218 The wonderful world
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[──……歩き始めて、 仮面の人物>>@54に足を止めたのは相方ときっとほぼ同時。 クレープ屋で騒がれたって、いるのはきっとほんの数人。 俺は、果物があれば良いんだ… サルエルに片手を突っ込んで問うてみる]
───いや、その仮面なに
[俺らより 目立つ]**
(141) 2015/03/07(Sat) 16時頃
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え?あ、ああ…ありがとう。
[手当をしてくれるまどか>>137にありがとう、と礼を言って腕をされるがままにする。消毒が傷に沁み、僅かに顔を顰めた。]
いいよ、これで十分。ありがとう、まどか。
[にこりと微笑みながら、彼女の手を引いて立ち上がる。]
(142) 2015/03/07(Sat) 16時半頃
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― クレープ・ヘグリ ―
露骨につまらなそうな顔するなヨ。 一応俺、お客サマ。
[>>@59>>@60閑古鳥が鳴りっぱなしだと言う割には、 本人は其処まで閑古鳥の様な声は鳴いていない。 さほど気にしていないのが目に見える態度に彼は苦笑。]
それもそうだよナ〜 こんなに美味いクレープ作るのに寂れた店内… まあ、売り上げは上々なんダロ?
(@66) 2015/03/07(Sat) 16時半頃
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[傍迷惑ながら、大食いのおかげでこの店が 成り立っているとも言えるので。 だが別に店の売り上げに直接貢献しようという 気持ちはないのだが。
ふと見れば目の前で煌びやかなアンドゥトロワ。 見事な回転を見せて地へ降り立てば ビシッと突き立てられる一本の指先。 続いて言われた言葉に、ドナルドは顔を青くする。]
ゲッ!? それは『降格』じゃなくて『死刑勧告』ダロ…!
[昇進よりももっと嫌な言葉に顔を顰める。 とはいえ上司を『マリアちゃん』と言うのは毎度 苦手なのだが、その度に『消滅』を理由に脅される。]
(@67) 2015/03/07(Sat) 16時半頃
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[まどかが手を取って立ち上がり、礼を述べる>>140。いいよ、気にしないで、と返しながらゆっくりと立ち上がり、他の参加者同様、南武の方に向かって歩き出す。]
君に怪我が無くて良かったよ。
[緩く微笑みながら彼女の方を見れば、彼女の口からはどうして私のために、だとか私とパートナーで後悔してないのか、だとかそんな言葉が出て来る。]
……後悔なんて、してるわけない。むしろ……
[まどかと組ま無かったことを後悔する事はあっても、その逆はありえない。君のパートナーになれて本当に良かった。]
……うーん、難しいな。何て言えばいいのかな。
[自分の恋人だからこそ、彼女を守りたいと思うのだが。彼女には僕が恋人だという記憶はおろか、僕自身の記憶も無くなっている。そんな彼女になんと説明すればいいのだろうか。]
……君は、僕にとって守るべき存在なんだ。 例え、君が僕を覚えてなくても…
[最後に呟いた言葉は掠れて聞き取れなかったことだろう。今にも泣き出しそうな顔を彼女に見せないように背を向け、行こっか、と南武へ向けて足を進め出した。]
(143) 2015/03/07(Sat) 16時半頃
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──働きまショウ、諦めカンジン。 でもまぁ、先に逃げれたら逃げるのは同意。
[彼女が今何処にいるかは知らないが、目の前で 上司が逃げようとする様を見れば苦笑。 …コンポーザーすら恐るキャサリンの胃袋。 ああ、本当恐ろしいものだ。彼女の成績よりも 胃袋の大きさが死神内で有名というのも頷けるのダガ。
──そうこうしている内に彼奴らが来るかもダガ。]*
(@68) 2015/03/07(Sat) 16時半頃
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‥‥‥は 。
[じっと見ていた二人のうちのひとりから仮面について問われれば>>141、あからさまに不機嫌な声を出して。仮面が無ければ眉間に皺を寄せる表情が見られただろう。]
何、って仮面だよ。 それ以外にどう答えろって言うの、意味の解らない質問しないでよ。
[そっちこそ何だ、無礼な奴だなと思いながら顔を上げてぐるりと二人組の様子を観察する。]
…参加者か。 ゲームで分からないことでも? 俺、これから仲間とクレープ食いに行くから、忙しいんだけど
[やれやれと言うようにそう告げて、ぴこりん、と再び通知音を鳴らした携帯端末に目を向けたか]
(@69) 2015/03/07(Sat) 16時半頃
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― 回顧/オワリのハジマリ ハジマリのオワリ ―
…… ふふ
[紅に魅入る 月に。 少女は嘲るように。
それでいて、聖母の祝福を授けるように ――― 優しく 微笑みかける。 ]
それじゃ キマリ。
―― 『消えたくなければ』。 頑張って、足掻いてチョーダイ?
