70 領土を守る果て
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−別邸・仮安置室ー [別邸を出て行くギリアンを見送ると、文官から埋葬の依頼を耳打ちされる。案内された安置室で、棺に書かれた名前を見て唖然とした。]
…サイラス?
[最後に別れた時には笑顔で、いつものように笑っていた筈だ。棺の蓋をあけると、静かに眠る顔が見えた。]
なんで…?
[一体彼の身に何があったのか。聞いても文官は知らないと首を横に振る。並べられた二つの棺を前に、しばらくの間動けずに居た。]
(138) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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セシルは、パティがそういいなら…[…はマンドリンを戻しミニハープを手に取った!]
2011/11/17(Thu) 00時頃
[次々に現れるコリーンにもはや開いた口が塞がらなかった。]
俺は疲れてるのか?
それとも憑かれてるのか?
[母親であろうピッパを見て]
君は随分とすごい子を生んだんだな。
[と感心の目を向けた。]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00時頃
セシルは、ローズマリー、ねーぶつかって以来だよねー人見知りだから個別に会いたいなぁ…
2011/11/17(Thu) 00時頃
ヤニクは、セシル、王子の個人的な希望は6だよ。
2011/11/17(Thu) 00時半頃
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― 回想・カルヴィンの部屋 >>62>>63 ワット ― [力強く握られる手と瞳にふっと微笑んだ]
では、俺は引き続き逃げ遅れた者がいないか確認しよう。爆弾の確認を王自ら……?
だが、この王宮の構造が分からない以上は貴方に頼るのが一番安全なのかもしれないな……。 分かった、後で合流しよう。
[部屋から出て歩き出す王に声をかけられ]
勿論、セシルは俺の大切な友人だ。 もし見つけたら別邸に非難するようにと必ず伝えよう。
[守りたい大切な友人達、その中にはセシルの姿もあった。 その時、>>75ふっと窓の外に誰かの視線を感じて振り向くが木々が多い茂っているだけで誰の姿も見えなかった]
(139) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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−噴水広場 回想 >>4:284、>>4:285 − [ローズマリーも、心配そうにヴェスの方を見ている。 こちらを安心させるかのような優しい笑みと言葉に、]
そうか、それならいいんだけど… でも、ヴェスは前も広場で倒れたことがあるんだし、あまり無理はしないでほしいな。 何かあったら、俺を頼ってくれてもいいから。 まぁ、寝坊したりして、あまり頼りにならないかもしれないけどね?
[少し冗談を交えながらわずかにうなずく。もう少し話していると、荷物をまとめないといけない、とヴェスはすっと立ち上がった。もふられたラビはうれしそうだ。>>4:204そのときのローズの行動がかわいくてどうしようかと思ったのはベネットには言わないことにしておこう。>>2:248同じようにラビの手をとりヴェスに別れを告げ、その後もローズとうさぎと戯れることにしばし興じていた。>>4:264 ラビとピーターも、二人にかまってもらえたのがどことなくうれしそうだった。] −回想終了−
(140) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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[ベネットに移動を促されるとプリシラにメアリーを託した。大事な妹を一人にさせたくはなかったから彼がいてくれたことで助かった。 サイラスの姿は見ていない。せめて最後は彼の姿を見て、話をしたかった。ベネットが連れて行ってくれなくても一人で行くつもりではいた。
手を引かれたまま裏路地を抜けると首に暖かい物が巻かれた。あの時のマフラーだった。驚きつつも冷たい風には対応出来る程の温もりがそこにはあった。]
あ、ありがとうございます。 …えっと。一緒に入ります?
[彼のマフラーが長ければ、一緒に巻いて歩こうかと。]
御両親は苦手ではないです。 私はベネットの御両親は好きですよ。
[マフラーを借りたあの日にお母さんとは会った。色々世話をしてくれる彼のお母さんが可愛く映ったことが思い出される。そして羨ましいと思ったことも。]
では迷惑でなければ… お世話になっても良いですか?
