308 【R18】忙しい人のためのゾンビ村【RP村】
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[雨が降った時や夜に冷え込んだ時なんかは、
防水素材の厚手の上着を着てて本当によかった。
それでも夜は寒かったけれど、
無いよりはマシ、というやつだ。]
「クシャミ、そっちの避難状況どうだァ?!」
ああ元帥。順調だよ。おかげさまでなあ……っと!
[元帥から投げ渡された得物に瞬いてから
そんな状況でもないのにげらげらと笑い出した。
ちょっと昔のホラーゲームで
医者のキャラクターが武器にしてたものと同じものが
俺の手の中にある。]
[―――そして、忘れもしない。
ある日の夜、無人の公園でのことだ。
人一人が入るのに丁度良さそうな土管を見つけた。
今日はここに入って夜を凌ごうと
そう思って覗きこんだ時。]
ひ、ゃ……っ!!
[僕は驚いて、その場に尻もちをついてしまう。
"先客"が僕の方をじーーっと見ていて、
そのまま土管から這い出して、腕を伸ばしてくる。
僕はもう、駄目だと思った。
走馬灯のように今までのことが頭を駆け巡り。
(……兄貴。ごめん。)]
[ぎゅ、と目を瞑ったんだ。]
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さあ。
逝くか……なあ、ホリー。 それと、世話になったな。 みんな。
[場所はどこにするか。 末広町のあたりが一番ゾンビの数が多いだろうと辺りをつけて。
ある程度引き付けるように銃撃をしたりしながら。 交差点へと向かい。]
(34) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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ねえ、ネイルハンマーなんだけど!
白衣もってきて!
てか射程短すぎでしょ! 信じらんねえ
これでゾンビと戦えって?!
「それしかなかったんだよばーか!
お前今すぐ全国のファンに謝るか
ジャガー燃やされてこい」
都内住みの大学生だぞ!
車持ってるわけねーだろバーカバーカ!
[ぎゃあぎゃあ喚きながら
襲い来るゾンビたちに得物を振り下ろす。
気づけば、俺の体にも元帥の体にも
ゾンビの歯型が赤々とついている。
あんなに体液に気を付けてきたってのにな。
あっけないもんだ。]
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[ゾンビが集まってきたあたりで。 手に持っていた手榴弾のピンを引き抜いて。
そのまま、後部座席に積んである大量の手榴弾のあたりへと放り投げる。]
(35) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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――――――――――――カッ―――――――――――――
(36) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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[火柱が上がり。
その場にいたゾンビたちを巻き込んで炎上していく。 それが、四浦の最後だった**]
(37) 2020/10/26(Mon) 23時半頃
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― 高速を北へ向かって ―
[風を切る音に交じって、聞こえるものがある。
高速の脇にある林から聞こえてくる呻き声は
もう泣くこともなく聞き流せるようになった。
たまに通り過ぎる車を見れば、
彼らの行く先に平和がありますようにと祈った。
……でも。それよりも。今耳を澄ませるべきは。]
「えーちゃん、次止まるの、どこー?」
[背後から聞こえるのは、幼い少年の声。]
[僕の代わりにリュックを背負って。
僕の背中にしがみつき、必死に声を張り上げる。]
[残りのおにぎりはこの子にあげてしまった。
無人になって荒れ果てたコンビニから
持ち出してきた飲食物ももう残り少ない。
この子は、僕と同じように思えた。
逃げる間に両親とも兄弟ともはぐれて、
一人で公園の土管で震えていたそうだった。
食料やバイクの燃費のことを考えれば、
助けるべきではないのだろうけれど。]
パーキングエリアがもうすぐだって!
ゾンビ、居ないといいな!!
[僕は、後ろの声に負けないぐらい
普段あまり出さないような大声を返した。]
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