[取られた糸は 縋られた藁は。 水面に浮かぶ柔なものでなく 深淵へ絡めとる 堅き 誘い。
其れが、あたし達の 邂逅 ―― 。]
(@70) 2015/03/07(Sat) 16時半頃
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…… じゃ、そーいう事でヨロシクね〜
[ ぱ
と 宙に放りあげるように手を離せば ひらひら ゴーイングマイウェイ。
傍に居た巨躯の死神に手を振って ―― 後を任せて 去っただろう。
掴んだ手の その理由? ―― ただの、天の気紛れだ。 ]
(@71) 2015/03/07(Sat) 16時半頃
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― Can I have my cabbage back? ―
[新しく増えていたコメント、ひとつ>>@55は良いとして。 問題はもう一つ>>@58。 ドナルドはもう着いてしまっただろうかと慌てて指を画面上に滑らせて]
ジャック【悪い、少し遅れる】 【それとキャサリン、限度という物を覚えたらどうだ】
[簡潔に、無骨な文面を打ち込み、送信。 266食べる、という常人離れしたことをやってのけてしまうのが彼女の恐ろしいところで。 きっと月々の食費は大変な事になっているだろうと、いらぬ想像を働かせたか*]
(@72) 2015/03/07(Sat) 17時頃
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―――………ん、 ……分かってるよ。……分かってる、けど、
(――はじめて、なかよくなれそうって思ったんだよ、)
[兄の言いたいことはこれでも理解しているつもりだ。 だからこそ続けたかった言葉は飲み込んで、代わりに『ゲームの攻略を優先するから、大丈夫』と付け足して。 表情を窺えもしないのにガスマスクを見上げ眉を下げる。 ママの言う“わるい子”にだけはならないよう慎重に慎重に。]
…………毎日何れのペアが一日一回出される『ミッション』を、クリアしなければ全員……『消滅』する。 クリアすることで『ポイント』が貯まり……‟いいこと”が、あるかもしれない……。
(144) 2015/03/07(Sat) 17時頃
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[メールをそこまで音読して、『誰かがポイント、を手に入れたってことなのかなあ?』と首を捻り。 そう考えればさっきの死神さんの助言とも合致する点はある、と一人で目を伏せ攻略モード。]
むむ。……ゲームクリア条件は……“七日間生き残ること”って書いてあるけど、 ……ただ生き残るだけじゃ真エンディングには、辿り着けなかったり、とか?
[そんな調子で解けない問題に普段使いもしない脳を稼働させながら、兄が手を引く方へと足を進めて。]
(145) 2015/03/07(Sat) 17時頃
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― ヒラサカ区/ヨミフクロウ像付近 ―
[ある程度人の姿が増えて来た辺りでふと顔を上げてみる。 辺りをゆるりと見回せば制服姿の人に、スーツ姿の人、それからそれから。 とにかく色んな人が居るというのに誰とも目が合うようなことが無くて瞬きをを数度。 自分はともかく、こんな街中にガスマスク姿の人間が居るのに驚きもしないなんて、と考えてから思い出したように]
――……わたしたち、ほんとうにしんじゃってるみたいだね。
[小さな声で呟いて。 人前に居るのに認識されない便利さと、人と関わろうにも叶わない寂しさを贅沢にも両方味わいつつ。 人ごみの中心――愛嬌があるのかないのか何とも言えない表情のフクロウの像の方へと走るのが得意でもないのに駆け出して。]
(146) 2015/03/07(Sat) 17時頃
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………わあっ!
