84 戀文村
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[ヨーランダに肩を抱かれ、また、ビクッと震える>>166 そして、紡がれた言葉に瞠目する>>167]
…えっ?……でも… ヨーランダさんは、墓を守らないといけないし… 私は…私は…
[母に手をかけた、殺人者なのだと打ち明けた。 だから、怖いと言うこと自体お門違いなのだとも。]
それでも……
[いいの?という目でヨーランダを見つめる。]
(176) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 22時半頃
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[村の入り口で何故か足が止まる。 強張り、悔しげに唇を噛んだ後、頬を叩いて気合を入れ直す]
だらしない顔してんじゃねえよ、俺。
[冷たい空気を肺にまで吸い込んで、役場へと向かう途中。 それこそ特攻かと思わせる勢いで 自分に突っ込んで来るヨーランダの姿>>92]
ヨーランダ…っ…。
[その剣幕に、表情に、瞳に、ヨーランダの慟哭を悟れば その拳を避ける事も、防ぐ事も無く頬に受ける]
(177) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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一昨日昨日で完売ですよ、珍しいでしょう 本まで売れて……今思えば何かの予兆だったんでしょうか
[サイモンについて、青年が伝えたのは 青年が知る範囲のみであったけれど、]
理由はただひとつ 戦争に勝つために、ですよ。 国が最後の手段を選んだだけです。 そして国民に断る権利が無い。
……ミッシェルさん 世の中は不条理に満ちていると思いませんか。 [机にうつ伏せてしまった彼女の背を、そっと撫ぜる]
(178) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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[机に突っ伏して泣くミッシェルに気づき。]
す、すみません。ミッシェルさん。
[もしや、自分のデリカシーのない言葉で。 傷つけてしまったのではないかと狼狽える。]
(179) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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………。
[振り降ろされる拳。 それは今迄受けたどんな傷より、痛みより、深い所に届き、 抉り、突き刺さる。 身体毎ぶつかって、何度も何度もあちこち殴りつけながら 嘆く女>>100を止める事も無くただ殴られ続け。
慟哭を苦しげに聞きながら、彼女を悲しそうに見つめながら、 漸く口に出来たのは]
(180) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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ああ、俺が悪い。
[一言、それだけだった。 抱きしめて止めてやりたかった。 それ以上ヨーランダ自身を傷付けるなと言いたかった。 けれど止めれば、彼女が壊れてしまいそうで。 ただその痛みを受け入れるしか出来なかった]
(181) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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―本屋― え、いえ…… 私に心を読むすべはありませんからね。 女心は、特に難解です。
[>>173ミッシェルの問いには首を振る。 同時挨拶もそこそこに、問いかけるヤニクに 青年は少し困った顔をして、頷いた]
こんにちは、ヤニクさん。 ご存知ですか、セレストさんを。
[ミッシェルが突っ伏した机には 端に二冊の本が修繕された状態で置かれている。 一冊の表紙は赤褐色の染みが残ったままに]
(182) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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[村に近づいた所で立ち止まる。 自分を指差し、彼を指差し、首を振った。 共には行かないほうが良いと]
[名残惜しそうにしてくれた彼を見送って、 老婆の家に向かう。誰かいるだろうか。 仮にそうでも今日は踏み込むつもりで、戸を叩いた]
(183) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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[殴られる自分よりもヨーランダがボロボロになった頃か。 ブローリンがヨーランダを止める>>96 それを自棄になった様に挑発するヨーランダ>>103に 声をあげそうになった]
(184) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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・・・・そうかもね。 たまたま栞が売れて、たまたま私の親方が死んだ。
だけど、それじゃ納得できない・・わかるでしょ? ・・・いいの。あなた達が悪いんじゃない。
・・わからないなら、それでいいの・・
(185) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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[目元をすりながら墓場から村の中へと。 向かえば、酒場の女主人の姿を見つけるだろう。]
ダーラさん……。
[その人の名を呼びながら、連想する人がいる。 嗚呼、こうなってしまったら、早く伝えないと。 一刻も早く、村の外に……と。]
(186) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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[ヤニクをフォローするようにそう声をかけた。内心を知らないならその方がいい。誰も知らないなら、その方が]
・・・ねえ、ベネット。セレストがどうかしたの? ・・・・もしかして。
なんでよ・・・!いくら不条理だからって、どうしてこんな事になるの・・!!
