6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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[この魔術体系《メル=ヒェーン》を具現する時、いつも懐かしき感情が沸き上がる。
――だがセシルの傍にいて、その想いは更に強さを増す。 ……なぜ?]
傍、から…ですか? …はい。 お力になれるよう、努力します。
[また彼は先ほどの時のようにならないか、そんな不安がどうしても胸をよぎる。 しかしそれを自分の中で律し、押し殺しながらも頷いた]
(177) 2010/03/23(Tue) 18時半頃
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あるじ……主ィィィィィィィィィ!!!
[世界樹と、茨の結界の中で叫び乞う。泉の自分にはそれらに対抗しうる術はなく]
俺様の……! 俺様の命を使って、この無礼者たちを……!
[同胞を想う気持ちよりも私怨を吐きだすだけの声]
(178) 2010/03/23(Tue) 18時半頃
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――《泉のコリーン》。
…私は、音楽に詳しいというわけではないけれど。
人を苦しめるための歌など、《夢》も《希望》もない歌など。 ――私はあなたのそれを歌とは、認められません。
[激情するコリーンに、凛とした顔つきで言い放つ。
脳裏を、誰かが奏でていた愛しい旋律(しらべ)が。 《夢》や《希望》を奏でた旋律(しらべ)が。 掠めたような気が、した]
(179) 2010/03/23(Tue) 19時頃
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[リンデルによって言い放たれた言葉が刺さる]
夢など……、 希望など……、
母が生きれぬこの世界に、父が生きれるこの世界に…… ありは、しない……
[世界を愛せば愛する程、同時に憎む気持ちが膨らんでくる。人間が存在する限り自分たち水の一族に幸せは来ない――そう悲観して]
(180) 2010/03/23(Tue) 19時頃
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[コリーンに静けさが戻る――。
彼女から感じられるのは、悲哀か絶望か――それとも諦めか]
確かに、かつては理想郷とも呼ばれていたという清水の地《アクウェイエス》が、今では……。
それで、あまねく世界総てを滅ぼそうと…?
(181) 2010/03/23(Tue) 19時半頃
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[怒りの感情の次は悲しみ、そして――]
俺様は……ただ、ただ、静かに生きたいだけだったんだ。 母はすべての河川の母であり、父はすべての大海の父であった。 静かに、流れるまま永久に……
けれど人間はいつの時代も同胞を利用し、その恩恵を受けておきながら汚してきた。 生命が存在する限り俺様たちに幸せは来ない……
[絶望]
(182) 2010/03/23(Tue) 20時頃
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[歪み捩れて、行き着く先は
漆黒に、紅の瞳を持つ少年。]
やっぱり、無理があったかな。 くすくすくす。
[しかしそれには肉体は無い。 鏡から生まれた、幻影]
これなら、安心でしょ?
[くすくすと、ベネットに問い掛ける]
(183) 2010/03/23(Tue) 20時頃
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>>120
漆黒の王《モーリアン》――"闇夜を統べる者《ノスフェラトゥ》" 目覚めの前に封じたかったけれど――今からでも遅くはないわ。まだ。
(184) 2010/03/23(Tue) 20時頃
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『闇を封じる晧《ハウライト》』
[覚醒した王に向けて再び"力ある言葉《カーズワーズ》"を解き放つ 先刻よりもより強い力で。王の力と対等の力を持つ聖女の力で それは、カルヴィンの動きを一刻でも止められただろうか]
(185) 2010/03/23(Tue) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 20時半頃
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[偽りは、真実とは相容れない。 漆黒の王が蘇った事により、 橙色の光――第八のセフィラ<<ホド>>の力が、少年の元に戻って来る]
おかえり、<<ホド>>。 これでみっつ。
[あとふたつ…半分あれば、もう少し何か出来るだろうか。 弱まった原因である魔眼使いに向き直り、告げる]
言っておくけれど。 キミだってこの聖戦<<ジ・ハード>>に責任があるんだからね? 呪われたせいで、魂の牢獄<<ジェイル・スピリタス>>の管理が甘くなったのだから。
[彼にその声が届いて居るかどうかは、判らないが]
(186) 2010/03/23(Tue) 20時半頃
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[カサルティリオの存在する世界を思い出す。 ――あの世界も、発達のため、進歩のためと御旗が掲げられ。
新しい機関の研究や開発は日常にありふれていた]
…………。
[女の報われぬ業《カルマ》。 それを生み出したのはニンゲン。
断罪が自分に与えられた使命。 ――女に裁きを与えるのは、本当に断罪?]
(187) 2010/03/23(Tue) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 21時頃
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――呪われてあれ!――
[ふいに、呪詛の声が聞こえ(>>144)、女は意識を王から外した]
この声は――全てを見通す魔眼≪アイズ・オブ・ラプラス≫!? いけない、このままでは――魔眼の主《ザック》が壊れてしまう――!!
