162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[涼平から、どんな話が聞けたのかによらず、立ち上がる。]
そうだ。 ……僕が寝ている間に、誰か、来た?
[うなされていたために、記憶は朧で。 淡雪のようなひんやりとした心地よさを、>>156 夢現におぼえたような気もするけれど。
その答えも、聞けたかどうか。]
ちょっと出掛けて来ます。
[――多分、涼平はついて来ない方が良い。]
(177) 2014/02/12(Wed) 22時半頃
|
|
[――壁くらいは乗り越えられる、 けれどそれで今騒動を起こしたくは無かった。 遠くからでも、見えればいいと考えたのだけれど]
………、
[時は夜篭り] [月は清か]
[見上げた先に、 人影が見えたような気がして、 傘のふちを下げて、視界を隠し、目蓋を閉じた。
そして、ゆっくりと背を向けた]
(178) 2014/02/12(Wed) 22時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/12(Wed) 22時半頃
|
あぁ…そういう意味で、か。 悪いけど俺はアヤに取り戻される気はない。 君を連れて行く気も同じく。
そう。ホリー。知ってるなら話は早い。 俺とマユミ、零瑠は始祖に 柊とリッキィと…直円兄はホリーに鬼にされた。
まぁアヤがどうしたいかは自由だけど ホリーに手を出すなら俺はアヤを殺さなきゃいけない そういう呪いをもらっちゃったんでさ
(179) 2014/02/12(Wed) 22時半頃
|
|
― 始祖の城 ―
[零にーさんと明にーさんが、ニンゲンを生きたまま連れてきた。
連れてきたのは―――家族だ。
僕はどの面下げて二人に会えばいいのか分からなくて一日、二日―――と時を過ごした後、 三日目にしてようやく零にーさんの部屋のドアを叩いて]
……、いる?
[どうしよう早くも帰りたくなってきた。 もしかしたらいないかもしれないし五つ――いや十数えてドアが開かなかったら帰ろう、よし。 いーち、にー、……さーん、]
(180) 2014/02/12(Wed) 22時半頃
|
|
[畑の手伝いも、 やはりその白い手をみてから、なるべくするな、とスコップをとりあげた。 力仕事や汚れる仕事は男に任せればいいのだと。
それは善かれと思っての行為だったが、マユミがそれで寂しがっているとは思っていない。 そのほうがマユミが喜ぶと、思ったのだ]
――……
[月を見上げる。 風がさあっと吹いて、身を縮めた。
ふと振り返って外をみれば、こんな深夜に出歩いている人がいるのか、丸い傘が見えた。>>178]
――……
[少し、見つめたが、幾度か瞬いただけ]
(181) 2014/02/12(Wed) 22時半頃
|
|
>>173 [その時、兵の一人が、屋上の扉を開けると、手招きで呼ばれたので、その扉から屋内に入っていく]
ジャニスさんが? 呼んでた?
[それを聞けば頷いて、ジャニスを捜しに、階下に降りていった*]
(182) 2014/02/12(Wed) 22時半頃
|
|
――涼平まで? クソ、……なんてこった。 [サミュエルやリッキィも、他の皆が無事なのは良かったが――しかし、こともなげに告げられた『人間側』の仲間の凶報に呻いた。
零瑠の虜の自分は兎も角、誰とも知れぬ鬼に囚われた涼平が、どのような扱いを受けているのか知れたものではない。
まさか彼が、半ば裏切る形で明之進の客となっていることなどと知るはずもなく、ただその身を案じる]
(183) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
腹か――? いや、確かに随分、飯を食ってない気がするが。
[涼平の身に思いを馳せていたせいで、 問いへの答えは曖昧なものになる。 それを、肯定と捉えたのだろう。
胸元の桜花に悪戯っぽく指先を触れてから、 零瑠は室外へと去った]
(184) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[俯いたまま、リカルダた立ち去るまで其処に居た。 戦いの場。武器も持たず、白い軍服で立ち尽くしていた。 格好の的だというのに、攻撃を受けなかったのは偶然か。
リカルダの謝罪の声>>123がずっと耳に残っていた。]
(185) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[戻り、ジャニスと安吾へ武器を壊したことを報告した。 その時、誰と再会したのかも。
報告の際、涼平と周の姿が見えないと知ったか。 直ぐに探しに行こうとして、結局止められた。
二人と話した内容は一切報告せず、言葉少なげに部屋へと戻った。
軍服を脱ぎ捨て、布団にもぐりこむ。 サミュエルに背を向けるように、布団をかぶって。 彼にだけは、何を話したかぽつぽつと話した。 その時の表情>>131は見えていなかったけれど。]
(186) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[夜。眠れず目を閉じているだけだった。 サミュエルは寝ているのだろうか。 しかし、起きていても何を話せば良いのだろうか。
静かな部屋に、こっそりと扉が開く音が聞こえた。 内からではなく、外から誰かが入ってきた気配。 こんな夜中に入ってくるなんて、心当たりは一人しかいない。
気配は布団にもぐりこんで背中にくっついた>>99。 他者の体温を感じながら、ゆっくりと目を開ける。]
(187) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[年頃なんだからと、言ったこともあったが本気で嫌がっているわけではない。 昔のように来てくれることは嬉しいのだ。 頼ってくれる、可愛い妹だ。
円が語ること>>100>>101に、反応することなく静かに聞いている。
若しかしたら、真弓もリカルダも苦しんでいたのだろうか。 あの時、武器を向けることが正しかったのだろうか。
肩が濡れる>>102。 嗚呼、この子はまだ泣けるのか。 背を貸したまま、唇を噛み締める。]
(188) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
― 養成所・教官室 ― >>173 [夜だけれども、構わないだろう。 扉をノックする。そして、反応があってから、中に入り、 そのにかけていたジャニスに向かって敬礼した]
――……ジャニスさん 話はきいていただけましだが?
