人狼議事


47 Gambit on board

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 自分が襲撃し刺した相手に、満身創痍の状態で腕に抱かれるなど、なかなかスリリングではないですか?
 ちょっとしたホラーですね。

[悪戯を思いついたように笑い合うヨーランダとゲイルの姿を、ズリエルとヘクターはどう思っただろうか。
たぶんベネットに同情はしたんじゃないだろうか]

 勿論、どうこうする気などありませんよ。


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 00時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 二番としての意見か。
 体裁ばかりで、本音はどうなのかね?

 二番は解散させるのだろう?

[それはラミケシュは遠くの会話として聴いていたか。]

(101) 2011/04/01(Fri) 00時半頃

あちらも命を奪う気はないようでしたから、生きていることに驚きはしないでしょうが。
スリリングやホラーというよりは、シュールでしょうね。

[楽しげに笑いあう。結束した女は怖いのだ。たぶん。]

治療はしてあげてくださいね。
それこそ、大切な仲間ですから。


 …………そのように、責任を己において
 何か、解決法が、有るのですか……?

 この件は起こした本人、私に責が有る。
 それを譲る気はありません。

[鳶色は濃灰を見据えて、曲げる意思なしと紡いで。]

 …………和平を口にするものは、
 何故、自分達は和平を終え、成功した前提の
 理想を描くというのに
 何故、大戦の終結、成功ではなく過程を取り出し
 戦と、口にされるのでしょうか?

[目上の相手の質問に質問で返す。
 戦に安寧を見ているのではない。
 大戦も、終われば、
 また、平和が有るのだと、
 その返しで伝わるだろうか?]


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 00時半頃


 
 イアンがこちらへとなんらかの送信を試みたらしいことにも、
 更にこちらの感想に噴き出したらしいなんてことにも気づかず、
 
 大丈夫かと問うナユタへと、頷いた。
 
 
 それよりも、こんなふらふらしてるのが皇子で
 この国大丈夫なのか、などと考えてしまった。
 
 
 
 その後は、黙って遣り取りに耳を傾ける。
 


……、

[通信機から強く奔るノイズに、紛れる様に時折届く其れに眉を寄せる。
己の率いる第3師団の傍聴に引っかからない様、魔力に頼ったものを使用したのがまさかこの様な形で裏目に出るとは。

今の所イワノフもベネットも、…ディーンも此処には来ていない様だが。
然しイアンといいヘクターといい、此処暫く無事とは聊か言い難い傷を負って運ばれている現状を見ると、流石に向こうがどうなっているのか――気には、なる。
元より、利害の一致から始まった関係だ。彼らの真の意図を知り及んではいないが。

…彼らや、戦友の心配を多少したところで罰は当たるまい。]

――、2番の解散?

[切れ切れに飛び込む音。なれば、会話する相手はイワノフとディーンとだけは察しが付く。…悠長な会話で済む気配ではない――彼が何をする気か、知らないが。]


[ランドルフが出て行ってから、男は目を閉じていた。
きっとしばし寝入っていたのだろう。

治療を受けたので体調は悪くない。
けれど、どこか釈然としなくて、怪我にかこつけて不貞寝をした。

ふ、と目を開いたときに聞こえたのはひそりと、
しかしどこか楽しげに話す声。
なんだ?と耳をそばだてて、ベネットのことを話していて、
を耳にしたなら…。

もそりと布団をかけなおし、寝たふり。

こういうときのオンナは怖い。
直感に素直に従った]


 シュール。確かに、そっちの方がしっくりくる。

 ………ええ、大切な仲間です。
 未来を思い、己が全てをもって見極めようとした程に真っ直ぐな。
 ただで許される行為でないことは確かですが。
 ……本当に罪が贖われるのは、帝国の選び取った道の果てに戦亡き世を掴みとるため、彼らが共に力を尽くしてくれた時じゃないでしょうか。

 それこそ、最も重い処罰だと、私は思う。

[恐らく処罰を望むであろう姿を思い。
ふっと笑みを止め、そう、呟いた。]


 ………。
 基準は、そうです、ね。
 いかに帝国の役に立つかです。

[サイラスの問いに瞬きひとつ。
いかに自分の能力で害を与えないか。
いかに自分の能力を役立てることが出来るのか。
それらを突き詰めた結果だが。]

 それが帝国の為になるのなら。

 不必要に『死ね』と命令されるとは思ってません。
 ボクは、信じるだけです。
 それくらいでしか、返せませんでしたから。

 ……これでは師団長失格だと。
 言われるのは分かるんですけど、ね。

[分かっても難しい、と小さく溜息。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 艇長 イワノフ

>>102
 なるほど、ではもう、話すことはないのかな。

[背後から、ぬっと手を伸ばし、その首を、喉仏のあたりを掴もうとする。
 その手の力は、鍛えられたそれ。
 空と大地を生き抜いてきたそれ。

 だが、>>104テオドールの聴こえた言葉には、その後ろから視線を投げ…。]

 対話ありき、そして、それでも、わかっていない甘い者には、身をもってわからせる。
 そこまで育っていない者には自覚を与える。

 テオドール君、
 作みあがった積み木を新しい形に変える時、
 君はどうするかね?

