62 あの、夏の日
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[3階にあがると、まずは自分の部屋から濡れタオルやら、紐やら蒟蒻(なぜか部屋にあった)を持ってくる。 さらにはスピーカーまで引っ張り出してきた。]
濡れタオルをここに設置して、軽く絞っておけば水の滴る音……そうだ、ここにバケツを置いておこう。 あと、ここにこんにゃくを吊るして、ここにスピーカー、えっと女の子がシクシク泣くようような声の入ったCDがあったはず。 これこれ、あとは鈴をこの辺りに置いておけば、誰かが蹴って音がなるはず…。
[それでも物足りない、と言わんばかりに血糊やら特殊メイクを自分で自分に行う。 日本人形をどこからか持ってきて、最終チェックポイントである『開かずの間』の前に置いておく。]
そしてっと…。
[取り出すのは、開かずの間の鍵、その中に入った。]
開かずの間は肝試しの為に作られた怪談なんだよな。 代々、寮生のうちたった一人に鍵と真相が教えられるんだよね。 当然、準備に必要なものは、代々受け継げられてるんだぜ?
[ニシシっと本気でたのしそうに部屋のなかで準備をする。 首吊りをした人形、そして、メイクをして血塗れになった自分が、その場に横になった。]
(154) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
はは。最近のガキは容赦ねーな。
せいぜい十しか違わねーのに、おばさんかよ。
[俺にも一つくれ、とサイコロステーキに手を伸ばし。]
まぁ、俺たちもあの頃はそう思ってたからなぁ。
十年後なんておじさんおばさんだって。
ま、小娘小僧どもに勉強以外にも、大人の魅力って奴を教えてやれば良いさ。
[ケラケラと笑う。]
|
いやいや、御謙遜を。
[>>149マリアの鏡の別名を思い出す様子に、男は苦笑する]
マリア先輩の怪談、詳しくて良かったですよ? 俺はこういった事、喋るのは得手としていないので…
[はは、と笑うしかなく]
さて、準備組は作業、終わりましたかね?
[きっと上の階も仕掛けを施しているのだろう。 マリアにどうでしょうかね?と言った顔を向けた]
(155) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
そう、ですか?
[言いかけた言葉を否定するマリア>>151に首を傾げ、それでも先輩は強いなあと一人頷く。]
来年は私も後輩にお話しなきゃですね。 来年、は……
[来年、そしてその先。 しばらく黙り込んでしまったが、頭を振って再び笑顔に。]
……えへへ、頑張らないと。
[マリアに向けて拳をぐっと握って見せつつ、視線は少しだけ遠くを見ていた。]
(156) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
―談話室・ホリーと―
[何かに引っかかるような彼女の表情>>152にも、違和感は抱かなかった。 どこかに記憶を飛ばそうとしている様子の彼女にも、「変なの。でもホリーっぽい」と言葉で遮る]
そっか。まだ、1年生だもんね。 私も。3年間も過ごしてきたけど、そうゆうの、ずっと考えないようにしてきたから。
[それでよかった、とは思っているけど。 彼女の緊張は、感じることができただろうか。なぜか、現実味の薄くなった状態の今では、感度がぼやけすぎていて、察することはできなかったかもしれない]
まっ、時間あるんだから。心に余裕がある時にでも、意識して考えてみるのもいいかも。 私が言えるようなことじゃ、ないんだけど。
[「変なこと言って、ごめんっ!」片手を挙げて、彼女から少し距離をとる。 生き方は人それぞれだけど。自分に向ける思いと誰かに向ける言葉とでは、食い違うことも、きっとある。 ただ、余計な言葉ばかりを重ねている気がして、ちょっとばかし、自嘲した]
(157) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
のあっ! わ、私だって、落ち着いて!
