314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[割り込むフルートの音の軽やかさに、オルガンの音程も引き上げられる。 調は転じ、マイナーはメジャーへ置き換えられる……]
──♪
瞳を伏せればそこは夢 月夜の世界は導くだろう
廻り踊るグラン パ・ド・ドゥ 伸ばした指先に意図は結ばれ その手を取るは運命の王子
宴の花火は再び上がる そよ風ひらりと蝶を呼び 開いた薔薇に微笑む者を 祝福するは全ての光
♪──
(208) 2022/09/03(Sat) 15時半頃
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[こんな風にメッセージを送った。
『教室でホントに変な声聞こえたんだけど!』 『テル君が変なこというからだよー!』 『こわい〜!』
ショコラはデートで忙しいし。あたしを怖がらせた分、責任とってかまってくれてもいいハズだ。**]
(209) 2022/09/03(Sat) 15時半頃
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ユンカーは、こいつ以外に誰も聴いててくれるな……と思っていた。*
2022/09/03(Sat) 15時半頃
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[そうこうしている間に、不意に窓ガラスを叩く衝撃。>>193]
…………。
[一瞬。じろり、と冷えた視線を窓に向ける。]
また化学部の子達かな、新学期から張り切ってるね。 文化祭が楽しみだ。
[視線を戻し、にっこりと相良に笑いかけた。]
(210) 2022/09/03(Sat) 15時半頃
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――授業:3年の教室―― >>66
[風の色がおかしい(>>6)とはよく言ったもので。五十鈴のうっすらした予感を端的に言い表している。これも瑞々しい感性とやらの賜物だろうか。
今日の小テストは和歌。漢字テストよりかはいくぶん望みはありそうだけれど。配られたテスト用紙をシャーペンの先でとんとんと叩く。
思えば紅杜先生も不思議な人だ。 理事長でありながら国語教師も兼任している。しかも生徒会OBの噂だと初代理事長と同じ名前だとか。不死身の理事長なんていう七不思議も、ときおり見せる時代かかった言い回しを聞くとあながち本当のように思えてしまう。]
(ベネット先生も恋とかすんのかな―)
[紅杜をベネットと聞き間違えていらい、ずっとそう呼んでいた]
(211) 2022/09/03(Sat) 15時半頃
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[それから、待たせていた刷屋の方へ。 擦り傷がある>>167ことには気付いていたから、相良の方に緊急性がなさそうと見ればこちらの処置が優先だ。]
刷屋くんも、その傷。見せてもらえる?
[言いながら、てきぱきと傷を水で洗い(すぐ横に水道が設置されている)、軽く拭いて、救急箱から出したごく普通の絆創膏を貼った。 猫柄の絆創膏が彼のポケットにあることは確認しているが、仕舞い込まれてしまったし、つっこんでほしくなさそうだな、と思ったので何も言わない。わかるよ、かわいい絆創膏、使うのもったいないもんね。]
(212) 2022/09/03(Sat) 15時半頃
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ワカバヤシは、何故かにこにこしながら刷屋に絆創膏を貼った。
2022/09/03(Sat) 15時半頃
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[ふと頭をよぎる、ミナミンの顔(>>119)。 思い返せば、実際に泣いていたのかは定かでなくて。そうであってもシリアスな理由があるとは限らない。花粉症だったり、笑いすぎだったり。いろいろある。
とはいえ、夏の間にやれ誰かが恋におちてうんたら、なんて噂話はいくらでも耳にはいるわけで。ついついそんな想像はしてしまう。
目立つタイプではないけれど芯の強いしっかり者。我の強い面子を前にも物怖じしない様は、素直にかっこいいと思う。だからこそ、垣間見た意外な一面についどきまぎしてしまった]
(213) 2022/09/03(Sat) 16時頃
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[かと思えばショコたんは春の訪れにうっきうきだし。恋に恋するメアリーは王子様探しにお熱だし。
男どもはどうなんだろうな? しんらぎ(真理)はテンションばっちり噛み合う子がいれば、割とすんなりうまいこといきそうではある。ずりやん(刷屋)はあの強面とのギャップにやられる子がいたっておかしくない。お嬢のさーら様(沙羅)は、どうだろう。やんごとない身分だし、許嫁とかいたりするのかな?]
