3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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用務員 バーナバスは、生徒たちにはおはようございます、と言われて手は振りつつ…違和感。
2010/03/05(Fri) 12時半頃
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『おはよ。』
[異形と化した自分に平然と話しかける違和感を抱くも。 青碧を細めて、笑い返した。
知らないTVの番組名を言われてから。 早く教室に行こうと 誘われる。
今までの様に 自分の教室に言って、そこで初めて。 右眼を、見開いた。]
『おはよう、セシル。』 『同じクラスだったっけ、ね。』
(76) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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−3年B組− [そもそも、過去の舞台で クラスが如何こう言う気は本当はないが。 同じクラスに居る 違和感。
同じクラスに居ない 違和感。 あの何時も、鹿爪らしい顔をした 眉間に皺を刻んでいた彼。
そして、 ここで最後に別れて 居なくなった、彼。
ちらりと視線だけ、黒板に向ける。 過去には流石に彼の絵は残って、無いか。]
(77) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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― 南棟二階 →3−Bへ ―
[そして、二階に上ると、こっちこっちと女子生徒に手招きされる。 向かうと、……]
あれ?教室一個足りなくないか?え?
[そう思いつつ、導かれるのは3−Bの教室。]
――……ほえ
[入れば、そこにはセシル、フィリップ、そしてグロリアの姿が見えるか。]
(78) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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[闇の縁からあちらをみる。
ケイトに声は届くだろうか。
けれど、かけてみる気にはなれなかった。
どろどろとした闇はとても、とても心地よく、教師だった男の精神を侵していく。
もう、戻れないところまで。
退化していくのは、心だろうか。
浮かんでくるのは、いつの頃の。
あの人と、初めてあった日]
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「持ってきていないのですか? では、購買で購入されたらどうですか。 ああ、いっそのこと、制服を買い換える羽目になりそうですね。 本当に、何をしたんですか、貴方は。」
[姿は似ていないが、その喋り方は誰かに似ていると思った。 お金がないならツケといてもらいなさい、そう言い置いて去っていく教師の背を見送る。]
制服、制服ねぇ……――――
[行き交う生徒の制服の袖には、白い一本のライン。 少し、頭痛がする――夢、だろうかこれは。
―――……ラインのない上着のポケットの裡で、携帯が鳴る。]
(79) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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飼育委員 フィリップは、奏者 セシルに顔半分 闇 に覆われた顔で 笑い掛けた。
2010/03/05(Fri) 12時半頃
(抱きしめた手に無骨な手が重なるのを 目を瞑ったまま感じていた)
「ありがとう」
(手のひらを優しく撫でてくれる指を感じながら背中に耳あててじっとしている…鼓動は聞こえない)
「悪いと思う」
(あやまられると苦しそうに眉をひそめる…まわした手の力が少し弱まる)
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―3-B―
…、…
…… おはよう
[窓際の後ろの席。 なんとも、複雑な表情をして フィリップを見上げた。]
…C組が 無いんだ。
[ケイトの席は何処か。バーナバスの姿を視界の端に捉え、また1つ、瞬いた。]
(80) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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セ シ ル
[>>68 27年より前であったなら、ないはずの携帯。 今ままでのことが夢なら、届くはずのない相手からのメール。 なによりも、蜜の染みこんだ、嗚呼、彼が強く握ったシャツの皺が、夢と言うにはあまりにもリアルで。
だから、直ぐには返事を打てずに。 一先ずはと、購買の方に向かう。
歩けば、制服に染みこんだ甘い香りが、風に靡いて*]
(81) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドに逢っても、どういう顔をしたらいいか、きっと、分からないが。
2010/03/05(Fri) 12時半頃
[まだ、中学生だった。
叔父さんが帰郷して。
そこに、その人がいた。
なんて綺麗な人だろう。
叔父さんは良く自分の世話を見てくれた。
ピアノを弾く自分、音を褒めてくれた。
あの人が初めて自分のピアノを聞いた日、小さく拍手をしてくれた。
気恥ずかしくて。