[更にベネットの悲痛な叫び《こえ》(>>166)が聞こえ、]
(188) 2010/03/23(Tue) 21時頃
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『呪を砕く名もなき聖光《アゼツライト》』
[反射的に――"力ある言葉《カーズワーズ》"を、魔封の詞《ことば》から癒しの詞《言葉》に切り替える
月詠の聖母《ルナ・マリア》は哀しいまでに全ての母だった "闇夜を統べる者《ノスフェラトゥ》"を封じる事を止めても――目の前で苦しむ子に手を差し伸べずには居られず……
宝石《いし》の意思は、眩く輝く白光となって
――その強き光は、魔眼の主にはどう映っただろうか]
(189) 2010/03/23(Tue) 21時頃
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[ からん ] [銀色の弦を、弾く。その音色には今は、なんの感情も存在せず。] ……人間は……利用し…… 恩恵を受けながら…………――だと? [ああ、目の前の泉は知らぬのだろうか。 死した人間の魂が、流れ着く場所が何処なのか。 決して逆らうことは出来ぬ流れ。凍てついた流れ。 絶望を与え続ける、その流れの名を。] ――――――――《κωκυτός》 [小さく呟いた詞は、風に乗って消えるだろうか。]
(190) 2010/03/23(Tue) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 21時半頃
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[wolf-zで覗き込んだのはザックの深層世界>>169。]
何という強い呪い……。 まるで呪いの対象ではないはずなのにこっちも……。
体が重い、痛い……。
[呪いの対象であるリルはこれ以上にきつい思いをしているのだろうか。
リル・クラテリスの事も調べさせてもらった。彼女が「任務」を背負っている物だという事>>149等、そしてベネットの妹であること。]
(191) 2010/03/23(Tue) 21時半頃
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[ザックに言葉は届かない。 どうしたものかと困って居れば、思わぬ場所から助け船が]
…感謝するよ、月読みの聖母<<ルナ・マリア>>。
ふむ。 こちらは、どうしようか。
[漆黒の王を引き受けようと思ったが、どうする事も出来ないのはわかりきっていて]
初めまして、漆黒の王。闇夜を統べる者よ。
[実際には、一方的に見て居たのだが。 会話を交わすのは初めてだった故の挨拶]
(192) 2010/03/23(Tue) 21時半頃
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[ 冥府の王≪ヴァルキュリア≫は先代にも今回の聖戦に責任があると言う。(>>186) それは事実なのだろうが、先代にとっては今回の聖戦など知った事ではない様である。 先代が冥府の王≪ヴァルキュリア≫に求める言葉があったとしても、当然それはそんな言葉ではない。 ]
――呪を砕く名もなき聖光《アゼツライト》―― (>>189)
[ 荒れ狂う憎悪に変化が訪れる。 宙に観えるは懐かしき同胞の姿。 成仏する事がないと思っていた同胞が天に召されていた事を知り、先代の心に安らぎが訪れる。 ]
(お前はこの世界を護れ…)
[ 先代の呪の言葉は止み、本来あるべき力が取り戻される。 ...が意識を取り戻すまで、そう時間はかからないだろう。** ]
(193) 2010/03/23(Tue) 21時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 21時半頃
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[先代の破壊者は、 自分と同じ運命を辿ろうとする者に問う]
キミが、今回の黒幕かい?
[もしそうならば、と言葉は続く。]
どうしてキミは、世界を壊すのかな。 ボクはこの歪んだ世界を、愛してるのだけれど。
[くすくす、くすくす、]
これを遂行すれば、きっとキミも世界に呪われるよ…ボクみたいに。 そこまでしてキミは、何を求めるのかな?
[止めようとして居るわけでは無く、 ただ純粋な興味だけからの言葉]
(194) 2010/03/23(Tue) 22時頃
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……。
[セフィロトの祭壇。原初の幻燈鏡《セフィラ》。
絶望から狂気に囚われたコリーン――ベネットが口にした翔太。 どちらかが真個(ほんもの)の偽り《イミテーション》なのか。
そこでようやく、鏡の様子の異変に気づく]
…オスカル?