(214) 2022/09/03(Sat) 16時頃
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夏すぎて 恋のゆくえに わらいなく 桃の花園 やわらかな風
[恋するみんながみんないい感じになるといいね。そんな素直な気持ちを適当につづってみた**]
(215) 2022/09/03(Sat) 16時頃
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……かな?
[なんとなく、変な感じもする。>>210 計画を練るといっていたが、すぐに実験を始めるだろうか?いやいや、芝原に試しに実験を見せてあげている可能性があった。
若林の笑みや言葉が、相良にはなんだか『言い聞かせるようなもの』に聞こえていた。
相良本人にも、自分が騒ぎに乗じて2倍3倍に膨れ上がらせたいタイプである自覚くらいはある。 今日は刷屋宛のあたり屋ゆすり活動をお目零してもらうために、大人しくしてやっても良いが……]
(216) 2022/09/03(Sat) 16時頃
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湿布いらない、クサい。
[飲食店に接客しに行くつもりなので余計に不要だ。丁重に断りながら……「してもイイけど……」のあたりのセリフを反芻していい気分にはなっておく。>>204]
救急車は割と乗ってみたいけど じゃーこの後痛くなったら 自分でいこっかなぁ。
[クルクル回る診察用椅子から、半回転しながら立ち上がり、刷屋に席を譲った。>>198]
桃園の鬼さんよォ、 まず一個目の望みは 連絡先を寄こせってことだよ。 今回の話はキッチリ詰めさせて貰うからな。
(217) 2022/09/03(Sat) 16時頃
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……?
[窓ガラスに伝わる衝撃に瞬く。>>193 他の2人と同じく、化学部が何かやっているのだろうかと化学室の方を見遣る。 衝撃が続く様子はない。 自慢ではないが自身に霊感その他諸々の類はなく、本能的に”嫌なもの”を感じ取る事はあれど、何かを嗅ぎ分けられる程敏感でもない。 昔、曾じいちゃんに刷屋の祖先がなんだかのかんだかだと聞いた気がするが、今の今まで何か特別な事もなかった。 だから、2人が化学部の仕業かと感じるのならば、自分もそれ以上思う事はない。]
(218) 2022/09/03(Sat) 16時頃
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― 桃園学園、どこかの廊下 ― (>>209)
アポ☆ナイ
[メッセージの着信音。みるとメアリーからのヘルプが届いていた。思った以上に七不思議が効いているようで、こちらを頼りにしてくれている。ういやつ]
『オッケー、今からそっち向かう』 『今日帰り送ってこっか?』
[当然、彼女が実際に耳にした声(>>85)など知る由もないわけで。何かが起こる。その予感に、当の自分が巻き込まれるなんて、まだ予想もしていなかった**]
(219) 2022/09/03(Sat) 16時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/03(Sat) 16時半頃
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― 桃園学園、廊下→下駄箱前へ ―
[きた!文字だけでも人の気配がある。>>219 それにちょっとだけホッとした。慌てて返事!
『すぐ来てー!』『無理すぎ!』『えーと』 『下駄箱前!』
と催促の返事をした。]
え〜ん、こわすぎなんですけど!