 一度崩してしまうのが道理じゃないかね?

[そうきっと……
 それは昔、一番嫌がっていたことだったのに……。]

(106) 2011/04/01(Fri) 01時頃

 ええ、罪は十分に。
 けれど、例え罪でも
 私は知らずに妄信することは出来なかった。
 何もせず、情報足りぬまま決を出し、
 失敗した場合、被害を被るのは私ではない。民です。

[違いますか?ゆるりと首を傾げるも、
 椅子から降りる様子に、
 軽く訝しげな表情を浮かべる]

 ……お言葉ながら。
 今回の会議初日において、軍縮の話題を出したところ
 軍縮が在り得る。ではなく、現状維持を望む声
 多くありました。
 現状の軍を維持しなければいけないものが
 和平でも有るのです。
 
 その上、和平の戦は領土の拡大を得ません。
 大戦の戦よりも実も成果もない戦です。
 また、和平の戦は、


 繊細な戦場判断が必要になります。
 憎しみを稼げば解決遠く時間がかかる。
 ……時には大戦を終えるよりも。

 故に私は先ほど
 和平も大戦も流れる血は同等と評価いたしました


【人】 艇長 イワノフ

[使い捨ての兵隊。
 戦っても戦っても訪れることのない安穏。

 空に生き空に散る、そういえば聞こえはいいけれど、
 まるで、我らは火薬玉のように、投下されて爆破される。
 地につくまえに撃ち落され、たどり着いても飢餓で倒れ、満身創痍者を幾人も見殺しにした。]

 ――…新しいものを作るのであれば、
 一度壊したほうがよかろう?

[そう、本当は、その生活で、崩れてきた精神に、
 男自身は気づいていない。

 いや、気づくことなく、

 ただ、混乱を、その悲しみ、苦しみさえも、また足場にして、いく強い帝国、


             それが望み。]

(107) 2011/04/01(Fri) 01時頃

二人目の存在には、まだ気づいていない。


【人】 艇長 イワノフ

>>105

 なるほど、和平のための軍縮解散。
 いい看板をつけたものだ。

 だが、不必要と判断したのは認めよう。

 そう、軍備は、もっと前線に置くべきだ。
 強い帝国の壁を作ることが……。

[くくくく、と笑いが篭る。]

 では、君も、もう、師団長は卒業かな?

(108) 2011/04/01(Fri) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

 ならば、君は空挺を経験してみろ。
 そう、君の部隊をつれてな………。

[そんなことを言いながら、手をその首にかける。
 そう、わかってきている。

 もうこの茶番は終わりにしなければならない。]

(110) 2011/04/01(Fri) 01時頃

イワノフは、ミケ>>109の言葉には、また笑む。

2011/04/01(Fri) 01時頃


[最も重い処罰、と聞けば、それまでの悪戯な笑み消し頷いた。]

処罰を与えるのは我々ではありませんから、どうなるかはわかりませんがね。

ただ、それでも仲間ではありたく思います。
もう、他人ではありえない。
行く先がどこであっても、苦も楽も共に出来ればいい。
……そうであってほしいと思いますね。

間違っても、……

[言いかけて、止まる。何を言わんとしたかは伝わるだろうか、伝わらないだろうか。]


【人】 艇長 イワノフ

[もう、十分だ、と、己のどこかが言う。
 そう、これだけの混乱にそれでも立ち向かえる者が、選び、そして、殿下たちがそれを見てなお、この国の方向を考えることに、なるだろうと…。]




 ――……さて、君たちに自分が捕まえられるかね?

(112) 2011/04/01(Fri) 01時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時頃


メモを貼った。


…、まずはもう少し、基準の尺を増やしてみる事を薦めようか。

[ナユタの言葉に、一度ゆるりと瞬く。僅かに困惑が滲んだ。
帝国の役に立つか否か。非常にシンプルで判り易い基準ではあるが。]

――確かに、国が不必要に『死ね』と命令する事は無いだろう、が。
…流石に、素直に受け入れ過ぎじゃないのか。

信じるのも美徳だが――其処に、疑問を挟むことも、況してや問いを投げるぐらいは。
…君の基準を借りるなら、損害を生む行為ではないだろうに。

[成る程、先は長そうだ。と小さく溜息を零す青年の様子に
手にした国紋章を掌で転がしながら、ぽつりと零した。
――『兵器』では無いと、彼女が怒った気持ちが理解出来なくもない。
それ程に潔い思考も、己としては…まぁ嫌いではないが。
少なくとも、自分には難しいと思う。

其れは余りにも、……彼と言葉で表すのならば。
人らしく生きてきたからなのかもしれないが、]


【人】 艇長 イワノフ

>>113
[ディーンの肘の気配には、微か感じ取って、
 それは半打撃のみ伝わっただろう。

 手は離れ、また前に立つ…。]

 師団長から厭われている二番か。
 皮肉なものだな。

[それならば、解散するが相応しいと。]

(114) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>111

[手を離せといったテッドの後ろに今度は回りこむ。
 鋭いナイフが首筋に突きつけられるのを、目の前にいるディーンは見るだろう。]

 さて、これで、完全に反逆罪だ。
 さぁ、早くとめないか?

