68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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[猫嬢は人型になっても手は猫の手。黒い毛皮と肉球に、道化は大小の目を細めた。 促されるようにもう一度、猫嬢の方に向き直る。方向転換の度に一本足はふらつくが。
赤で地面に刻まれる文字に、この広場では何もかもが赤色の様。 クリスマスの赤というよりもおどろおどろしく 南瓜のオレンジは血腥い。 文字を読んで道化は返す]
キャットレディ、ありがと うござ います! でも、道化は 「 道 化」なので す。 笑うための、笑わせ るための、 「道化」なのです! 道化 は それに誇りを持っ ています! 「 」には出来なかった こと を 仰せつかったの です 道化が笑わなければ、誰が、何が笑うでしょう?
(103) 2011/10/26(Wed) 00時頃
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ネイサンは、「でもまだ誰も笑わせていませんが!」ちょっとだけ道化は
2011/10/26(Wed) 00時頃
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[広場で何が起こっているか、おじちゃんは知りません。 緑の液体のお化けと、骸骨のお化け。その両方が揃っていることも、モニカさんが緑の液体と悲しいやりとりをしていることも。 ちょっと寄り道して近寄ったお化けの姿は、ぼろぼろのビスクドール。怖いです。結構迫力があります。たぶん、弱いお化けじゃないです。
ビスクドールは、おじちゃんと同じように、傍に小さなお人形を連れていました。もしかしたら仲良くできるかもしれません。 そして、おじちゃんにだって学習能力はあります。 メモを書いて、ていっとその子の足元に向かって、紙飛行機にして飛ばしました。 そこにはこんな風に書かれてます。]
『こんにちはお嬢さん。 あいにく俺っち、喋り言葉が通じません。ということで筆談よろしく。』
[相変わらず、肝心なことは何も書かれていません。]
(104) 2011/10/26(Wed) 00時頃
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ネイサンは、悲しげに。ニコ・サィナさんは……ねえ?
2011/10/26(Wed) 00時頃
広場が一体如何なっているのかが凄く気になる。だけど出来るだけ表には出さない**
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[ふらつく姿を支える事は叶っただろうか。 血文字を描く指先が微かに痺れる。 しかし、そのまま続けた]
『私が、笑うよ。 貴方がほんとの顔をしてくれたら。 私、笑うから。
それを見て、貴方も笑えば良いんだよ』
(105) 2011/10/26(Wed) 00時頃
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モニカは、少しだけ悲しげな様子を見せた道化に、小さく微笑む。
2011/10/26(Wed) 00時頃
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本当、次から次へと出しやがるな。 刃物屋かっての。 切れ味は自分の体で試しました、ってか?
[ふ、と小さく笑い]
よし、頑張れよ……!
[男の声援を合図に、狼は両の手に斧を持った骸骨へと飛び掛る。鋭い牙は骸骨の腕を狙い]
(106) 2011/10/26(Wed) 00時頃
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[人形さんに話しかけながら歩いてた所為か、注意力は散漫していて。 だから、誰かが近づいていた事に気付いたのは小さなお人形さんの方が先だった。 規則正しく歩いてた姿がぴくりと一瞬止まって、視線が動く。 人形さんの視線の先を追いかけると、ローブを着た隠者のようなお化け?の姿が見えた。 首を傾げると、丁度紙飛行機が自分の足元に落ちてくるところで]
…?
[ぱちくりとしながら、スカートの中身が見えないように器用に下半身だけを折り曲げてその場に屈み込み、恐る恐る紙飛行機を手に取って。 中を開くと、なにやら文字が書いてあって、それをじっと見つめる事暫く。 やがて、こくこくと頷き。 お返事をするにも筆談なのかしらとペンを探そうとポケットの中を探り]
……!
[ペンを持ってきてない事に気付いて若干絶望した。 どうしたものかと、おろおろと人形さんと隠者さん?を見て]
(107) 2011/10/26(Wed) 00時頃
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[女の子に支えてもらえるなんて! ちょこちょこ道化は煩く騒ぐ。ありがとうと、礼をして。更に増えていく文字を見る。 道化は少し、静かになった。]
道化は、ここで 生まれ てからこの方、 笑う以外の表情をしてはいな いのです。 笑う以外の本 当の顔ってなん でしょう。 痛いのも苦しい のも「 」が引き受 けていましたから! 道化の本当の顔は、笑い顔です、よ!きっと!
