156 カイレミネ島の雪
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[泊まると聞かれれば、一も二もなく頷いた。>>119]
ええ。いいわよ。 それと怪我は大丈夫。心配しなくていいわ。
[元々寂しがりな子だ。ヒューとのことがなくとも、噂のことを心配しているのではないかと、あとで様子を見に行くつもりだった。 マドカは従姉妹とはいえ、共に過ごしてきた時間が長いため、姉妹のような感じだ。 姉の落ち着きを見せなければと、つとめて優雅にほほ笑む。
―――直後、聞こえてきた可愛らしいクシャミに顔色を変える。]
マドカ!ああ、もう、こんなに薄着して。 私のセーター着なさい!あと手袋も。
[そう言って自身の服に手をかけた。]
(122) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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― ジリヤの店 ―
[急いだ為に何度か雪に足を滑らせながら、ジリヤの店の前までやって来た。 窓ガラスから中を覗き込み、彼女とモニカの姿を確認すると店の中へ。]
やぁ、ジリヤ、モニカ。 マユミから体調が悪いと聞いたんだが、もう大丈夫かい。
[心配そうに彼女の様子をうかがう。]
(123) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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残念。そこは窓だ。玄関はあっち。
[>>118なぜか窓から入ろうとするマユミに、玄関の方を指さし。]
おーおー。 マドカも、そんな薄着じゃ風邪引くぞ。 買いに行くにも、そのままじゃ寒いだろ。
…っつーかマユミもそんなとこで脱いだらお前が風邪ひくだろうが! セーターの一枚くらい貸してやっから、入ってこい。
[>>119くしゅんと小さなくしゃみを聞いた直後。 脱ぎだしたマユミに、慌てて静止の声を掛けた。>>122]
(124) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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ぎゃっ
[彼らから見える後ろ姿が小さくなっていく、一度転んで立ち上がり歩き出してやがて見えなくなった*]
(125) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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だよね……やっぱり雪、やだ。
[>>121ヒューの言葉は正論だった。 けれど普段なら外で平気で話せたし、景色を見るのが好きだから中に入るのは何となく嫌で。 嫌だといっても、天気は変わらない。]
はぁーい。買いに行きまーす。 ……どういたしまして。アタシの方こそ、ありがと。
[一方通行でしかない想いを聞いてくれただけでも、嬉しかったと。 そんな意味を込めたありがとうを返して]
ほぇ!? や、マユちゃんが寒いじゃん! アタシはいいの、ばかは風邪引かないのー!
[>>122服に手をかけるマユミに慌てて首を横に振る]
(126) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/15(Sun) 23時半頃
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皆さん、元気なら何よりだ。 ああ、ありがとう。私も大丈夫だよ。 折角の商売チャンスを、無駄には出来ないさ。
[モニカを始めて見た時、お日様みたいな子だと思った。明るく、元気が集まってくるような子]
いやいや。夢を目指して仕事に打ち込む。 ……立派なことだよ。 御使いだって、その一環だろう。
[眩しげに目を細めた]
気に入って貰えて何よりだよ。 ふふふ。ほら、こけないようにね?
(127) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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いらっしゃい、ブローリン。
[微笑みながら迎える姿は、モニカに元気をもらったおかげもあって、概ねいつもと変わりなく見えたはずだ]
……おや。いいものをしているようだね?
[マユミに選んだはずのマフラーを小猿がつけていることに気づいて、目を瞬かせてから肩を揺らした]
ああ。やはり心配をかけてしまったかな。 大丈夫だよ。 少し楽しくてはしゃぎすぎてね。 ……ありがとう。
(128) 2013/12/16(Mon) 00時頃
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大丈夫、わたし、運動神経いいんだよー。
[>>127 微笑みながら窘めるジリヤにそう返し、 一際速く回転すると、視線の先に小猿を肩に載せた男の姿がある>>123]
あ、と、ブローリンさん。 と、ちびちゃんだ。
お久しぶりですっ。
[普段海辺かアトリエにいることが多いであろうブローリンとは、 なかなか顔を合わす機会がない。 そういえば小猿の名前も知らないな、と思いながら肩の生き物に手を振り、 ついで耳にした言葉にジリヤの顔をちらと窺う。
モニカには、その表情からジリヤの様子は読み取れない]
(129) 2013/12/16(Mon) 00時頃
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私のことはいいのよ! それにいつも言っているでしょう、あなたは馬鹿なんかじゃないって―――っ!
[姉の落ち着きとはなんだったか。 なおも声を張り上げようとすると、ミナカタの制止に反射的に動きを止める。>>124 はっと我に返ると、今までのおのれの行動を振り返る。 やってしまったのだと結論付けると、誤魔化すように、こほん、と小さく咳払いをした。]
そうね。 借りられるものは、遠慮なくいただきましょう。
[元々治療もするつもりだった。 マドカが同意するのなら、そのまま彼女と一緒に診療所の中に入るだろう。]
……?
[途中、少しすっきりした気がするのは、きっと気のせい。>>125]
(130) 2013/12/16(Mon) 00時頃
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[>>126マドカから返る「ありがとう」は少し心に苦くて。 どうかそれが彼女をつらくさせないように、と願うくらいしか出来ることはないのだけれど、それでも]
(ごめん、な)
[謝罪をマドカには聞かせないし、口にはしない。でも心では呟いてしまう。 罪悪感を奥へとそっと閉じ込めながら、>>122脱ぎかけるマユミからはさりげなく視線を逸らした。セーターとはいえ、年頃の女性の脱ぎ着を男が直視するのは憚られる。 それを止める声>>124>>126に小さく息を吐いて]
あれ、先生冬服持ってんの? って、ああ、そっか、爺も70年くらい前にもこんなことあったって…
あー、実家に寄って行くか 祖父母の遺したもんの中にもしかしたら冬服があるかも?
んじゃ、俺ちょっと見てくるわ、 マドカもマユミも本当に足元気をつけてあったかくしろよ?
[言葉を掛けて、トレイルが進んだ方向とは別の道へと足を向ける]
(131) 2013/12/16(Mon) 00時頃
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