り直したけど、……呼びやすい方でいいよ。
[現実世界では呼ばれ慣れない名だけれど 最初に与えられた名も無論大事なもの。 マユミの誤解には気付かぬまま、小さく頷き]
また、気が向いたら、ね。 本当は無事を知れたから、――…もう、
[見舞う必要もないかもしれない。 それに妹である彼女が傍にいるなら大丈夫だろうとも思う。]
(204) helmut 2014/06/08(Sun) 03時半頃
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[呼び止める声に、立ち止まり振り返れば差し出される傘。 マユミの持つそれと言葉に嬉しそうに笑みを浮かべた。]
ありがとう。 けれど、それじゃキミが濡れちゃうよ。 まだ降ってないから、大丈夫だよ。 それに、呼べば迎えが来てくれるから。
[連理の予定を管理する者、だけれど。 傘持つ彼女の手にそっと手を伸ばし、向ける。 下して、というような動きをみせて、待合室を後にした。*]
(205) helmut 2014/06/08(Sun) 03時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
helmut 2014/06/08(Sun) 03時半頃
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[少し、考えてから。微笑みながら、彼女は言った。]
……チアキ、の方が良いです。 私にとっては、チアキはチアキですから。
[――大丈夫。 その言葉は、確かに力を与えてくれることを知っていた。 その言葉をかけてくれた彼女は、無事だろうか。 アヴァロンの記憶の中の、優しさの記憶。
チアキが言ってくれるなら、――きっと。 大丈夫、だろう。そう、思えた。]
……兄、だけじゃなくて。 来てくれたら、私もうれしいです。 カフェの方でも、何時でもいらしてくださいね。
(206) Elliy 2014/06/08(Sun) 04時頃
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チアキ。…お気を付けて。
[傘を下せば、そう言って。 その後ろ姿を、少し寂しそうに見送った。]
(207) Elliy 2014/06/08(Sun) 04時頃
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[――女性と知るまで抱いていた、憧れと少しの恋心。 ちょっと恥ずかしくもあり、懐かしくもあった。 淡い気持ちは、勘違いだった――と。 寂しい気持ちは、その名残。
このところは、シロガネとマユミの境界線は薄れていた。 必要性が無ければ、多重人格は起こりえないのだ。 彼女はシロガネでもあり、マユミでもあり。
シロガネとしての思い出は――、少しづつ。 彼女の内に、仕舞われようとしていた。]
(208) Elliy 2014/06/08(Sun) 04時頃
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――病室の扉を、ノックする。 前に来た時は、返事が無いことを知っていたけれど。 今日は、何か反応はあるだろうか。
(209) Elliy 2014/06/08(Sun) 04時頃
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─ 退院後 ─
[街を歩く。街頭ビジョンには嫌いと告げた人とよく似た舞踊家の笑顔が映し出され、視線を上げればそれがアヴァロンのCMと知る]
…この子、きらい。
[似た姿、けれども楽しげではない笑顔の舞踊家に落とした呟きは、悲しい色が混じった淋しげな音。
楽しそうにゲームをしていた彼と似た舞踊家の笑顔に覚えた感情が、そのまま滲んだ声音]
[そうして青年は、現在勉強中のカイロプラクティック教室近くのカフェへと向かう。 教室で一緒になった人から勧められ、以前から行ってみたかった場所に。
カフェに入り、勧められる席に向かう最中、つい手が滑りテキストを落としてしまう]
あ、すみません。お一人で楽しんでるところ邪魔して。
[テキストを落とした近くの席に一人駆ける細身の女性に、慌てた謝罪を告げ。 さらりと流れる黒髪に視線を惹かれたのは、どこかの踊り子を思い出したから]
(210) hisetu 2014/06/08(Sun) 06時頃
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― カフェ ―
[カフェに来て店長にしかられた日以来、それこそお昼の時間はほぼ毎日来ている。 朝や夜はともかくとしてもお昼ぐらいはまともなものを、というわけで。
それでも細い体はかわらないけれど。 その日もまた、何時ものようにお昼を食べるためにカフェに来ていて。 BLTサンドとミネストローネの組み合わせを食べている。
テキストが落ちる音>>210にきょとんと瞳を瞬かせ]
わたしは大丈夫ですよ。 そちらこそ大丈夫ですか?
