238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[幸々戸の一族が伝える力は浄化に治癒。 治癒は仰代のものとは似て非なる病祓い。
病、怪我を祓いて引き受け、浄化する。]
(166) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
|
|
[――ごぷり、と口から血が溢れる。]
……鶴、手放し、やがって。
[幸々戸の才をちゃんと引き継げていれば、負担も軽く済むのだ。 でも才は無い、あるのは引き受ける『形代』の才だけ。
本来受ける筈のダメージを咄嗟に引き戻し。 落下した身体は鮫の式が辛うじて受け止める。]
(167) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
|
|
嘘じゃない、日向聴こえた!!!
腕、変になったのと同じ頃! 日向、3人分の声、聴いた!!!
[>>162傍から見ればそれは、駄々をこねる子供そのもの。 腕に絡んだイレギュラー。血筋を知らぬ少女に思い当たったのは、麗亞の治療だけ。 術を掛けた当人には。それ以上の可能性も、浮かんだかもしれないが。]
(168) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
|
|
その、腕が変、なのが……私には変なのよ…… どうして、そんな事になったのかしらねぇ……
[憂うように、悲しむように。 平坦な声は、ゆっくりと詰る。]
ひなちゃんが、私に罪をかぶせたいのかしら……
(169) 2015/09/18(Fri) 23時半頃
|
|
…チッ、平気か。 結構威力上げたんだが、なあ。
[さて、仲間二人の防御体制は間に合ったか。 熱の灯った銃口を笑う女>>162に向けたまま、眉間に一層の皺を刻みこむ。 …対人での威力を越えていたと言うのに、こうも簡単に阻まれるとは。
紅に照らし出された彼女はまるで、地獄の業火の中で笑む悪魔か鬼のようで。]
日向、アイツの言う事は聞かなくていい。 どうせしょうもない戯言だろ。
[かつて悪魔と謳われて居たのは俺≪三黒≫だと言うのに。 人を唆し誘惑し、引きずりこみ、堕落させる悪魔その物の様な女に、静かにしてろと放ったのは先より威力の低い弾。 引き攣る皮膚に表情を乱す事はなかったが、違和感の見える動作の端々は、きっと女の知れる範囲。]
(170) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
……ふふ
[さて、三黒はそうは言うが、彼女の方はどうか。 先ほどのより威力の低い弾は、当たるわけもない。]
どういうおつもりですか? 魂胆はお早めにお話くださいね?
(171) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
………胸なンて、張って やるかよ
[>>161よろめき、倒れそうになる身体を 持ち堪えさせるものはただ一つ。 >>164守るべき友が居てくれるからだ。
>>167だがしかし、その友でさえ、遠のく。 自身を庇って、その傷を請け負っていくのだ。]
(172) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
そんなの、日向が聴きたい!
[>>169詰る声に、涙の交じる声で答えて。 それでも、聞こえた>>170低い声に、黙する。]
…………えふ。
[身を伏せたまま、呼ぶ声は何処か心細げに。]
(173) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
………リッくん、
[嗚呼、これ程天使で在りたいと思った事はない。 誰かを守る事が使命ではなく 感情となって溢れた事など]
何が、天使だよ。 目の前の友達一人守れない天使が、何処に居ンだよ。
[―――――――力が欲しい、力が。]
(174) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
…………今、この瞬間だけで、良い
[力を]
(175) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
カ
ア
ァ ッ
(176) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
[ その瞬間、日本は光に包まれた ]
(177) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
[何も持たぬ空の身体。
今、一口その器に注がれるは友への想い。
男の背から翼が生えているように視えるのであれば
それは彼を守り 傷を癒さんとする想いの翼《フレンドリィ・エア》
それは突然に、唐突に、この世界に降り立った。]
(178) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
真なる始まりの天使《トゥルーピュアエンジェル》
降 臨
(179) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 00時頃
|
なん……だと……
[結界外部にまであふれる光。 それはまさに聖なる輝きだった。
例えるならば、かつて救世主《メシア》が「光あれ」と願ったあの時のような。]
(180) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
[力の余波を受けたのか。
周囲の破壊された大地までも修復していくようだった。 壊れた屋上の一部も再生していくその力――]
(181) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
……真なる始まりの天使《トゥルーピュアエンジェル》
ふふ、はははは!
[そして、彼は日本刀を構えなおして彼に向き直る。 そうだ、これでこそ天使。 これでこそ神威=アンジェ・ロイス。]
(182) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
な、ぁッ
[天使の口から最初に出たのは、そんな情けない声。]
何だ、これ 一体どうなってンだよ………!!