[視線をジャニスの頭に合わせ、尋ねる すこしだけ声が揺れたのは、いわゆる武者震いだ]
(189) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[泣かなくなった絢矢。 直円を救った絢矢。あの子は強くなった。 何かを切り捨てて、その分強くなった。
サミュエルが部屋を出て行く気配がする。 彼もまた、泣いたところを見たことがない。
対して自分は。 今、目を濡らしているのは何なのだろう。 どうしたら良いのか分からず、何も変わっていない。]
(190) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[コクリ、頷く。]
理依、真弓、零瑠は始祖に。 明之進、リカルダはホリーに。
憶えた。
二匹を斃せばみんなは──
[今より楽に──逝けるのだろうか? それはある意味、ホリーに手を出すという宣言。]
──ねぇ理依。
ボクは今日ここで理依に会えて良かったと、思う。
(191) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
ここにはボクしかいない。
[仲の良かったサミュエルも周も見ていない。]
ねぇ──…リィ
[直円を殺す所を円に見られなくて良かったと思う。 円は直円に懐いていたから、 あの時、円がすぐに戻って来なかったことを、 どこか安心していた。]
キミにその気がなくても──、ボクはキミを取り戻すよ。
(192) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
ボクはホリーを殺す。 リィを取り戻す。
だから── だからねぇ、リィ。
ここで死んで──。
[そう言って、絢矢は 頬を引き攣らせるような無理やりの笑みを作り、 『菖蒲』を抜き放つと同時に、その懐へと切り込んだ。
──けれど。 直円から受けた治りきらぬ傷の痛みに、切れ味は鈍い。]
(193) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
そう、涼平まで。周は何も出来ないよ。これは、覚えていて。
[桜花から周の首筋へ。 1度噛み付いた傷痕が、微かに残っている。 背中の傷も、まだ痛むようだ。 あぁ、周は人間なのだなと。思う。
自分の分の食事も――と、首筋に顔を寄せようとしたが、 扉の叩く音に邪魔をされた。それに、リカルダの声もする。>>180]
……先に、周の分を持ってくる。
(194) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
―吸血鬼の城→陸軍駐屯地―
[ぎゅっと目深に帽子を被る。 毛織の襟巻きをして、もふりと首を埋めた。
戦には事後処理というものがある、 落ちた駐屯地の様子を探れば 退いた兵が次はどこに居を構える目論見なのか 調べが立つのではないかと思ったのだ。
ついでに投げたままの短剣が拾えれば良い。 ないならないで、代わりを願えば良いのだろうが、 何となく勿体ないような気もしていた]
(195) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[立ち上がり。]
大人しく待ってて。 リカルダに何を言われても、この部屋から出ないように。
いい子で居てよ? 周。 俺に命令を破らせるような事を、しないでくれると助かる。
[ぴんと額を小突いて念押しすると、零瑠は部屋の扉を開けて部屋を出て行く。>>184]
やぁ、リッキィ。周なら起きているよ。 手短にね?