(115) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

イワノフは、きっと、そのままでは自由自在に逃げ回るのみ・・・。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


[ヨーランダが紡がぬ言葉の先、首肯で理解を伝える]

 一度罪を犯した者を、排斥し、葬るようでは
 ―――まして長く争った国と和平など。

 ま………
 ベネット殿やイアン殿をそんな風に処罰したら、帝国軍の女性士官にファンの多いお二人、猛抗議がきますよ。
 そういえば、私の代では士官学校にブロマイドとか出回ってましたね、今思い出せば。
 あまり興味が無かったので忘れておりましたが

[一時重みを増す空気。しかし今思い悩んだ所で仕方ない。
再び、冗談を口にして笑った。]


 ……この国に害をなすのであれば
 捕まる前に宮廷の一つや二つ、灰にいたします。

[器用でない自覚は有る。
 故に肯定も否定もせず。]

 ……軍人か否か、ではなく、
 理想を信じるか、信じないか……だとは、思います
 ……私は、理想を信じられない。
 信じるのは現実のみです。

[理想を信じようと、試みた。
 けれど、気づいた。
 ブランフェルシーは、ああ、最後に言葉をくれたけど
 けれど、むしろ、己は理想を真実
 現実のみを信じるべきなのではと、思う。]

 ……………理想だけでは、ゆっくり、進むだけでは
 明日の糧もなく餓死し、夏に食中毒に倒れ
 冬に凍死しするものには間に合いません。


 現実を見据え動くというのならば
 …………私の選択適わなくとも。尽力はいたします。

[ゆるりと、時折目を伏せる濃灰を見据えた鳶色は
 その瞼を閉じ、静かに頭をたれ。

 どちらの皇帝に変わったとしても
 成すべきこと、やるべきことを
 出来ること、動けることをするのは己の思うところ]


ファン……

[そういう方面には、残念ながらとんと疎い。本当に疎い。おそらく自分に囁かれる噂も、耳に入ってはいない。入っていたとしても、おだてても何も出ないなどと、本気にしてはいないだろう。

きょとんとしながら、ガーランド師団長の翠を見返すだろう。]

そういう、ものなのですか。

[自分のいた能力開発施設では、どうだったのかと思う。

事実この師団長自身は考えたこともないので知らないが、数少ない女性陣の間では、あこがれや噂の的になる者は間違いなく居た。]


【人】 艇長 イワノフ

>>118
[ディーンが軍刀を抜けば、
 それを静かに見つめ………。]

 走り始めたものは止まらないのだよ。
 止められない限り。

[そう、不器用であるなどと……いまさらすぎる言葉にも聴こえた。
 もう、後には引けないのだ。サイラスやベネットと同じく…。

 為し始めたこと、それを途中で引くことなどできぬ。
 そして、剣を握るまでのことを決意したのだから。]

(120) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>119

 ほう?

[そして、飛び込んでくる異形。
 避けるなど容易い。

 その牙は身体に触れることなく、異形が通り抜けたのち、またその場所にある。
 ただ、テオドールの首からナイフは離れていた。]

(122) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


[苦々しい表情でもそりと起きあがる。
顔色もいいし、寝起きの顔というわけでもない。
起きていたのは明白だった。

喉元を押さえながら救護室の中を見回した。


そういえば、運ばれてきたとき男は泥だらけの筈だったのだが
今はどうなっているのだろう。
まさか着替えがあったとも考えにくいのだが、
泥だらけのまま横になっていたとも思えず―]


【人】 艇長 イワノフ

>>121
 そのような攻撃、単調すぎるぞ?

[かかってくる異形に瞬時反応していく。
 そう、それ背後を捉えたと思っても、そこにはやはり、煙があるのみだろう。]

(123) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

ベネットとイアンを並べるゲイルの言葉に、サイラスはどうなのかと思ったが、恋愛とかよくわからなかった。


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


 "人らしい"を基準を?

[考えてもそれが分からない。
サイラスの言にそう思うのだが。]

 損害にならない、か。
 そうかな……難しいです、けど……。
 疑問なんてない、ですから。

 考える、努力はしているんですけど、ね。
 他の師団長に比べれば、足りないです。

[イアンと第一皇子の会話にも耳を傾けながら、そんな言葉を零す。
それではダメなのだと理解できるのと、それが全てであった思考を覆せるのとでは違う。
幾ら言葉で言われようと難しい。]


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