[男は自身の身体を見回し、狼狽える。 力の使い方を知らぬまま翼を生やしたら、こうなるのは明らか。 ただ男が放つ光をものともしない銃だけが、その手に携えられていて]
(183) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
[――光が溢れた。
眩い、ずっとその背に見てきた光だ。]
(184) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
……カムイ。
[光の中、海神-ワダツミ-がゆっくりと弧を描き、高度を下げていく。]
ボクはな。 その翼を、ずっと視てたんだ。ずっと。
オマエは落ちこぼれなんじゃない。
[長い年月の間に一ノ白の方が変わってしまったのだ。
光の羽根が降り注ぐ。 触れた者の傷を癒していく。 限界まで傷ついて戦い続けて来た式鬼紙使いの傷もまた癒える。]
(185) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
………ずっと?
[>>185一瞬、友へと振り返る。]
違う、俺の方なんだ。
[男《神威》が生まれたのは あの時、この友に声をかけられてから。
だとしたら、落ちこぼれであった筈の男を救いあげたのは]
(186) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
|
ずっと、君の背《翼》を見てたのは俺の方なンだよ。
[――――紛れもなく、 この幸々戸理岐という救世主《メシア》なのだ**]
(187) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
|
ボクからだと言った筈だ。
[降臨した天使へと向けられる日本刀>>182。 それに向けて薄紙が一枚、強化され刃物のように投げつけられる。]
ボクは、まだ戦えるぞ。
[続けざまに更に3枚を投じて。 水球を操られ遠距離攻撃は不可能と悟った式鬼紙使いは、鉄扇のように開いて持った紙片を手に屋上へと飛び降りる。]
(188) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
|
オマエのお蔭でな。
[狼狽える天使の友人>>183に振り返らずに言って、笑う。]
(189) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
|
心配するな。 お前は何にも、悪くねえ。
俺が保証する。
[それじゃ、駄目か? 銃口は未だ女を捕らえて。しかし瞳は、アレの面影を残す少女>>173を優しげに見つめていただろう。 戦闘中のよそ見などもっての外。それでも、今目の前で起こる事より優先すべきは、自分にとっては幼い少女で。]
だから泣くな。 俺が何とかしてやるって、言った。
(190) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
|
[この黒銃は土御門の作ったものだ。 つまり、そんな銃が大人しく弾を吐く役目をこなし続けている訳は無く、]
麗亞、 火は好きか?
[30cm程もある重く黒い拳銃は幾つかのギミックと共に形を変え、 重量はそのまま。 しかし、些か装飾や質量の増した拳銃へと変貌する。 普段片手では扱えぬ程のそれではあるが、今は幸運なことに、片方しか無いわけで。
装弾された弾も同じく大きく、より威力の増したそれを両手で構えると]
…――ブラック・パーガトリィ≪黒き煉獄≫
[火球を纏うのは先と同じ。 しかし今度の炎は紅ではなく、
男と同じ黒い炎。 反動の大きい一撃を放つと殆ど同時、籠城を決め込む女の元へ踏み込んだ。]
(191) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
お取込み中の所悪いのだが。
俺の事も忘れないで貰えるかな?
[まあ、忘れてはいないのだろうけれど。 いつの間にか想いの翼《フレンドリィ・エア》の余波で機械の翼も再生を果たしていた。
それは白羽を守護するように彼の背後にやってきていて。 灰色の羽根と合わせてさしずめ四枚羽根の天使と言う様子だったのだ。
まあ、忘れられてはいないようで。 薄紙がこちらへと飛んでくる>>188 それを炎で迎撃したのだった。]
(192) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
|
その面倒な壁、綺麗に剥がしてやろうじゃねえか!
[例え炎が弾かれたとしても、次に打ち込む衝撃が至近距離からであるのなら? 飛び込む先は女の目の前。 黒と紅の炎を纏う男は、その空間を燃やし尽くそうとせんと。]
捕獲はナシだ。 お前は俺が、灰にしてやる。
[初撃の炎が晴れると同時、打ち込み燃やしたのはそれより威力が強い物。]
(193) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
聖なる火は好きですね。
[余裕を持って答える。 が、変形する銃を見、僅かに眉間に皺を寄せ]
――――――――、チッ
[こぼされたのは、舌打ち。]
(194) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
|
―――――デュアル・ガードナー
[バリイィィィンッ]
[張り巡らされる、2重の障壁。 一枚目は、炎に砕かれる。
もう一枚は]
(195) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る