[小さな声で呼びかけても、幻影《オスカル》のくすくす笑いは聞こえてこない]
(195) 2010/03/23(Tue) 22時頃
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[呪いの絆から伝わる意識に、少し不満そうに]
失礼な。 いくらボクでも、全部を全部魂の牢獄<<ジェイル・スピリタス>>に投げ入れてる訳じゃないんだ。
…あの魂たちは綺麗すぎたもんだから、成仏させるしかなかったよ。
[これを先に言ってやればよかったのだろうか、と思いはしたが、 どちらにせよ彼はボクを憎んだのだろう]
ボクの力と共に在るのは、大変だったろうに。
[しかしセフィラを吐き出してしまえば、 彼は死に至るであろう事も判っていて]
(196) 2010/03/23(Tue) 22時頃
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[ビアンカの様子>>188、>>189を見て尋ねる。]
……あなたは一体……。
[漆黒の王<<モーリオン>>への彼女の目線は、決してただの憎悪のみではない。そこに漆黒の王<<モーリオン>>との関係が見える。 もしも、漆黒の王<<モーリオン>>を止める手だてを彼女が知っているのであれば……]
(197) 2010/03/23(Tue) 22時頃
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おまえの詩は、もういい。 [じゃらん、と適当な和音を奏で] ――『あるじ』とは、なんだ。 誰のことだ。 漆黒の王《父》のことか。それとも―――― ――冥府の王《ヴァルキュリア》―― 黄昏の皇女《ヴァーミリアンライト》のことか。 [コリーンへ双眸を向け、問う。 憎む(あいす)べき王(ちち)の名と。 もうひとりの、憎む(あいす)べき王(めがみ)の名。]
(198) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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[ふと目に入ってきたのは、最初に会い異変のきっかけを作っていったあのコリーン。
彼女から聞こえてきたのは、>>180、>>182の声だった。主張そのものは彼女のそれであったが、様子が今までと異なっていた。]
生命が存在する限り自分達は幸せになれない……という事は、君はこの世界を破壊する事が目的で、そのために僕に近づいたという事?
(199) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[ぴしり、ぴしり。] [銀に輝く《鍵》。漆黒の王の覚醒(めざ)めの余波か――それとも、もうひとつの《鍵》の消滅のせいか――徐々に歪(ひず)む、歪(ゆが)む、楽園《エリュシオン》への鍵。] ――《鍵》が壊れれば、《楽園》の扉は開く。 そうしたら、君は本来あるべき姿へと戻る。 在るべき、姿へ。 永久に。 ――二度と、戻ることは出来ないよ。 [再び現世へ暁を産み落とした、もうひとりの『親』。冥府の王。 『彼』の詞が、紡いだその旋律《ことば》が、脳裏に浮かび。] ……戻る場所(ところ)など、初めからひとつ。
(200) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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僕は君の、汚れた川を救いたいという声を聞いて川を汚すような者を許せないと思い、その原因を何とかしようと動いてきたつもりです。
人間を全肯定するつもりはありません。僕も人間ほど醜い生き物はいないとは思っていますから。
ただ、そこで無に帰す事が結論ですか? あなた達が幸せならば、他の人間はどうなっても構わないと。
……気が付かないのですか? あなたもあなたの嫌う人間と同じで、「自分さえ良ければどうでもいい」という事をしているのだという事に。
[これを聞いてコリーンはさぞかし怒るには違いない。しかし、コリーンには気が付いて欲しかった。コリーンのあの純粋な思いは本物であり変わる事は無いものだと知っていたから。……それすらも、滅びのための物なのだとしたら少し悲しくなる]
(201) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[はっ、と思い出す。 もしもここに漆黒の王<<モーリオン>>の影響があるのだとしたら、それにコリーンが影響を受けてしまっていてもおかしくは無い。 ましてやコリーンは全ての河川に関わる人物である。彼女の意思があれば、海や川を味方にすることなど余裕である。その力を手に入れられればより力は大きくなる。
思い出したのは、<<解放>>されモーリオンの姿となった如月翔太。コリーンも同じようになってしまう可能性は0とは言えない。]
…・・・危ない……。
(202) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[光が届いたのか、ザックから呪の気配が消えた(>>193) 彼は意識を失って倒れたが、その表情が安らかであることを、女は感じ、ホッと溜息をつく]
――よかった……!
[(>>192)の呟きには、ただ穏やかな微笑を返すのみ……]
(203) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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あるじ…。
[コリーンのあるじが、偽りの力在る者《イミテーション・ジーニアス》。
確か、先刻ベネットが漆黒の王《モーリオン》と呼んでいたのは…]
――――。
[そう考えたなり、鏡に向かって何事かを囁いたか]
(204) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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偽りのジーニアスがこの中にいるとすれば……恐らく、彼女ではなくモーリオンの方だと思います。 主を探している、というような事を口にしていましたから。
[いつぞやのコリーンの言葉を思い出す。その時からコリーンは静かな生活の為に世界を壊す事を考えていたのだろうか。]
[周りの空気の影響を受け亮の代わりに徐々に暴走しつつあるwolf-zをいじり考える。亮本人は全く気が付いてはいない。
(205) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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[《αναμνήσεις απομίμηση》 偽りの記憶《memories》。 蘇りつつある、水底の追憶《memories》。 《鍵》が壊れるのは、おそらく――――もう、すぐ。] [嘆きの河の水面が、遠い風景の混沌《カオス》を捉える。] ……そろそろ、出しては貰えないものだろうか。 [茨の結界はともかく――世界樹の種子の張り巡らせた結界を見やり。]
(206) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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