ただ、弾き続けた。気付けば、ピアノを弾くことは、彼女のためになっていた。
「エミール」呼ぶ声。
呼ばれる響きも、好きだった。
穏やかな日々。それは、ずっと続くと思っていたのに。
あの子が、生まれた]
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−3年B組− [顔の半分は 左眼の、消失した所から、さらに闇が拡大し 顔左半分、首にまで至っていた。もう隠そうとも、していない。 隠したところで両手とも闇に覆われ始め、右手は半分近く消失しているのだが。]
『誰かと思ったら。何、暇なの?』
[>>78バーナバスの姿を認め、右手首しかないそれを上げる。 >>80複雑な表情に、くすり、と笑う。]
『元のクラスとか関係なさそうだね。』 『僕ら居る事になってる みたい だし。』
[本来居る筈のない存在が。 改竄されて。]
(82) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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[それから。
ピアノが弾けなくなった。叔父さんの家に行くことも、少なくなった。
高校に入って忙しくなったからだといいわけをして。
あの人に会うことを、避けた]
「マーゴの誕生会をしたいんだ」
[叔父さんからの電話。行きたくない。言いたくはなかった。
初めから、あきらめていたのに。
手が届くことのない人だったのに。
何がそんなにショックなのかわからなくて。
ピアノを弾くことをやめてしまった。
弾くのが、とてもいやになったから。
元々、才能などなかったのだから]
永遠…
[ジェレミーの背中に擦り寄ったまま考える]
あたし…難しい事はわからない
[クスリと笑う]
今 あなたといたいだけ
あたしの事を感じてて欲しいだけ…
あたしにはそれで調度良い
永遠の愛情なんて必要ない
愛情なんて知らない
恋の方が…楽だから
[お兄ちゃん、とよばれたのはいつだっただろう。
面倒を頼まれた日。
まだ、あの子は小さかった。
あの子が悪い訳じゃない。
そう思っても、何故だかすなおになれずに。
荒んだ心がすぐ元に戻るはずもなく、適当に相手をしながら過ごした。
それでも、伸ばしてくれた手。
それは、とても温かかったのに]
「お兄ちゃんのお嫁さんになりたかった」
[来る前に、どこかで聞いた言葉。
ありがとう。そう返した気がする]
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―3-B―
…――
[フィリップの、闇。侵蝕する。 或いは、誰よりも深い、かもしれない。 ――彼がああなら。 ――自分は鉱石になってしまうのだろうか。]
そうみたいだ、な… そして…、今日は…2月25日で。 ……――…
事件の日、だ。
(83) 2010/03/05(Fri) 13時頃
|
/*
ああ。いや、書きためてるわけではないから構いませんよ。
|
――学食――
[ミッシェルからのメール>>48に画面を見つめたまましばらく考えるうちに、再び携帯が振動する。 送信者の名を見れば眉が曇り、その内容>>69を見れば顔が泣きそうに歪む]
――……大丈夫なわけ、ない。
[視界が涙で霞む] ……私がどうなったって、あんたには関係ないでしょ! 心配なんかするな、ばか!!
[叫び、携帯を壁に叩きつけようとして――堪え]
(84) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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― 3−B ―
いや、窓が開かねぇって言われたんだ。
[フィリップの暇なの?の言葉に、そう返して、とりあえず、は開かないらしい窓に向かう。 窓枠は見たことのあるものだったけど、ずうっと新しかった。
そして、ごそごそと作業をはじめる。
まるで、本来いる用務員のように。]
(85) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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『to ドナルド title 無題 用務員さんは "赤" 、アトラナート先生は大丈夫。 必ずミッシェルに会って、これからのことを相談してね。 スティーブンス先生のことは了解』
[震える指でドナルドに、そしてミッシェルにメールを打った]
『to ミッシェル title Re:了解と連絡
ドナルドには私の力のことだけ話した。 ミッシェルと話すようにメールしたから大丈夫だと思う』
[膝を抱え込み、何度目になるか分からない涙をこぼした]
(86) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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[緩やかに流れる時間。
大学を出て、教師となって。
いつの間にか、自分は心を知っていた。
荒んだものは、元に戻っていた。
あのひとのことも。 思い出に。
ただ、いまでも、綺麗だと、美しいと思う。
あの子も、同じように美しくなるのだろう。
それを、この目で見られないことが、少しだけ、寂しい]
「エミール兄さん」
[呼んでくれた名前。それも、同じ響きで。
自分があの子に、妹以上の愛情を抱かなかったのは、同じだったからなのだろう。
あの人はあの人で、あの子はあの子だから。
あの人から手を離したのは自分で、あの子の手を握ったのも自分だけれど]
|
――学食 厨房――
[鐘が鳴った]
何……?