[案の定数メートル先で地面とこんにちはすると一目散にずれたフードを被り直し。 恨めしそうにコンクリートを凝視してから、ゆるりお目当ての像へと視線を向け。]
…………か。 か、わ…………いい。
[両の掌でぎゅむぎゅむとゲーム機を握りしめながら感極まった様子で引き続き像へと熱い視線を送る。]
(147) 2015/03/07(Sat) 17時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/07(Sat) 18時頃
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……わぁ、増えてるぅ
[ぴろんぴろん好き勝手鳴りやがる通知音――とりわけ大食いの仲間のメッセージ>>@58――に思わず呟きが漏れた]
ちょっとぉ〜〜〜…… 戦果報告の前に最下位断定ですかぁ〜〜……
…………まぁ、最下位なんですけどぉ
[とことん今日はついてない。 メッセージを返そうとして――]
(@73) 2015/03/07(Sat) 18時半頃
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……あれ、そもそも 何で今日ついてないな〜って、 思ったんでしたっけぇ……?
[ブーツの紐が切れて。 悲しみを忘れるためにクレープを食べようとして。 視界に入ってきた――『close』の文字列]
……そうですぅ!そうです、閉まってたじゃないですかぁ!
[喜び勇んでスマホに高速タップ。
『今日!ゲーム前にヘグリに立ち寄ったんですけど!お店!閉まってましたよ!』
――気まぐれな城主が既に帰還しているなど知る筈もない。 どうせ次の瞬間突き落とされるのだから少しくらい喜ばせてあげてほしい]
(@74) 2015/03/07(Sat) 18時半頃
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[>>125向こうも、こちらに気付いたようで。 敵意無く声をかけられた。
こちらはペアだが、向こうは1人しか姿が見当たらない。 しかしその男は背中に羽があるわけでもない。 参加者……でいいのだろうか。]
あなたもゲームの参加者? もしかして、ミッションをクリアしたのはあなたかな。 パートナーがいるのかどうか分からないけど。
[とりあえず、警戒だけは心の隅に残しつつ、こちらも近付いていく。 近付けば、私たちの姿――片やロリータ服の女、片や両腕が無い男――が更にはっきりと分かるだろう。]
もしそうなら、参加者皆を爆散から救ってくれた大恩人ってことになるのかな。
私はリンネ、こっちはテル。 ゲームの参加者だよ。
[参加者同士では争う気は無い。それを示すために名乗りを上げる。]
(148) 2015/03/07(Sat) 18時半頃
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[ふとその時、>>134死神らしき男が不意に姿を消す。 次に響いてくる声。見上げれば、いつの間にか男はそこにいた。]
ゲームマスター、鼠央由真。
[聞こえた名乗りをしっかり記憶して。]
あなたが主催者かな。 聞きたい事があったけど、まずはいいや。
生き返りのチャンスをくれてありがとう。それだけはお礼を言っておく。 貰ったものは無駄にしない性質なので、私たちは最後まで生き残る。
そして、こいつの腕、利息つけてしっかり返して貰うからね。
[こちらも言葉を投げかける。 >>135消え行くゲームマスターには聞こえたかどうか、分からないけれど。]
(149) 2015/03/07(Sat) 18時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/07(Sat) 18時半頃
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― 南武方面 ―
[物騒な武器のタイムリミットは、まだそう近くはないようで。 念には念を、と言うか、なんとか。どうやら街行く人々に認識されない身を良いことに、街並みとはおよそ不釣り合いなモノを担いで歩く。 コドモ>>136に返事はしなかった。沈黙を気まずいとも思わず、自分のペースで歩みを進め。
目的地を目前に、ゴールへと舞い戻る高貴なお人>>122を見かけることもあったかもしれないが、はてさて。*]
(150) 2015/03/07(Sat) 19時頃
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[店が閉まっている(と思っている)といえど、皆がそちらに集まるなら一旦そちらに向かった方がいいだろう。 時間も時間、参加者はおおよそ南武に向かっている筈だ]
……はぁ 無駄足でしたねぇ
[視界に入るホテルヒラサカを眺め、ふと思い出すのはここで会見を行った何かと週刊誌を騒がせている――まあ、騒がせているのは片割れなんだけど――2人組アイドル]
自分の生活圏内にぃ〜 画面の向こう側の人がいるってぇ、変な感覚ですよねぇ〜
[呟きながらクレープヘグリ(またの名を死刑執行会場)へ足を向けた*]
(@75) 2015/03/07(Sat) 19時頃
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― クレープヘグリ ―
[遅れる、と連絡ついでに有難い助言を落としてくれる神様>>@72のメッセージに思わず涙ぐみながら向かったクレープヘグリ。
彼女の記憶では『close』の札が下がっていたそのドアは――]
(@76) 2015/03/07(Sat) 19時頃
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……開いている……だとぅ……!?
