99 あやかしものと夏の空
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[オスカーを追っていった一行にはついて行かず、ラウンジで ひとりになる]
…あー。
[ため息をついた。]**
(106) 2012/08/15(Wed) 01時半頃
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[猫又には、目尻から流れたそれが、 涙であることすら知らなかったかもしれない]
雨…
[薄暗くなってきた空。 ジェフの呟き>>103に同意するように、こくんと頷く。
あまり濡れたくないのだけれど。 それに、雨が降っているときに川に近づくのも。 今は人間の姿をしているけれど、気持ちは猫だ。 猫のちいさな身体なんて、すぐに流されてしまう。
川岸で見つけたオスカーの事を思い出して、すこしだけ川が怖くなった]
(107) 2012/08/15(Wed) 01時半頃
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……まあ、いいんだがな。 [微笑み(>>105)に、ぶすりと]
うちのお袋は、もう隣村に行ったからな。あとで、教えてやるけど。 [そのあと、一息おいて]
とはいえ……、 ……お袋と親父は、ロクな人間じゃあない。 何しろ、自分の子供ひとりさえ育て損ねるような人間だ。 [と、仮に事情を知っている景子あたりが知れば笑うようなことを言って]
なんだったら……とは思うが。 ……しかしま、都会ってのは、危険だし重ッ苦しいしな。 [また、溜息を]
(108) 2012/08/15(Wed) 01時半頃
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ロク…?都会、きけん?
[ため息をつくジェフ>>108に元気を出してもらおうと、 彼の頭を撫でようと手を伸ばす。 が、身長差から、手が届かなかったかもしれない]
ジェフ、ありがとう。
[ここを出てしばらくは、隣村で世話になろう。 ジェフの厚意に甘えてしまえ。 彼の両親の家は、しっかり覚えておこう。
すぐにいろいろな事を忘れてしまうけど、 今回は忘れないようにがんばる。
新しい目標を見出したように、ぐっと拳を握った]
(109) 2012/08/15(Wed) 02時頃
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[明に背中をさすってもらえば苦しさは遠のいて行く。ケホ、と涙目拭ってジェスチャーを確認すれば、目を瞬かせて、聞きに徹する。]
…………亀ちゃん?
[姿の変わらない友人にはこちらも覚えがあった。
彼がここで過ごすために用意した昔話の事は、よく知らなくて。
純粋に、つまりあの前置きは、敢えて自分だと示すためのものだと捉える。
明もあの村の出身らしい、思い出せない事に気を取られつつ。
『そんな馬鹿な事』確かに自分もそう思っていた。
信仰深いらしい血筋に関わらず、その類をあまり現実視していなかった少年は、実際自らが霊体になっても信じ難いものは沢山あったけれど。
今なら、驚くかもしれなくても、存在を受け入れる事ができる。]
その、不思議な友達との楽しかった思い出が、
……これからの明を支えてくんだろうね。
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……、いや、いいよ。
ちゃんと、お袋と親父には紹介する。 それで性に合わなきゃ……こことは全然違うが、ウチに来てもいい。 それはそれで、猫型のお前にとっちゃ、不幸なことなんだろうけどな。 [とは、苦笑した]
(110) 2012/08/15(Wed) 02時頃
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