[泣き言、の、独り言! どんっと爆発音が聞こえた気がして。 びくっと身体が跳ねた。]
(220) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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いや、俺は………。
[手当ての申し出を断る前に、若林はてきぱきと手当を進めた。>>212 強く止める理由もなくされるがままに手当を受けたが、絆創膏を貼り終えて少し微笑んだ若林の顔はどこか「理解」を示している気がして、何とも言えない気持ちになった。]
…ああ。
[相良から要求が来れば、頷く。>>217 スマホを取り出し、学生に広く普及しているアプリのQRコードを表示する。 読み込めば「ずりやん」という名前が登録されるはずだ。]
(221) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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[テル君を待つ間…… なにか安心できるものを思い出したくて……
あたしは、胸に手をあて…… 一人、口ずさんだ。
>>71
─── 目に映るすべてが 優しくはなくても 助けになる歌が きっと聴こえるから
禰多くんの、優しいクラシックギターのメロディ。 不安なとき、誰かそこにいるよって言ってくれているような。]
(222) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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――桃園学園・中庭>>205――
苦情か。 邪魔をしに来てるわけではないのだがな。
私なりの言祝ぎだ。
[威勢よく駆け出てきた少年は、敵意を隠さない。 それもまた微笑ましくて、笑みは深まった。]
(223) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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少年は、物語が幸福に終わるためには何が必要だと思う?
答えは"闇"だ。 幸福は、闇を超えた先にある。
そう考えれば、私はこの物語の幸福を願う存在だよ。 そして、君のように勇敢な若者が向かってくる。 穢れをものともしない存在がいる。 喜ばしいことだと思わないか。
超えるものがいなければ、闇は闇でしかない。
[>>208歌い返されたメロディを、眉を顰めるでもなく、ただ心地よさげに受け止める。 逢魔が時を明るく照らすような響きが男を蝕まないわけではないが――それは、ダメージとまではなり得ない。]
(224) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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[が、効果をまるで成さないわけでは、なかった。]
礼には礼を――と、言いたいところではあるが。 その歌に免じて、今は鎮まろうか。
まだ、姫君への挨拶も済んでいない。
[メジャーに書き換わった音楽は、再度転調することはなく、そのまますぅと静まった。 ぬるい夏風も清涼なものに変わっていく。 保健室からの視線>>210も、警戒が制止に変わるまでもなく、爆発音に慣れた学生たちに微かな不安を呼んだ程度。]
(225) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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[そのかわり、すたすたと校舎の方へと向かっていく*]
(226) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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― 桃園学園 下駄箱前 ― >>220 うぃーす、おまたせプリンセス。 王子様のおとどけです。
[脚が長いと到着も早い。連絡のあった下駄箱前にささっと駆けつけると、メアリーの様子を目の当たりにしてぎょっとする]
……どした? なんかあった?
[付き合いが長い分、一目でわかる これは、けっこうガチなビビリかただ]
(227) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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― 保健室 ―
あっ素直。感心、感心……
[>>218 QRコードを読み込み、よし、と頷く。]
それじゃあ、ずりやんよォ〜〜、 追って連絡するから 震えて待てよなァ。
[不遜すぎる後輩は、鼻を鳴らした。]
あと、けいちゃんありがとね。 みてくれて。
(228) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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ばかあ、白馬乗ってよ〜〜!
[一度だけしか聞かせてもらえなかった、あの優しいメロディをなぞっていたところ……声をかけられたあたしは、弾かれたようにそっちを向いて、半泣きでテル君に駆け寄った。]
おそいですう!なんかあったもん! だ、誰もいないのに声がしたんだからね!? 夕暮れ?……ええと……ヴェスパタイン……? そういう怪談だった!?七不思議とかいうの!
