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【人】 子守り 日向…私、置壱様を助けたい (79) 2013/08/16(Fri) 22時頃 |
【人】 子守り 日向〔ふたりが、いい神様になると約束してくれる。 (82) 2013/08/16(Fri) 22時頃 |
[何の神を祀っているのか、分からない祠が一つ。
水で清め、灯明を燈す。
里人にも伝えられることの無かった、無名の神の祠。
供え物を置くよりも先に怖れ気もなく、その扉をかちゃりと開ける。
朽ちるかと思った扉は、存外しっかりとしており小さく軋んだだけだった。
小さな木彫りの神像が、真正面でなく横を向いて安置されていた。]
…これが。
[月神が、巻物に書き残した願い。
扉を再び閉ざすと、香を焚き神酒を供える。
『彼の―の、―――神の安寧――願――』
おそらくは人目に触れないよう――里の人間が見ても分からないように、巻物の隅に書きつけられた擦れ文字。]
[急にこんなことを言い出そうと思ったのは、
華月の姿を目にしたからだろうか。
神として祈りを捧げることはできずとも、
少しは安心させられる知らせを、持っていると思う]
……日向ちゃんは、きっとこの先も無事でしょう
縁の切れる音は、もうありませぬ
雷門さま、明さまの時には、間に合わなかったけれど
この頃下界へいらしたでしょう朧さまも
御身は人になれど、障られてはおりますまい
怨嗟の音は、止みました。
……ようございました。ようございました。
[筆を走らせながら、ぽつり、呟き]
……彼の神の安寧を願う、でよろしいのでしょう。先代様。
[真正面には向けられぬ神像。
――名を残すことのなかったこの祠は、
祟り神のためのもの]
【人】 子守り 日向わ!もう苦しいよぉ! (84) 2013/08/16(Fri) 22時半頃 |
【人】 肥代取り 置壱……そりゃまた随分な言葉をもらっちまったな。 (85) 2013/08/16(Fri) 22時半頃 |
[おそらく先の騒動の時に、堕ちた月神がこの地に作ったのだろう。
今となってはその本意も分からないけれど。
祟り神が憎いかと問われたら――明はよく分からない。]
でも、安寧を祈らずにはいられなかったんですね。先代様は。
[祠に静かに満ちていく香気に、目を閉ざす。
先の祟り神のことは知らないが、その神を知る月神が祈りを捧げていたのであれば。
明も、同じようにしても構わないはずだ。
高天原に残された神に早く安らげるよう。
祟り神がこれより先、神に仇なすことなく安らげるよう。
静かに祈った。*]
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【人】 飛脚 甚六おう、じゃあ、おれは。 (86) 2013/08/16(Fri) 22時半頃 |
― 少し先の未来 ―
[辿り着いた、かつての月詠の村で
稀人が現れたとの噂を聞いた。
その稀人と出会えれば、一つ、お願い事を。]
明、
祠参りが日課って聞いてるけど、
祠をもう一つ、作ってくれへんかな。
――……桃の木を、植えようかなと思って。
[かつて、教えてもらったその方法で
祟り神を鎮める事が、できるのだとか。
そう言えば、既に、その祠が作られている事が知れただろうか。
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【人】 機織り 雪客[だからこそ、思った。 (87) 2013/08/16(Fri) 22時半頃 |
【人】 団子屋 たまこ[甚六に捕まれば] (88) 2013/08/16(Fri) 22時半頃 |
そうか。
[
遅れても構わぬ。払いにくるのだぞ。
[だが、付けには利子が付くからな、と穏やかな声で付け加え]
では、またな。置壱。
[酒を酌み交わす事で、言葉少なくとも語ることは終わった。
満足したのではないかと思う。ただ一つ心残りを除いて。
長椅子から立ち上がると、一度置壱を見つめてから
最後にからりと笑って、その場を後にした]
――夜――
[置壱が訪ねてきたのは、夜半を過ぎた頃だった。
珍しく酒を飲まず、縁側に座って月を眺めている所へ。
よく見れば、黒い衣を羽織っており、
ただ見れば、いつもと変わらぬ笑みを浮かべていた。
友の右手には、見たことの無い大きな鋏が握られ
友の左手によって、掴み、引き寄せられるのをただ見ていた]
酒代は、用意できたのであろうな。
[さもそれが今の大事であるかのように。
それだけを言ってしまうと、友の姿から視線を外し
見られていては、さぞやり難かろうと
天を仰ぎ、月を眺めていた。
自らの傍で、じょきりと音が鳴るまで]
この手が汚れているかと問うた時、
確かに志乃は穢れていたのでしょう
独りにするなと言ったのは志乃なのに、
今はここにいることが辛いのです
……北へ、向かおうと思っています
何も見えなくなる前に
――……北の、まつろわぬ民の下へ
[その名を忘れぬと、約束した。
なれど独りで守り続けるのは、あまりにも]
志乃はお兄さまの妹で幸せでした
ご縁があれば、いつかまた……
[あまりにも、いろんなことがあり過ぎたから]
【人】 肥代取り 置壱―小屋― (90) 2013/08/16(Fri) 22時半頃 |
【人】 子守り 日向〔神脚で飛びさる友の背に、またね!と手を振る。 (91) 2013/08/16(Fri) 22時半頃 |
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[兄はきっと、自分がいなくとも、もう大丈夫だろう。
ごめんなさいと囁いて、記した言葉は、]
[愛してくれて、*ありがとう*]
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【人】 飛脚 甚六─置壱の小屋上空─ (92) 2013/08/16(Fri) 22時半頃 |
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―少し未来―
[旅人が稀人を訪ねてきた、と聞かされすぐに応じる。
鄙にはまれな、そうとしか表現の出来ない垢抜けた顔立ちの知己に
終わったのでないなら、彼がここにいる理由は追放されたか、堕とされたか。
そのどちらかだから。
その後に続けられた華月の願いと、祟り神の鎮め方に軽く目を開く。]
桃の木を……。
実りの神、…いいえ華月様。
――祟り神のための祠は、すでにこの地にございます。
ただ、先代月詠が人としての生を終えてから、名すらない祠を祀る者がおりませんでした。
[華月がなぜ祟り神の浄化を願うのか、それには踏み込まないで。
そっと笑った。]
桃の木を、植えましょう。
厄払いの、木をいくつも…。
名すら残せない、神の祠の周りを埋め尽くして…たくさんの人に祀ってもらいましょう。
[先代の月神が祟り神のために祠を建てていたことをあかし、静かに、祈りを重ねた。]
【人】 肥代取り 置壱[距離をとる甚六。 (93) 2013/08/16(Fri) 23時頃 |
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【人】 飛脚 甚六[いや冷静になれよおれここは私情を挟む場面じゃないだろ。 (94) 2013/08/16(Fri) 23時頃 |
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【人】 肥代取り 置壱[甚六のたじろぎぶりを楽しく観察しながら、両腕を組んだ。] (95) 2013/08/16(Fri) 23時頃 |
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【人】 機織り 雪客――呉服屋→祭壇の水鏡―― (96) 2013/08/16(Fri) 23時頃 |
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