[そこに入って良いのかと躊躇はしたが、もし受け入れて貰えるならばそれは嬉しいことだった。もちろん家事や料理などは手伝うつもりだった。]
(141) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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セシルは、ヤニク王子、そ、そんな小太鼓…あわあわ
2011/11/17(Thu) 00時半頃
メアリーは、セシルに会ったことすらないよw
2011/11/17(Thu) 00時半頃
ローズマリーは、セシルが木の上やストーカーしていなければ会えるのに…
2011/11/17(Thu) 00時半頃
セシルは、人見知りだから、大っぴらに人前に出れないんだ…コソコソ
2011/11/17(Thu) 00時半頃
セシルは、ゴドウィンかっこいい
2011/11/17(Thu) 00時半頃
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― 回想 昨日・噴水広場 >>64>>65 ヴェスパタイン ―
私の料理ですか?あなたは人を喜ばせるのが上手いですね。 機会があれば是非。
[料理を作ってくれなんて言われれば誰に言われても嬉しいに決まっていた。]
やはりそうでした? ランタンもそうですが、ランタンに灯る明かりもとても綺麗で…
[美術館に置いてあるランタンを思い出し、ヴェスパタインに嬉しそうに告げた。噴水公園の話についてはふるふると首を横に振り、]
大丈夫です。少し驚いただけですから。 ご友人はきっと良くなります。
[彼を元気づけるかのように言葉を掛ける。 彼が立ち去る時にピーターと見送ったが、あまり笑顔を見せてくれないヴェスパタインが笑顔を見せてくれたので貴重な体験をしたと思った。]
― 回想終了 ―
(142) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00時半頃
ベネットは、かーちゃん嫁さん連れて帰ってきたぞー**
2011/11/17(Thu) 00時半頃
では君はバッタを食べたいとでも?
[だが彼女の思いも虚しく、...は彼女がバッタを食べようとしているのかと思いこんだ。]
ということは全部一緒の人物なのか。
いや、こんなことがあっていいのかわからないがこれは…
[25歳のコリーンに驚くこともなく、会話をするピッパに目を奪われる。これが母ということなのか。]
俺か?俺はこれでも驚いている。
ただ、無碍にするわけにもいなかいだろう。
[もし3歳のコリーンがまだいるのなら頭を撫でているだろう**]
ローズマリーは、セシルそこを何とか頑張って!
2011/11/17(Thu) 01時頃
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[彼の提案は心から嬉しかった。
手を繋ぐ彼の横顔をちらりと見て、幸せを噛みしめる。何度も何度も「大好き」という言葉を心で唱えた。彼が見ていることに気が付いて話しかけてくれば背伸びをして耳打ちをする。]
内緒。
[意地悪そうに笑って絶対教えることはしなかった。**]
(143) 2011/11/17(Thu) 01時頃
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― 回想・救護室 >>94 ローズマリー ― [呆れたように笑う彼女に胸が痛んだ。 今後、ベネットの傍に彼女がいて大丈夫なのかと不安がよぎる]
かすり傷……か。 だが、ベネットが起きた時に傷だらけでは彼が心配するだろう。 ここの医師に手当てを頼むと良い。
[そう言って医師に彼女の怪我の簡単な処置を頼んだ]
友人は……ここで治療を受けていたんだが、気が付けば一人で外に出て行ったらしい。あんな大怪我で一体何処に…。 ……何事もなければいいんだが…。
[そう言って、心配そうに顔を曇らせ俯いた]
(144) 2011/11/17(Thu) 01時頃
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ヴェスパタインは、やっと回想が終わり、ゴドウィンに向き直った。
2011/11/17(Thu) 01時頃
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[>>113メアリーからどうしてと聞かれ、サイラスの態度が妙だったこともあるが、…は]
好きな子に会いにくるのに理由が必要かい?
[と笑ってみせる。待ち合わせしていると言われたところでロズマリを伴ったベネットに声をかけられる。>>119朝からずっと待っているというメアリーに驚きつつ、ベネットとの会話をじっと聞いている。>>121サイラスを待っていたことがわかり、複雑な気分になるものの、>>122を聞けば]
……はぁ!? 死……? あいつ、どうして死んだってんだ!?
[ベネットに詰め寄る]
(145) 2011/11/17(Thu) 01時頃
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(メアリーちゃんを頼む、って……こうなることがわかってたってゆーのかよ! サイラスのヤロー、なにをしでかしたってんだ!)
王の別邸で安置って……王宮でなにかあったってことかぁ? おい、あんた、ベジットっつったか? 知ってることあるなら教えてくれ!