[昏い瞳をぼんやりとスピーカーの方に目を遣れば、厨房の扉が開き、恰幅の良い女性が入ってきて声を掛けてきた]
『どうしたの、あんた。勝手に厨房に入っちゃだめじゃないか』
[――この人は誰? ――異形? ――でもそうは見えない――他にも人が残ってた――黒い花――こんな身体見られたら――そう言えば、コンタクトもしてない。
頭のなかがぐるぐるまわる]
(87) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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[さようなら。
告げた言葉。どこで。
もう、今はない想い。
幸せに。
なってほしいのは、教えた生徒の数だけ。
彼に、言いたかった言葉は言えなかった。
それをやはり、少しだけ、悲しいと思う。
彼は誰のことだろう。
古い校舎の様子を見て、教師だった*魂は思った*]
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[見知らぬ女性は驚き、昏い瞳のまま言葉を失った少女に苦笑いを向けて]
『……しょうがないねぇ。そんな顔されちゃ、お説教する気もなくなるよ。……いいよ、先生達には黙っとくから、さっさとお行き』
あの、あ、……はい。
[戸惑いながら恰幅の良い女性に小さく頭を下げ、厨房を出れば、学食のグラウンド側に大きく取られた窓から優しい光が差し込む。 眩しそうに目を細め]
――……もしかして、あそびは終わったの? 帰って、これたの……?
[呟いた異相に僅かに期待の色が浮かぶ。 外の様子を確かめようと、おずおずと窓に近づけば、全身に黒い花の咲いている自分の姿が硝子に映りこむ。
呆然とする少女に、グラウンドにいた見知らぬ誰かが親しげに手を振った]
……これ、どういうこと……。
[小さく息を呑み、立ち尽くした]
(88) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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−3年B組− [>>83こちらを見る姿に、青碧を細めて笑う。]
『…… そう。今日。』
[笑い掛けた青碧が冷えを帯びる。 ずっと、今日のままの、そして27年前の。]
『ケイト、思い出してきてるのかな。』
[彼女が同じクラス内に居るなら、聞こえない様声を潜めた。 >>85窓枠を直す男を見て、ぽつり。先ほど聴こえた声はそう言う意味かと。]
『…… 過去でも用務員の仕事はさせられるのな。』
[過去の用務員はどうなったのだろう。 書き換えられているのか。]
(89) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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[ふと作業しつつ、ツナギの右ポケットに手を入れる。 そこにガラス球を確認した。 そして、また手を抜いて……]
よし、こんなもんかな、ほら、開いた開いた。
[窓が開閉自由になって、ミニ拍手が起こる。 それにやーやー、と手を振りつつ、置いたバケツを拾い上げた。]
(90) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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―3-B― [包帯の巻き方が拙くてほどけて来た。 口と指で締め直す。 作業をするバーナバスを見遣り、 奇妙な幻想の日常に戸惑いを隠せない。 ――机の中には、教科書が在る。 見覚えの無い、読み込まれた教科書。]
…至れり尽くせり…
[呟いた。冷えたフィリップの青碧。]
…――思い出して、…そうかもな。
[―――卒業式、もうすぐだねぇ。
あの日、異変が広がる前と 同じ言葉が、聞こえた。>>0:1]
(91) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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2月25日?
[ふと、日付を言う声がして、そっちを一度振り向く。]
そっか、2月25日か……。
[ふと見ると、ケイトが大人しく机に座っている。 まるで別人のように見えたから、最初わからなかった。]
(92) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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−3年B組− [>>91解けた包帯。手を貸そうか、と尋ねるも。 彼は手に触れられるのを厭うたか。]
『A君とかB君とかと、挿げ替えてるのかもね。』
[違和感はその度に書き換える、闇 が塗りつぶす。 >>92こちらに向いた視線に、頷いた。]
『そう、だって、さ。』 『そのまま、なら今日あの彼女は。』
[すうっと ひとり に されてしまう。]
(93) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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―3−A―
[教室に入ってしばらく話し込み分かった事は、 今日が2月25日であり、ケイトは隣のクラスの人間で。
今現在在籍しており昨日も登校しているという事実。]
何の冗談だよ……。 けど、確かこの人たちの制服って。
[一本ラインのものは27年以上前、 その情報は伝えられている。]
……異次元学校の次は、タイムスリップでも始まったのかい。
(94) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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