[ふわりと笑みを浮かべて問いかける。 謝罪する青年が誰かとかまだ気づかないけれど、こちらの笑顔はアヴァロンのときと同じもので。 近くの席に腰を下ろす彼になんとなく視線をむけ、どこかで見たこと会っただろうかと言う既視感に首をかしげた]
(211) sinotaka 2014/06/08(Sun) 07時半頃
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[食べ終わってからテーブルに広げるのはアヴァロン関係の資料とノートパソコン。 巻き込まれた事件を題材に書かないかというのは、よりにもよってアヴァロンの運営から持ちかけられた話。 どうやら少しでもイメージ回復につなげたい様子でもあり]
人選ミスなのかそれとも狙ったのか……
[あの時起こった出来事をそのまま書き記す、なんてことはしたくない。 あれはみんなの心そのものだった気もするから。 モデルとして話の流れとかを参考に、似ているけど違うものにするべきかと悩んでいる**]
(212) sinotaka 2014/06/08(Sun) 07時半頃
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踊り手 フランシスカは、メモを貼った。
sinotaka 2014/06/08(Sun) 07時半頃
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― カフェ ― [アヴァロンが事件を題材にというのはどうやらあのときのログはハックされた影響か、ノイズ交じりできちんとした保存ができていないらしい。 本当かどうかは知らない。ただ、ログが確認できるか問いかけたときにそう答えがあっただけで]
――ん〜……
[悩んでいれば、最近客がはけて暇になったら声をかけてくれるようになった店長から問いかけがある]
ああいえ、食事は美味しかったですし、そういった話じゃなくて、ですね。 アヴァロンっていうゲームのことでちょっと。
[たいしたことじゃないです、とぱたぱたと手を振ってみせる。 いまだに、店長がトルニトスだとは知らないまま。 アヴァロンにも一応復帰して、あのときのみんなにメッセージを送ったりもした。 それでも返事が返ってきた人とかえってこない人がいて。 結局、宵闇海底へ挑むのは人を少しばかり入れ替えての決行となることを思い返し]
今度ダンジョンに挑むので、それで――
[同じく悩んでいることのひとつでごまかしておいた]
(213) sinotaka 2014/06/08(Sun) 09時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
okomekome 2014/06/08(Sun) 09時半頃
グレッグは、☆⌒v⌒v⌒ヾ(*・∀・*)ノ<たっぷりねた!!
うに 2014/06/08(Sun) 09時半頃
トニーは、 ぐっすり寝た! みんなおはようー(はぎゅっぎゅ
ktr 2014/06/08(Sun) 09時半頃
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[チアキとのデートから暫く経った休日。
教えてもらったトニーのアドレスへと、一通メールを送る。]
『僕の大事な騎士さまへ 約束通り、デートをしましょう』
[日時も場所も指定がないメール。 下手をすれば出会い系の迷惑メールと間違われそうな文面だ。
送信ボタンを押してから、にこりと笑う。]
お礼をしないと、ですからね。
[気持ち良く晴れた空を見上げ、そう呟いた。]
(214) okomekome 2014/06/08(Sun) 09時半頃
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ー 病室 ー [日曜、月曜午前と、検査が続き サミュエルは少し、疲れたのか 寝台でうとうととしていた時だった。 相変わらず病室は質素で飾り気はない。 素朴な白い花を除けば。]
ーーーー…………はい?
