218 The wonderful world
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…そん時はお前、俺を捨てていけよ
逆の立場なら、俺もそうする
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う、おっ
[叩き付けた時に、刃がどこか引っかかったらしい。 咄嗟に手を放し、後ろへ下がったものの、さぁ困った。]
……あー、おいガキ、あれ取れっか?
[無理だろうなァ、とは思いつつ、念のため聞いておく。 と、彼の視線が意味ありげに、自分にーー視線が下気味なのは、どうやら身長のせいばかりではないらしい。 少しばかり逃げ回りながら思案。
彼の思惑に1。 1.気付いた 2.気付かなかった]
(112) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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[自分のためにだけ動けと、そういったのはお前だ。
だからお前の壁も、てめぇを守るために使え。
責任だか何だか知らねぇけど、そんなもんに足を引っ張られんな。こんな一時の相方なんかより、自分の求めるもんを選べ。
…大まかに言や、そんな意味のことが言いたかったんだが。長々喋るのは苦手だから、それだけ伝えて背を向けた。
蘇った記憶は脈絡なく掻き消え、意識は少し前へと、飛ぶ。*]
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[即座に、ポケットに手を突っ込む。 冷たい感触を掴んで、キャッチボールでもするように、放り投げる。 象の更に上。高く弧を描いたライターは、無事コドモの元へと届いたか。**]
(113) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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― memory/だいきらいなセカイ ―
―― …… 。
…… タイクツ
[それは コンポーザーになったばかりの頃。
視えるセカイは。 見えるココロは。
雑多な 雑音≪ノイズ≫のように流れる。 イクリプス666の、上から見つめる。 多彩なようで モノクロなセカイ。
そんなセカイが あたしは。 だいっきらいで いつも 壊したかった。
…… 雑音が纏わりつく 鬱陶しいマチを。 *]
(@30) 2015/03/19(Thu) 23時頃
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[私の体はまるで玩具のように飛び、気がつけばテルに抱えられていた。 どれだけの距離を飛ばされただろう、どれだけの距離を転がっただろう。 それでも、テルは決して私を離さずに。]
わ、私よりも、テル……大丈夫なの、ゲホッ。 はぁ……はぁ……もう。
[ゾウの鼻でしたたかに打たれた体は痛い。息苦しささえ感じる。 だけど地面に打ち付けられる衝撃が無かった分、かなりマシだ。
私が受けるべき衝撃は彼が肩代わりしてくれたはず。 だから、彼のダメージを危惧する。
>>95しかし彼は立ち上がる。痛みなんて何も感じないかのように。]
(114) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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[>>@28死神の男がようやく氷の壁を解除してくれたのが見えた。 この先、イクリプス666は近い。]
あなたたちが何を考えてるかは知らないけど。 私たちは私たちでやらせてもらう。
――ええ、大丈夫。
今の私にとっては、赤も黒も同じく見えるから。
[>>@29死神の男が言い残した最後の言葉に。 意味は全く以って分からないけれど、それだけ吐き捨てて。
開かれた壁の向こうへと進むだろう。]
(115) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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― イクリプス666 ―
[天へと上る高さを持つ、大型商業施設。 普段はただのショッピングの場所としてしか利用していなかったが、こうして訪れるとまさに敵の居城という雰囲気を感じるのは、気のせいか。
エレベーターの場所へ一直線。 大幅に時間を食った。寄り道している時間はない。……が。]
テル、さっきの傷、本当に大丈夫なの。 無理してないで言いなさい。
[心配なものは心配だ。 多少の無茶は必要だろうが、もし深手を負っていたならゲームマスター戦どころではない。 テルの前に立ちはだかるように追求をする。
まだ、さっき受け止められた時の腕の感触が残っているのだ。 ――彼の“腕”そのものはないけれど。]
(116) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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……助けられたね。ありがとう。
[だから、素直に。 彼の肘を取り、撫ぜ、言うべきことを言う。]
(117) 2015/03/19(Thu) 23時半頃
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……どうやって取れと。
[こんな状態の人間に無茶を言う。嘆息。 けれど、あの人は煙草が燃え尽きないと、次の武器が出せない訳か。それもそれで困る。
投げられたライター>>113を両手でキャッチ。そうして、再び開いた掌にあったのは、ライターではなく。いつかの黒い鴉を退けた、少々物騒な花火。それを片手で掲げて、声を張り上げる]
(118) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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これ、何とか出来ません!? アイツに食わせるとか、そんなの!!