[悲鳴を上げたホリー>>153の肩をさすって落ち着かせようとするが効果があったかはわからない。]
ごめんね。だってホリー、動かないんだもん。 でも本当、怖かったね。 ……だめだ、どこ見ても赤い手のひらの跡が見えそう。
[目をぱちぱちと瞬かせながら、自分の両頬を叩いた。]
(158) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
[寮生に伝えられる、最後の怪談、『開かずの間』
その部屋は、寮が満員になっても決して開かれる事はない。 一つは、その部屋で過去に首吊り事故があったという事。 もう一つは、管理人がその部屋の鍵をなくしてしまったという事。
その部屋で生活をすると、夜中にいつも起こされる。 目を開いて、真っ暗な中、何かが振り子のように動いていることがある。 その何かをじっと見つめると、それは人の体のようで、さらにじっと見つめると、 その人のようなものが、こちらをみて、その瞳を見開く。 さらに、ニヤッと口元を歪めて笑うらしい。
それをみた人間は、その翌日に血塗れになって部屋で発見されるというものだ。
ちなみに真相は、部屋が男子生徒エリアと女子生徒エリアの真ん中にある為に、扱いづらい。 故に、そこは監督教師の部屋にしていたのだが、監督教師がいなくなった為空き部屋になってしまったのだ。
以来、寮生で怪談を行った時、一番肝が据わっている人間に、その真相と共に鍵が預けられるのである。
ちなみに、3年おきにこの部屋は使われるので、3年すら首吊り人形と特殊メイクの『開かずの部屋』の真相を知らない。]
(159) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
―例の鏡のところ― [なんとか洗面所のドアの前まで行って、3分ほど佇んだのち。 意を決して、こんこんとノック。 ――返事があったらあったでおっかないものだが、 なきゃないでほんのちょっとの安心感は得られるのである。] [そんでもって、もはやヒットマンにでも狙われてんのかとすら思わせる用心深さで台まで近づいて。 見ないように見ないように――そう思っていると、自然と人の視線ってそっちに向いちゃうもので。]
(160) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
今年は俺がやらなきゃいけなかったから、ちょうどよかったな。
[当然、全て計算である。 いつでもいいぞっと声だけをかけて、自分もスタンバイした。]
(161) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
― 談話室 ―
[しばらく怖がる面々の様子を眺めていたが、うーん、うーんと唸って。突然ぽん、と手を叩いた]
ひとつ、思って出した、ヨ。 留学生のセンパイ、ボクに話した。
日本語、ヘタだけど……ボク、がんばるネ!
[にこにこと笑いながら、ゆっくりと話し出すだろう。]
(162) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
あの3人なら、ぱぱっとすませちゃうでしょうね。 戻ってきたら、とっととペア決めて行っちゃおっか? あんまり待たせすぎると、テツがちょっと可哀そうだし。
[いらない心配かもしれないけれど。 ディーンの言葉>>155に、さっぱりした笑顔で、そう答えた。
さて、行く先は――――]
(163) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
[準備は毎年3年が行う、謎の恒例行事。 しかし今回のテツは違った。 あまりにも生き生きした瞳に、わーおと声を上げる]
俺より元気じゃね、テツ?
[意外な一面を見たり]
(164) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
(――ぃいいゃぁあああぁあぁあああああああぁああ) [声に、出さなかっただけ、えらいと思う。]
(165) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
― 談話室・留学生による怖くない怪談 ―
オトコノコ部屋の、2階のろーか。 マドが一枚、チガウ色してるヨ。
あれは、むかしオンナノコがこっそり入ろうとしてネ、 ひゅーっと、落ちるしまったバショ、らしいヨ。
[手を持ち上げて、落とす動作をする。 にこにこと笑いながら、ぐちゃあ、と効果音をつけて。]
イマでも夜にあのマド、さわるとネ、 オンナノコが、マドにつかまって。 ウエから、見てるの。
[そこでじっと、間をおいて。]
だから……、ゼッタイ、さわる、ダメ。
[にっこり、全員を見渡して微笑んだ。]
(166) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/30(Tue) 00時頃
|
[テツは後に語る。
吊り橋効果な夏のアバンチュールを楽しむならば、本気で死ぬほど怖がらせなければ意味がないと。
故に、当然の如く手加減はない。]
(167) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る