(196) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
トレイルは、リッキィの頭に手を乗せ、やんわりと労わる様に撫でた。
2014/02/12(Wed) 23時頃
|
[考えあぐねている丁度その時、ノックの音。 >>189入室を許可するとやはりサミュエルの姿で]
ああ、聞いたけれど。 サミュエルだって、初めて飲んだ時に味わっただろう。 あれのもっと酷いものが、襲ってくる。 お前ならば耐えられると言うだろう。
[ただ強さを求めた結果ならばまだ、それでもいい。 けれど……]
――吸血鬼化しないとも言い切れない。 私はお前まで殺したくはないよ。
[くらい、くらい金色をじっと見つめた]
(197) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
アヤワスカは、トレイル(零瑠)への贈り物は、まだ鞘で揺れている。
2014/02/12(Wed) 23時頃
|
……そうでもないさ。 こうしてお前と、話だって出来る。
案外、やれること、あるかも知れないぜ。
[無力を思い知らせようとする零瑠の言葉>>194に、 唇の端を吊り上げてみせた。 命あるかぎり、最後まで諦める訳にはいかない]
(198) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[>>196少女の来訪と警告を告げられて]
リッキィが来てくれたのか?
ああ、……少なくとも、今は大人しくしてるさ。 大体この怪我で、得物だってねえのに 逃げられると思う程、状況を甘く見てねえよ。 [在りし日のようにじゃれてくる零瑠に、肩を竦めて答え リカルダの名をあげ、念押しをしてきた意味を考える]
(199) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
嫌だね。
[飛び込まれた懐、よけることは造作なかった。 彼女は手負いだろう。血の匂いがした。 けれど]
……っ……
[わざとその一撃を受けるのは脇腹で。 その刃を持つ腕ごと彼女を引き込んだ]
迷いない。いい、太刀筋だね… でも、本当にごめん。 俺は、今殺されたくはないんだ
もう、あの頃には戻れない アヤがどんなに取り戻しても、だ
(200) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
サミュエルは、ジャニスの言葉に瞬いたが……視線は外さない。
2014/02/12(Wed) 23時半頃
トレイルは、サミュエルの髪の色は山吹茶だなとふと思い出した。
2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
―夜間・陸軍駐屯地 東端傾斜地―
[中央のごく限られた施設が、死に体のまま息をしている。 直円がどこで命を落としたのか見分けようのない、 死臭の名残だけが残っていた。
そう――言えば、直円の亡骸はどこにあるのか。 他に狩られた吸血鬼たちの死体も。
血の跡と、しんとする風がある。 けれど、あれに似た光景はここにはない。>>1:174>>105
微かな違和に首を傾ぐ。
そして、廃墟めいた敷地の内へと闇に紛れた]
(201) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
…次に戦場になるのは多分ここだ 糧秣は早く移動させるといい。 空いた場所には火薬でも詰めておきな。
俺はやりたいことがある。 それだけは、やらせてほしい。
アヤ…約束、守れなくてごめんな 外、一緒に行こうって…言ったのに。
[とん、と彼女を離すとふわり後ろに飛んで距離を取る]
(202) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
>>197
ジャニスさん……
[ジャニスの物言いをじっと聞いていたが、 暗い灰色の眸は、ジャニスを見つめたまま]
ありがどうございまず。 だども、
おでは、ただの駒です。
[その一言で、すべてが集約されているだろう]
(203) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
[円の言葉>>104に、一つ息を吸う。 そんなことを言うな、とは言えない。 頷くこともできない。
二人に会ってしまった。彼女らは、殺して欲しいなんて言っていなかったけれど。
家族は殺せないと。 改めて知ってしまった。自分の弱さを。]
……円が、望むなら。 良いよ。俺も、一緒に死んでやるから。
[甘いと言われても、仕方がない。 きっと殺せない。 分かっている。]
(204) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
[はーち、………開いた。>>196]
零にーさん、どこ行くの?
[にーさんが部屋を出てったら僕は周にーさんと二人っきりになっちゃう! しかも聞き間違いようもなく起きてるって言ったし!
これは……零にーさんの言う通り手短に済ませるしかないかな]
…うん。
[手短に、手短に。 僕はそれ以上何も訊かず部屋から出る零にーさんと入れ違いに部屋に入ろうとして、頭を撫でられた]
(205) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
[完全に踏み込み切れなかった。 躱されることを予測し、 二撃目へ移るべく筋肉は動いていた。
なのに、返って来た肉を貫く手応え。 刺し貫くに適した造りの刃が理依の脇腹に埋まり]
────!!
[反応の遅れた腕ごと掴まれる。 人間相手なら容易く抜け出せただろうけれど 鬼の膂力を振り払えるに満足な距離はない。
もがく絢矢の耳許に落ちる声。 絢矢は一度、抵抗をやめた。]
(206) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る