158 雪の夜に
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[人狼は何処までが人間で、何処までが人ではないものなのだろう。 人間を襲っても、そこに罪悪感等は覚えないのだろうか。 勿論、それぞれの性格にもよるところではあるのだろうが…… ]
……
[誰が悪いのだろう。 そんな事をぼんやりと考えるが、結局答えを得る事はできないまま。 ただ、壁の向こうの2人の無事を祈った。**]
(86) 2013/12/29(Sun) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/12/29(Sun) 03時頃
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知って、意味がある事だとも思えないけどな。
――人間の悪い癖だぜ?
[なお悪いと解っていて、知りたがり、言いたがる。 同じ形をしているから、あるいは、していなくとも、 理解が出来るかのように思い込む。]
[肯定はホレーショーの襲撃への関与をも認める行為だ。
手を伸ばすと、女の細い首に指が触れた。 その爪は、いつの間にか鋭いが、まだ痛みはないだろう。]
(87) 2013/12/29(Sun) 03時頃
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……――俺は、
正体を知った人間を生かしておいた事はないよ。
(88) 2013/12/29(Sun) 03時頃
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[謎掛けのようだった旅人の言葉が解かれていく。 ああ、やっぱり。 謎が解けて靄の晴れていく頭の中でそう思う。 悲鳴は零れない。 首に手を伸ばされても、不思議とこわくはなかった。 ただ、動くことができなかっただけかもしれない。
目の前の男は同じ姿のように見えるのに、 人間ではない―――…人狼だった。]
(89) 2013/12/29(Sun) 03時半頃
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―――…そうか。
[これが―――…辿りついた、答え。 そのまま爪で裂かれるのだろうか、 女は、ヤニクを見上げて、眉を下げて笑った。**]
……なあ、
(90) 2013/12/29(Sun) 03時半頃
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……これを最後に、もう船乗りは襲わないでくれ。
(91) 2013/12/29(Sun) 03時半頃
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[ヒューの瞼が、ひくひくと動いた。]
……?
[薄目をあけた。一瞬の混乱。
周囲で人間が、慌しく働いているのが分かった。
――船のなか。
嵐だろうか。
起きなければ――
それが、慣れた暮らしを思い出しただけの短い夢に過ぎないと、ただの錯覚であると、あっけなく知る。
ここは、水面に浮かんで揺れることはない、陸に建てられた診療所の一室。
働いているのは、医者達だった。]
[うつろに視線を彷徨わせ、ホレーショーと同室に入れられているのだと気が付いた。
彼は無事だろうか。怪我の具合はどうだろう。
無事でいて貰わなくては――
それらを確かめる事も叶わず、視界は医者達の腕で遮られた。
何かを、噛まされた。
体が押さえつけられている。
括られているのかもしれない。]
ふ、
[息が漏れる。困惑する。
大声はあげられなかった。
*上げられたのは、苦しげなうめき声だけ。*]
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[へなりと眉の下がる笑みに、結んだままの唇を弧にする。 音なく息で笑う。 暖炉の薪がぱちりと爆ぜ、それを映し込む青鉄の瞳が 濡れてあかあかと染まるのを、セレストは見ただろう。]
[飢えた獣は獲物に温情をもたらさない、 あるとすればそれは、速やかに抵抗を排して肉を喰らう技術、]
[間近の顔に口を寄せた。]
(92) 2013/12/29(Sun) 04時頃
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. さてね。
[なけなしの懇願すら―― 応える義理のないことだ。**]
(93) 2013/12/29(Sun) 04時頃
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