[いそいそとテル君の後ろに隠れた。 シャツを掴む。これで前側は大丈夫。 あとは後ろと、横も気にしておこう。]
(229) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
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………。
[何の迷いもなく、あだ名で呼ばれている。>>228 あだ名で呼ばれる事も、ため口をきかれる事も特に気にしたりはしないが。]
相良、だったか。 ……変な奴だな、お前。
[鼻を鳴らす後輩に、かつて同じように物怖じせず初対面で俺をあだ名で呼んだ男>>0:127へ告げた言葉と同じ事を言った。 アイツも全く俺を怖がる事なく、どんな対応をしようが気さくにいつも声を掛けてきた。 俺と居る事であらぬ噂が立ち、距離を取ろうとしてもその距離が開く事はなかった。 おかげでこの学園の中でも気を遣わず話が出来る相手ができた事は、自分にとってこの上ない幸運ではあったが。]
(230) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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白馬はレンタル料高ぇんだよ
[悪態をつく言葉とは裏腹に、背中に隠れるメアリーをなだめるように後ろ手でやんわりとシャツを掴む手をなでた。こいつ、意外と力つよいぞ]
えーと、誘う夕暮れ…だっけ? たしかに七不思議であったけど。 声がしたって…なんか言ってた?
(231) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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いつでも来い。 …ただし、その連絡先は誰にも知られないようにしろ。
もし誰かに知れたら、……わかってるだろうな。
[俺と関わりがある事は出来るだけ知られない方がいい。 それから、アプリのID名が「zuriyan_nekochan」である事が知られるのも出来れば避けたかった。]
(232) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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あたし、払う価値がある女なんですけど!
[とにかく冗談でも言ってないとやってられない! すると、テル君は手を撫でてくれる。 ああ、すごくあったかい。 子供の時みたいだ。>>231]
てかあるの!? その怪談!?ヤダ〜〜〜〜!!
[泣きそうな声であたしは叫ぶ。]
……ええと……
お、
(233) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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お姫様って。
いわれた。 姫君、って。
[若干嬉しかったから覚えてる。]
逢魔が時、って。 名乗ってた、かな……
(234) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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[『言い聞かせるようなもの』>>210、という印象は、まあ正しい。 若林は養護教諭である故に、生徒にいらぬ不安を持たせたくなかった。それがあまり功を奏していないことには気付かず、また当たり屋ゆすり活動については、相良の目論見通りお目溢しされることとなった。
刷屋同様、相良も別に悪いことはしない生徒だろう(こちらはわりとギリギリを走っている感は否めないが)というのと、彼の出自が若林にとって信用するに十分なものであるからだ。
若林は、相良黒臣が理事長の血を引くことを知っている。]
(235) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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ああ、それがいいね。 でも面白半分で救急車を呼ぶのはダメだからね。
[湿布も救急車も丁重に断られた。>>198 うん、まあ、そうだろうねえ。
ついでに、そんなことはしないだろうと思いつつの、一応という感じのめっ。も付け加えられた。]
……ふふ。
[連絡先を交換する二人の様子に、治療記録を書きつつ微かに笑う。 相良の主張と刷屋の様子からもしかしてこれは当たり屋案件なのでは?と思ってはいたが。 寧ろ何かのいいきっかけになりそうじゃないか?>>230]
うん。また何かあれば、いつでもどうぞ。
[フレンドリーな相良の礼>>228に笑顔を返して。 二人がどこかへ行くようなら急かしもせず引き止めもせず、ゆるく手を振って見送るだろう。*]
(236) 2022/09/03(Sat) 17時頃
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はぁ〜い。
[若林に面白半分119番は封殺される。 ジョークと分かって笑い返した。 それから刷屋に名を呼ばれ、首を傾げ……]
そうだけど? オレの名も知らんかったとは、アンタも相当変だね。
[腰に手を置く。>>230 さも当然というように胸を張った。有名なのはお前だけではないぞという主張だ。]
相良黒臣。2年だけど オレはアンタの事ちゃあんと知ってたよ? 猫好きってのは、今初めて知ったかな。 ……? まあ了解。じゃ、オレバイトあっから。
[ちゃっかり見たIDについての事とは思わずに、重めの刷屋の忠告に眉根を寄せる。>>232 忠告の意図は、今後確かめれば良いことだろう。 目的も達成し大満足の相良は、若林に微笑ましくされながら、意気揚々と保健室を出て行った。*]
(237) 2022/09/03(Sat) 17時半頃
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