[背中を軽く撫ぜる相手に、不安の声を。それに・・八つ当たりには違いないとわかっているが、思わず怒気のこもった言葉を向けて。背中が静かに震えている]
(187) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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[腕の中、震える肩を強く抱いた。 見開かれる瞳を間近に覗き込む。
穏やかな、月色の瞳で。]
墓なら、もう信頼出来る二人に頼んである。 彼らなら、きっと約束を守ってくれる。
[だから心配いらない、と。 初めて聞く告白にも、動じる事なくそっと髪を撫でた。]
…───そうか。
辛かったな。 一人で、悩んで、苦しんだのだろう。
もう、一人にはしない。
(188) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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憤りを何処に向けて良いかわからない ……若し、今のミッシェルさんがそうであるなら 吐き出してくださって構いませんよ。 [震える背をなぜる手を止めて、青年はミッシェルを見下ろす]
何故、自身の親しいものが連れてゆかれるのか 何故、軍人は連れてゆかれないのか 何故
[青年は指折り数え、やがて自虐的な笑みを浮かべて止めた]
五体満足な私でなく、セレストさんなのか ……とか?
(189) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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[本当に護りたい者達に銃を向けたいわけではない。 ブローリンだとて隠れた瞳は苦しいだろうと、 唇を拭うフリをして手の甲を噛んだ。
ブローリンまで傷付けた様に思えて。
村人も部下も護れない自分が歯痒かった]
……ご苦労。ブローリン。
[引き離されるヨーランダと連れて行くブローリンを 苦しげに見つめるが、掛ける言葉は分隊長としてのもの。 誰よりも村人の憎悪を浴び無ければいけないのは自分なのだから]
一時の錯乱だ。処罰の対象にもならない。休ませておけ。
[そう命じて足早に立ち去った]
(190) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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[老婆はいつも、落胆したような、安堵したような、曖昧な表情でブローリンを迎える。 それに彼は、敬礼で答える。やめて欲しいと、何度言われても。 同僚以外で敬礼するのは、彼女に対してだけだった]
[懲りない人だと、柔らかな口調で言う彼女に、申し訳なさそうに頭を垂れる。 寒いから入るようにと言われ、もう一度頭を下げて、招き入れて貰う。 戸をそっと閉めて、自分よりもはるかに遅く歩く彼女に続く。 見た事のない"老いた"母に似ていると、心から思う。 きっと、このように優しく柔らかく、儚げに老いたのだろうと]
[話題は、彼女が振らないと始まらない。 だから、ほとんどは、ただ沈黙した時間が過ぎる。 それを気まずく感じないが、彼女もそうであって欲しいものだ。 …例えそうであっても言わぬだろうから、確証がもてないのだが…
この家で手伝う事などそうありはしない。 みな、あの働き者の彼女が済ませていっている。 自分の母を世話してくれているような喜びを覚えるのは、 きっと傲慢だろうとおもうのだが。それでも感謝の思いが強かった]
(191) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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―墓場への道―
……クラリッサ。
[その時はまだ、酷い顔をしていたかもしれない 彼女の顔を見てしまうと、ぐ、と堪え]
聞いた、わよね?
(192) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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[静かにベネットを見上げる。縋るもののない、怯えの目をして。やがて再び俯き、ぎゅうと思いきり力を込めて彼の腕を掴んだ]
ベネット・・・だめ、それはできない。 ・・・そんな事・・・何にもならない。 けど・・・
[なぜ、ベネットではないのか。その言葉には、少しだけ顔を上げた。疑問が全くないと言えば、嘘かも知れない]
・・・・・どうして
(193) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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[声かけた人に尋ねられること。 それは、サイモンのことだろうか。 それとも、セレストのことだろうか。 もしくは、ヨーランダのことを含めてか。
どれにしても、ダーラと同じく酷い顔で、クラリッサは頷く。]
……哀しいことは、もう聞きたくないの、に
[呟いて、生きていれば姉と同じ年頃の女性に縋りついた。]
(194) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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[村人がブローリンの事を悪く言っていたという。 小さく、数度頷いた。何かあったのかと問われ、 俯くが、ややあって、彼女を見据える。 ゆったりと首を振って、机を指す老婆。頭を下げて、ペンを借りた]
[結局自分は軍人に過ぎない、と書く。 老婆は、それでいいのか、と聞く。少し間を空けて、頷いた] なら後悔しないように、と彼女は言う。 手紙の顛末は聞いている。この年まで生きた彼女の言葉には、 エリアスとは比べ物にならない重さがある。
それでも彼と思いの色は同じだろう。 ここにいるといつもそうだ。何度も瞬きして、深呼吸する。
声が出るなら、伝えたかった。文字ではなく、音として。 それが叶わぬから手紙にした。それは彼女には渡せないまま。 彼女が受け取ってくれるかどうかが分からないからだ。 それは、他のたくさんのものとは少し違い、 "彼女宛"の一通なのだから。そして続いた彼女の言葉に、 心臓が跳ねる]
(195) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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[苦しんだのは、苦しんでいるのはセレストだけではないが、一人にしないと言ってくれた、それだけでも嬉しくて>>188]