[声はまだ、とても細い。 細く掠れた声。 けれど、病院側から 痛めない程度にどんどん喉を使って リハビリなさい、とは言われていたので なんとか、声を絞り出して答える 落ち着いたノックの音に >>209]
(215) うに 2014/06/08(Sun) 10時頃
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[花が生けてある花瓶、が置かれた 荷置きも兼ねたサイドテーブル。 そこには病院から渡された各種書類や アヴァロン運営会社からの連絡等 いろいろ入っているが…………]
ーーーーー…………
[サミュエルが退院までにすることは まず、新しい住居を探すことだと 病院側からの説明で把握した。 検査や問診を通じ 精神の安定を認められたサミュエルは 今日の午前中に自分の現状を知ったのだ。 それを思い出して軽くため息をつく。 病院側は退院猶予を長めにとってくれると 便宜はしてくれたし、 生活を立て直すまでの資金は アヴァロン運営会社からの 見舞金をやりくりするしかあるまい。]
(216) うに 2014/06/08(Sun) 10時頃
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[思案の間の後マユミ>>206の選んだ呼び名に、 微か目を瞠ってから、微笑む。]
――…うん。 キミに出会ったあの姿が、チアキの本当だから そう言って貰えるのは嬉しいよ。
[カフェの話には少し考える間があった。 出迎えてくれた店員の姿がちらと過り重なって 納得したような顔でひとつ頷く。]
カフェには行くよ。 まだ、ケーキ制覇してないから、ね。 その時はまた宜しく。
[見送る言葉>>207にありがとうの声を返し鉛色の下へ。*]
(217) helmut 2014/06/08(Sun) 10時頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
helmut 2014/06/08(Sun) 10時半頃
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[その後ノックの音が妹のもので まず、見舞いに来てくれたことに 目を丸くするが 他にも彼女が口にしたことに 驚きを隠せないだろう。
話が今後の生活のことに及べば サミュエルは頑なに援助には頷かない。]
ーー……君の重荷になることを 俺は、一番望んでいない。
[ゆっくりとサミュエルはそう、口にすると ゆるく首を横に振って。 できれば、両親と和解もして欲しい、とも。 ……まだ16才の少女には しっかりした経済力がある者の 保護が必要なのだから。]
(218) うに 2014/06/08(Sun) 10時半頃
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俺のはーー……自業自得だよ。 大丈夫。自分一人、なんとかする。
ーーーマユミが進路で両親と対立した時 その時までには 逃げ場になれるくらいに頑張るよ。
[まだ、起きたばかりで、 身体を動かすことになれない重い腕を動かして サミュエルは手を伸ばし そっと、マユミの頭を撫でた。]
ーーー大きくなったなぁ
[と、見た目もさることながら 両親に反抗したり 家出とはいえ、家を出てバイトをし 自活しようと思うところも含めて。]
(219) うに 2014/06/08(Sun) 10時半頃
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ーー…………もし、マユミが 本当に、それをしようとするなら
俺は姿を消すことも、厭わないよ
[どうしても折れないようならば サミュエルは目にかかる前髪の奥から じっと、マユミの目を見つめて 静かにそう言い切れば 彼女はどんな様子だったか。]
(220) うに 2014/06/08(Sun) 11時頃
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…………けど、いろいろ、一から、だから きっと、俺も大変だろう……
その、大変な、ちょっとの愚痴を マユミに、聞いてもらえたら嬉しい…………な 美味しいマユミの手料理の差し入れもーー待ってる。
[ね?というように サミュエルはゆるく首を傾げて笑顔を作る。 マユミの様子はどうだったか。
その辺りまで話せば サミュエルは少し疲れた表情で マユミと話すために起こしていた寝台に寄りかかって
外は今も曇り空、雨が降り出さないうちに、と マユミをそっと促した。]
(221) うに 2014/06/08(Sun) 11時頃
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― 閑話 ―
[テレビCMなんて目立つ事は嫌だと思う。 本来の姿で出られるならまだしも『連理』としてだったから。]
――…本当にこれ着るんですか?