[一体どこまでついてないのか。 甘い匂い漂うその周辺に硬直した大正ロマンがいたという**]
(@77) 2015/03/07(Sat) 19時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/07(Sat) 19時頃
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[>>@74ピロリン スマホから高らかに音が流れる。 それが>>@65目の前の上司の耳にも聞こえたかは 分からない……が、>>@58確かな脅威を見れば 苦笑しながら口を開いただろう。]
…266枚だとサ、マリアちゃん。 これ本当に喰い尽くす気か、怖いナ。
[ボヤキにも近い言葉。初回数えるだけで13人もの 参加者を消滅させ、記憶が正しければ更に7人 倒しているのでドナルド自身は怖い思いなどないが。]
櫻子、泡吹かなきゃ良いがナ〜
[>>@77側に本人がいるなど知らず。]
(@78) 2015/03/07(Sat) 19時半頃
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― 回想・倉崎 凛音 1 ―
[「Reincarnation」――リーインカーネイション。
輪廻転生を意味する言葉。 言葉とは面白いもので、何の偶然か必然か親の趣味か、私の名前からそれを連想するには容易かった。
絵描きとしてデビューした際にこの言葉をペンネームとしようと思ったのは、いつの話だったか。
人が死に、別の生物に生まれ変わり、生きて、死に、また生まれ変わる。 まるで車輪の軌跡のように輪を描き、永劫に繰り返す。
私が、絵描きとしてのテーマに“死”を選ぶようになったのは、だからだろうか。 輪廻を構成する概念のひとつ。だけど、人の手では決して届かないその領域。
“死”は終わりではなく、幾度も繰り返しやってくる、季節にも似た美しさを持つものだ――と。 その神秘に惹かれ、表現してやろうと思い立った。]
(151) 2015/03/07(Sat) 20時頃
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[中小企業の社長であり、失敗を絶対に許さない、完璧主義の父親。 普段は優しいが、一度怒らせると手がつけられない、ヒステリックな爆弾を抱えた母親。 その2人の間で自由気ままに育った娘が私。
父の事業のおかげで家計には余裕もあり、母親が心の底から怒るような事態も無く、仲良く暮らしてきた。 それは奇跡のようなものだったのかもしれない。
私たちの家族が、少し巡り合わせが悪ければ簡単に崩壊してしまうほどの危ういバランスの上で成り立っていたことなんて、 想像していなかった――いや、想像したくはなかった、のほうが正しい。
そんな我が家に数年前、とある事情で居候することになった、幼馴染のテル。 彼が来た時には、もう引き返せないところまで歪んでいたのかもしれない。
そんな事情を、彼が知っていたかどうかは分からないけれど。]
(152) 2015/03/07(Sat) 20時頃
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[父親はから受けていたのは、徹底的な教育。 何よりも完璧でありなさい、と。 無駄なことはしないように、と。
幼い頃からそれを、当然のように教え込まれていて。疑問を抱くことは無かった。 就職について考えていた時、父親から受けた助言にも。
「好きなことをやってもいい。ただし、やるからには必ず成功させること。 後から人生の汚点だと思うことが無いように。」
裕福であったため、この先も裕福であると思い込んでいたため、私に自由を与えたその言葉は。 進路も自由に選べない他の家庭から見れば、優しすぎるものだったのかもしれない。
絵描きを志したのは、そこまで深い動機があるわけでもない。 ただ、“好きなこと”といえば何かを考えて、最初に思い当たるのがそれだっただけのこと。