[ベネットが知っていれば、教えてもらおうとするだろうし、知らなければそれ以上は追及しないだろう]
くそっ、どうなってやがる。
(146) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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[3歳のコリーンはイアンに抱きついてキャッキャ喜んでいる。]
ソフィアは、ベジットwwwwwwwwww
2011/11/17(Thu) 01時半頃
グロリアは、プリシラスッキプみたくわざとやったのかと
2011/11/17(Thu) 01時半頃
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―夢のまた夢―
[通りに向かって開けられた扉を、指で軽くノックする。 ここへ来るのは初めてだ。 カウンターの向こうに座って一生懸命なにかをしている様子のソフィアが顔を上げれば、...は躊躇いがちにその手を振って挨拶をするだろう。]
(147) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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グロリアは、ソフィア朝くらいの回想で!
2011/11/17(Thu) 01時半頃
ソフィアは、グロリアおおっと、別邸回想で回して街に行こうかと思ってたwがむばるます!
2011/11/17(Thu) 01時半頃
グロリアは、あわー!朝ソフィアがどこいたか把握しないままだったー適当な時間でおkです
2011/11/17(Thu) 01時半頃
ソフィアは、グロリア朝はお店に居ます!だいじょぶです!
2011/11/17(Thu) 01時半頃
プリシラは、おさわり放題パブの真ん中の娘が……!
2011/11/17(Thu) 02時頃
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―万屋「夢のまた夢」・回想― [王宮へ向かう前に店の整理をしていると小さなノックの音が聞こえる。顔をあげるとグロリアが小さく手を振っていた。]
アネゴ!おはようッス。 どうしたんスか?
[グロリアの登場ににっこり笑って、しかし整理する手は止めずに挨拶をする。]
(148) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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ソフィアは、プリシラ剣でお触りして欲しいんスか…?
2011/11/17(Thu) 02時頃
グロリアは、なにやらみだらな視線を感じるな…
2011/11/17(Thu) 02時頃
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今日は…か、買い物があって来たのだ。 以前、言っていただろう?困ったことがあるならうちへくるといいと。 そ、それに。ここはアンゼルバイヤ一の品揃えだと聞く。 だから…私の欲しいものがあるかと思ったのだ。
[グロリアはもじもじしている!]
(149) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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プリシラは、もじもじ……? 大人のおもちゃでも買いにきたのか……?
2011/11/17(Thu) 02時頃
グロリアは、ちっ、、治安警察!!ゴドウィン!!ここに治安を乱す者がおるぞー
2011/11/17(Thu) 02時頃
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[昨日プリシラが来た時と同様「モノよりサービスを提供」することに特化していることを教えようとしてグロリアを見、3回瞬きをする。]
あ、アネゴ… お、おまかせ下さい!アネゴのためなら例え火の中水の中! 蓬莱山の珠の枝だろうが火鼠の皮衣だろうが、調達してまいるッスよ…!!!
[...は鼻息荒く答え、力強く右の拳を握った。]
(150) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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そ、そうか!実は…
[頬を赤くして落ち着かなげに視線を逸らす。]
実は…とある人と喧嘩、、いや、違うな。私が一方的に悪いことをしたので、謝りたいのだが… す、素直になれんのだ。
だから、ごめんなさいが言えるような薬かアイテムがあったら欲しいのだが…どうだ?
(151) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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プリシラは、裸エプロンで謝りにいけばおk
2011/11/17(Thu) 02時頃
グロリアは、プリシラ裸エプロンとはどういうものだ?ちょっとやってみせてくれぬか。
2011/11/17(Thu) 02時頃
プリシラは、裸エプロンは女の子しかやってはいけないと条例で定められてんだ。
2011/11/17(Thu) 02時頃
ヴェスパタインは、大量シリアルを持ってグロリアとソフィアの会話に割り込む事にした。
2011/11/17(Thu) 02時半頃
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― 王宮・別邸 >>134ゴドウィン ― [救助活動を終え、別邸で一休みしているとゴドウィンが近付いて来る]
ああ、ようやく決心がついた……。 俺は俺のやり方でこの国に住む大切な友人達を守っていこうと思う。 貴方と剣を交えた際、俺には守るべきものがないと吐き捨てたが…。 思えば、この国には守らねばならないものが多すぎる事に気付いたんだ……
って……え、なっ……?
[決意を込めて話をした直後に、ゴドウィンに治安警察を辞めてきたと豪快に言われ、しばし呆然と言葉を失った]
……相変わらず豪快と言うか自由と言うか…。 だが……死ぬな、よ……?
[愛国心に溢れた彼の事を考えると何か特別な事情があるのだろうと悟り、今まで反抗心で素直に言えなかった言葉がすっと口をついて零れる]
(152) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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― 王宮・別邸 >>136ゴドウィン ― ッ……!! 貴様、そんな事まで調べていたのか!?