……ありがとう…。
[声をあげて泣いた。]
(196) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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『あなたも、手紙を届けたい方がいるの?』
(197) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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……そうですね、何を言った所で事実は変わらない 変えられないんでしょうね
[そっと離そうとした手 其の腕を掴まれて、青年は少し驚いた]
おや、どうしてとはおかしな事を 村の皆さんは私を不振に思ってらっしゃる筈 新しい本屋の店主は祖父のコネを利用する卑怯者だと 聞いた事くらいはあるでしょうに
[見下す視線に笑み含め、そうこぼした後 何事も無かったかのように、青年は微笑み口を開く]
……嗚呼、お二人とも 良ければお茶でも淹れましょうか。 ヤニクさんにも、お返しする本があるんですよ。
(198) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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[1人になりたいと、喧騒から離れ、腫れた顔を雪で冷やす。 この痛みは誰の痛みだろう、この熱は誰の想いなのだろう。 少なくとも自分等が気安く名前を付けて良いものではない事は確かで]
早くしないと。
[もしヨーランダの件が報告されれば、上官達の事だ。 明日にでも彼女に赤紙を送るかも知れない。 そんなのはダメだ、ダメだ。 セレストが哀しむ。 そしてセレストもヨーランダも失ったら]
………ダーラの顔が不細工になるな。
[日常を続ける為に言葉にしたのは、 いつもの自分が掛けるだろうからかいの言葉。 そう言わないと彼女達を薄っぺらい言葉で 慰めてしまいそうになるから。 労わる事も諦めさせる事も鼓舞する事もやれない。 まだ自分が出来るのは滑稽な程いつもの自分でいる事]
(199) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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・・・・・・そうね。
[ベネットについての噂は聞いた事がある。それについての陰口も何度か聞いてきた。それについてどうこうと思った事はなかったのだが、今は少し事情が違ったかもしれない]
・・・私がさっきセレストの事を聞いて一瞬思ったのはね。
「エリアスじゃなくてよかった」
って事。ほんの一瞬だけど、本当にそう思ったんだ。 いや、今も本当はそう思ってるのかもしれない。 エリアスや、あるいはもしもっと大事な人に赤紙が届けられて、ベネット、あなたがそのまま本屋を続けていたら・・・ やっぱり考えるかもしれない。 「どうして」って。「なぜあなたが」って。
・・・・・最低だね。私・・・・
ごめん。お茶・・・淹れてくれる?ヤニクさんのも。
[本当はダーラを見つけて、何もかも忘れるほど浴びるように酒を飲みたかった。だけど、少しは気も紛れるかと、藁にもすがるような思いでそう頼んだ]
(200) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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────。
[セレストの泣き声を胸に抱いて、何度も黒髪をくしけずる。 柔らかい髪に唇を寄せて、瞳は空を仰ぎながら]
やり残した事はないか? 遺したい言葉はないか?
[問いかける声は、あくまでも柔らか。]
(201) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[震える手で、文字を書く。]
"いる。 けれど、その人はきっと自分からと知れば受け取らない"
『なぜそう思うの?』
[俯いて吸い込む息が震える。時が来れば、その時に と書き、非礼を詫びて立ち上がり敬礼する。 茶くらい淹れるという願いを固持し、老婆の家を後にした。
歩いて歩いて、誰もいない路地裏ともいえぬあぜ道、地面に崩れ落ちる。 嗚咽すら出ない喉を呪って、荒々しい、鼻息を響かせる]
(202) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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ブローリンは、口を開け放って、空気の震えない慟哭、空に向かって吠えた。
2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[縋りつく彼女に腕を回す、小柄な背はすっぽりと収まった]
そうよね、貴女も……だったわ。
[年下の、特にセレストと同年の彼女にはせめて 年上として、姉として気丈に振舞いたいと思うが]
(203) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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―本屋― ……おや、正直者ですねミッシェルさん。 そういうの、好ましいと思います。 個人的にはですが。
[青年はミッシェルの願いを受けて、奥へ一度下がり 次に出てくるときはなんでもない顔をして、紅茶のポットを持って出てきた。 小瓶には、僅かながらのブランデー。 薄い茶葉に香り付け程度のものではあるが]
私も、セレストさんだと聞いて一瞬過ぎったのは ――――でなくてよかった……でしたからね。
所詮、私達は自分を作るモノが大事なんですよ。 小さなこの村そのものも身内のようなものですが 其れよりも肉親や心砕く方に、想いは向かうんでしょう 両手が届く範囲には、限りがあります。
[三つのカップにブランデー入りの紅茶を注ぎながら告げる 声は水音にかき消される程度のちいさなものだったが]
(204) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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[やり残したことはないか、そう聞かれて>>201]
手紙を…ナタリアさんのところに手紙を預けようと思ってた。 それが終われば、もう…大丈夫。
[カフェで書いた手紙を持って、]
(205) 2012/03/26(Mon) 23時半頃
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