ただの趣味レベルのことを仕事にして生きていくことの険しさは、正直想像すらしていなかった。]
(153) 2015/03/07(Sat) 20時頃
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[デビュー直後は好調だった。 私を拾ってくれたアトリエ・イヴェールで手伝わせて貰った初仕事が好評で、それが切っ掛けで「Reincarnation」の名はそこそこ広まることになった。
アイドルユニット、「CLAP」のCDジャケットデザインを担当した頃が、ピークだったか。 まさか人気アイドルとお近づきになれるとは思わなかったので、よく覚えている。 その後、CLAPの雅くんがアトリエに個人的に訪問してくれることになったのも、また驚いた。 アイドルという存在は遠い世界を生きている、別種の生き物だと思っていたから。
しかし、デビュー後2年の今現在。 最初に好調だった勢いはすっかり衰え、仕事もめっきり減ってしまった。 このまま続けていくことはできないかもしれない。先輩にもそう忠告されて。
父親と約束していた、「成功すること」――それが、叶わなくなるかもしれない恐怖。
いっそここで潔く辞めれば、傷は浅いだろう。 父親には怒られてしまうかもしれないけど、まだ再出発できる余地はある。 親の脛を齧ることにはなるけれど、その余裕がうちにはある。
そのはずなのに。 見苦しく、諦められないのは。]
(154) 2015/03/07(Sat) 20時頃
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[薫について歩きながら。]
むしろ…?
[続きを促すように伺って。 どんな続きがくるのか想像もできない。 難しい、と悩む様子をじっとみつめる。]
えっ、だから、どうして…? ねぇ、教えてください! 最後、何て言ったの!?
[背を向けてしまった薫を慌てて追いかけ。 脳裏にはちらりとエントリー料の事が過った。]
(155) 2015/03/07(Sat) 20時頃
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[思い返す。絵描きの先輩として、テルが描いた絵を見せて貰い、ダメ出しをする日常。]
まず、ここの赤が弱い。筆の迷いがある。 あんたの絵の強みはここの勢いなんだから、それを生かさなきゃ勿体無い。 そしてこっち、赤を引き立てるためにこっちの黄色はもう少し薄くする。 絵の具は薄めちゃダメだよ、白と黄緑を上手く使って――
[私が口を出せば口を出すほど、吸収して自分のものにするテルの成長力には驚かされてばかり。 素直に褒めたことはないけれど。
無限の可能性がある、色彩豊かなテルの絵。 成功者にはなれなかった私の絵と違って、眩しく、煌いている。
それをずっと見ていたかったのは。 彼の色使いを、目に焼き付けておきたかったのは。 彼が筆を持つその腕を、守りたかったのは。
たぶん――私の、後悔。**]
(156) 2015/03/07(Sat) 20時頃
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まるで戦場だな。 その通りではあるんだけどさ。
……いや、そこまで面倒うみてもらおうとは思わねぇ。 例え同性だとしても、そこまでは思わねぇ。
[真剣な口調に、こちらもはっきりと否定しておく。>>102 プライドだのどうのは言ってられないが、流石に羞恥を覚えるくらいの感覚はある。
ただ、真面目に体調面のことも考えて、そういうことに関しては考えておかないといけないだろう。]
生き残りゃあいいだけだと思ったらなぁ……。 結構、心削られそうだわ。これ。
[なまじ感覚があるのが、余計に辛い。 ……最悪、飲食も殆どなくしたほうが逆に楽なのかもしれない、なんて不健康な思考にまっしぐらだ。]
(157) 2015/03/07(Sat) 20時頃
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