[とても嫌そうな顔で用意された衣装を指さす。 担当者は「もちろん」と笑顔で答えた。]
……そう、ですか。
[反論しても無駄だろう。 既に衣装は用意されて台本も渡されている。 奇しくもそれはアヴァロンの女性ヒーラーの衣装。 癒し系を求められているのが分かる台詞を呼んで溜息を吐く。 そんなCMが公開されて、 また「きらい」>>210なんて言われることになったとしても。 チアキの感情も返す言葉も変わらないのだろうけど。*]
(222) helmut 2014/06/08(Sun) 11時頃
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[――扉の中から、掠れた声が聴こえて。 それだけでも、泣きそうになったけれど。
ゆっくりと扉を開いて、中へと入る。 なるべく、落ち着いた風を装いながら。]
……おはよう、サミュにい。
[そう言って、穏やかに微笑んだ。
嬉しさで飛び込んでいきたかったけれど、もう子供ではないから――と。なんて、ちょっとした意地を見せてしまう自分が情けない。]
(223) Elliy 2014/06/08(Sun) 11時頃
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良かった。 ――本当に、良かった。
[ベッドの隣まで、歩いていけば。 そう言いながら、ちょっと泣きそうになっている。]
――おかえり。 サミュ兄。 …アヴァロンでは、結局殆ど話せなかったね。
[なんて言いながら、少し悪戯っぽく微笑んだ。]
(224) Elliy 2014/06/08(Sun) 11時半頃
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[ふと、サイドテーブルの上を見れば。 書類が眼に入り――、ちょっと暗くなってしまう。 その内容を、兄さんが知ればどう思うだろうと。 そのことに心を痛めていたから。
そのことを察したのか、兄さんは――。>>218]
……ううん、重荷なんかじゃないよ。 大丈夫、だから。 独りにさせてしまう方が、心配だよ。 私だって、もうアルバイトだって出来るし――。
(225) Elliy 2014/06/08(Sun) 11時半頃
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[ゆっくりと開いた扉の先見えた姿にまず一度。 こぼす言葉にもう一度サミュエルは目を丸くする。]
ーーきてくれたんだね、マユミ。
[と、丸くした目を眇めて …………記憶よりも先までいた仮想空間で 目にした姿によく似た妹を見る。]
ーーーシロガネ、だったのかい?
[なるほど、これは両親が絶縁を 病院通じて連絡するわけだ、と 仮想空間のシロガネの様子、アヴァロンに起きたこと、 妹にもいろいろあったであろう影響と サミュエルは両親の行動に納得する。]
(226) うに 2014/06/08(Sun) 11時半頃
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[>>219 立ち直る意思を持ってくれていることは、とても嬉しかった。 …それでも、心配だったけれど。退院後にまた同じように引きこもってしまうのではないか――と。 だから、独りにさせたくはなくて。]
……兄さん。
[そうして、頭を撫でられれば。 じわり、と泣き出してしまう。 かさりとした手は、それでも暖かくて。 優しい声に、家族の大切さを実感して。]
(227) Elliy 2014/06/08(Sun) 11時半頃
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[俯いて、ついぽろりと涙が流れてしまう。 >>220 その、決意の声に。 マユミは、哀しそうに。]
……それは。 やだよ…。
[小さな声で、そう言いながら。 兄さんの視線と、目を合わせるのが辛かった。]
ずるいよ、兄さん……。
[ふるふると首を振って、ぎゅうとシーツを掴んだ。]
(228) Elliy 2014/06/08(Sun) 11時半頃
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[続く言葉に、>>221。 ね?というように、言い聞かせるような兄さんに。 …その笑顔は、とても久しぶりな気がした。]
…うん。 分か…、った。 兄さん、でも大変なら少しでも私もそれを担うから。 無理しないでね。
――兄さんは、独りじゃない、から。 何時でも、愚痴でもなんでも聞くよ。 ……格好悪いところだって、見せても良いから。 腕によりをかけて、料理を作って――待ってる。
[そう言って、強がるように――微笑んだ。]
(229) Elliy 2014/06/08(Sun) 11時半頃
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[少し、疲れさせてしまったようだった。 外を見れば、もう今にも降りだしそうで。]
……ごめんね、無理させちゃった。
(230) Elliy 2014/06/08(Sun) 11時半頃
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[マユミが泣き出すのを見れば 頭を撫でながらも それでもサミュエルは撤回の言葉を口にしない ずるい、と言われてもじっとマユミと シワになるシーツをそのままに
撤回の代わりに、 別の言葉 >>221を口に出せば 一先ずは引いた様子に サミュエルはやはり微笑んだまま。]
……煮物、前、作ったけど あれ、難しいね。 全然マユミの味にならないんだ。
[とも、言葉を添える。]
…………いや……今日はありがとう ところで、この花、も…………
(231) うに 2014/06/08(Sun) 12時頃
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[寝台に横かかりながら サミュエルは静かにそう口にして マユミの頭から手を 寝台脇の生けてある花を指差すのに動かす。]
(232) うに 2014/06/08(Sun) 12時頃
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