[まぁ、無理だろうな。そう思いつつも、それを握り締めて。
痛む体に鞭打って、駆け出す。とりあえずは男の武器を回収しておこうと、繰り出した棘は2。
1.引っかかった武器を弾き飛ばして、男に近い地面へと滑らせた 2.武器を掠って、男とは逆の方向に弾き飛ばす 3.象を一瞬怯ませたのみに留まった]
(119) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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[弾いた鉈は、象を挟むように、とまではいかないものの、男とは遠い地面に力なく転がる。 すぐさま象から距離を取って、男の方を睨む。 後はどうにかしてください、なんてそんな意味合いをこめて。
キリキリと胃が締め付けられるような感覚は、怪我のせいか、はたまた*]
(120) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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食わせる、って――
[このコドモは、時折なかなかにファンキーな事を言う。
そうこうしている内に、一応は要望>>112に応えようとはしてくれたようで。 こちらに転がってきたらすかさず拾おうと体勢を整え、たのだが。]
あー……食わせるしかねェな。
[弾き飛ばされた武器>>119は遠い。 5分間程、丸腰で逃げ惑うか、なんとかして象を倒すかの二択。 恐らく、前者を選べば……まあ、命があれば僥倖か。象は案外凶暴だと聞いた覚えがある。]
とは言え、武器もない、パートナーとは随分離れたこの状況で、どうしろと言うのだ。 少し考えて、まあ、ごちゃごちゃ考えても仕方ないかな、とも思う。]
(121) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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[コドモはフロアの対角線上で、仏頂面をしていた。>>120]
あー、ンじゃ、取り敢えず俺もそっち行くから。
[二人の間には、大きな影。どちらへ向かうか、決めあぐねているらしい。 ソレが動き出すよりも先に動いてしまおう。]
適当に補助しろ。ンで、それ投げつけろ。
[アバウトな指示だが、やろうとしてる事自体が博打なのだから仕方ない。 せーの、だからな。と先ほども言ったような事を言う。 そして実際、せーの、の掛け声で駈け出した。]
(122) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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― ウニクロ前 ―
[うろつくノイズに合わせてふらふらと動き回る。 アイドルが派手に彩る看板の向こう。僅か残った参加者の悲鳴が届く。 櫻子の眼前に写る芸能人である参加者はどうなったか。 初日に追いかけた両腕のない男性は数日前に見かけたがその後はどうか。 もう1人の女性の方はどうなったか。
昨日マブスラで随分熱くなっていた彼も会ったのは初日だったような。 彼らは――]
……おやぁ〜、噂をすればなんとやら〜
[眼下に見える銀糸>>20と金糸>>27 最終決戦に気合を入れて手を取り合うその姿]
(@31) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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あはっ、ぶち壊してあげたくなっちゃいますねぇ〜?
[差し向けたのは象ノイズ2匹、鮫ノイズ1匹。 物語の中に存在するような麗しい絆を絶ち、絶望の声を聞くためだけに。
櫻子は無邪気に笑い、嗤い、その戦いを眺める*]
(@32) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時頃
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[がむしゃらに走り出す。 鉈を取り戻すために攻撃を繰り出したコドモへと、若干象の意識が逸れていた事が幸いした。
フロアの対角線上を突っ切り、コドモの立つ方へ。 象は、その動きにいつ気付いたか。攻撃を振るおうとしたのか。
何にせよ、こちらについて来てくれるならば、ひとまずはそれで良いのだ。 後は自分が足さえ止めなければ。
1 1.うまく隙を付き、フロアを突っ切る。ついでに鉈も回収した。 2.多少攻撃が掠ったものの、コドモの方へと滑り込む。 3.モロに攻撃を食らったが、幸い吹っ飛ばされたのもコドモのいる方で。
背後から、重苦しい足音が響いただろうか。*]
(123) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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問題ねぇさ。
[リンネには、そう言い放つ。>>114 体中は打ったはずだが、あまり痛くない。
氷の壁が崩れ去るのを見たのなら、歩を進める。]
通っていいなら、通らせてもらう。
だが、踊るのはもう飽きた。 帰らせてもらうぜ。どうあってもな。
[死神に一言を置いて、その場を離れた。>>@28]
(124) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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―イクリプス666―
[聳え立つ大きな建物。 実際に何階建てかなんて……確かめに来たところもなかった。 身長のせいで、無闇に高いものは嫌悪の対象となっていたから。]
え、いや、うん? まぁ痛いけどさ。大丈夫だよ。
なんだろ。耐えられるっていうか、乗り切れるっていうか。 そんな感じだからさ。
[リンネには、物凄く曖昧な言葉を返す。>>116 実際、自分でもよくわからないが行ける気がしている。
例えようとすると難しいが、クライマーズハイとかランナーズハイとか、そういうものじゃないだろうか。]
(125) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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[エレベーターに歩み寄る中で、幼馴染の珍しい言葉を聞く。 こんな風に、素直にお礼を言われたことは……何度かあった気はするけども。遠い昔に感じる。]
任せとけよ。 こんなもん、苦じゃぁねぇぜ。
[だから笑顔で、強く応える。]
(126) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時頃
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― a club was in my ears ―
[1〇1〇より、イクリプス666の方へ向かう参加者をちらほらと見ていた。 今日のミッションの目的地はあそこなので有ろう事はメールからも容易に想像が出来ている。]
…さっき、キャサリンが行ったみてーだけど…ゲームマスター、大丈夫なんかねぇ。 わらわらと参加者集まりすぎてリンチ食らうとか起こったら笑えねーぞ、マジで
[そうは言えど声音は実に愉快げなもの。 勿論、彼の居る最上階まで辿り着くのは容易ではないだろうことはわかっているがゆえ。とはいえ移動能力系のサイキックを持ってる奴がいたら厄介だなあとも。 ふらり、相変わらずノイズをばらまきながら、宛もなく歩き始める]
(@33) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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[>>125>>126幼馴染の言葉は、痩せ我慢ではないようだ。 その笑顔には、一点の曇りも無かったから。 さすった肘のぬくもりを感じつつ、顔を逸らす。]
最後まで乗り切ってくれないと、困るからね。
[駆け出して、エレベーターの前へ。 ボタンを押して扉が開くのを待つ。長い長い時間。]
……負けた時のことは話さない。 私たちは勝つ。そして……生き返るんだよね。
[テルの顔は見ずに、口走る。]
(127) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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[先程示した覚悟は、嘘偽りの無いもの。 私は自分の大切なものを取り返す。彼の大切なものも取り返す。
しかし、生に執着はしていない。 生きたところで私の居場所は、もう無いのだから。
だから、その時が来たら、どうしよう――と。それを考えていた。]
テル、さ。 生き返ったら、まず何をしたい?