[耳元で囁かれる言葉にはっとなり、思わず睨み返した。 しかし、理由を聞いて納得したように頷く]
……そうだ、俺も王妃と同じ病に侵されている。 ふっ……自分の体の事は自分がよく知っている…。 死期が近い事くらい、言われなくても分かっているさ……。
[ふっと目を逸らし、そう呟いた]
(153) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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― 王宮・別邸 >>137 ゴドウィン ― [どうしたいか、と聞かれ逸らした目を戻し真っ直ぐに見つめた]
まったく……遠慮なくずけずけと聞く男だな。 俺は無論、死ぬよりは生きていたいと…死期が迫った今でも思うさ。 ……だが、それでも死ぬと言うのなら……。 俺は大切なものを守って死にたいと思っている。 病に侵されたこの身でも、それくらいの力は残っているはずだ。
…俺はアンゼルバイヤの民ではない、 恐らく、貴方が考える「国」を守ると言うよりも、その国にいる友人達を守る為に闘う覚悟なのだが……。 それでも、その頼み……俺が引き受けよう。
……行ってくるがいい…。
[ゴドウィンに肩を叩かれ、立ち去る彼を見送った]
(154) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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― 王宮・別邸 ― [ゴドウィンの後姿を見送りながら、彼に最後の言葉をかけた]
……ベネットという青年に気をつけろ。 身なりは優男風のどこにでもいる男だが……昨夜、王暗殺未遂があった時、彼の目に宿った狂気が気にかかる……。
[去っていくゴドウィンにその声が聞こえただろうか? しばし、その場で佇んでいる間に、今まで何故自分がゴドウィンに反抗して素直になれなかったのか、その理由が分かった気がした]
……ああ、ゴドウィンは俺の父親によく似ていたんだ…。 どうして今まで気付かなかったんだろう……。
[豪快で不器用で周囲の目などお構いなしに自分の思った正義を自由奔放に実行する――まるで、生前の父のような――。 その事実に気付いた時にはもう遅く、ゴドウィンの姿はもう遠くに消えて見えなくなっていた]
(155) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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ヴェスパタインは、ゴドウィンが立ち去った後も、しばしその場で彼の姿を追い求めるようにその場に佇んでいた。**
2011/11/17(Thu) 02時半頃
ヤニクは、黒い子ヤニクもうちょいでいっきまーす
2011/11/17(Thu) 02時半頃
グロリアは、黒い裸エプロンのヤニクとやらがどうしたと?
2011/11/17(Thu) 02時半頃
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― 別邸 → 路地裏 ― [ゴドウィンを見送った後、救護室から消えたセシルを探そうと街中を探し回っていた。 すると、ある路地裏の一角に人だかりができているのに気付く]
こんな所で何をしているんだ……? ん、メアリーじゃないか……どうした、何かあったのか…?
[その場にいる人々に軽く会釈をする その後、メアリーが沈んだ顔をしているのに気付き、心配そうに彼女と同じ目線にしゃがみこんで顔を覗き込んだ]
(156) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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−イグニス・ファトゥス 回想(四日目深夜)− >>130 [扉を開けて中に入るとマスターと目が合う。顎で上を指し、きてますよ、と声をかけられる。]
あぁ、もう戻ってきてたんだ。
[それだけ言うと上にいるであろう人物は無視して、>>4:161のメニューから2を頼み、席につく。グラスが目の前に置かれる頃には、その人物も下りてきているだろう。]
(157) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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ヤニクは、グロリア、俺は裸エプロンではないよ?
2011/11/17(Thu) 02時半頃
グロリアは、うん。暇だから言ってみたかっただけだ。裸エプロンにしても、黒ではなく赤だな。
2011/11/17(Thu) 02時半頃
ヤニクは、グレープフルーツジュースか…まぁいいか…
2011/11/17(Thu) 02時半頃
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[顔を赤くするグロリアをニヤニヤしながら見つめつつ、口調だけは困ったように]
うーん、ごめんなさいが言えるアイテムッスかぁ… なかなか難しい注文ッスね。 あぁ、でも確かこの辺に…
[そういうと奥の方で何やらごそごそと棚をひっくり返し、水色の縞模様が入った石のブレスレットを持って戻ってきた。]
このブレスレットはブルーレースって言うメノウの一種を使って作られてるッス。 ブルーレースは心を安定させ、持ち主を穏やかな気持ちにしてくれるッス。 そして自分の気持ちを素直に表現できるようになるッスから、アネゴのいうような仲直りだとか「告白」するときなんかにオススメなんス。 気持ちが落ち着かなくなったらこの綺麗な水色をじっと眺めるといいらしいッスよ!
[グロリアの様子を窺いつつ「告白」という言葉に少し力を込めてブレスレットの説明をした。]
(158) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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ソフィアは、グロリアお待たせして済まないッス!商品を探すのに手間取ったッス←
2011/11/17(Thu) 02時半頃
ヤニクは、いかん、回想で黒くなることにする…**
2011/11/17(Thu) 03時頃
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―共同墓地― [別邸の安置所で、そして共同墓地で。サラス父子の知り合いが顔を出しては別れを告げて行く。中には知っている顔も何人かいて、見かければ少し言葉を交わしたかもしれない。]
…なぁ、なんで死んだんだよ。
[共同墓地の一角、3つの墓が並ぶ。一つはサラス夫人の。一つは薬師サラスの。そして最後の一つはサイラスの墓。父子の墓には棺が納められ、最後の別れの時間が訪れている。]
サイラス、どーせこれも遺言なんだろ? …やっぱ受け取るんじゃなかったな。
[そっと、懐に手をあてる。サイラスが親しくしていた"友人"へと言付かった手紙。中身は当然見ていない。宛名の主を見かければ、そっと声をかけて渡すつもり。側に佇み、近しい人の挨拶が終わるのを待っていた**]
(159) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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ブルーレースか。なるほど淡い水色の縞模様が幾重にも…
[石の説明をするソフィアの口から「告白」という言葉を聞き、ブレスレットを取り落しそうになる。]
な、な、、こ…くはくではないっ
[少し大きな声を出してしまい、慌てて口を覆う。]
お、落ち着かぬ時はこの水色をじっと見るといいのだな! み、見るぞっ どれほど効果があるか今ここで確かめようっ
… ………
…私は、、ゴドウィン卿が好きなのだ…。 なのに卿はちっとも気づいてくれぬばかりか、昔っから私のすることを怒ったり嗜めてばかり……ってな、なん…だと!!違うぞっ!言っておらぬぞうーー!!!
(160) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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グロリアは、ソフィア遅くまでごめんねー!眠かったら寝ていいっす
2011/11/17(Thu) 03時半頃
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―ゴドウィンの酒店―
[トントン、遠慮がちに扉をノックする音。]
卿。
私です…グロリアです。
[左手を飾るブルーレースのブレスレットを落ち着かなげに弄びながら、扉が開くのを待っている。]
(161) 2011/11/17(Thu) 03時半頃
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[石をじっと見つめるグロリアを見る。ほどなくゴドウィンへの想いを吐露したグロリアに苦笑しつつ]
言ってないって何をッスか? あっしは何も聞いてないッス。 その様子を見ると期待した以上に効果バツグンみたいッスね!
[自分も使えばよかった。とは口が裂けても言わない。]
アネゴ、素直になるの、頑張るッス。 こんな時だから誰に何があるか分からないッスしね。 かく言うあっしももう3度ほど命の危機と御対面してるッス。
[冗談か本当か判断のつかぬ風で偉そうにする。さらにそっとピンクの石のイヤリングを出して]
これはおまけッス。 このピンクの石はローズクウォーツって言って…
[声をひそめて「魅力アップの石ッス。」と告げた。]
(162) 2011/11/17(Thu) 03時半頃
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ソフィアは、グロリアそちらこそ寝落ち上等ッス!それと石追加入りましたーてへぺろ
2011/11/17(Thu) 03時半頃
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[苦笑するソフィアの顔を見て、耳が熱くなる。]
うん…聞かなかったことにしてくれ。 こういうことに慣れていないのだ。
[消えるような声で言うと俯いてしまう。 が、命の危機と対面という声に、伏せていた顔をはっと上げる。]
なんと…そうなのか。それは無事でなによりだ。 そうだな、平和を享受していた頃がもう遠い昔のように思える。 今は誰しもが明日をも知れぬ身。 ならば私も…頑張るぞ。
[その後差し出されたイヤリングを手に取る。悪戯な表情を浮かべたソフィアからひそりと囁かれた言葉にまた頬が火照るのがわかった。]
(163) 2011/11/17(Thu) 04時頃
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