[何故問うたのかは自分でも分からない。どういう答えがほしいのかも。 “生”の意味と対面する前に、何かしらの言葉が聞きたかったのかもしれない。]
(128) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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[パン、と盛大な音が響く。
コドモが持つにしては、危険過ぎやしないか。と、つい数日前も思ったんだけれど。 勢い良く飛び込んだせいで、膝を擦りむいたような。摩擦の熱に、やはり子供の無茶な遊び方を思い出して。
楽しさが全くない、と言えば嘘になる。 この7日間、ずっとそうだった。]
よう、ケリはついたか?
[滑り込んだ先。コドモの足元から、顔を見上げる。 ニイっと笑った。息切れを隠せない。鈍ってるなァ。
せっかく拾い上げたばかりではあるけれど。 低い位置から落とした鉈は、カランと軽い音を立てて床を打つ。 ゆっくりと立ち上がりながら、踏み躙り、新しい一本を咥え、ライター―本当に、予備を買っていて良かった―で火を付け。]
(129) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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助太刀致しましょうか。
[おどけた口調で。 さて、まだバケモノは動いていたか。 相変わらず、愉快そうに口角を上げた男の両手は靄に包まれる。
ラスボス戦を目前にして、携えるなら、やっぱり一番強いモノが良い。 ――M500。重量感だとか、サイズだとか、やはり"強くて大きい"は正義である。 それが、浪漫を追い求めた果てに、実戦には向かぬロマン砲と揶揄されようと!
お子様の返答によっては、そんな玩具が火を吹いただろう。*]
(130) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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クラリッサは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/20(Fri) 01時半頃
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― イクリプス666/His lunch's dish was tea leaves ―
…。
[ちらりと、イクリプス666の近くに差し掛かった辺り。そこに付くまでに死神の仲間に会ったならば言葉を交わしたりしただろうか。 エレベーターのボタンを押して、到着を待つ参加者の姿が目に映った>>126>>127。
少し疲れたような様子も見える二人組。がら空きの背中、その上高い建物だ、エレベーターが到着するまではまだかかりそう。]
…あっは、これは 襲わない手は無いよなぁ
[だってほら、死神だし。 仮面の下で口元を歪めて、ノイズを2体放つ。鴉型と、鮫型のもの。 彼らにこちらの姿が気が付かれてしまおうが、関係ない 一人でも多く、参加者を狩るために]
(@34) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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ミナカタは、クラリッサに話の続きを促した。
2015/03/20(Fri) 02時頃
ミナカタは、テッドに話の続きを促した。
2015/03/20(Fri) 02時頃
ジェームスは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/20(Fri) 02時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 02時頃
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[エレベーターを待つ、長い時間。 問いかけられる、言葉。>>127]
……ああ、生き返る。 どうあろうと、必ず戻る。心配すんなよ。
[少しだけ感じた、合間。 それが気になりつつも、はっきりと返した。
理不尽な戦いは、経験としてはいいものだった。 どんなに大変な思いで生きているか、ますます実感できた。 当たり前がどんなにありがたいことかが、よくわかった。
だから……生き返れたら。 精一杯生きようと、そう思う。]
(131) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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[続ける問いには、ちょっと頭を悩ませる。>>128]
やりたいこと、かぁ。そうだな。
……またお前に絵を見てもらいたい。
絵をさ、思うように描きたいんだ。 認められるとか、そんなんじゃなくて。 ただ、やりたかったことを、やりたい。
[そんな風に、口から零した。]
(132) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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……リンネはさ。
[自分の疑問も口にしようと思ったところで、止まる。 本当に、これが肯定されたら。戦う理由はなくなる。]
……生きたいか? 自分のために、生き返りたいのか?
[今度は、こちらが目を合わせられず。 伏せるように問う。]
(133) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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[そんなだから、上手く気づけなかった。 忍び寄る、背後の雑音に。>>@34]
………………つっ!?
[気づいた時には、すぐそこまで近づかれていて。 必死に、リンネをノイズのルートから突き飛ばした。
自分がどうなるかは、考えてられなかった。]
(134) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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