でも、レディの言葉は、本当に嬉しいです! ね、お願いがあります。 もし道化も今の姿がお化けみたいに見えてて、死んだときに別の姿になったら。 その姿が元の格好なんです。「 」なんです。 良かったら、「 」に笑ってあげてください。 道化は今の言葉だけで、本当に!幸せでしたから。 笑顔を見える幸せは「 」にあげたいのです。
[ダメでしょうか? そう尋ねる道化の顔はいつまでもいつまでも笑顔のまま。見た目も、道化も笑っているからしょうがない。固定されたように広く裂かれた唇も、ぎらついた緑の牙も、散りゆく花々も。全て引き離せない要素。]
(108) 2011/10/26(Wed) 00時頃
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んあ?
[なんでしょう、何か困っている様子>>107です。 様子を窺っていますが、特に敵意を向けてきているわけではないよう。 それにしてもビスクドールは、なんだか見た目の怖さに反してお行儀よく動きます。 歩き方もそうでしたけど、きちんとスカートを抑えて屈みました。スカート、あっちこっち破けて肌が見えていますのに。 おじちゃんは頭をかりかりと掻いて、再び紙飛行機を飛ばしました。今度はもう少し親切な内容です。]
『俺っち、ヘクター・オルデンベルグ。 短髪茶髪のナイスガイ。広場で会ってねーかな?そちらさんはどなた?
なーんかここの世界に来た人間、みんなお化けの姿に見えちゃってるみてーよ。
書き物ないなら渡すから、傍いっていいか?いいなら頷け。』
(109) 2011/10/26(Wed) 00時頃
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へクターは、ネイサンの本当の「 」と、街で会ったことはあったでしょうか。偶然でも、それでも。
2011/10/26(Wed) 00時頃
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ふざけんな、っての…!
[右手の斧の側面で、飛び掛ってきた犬を殴りつけた。だが、大したダメージは与えられていない。
体勢を整え、再び向かってくる狼に、今度は縦に刃を打ちつける。衝撃で、右腕の傷に痛みが走り。思わず顔を歪めた。―が、外から見れば骸骨は無表情なまま。]
本体殺んねえと、どうにもなんねえ、な。
[骸骨は左手の斧を、本体のミイラ男に向かって思い切り、投げた。
態と、避けやすい軌道で。]
(110) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[生まれてこの方笑った事しかないと言う道化に、 そんな事なんてないよと首を振って微笑む]
『さっき、ちょっと悲しそうだった』
[そうして、掠れ掠れの何処か遠いラヂオの音を聴く。 きっとそれは心からのお願い。 もちろんだと、黒猫は頷く]
『約束する。 「 」も、貴方も、ちゃんと見ててね。 猫の顔じゃ、判りにくいかもしれないけど。 私、絶対笑うから』
[本当の姿に戻る、それは死を意味する。 できる事なら生きてと、思ったけれど。 「 」を幸せにしてあげられるならば……――。 泣きはすまい、そう心に決めた]
(111) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[犬が殴り付けられ、再び飛び掛かる。再び刃で打ち付けられ、落とされても、やはりまたすぐに飛び掛かっていっただろう。その結果を見届けようとしていた、ところで。骸骨の斧が、今度は犬に向けてではなく、男に対して向けられた]
――っぶ、……ねえ。
[はっと、どきりとしながらも、男は投げられた斧を避けた。通常の人間の男としての反射神経と運動神経でも、その斧は余裕に避けられた。何だよ、この程度かよ。 思わず、そんな風に、油断して]
(112) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[表情の指摘には、おやまさか!とでも言いたげに右手を開く。 けれど猫嬢の顔に笑みらしきものが―それが例え、楽しくて笑ったのではないにしても!―見えたなら道化は一層楽しげに唇を引っ張る。]
ああ、神様!猫様? ありが とうござ います! 道化は嬉しくて、ええ、死んでし まいそう!すぐ成仏してしまい そう! [うふふ、と頬に手を当てて立ち上がる。]
もちろんそんな残念なことはしませんけどね! ねえ、レディ、本当にありがと うござ います! 道化、こんな 顔ですけど 本当に嬉しがってます からね!本当の本当に!
[右手を伸ばしかけて、また戸惑った。 けれど今度は、きちんと最後まで伸ばす。拒まれなければ、そのふかふかそうな毛並みの頭を撫でようと]
(113) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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ばーーーか。
[左手で、くいと呼ぶ仕草。 ミイラの背後に飛んだ斧が、その軌道を変え。 放物線は歪められた。]
(114) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[言葉が通じないと言う事は、多分話しかけても無駄なのだろう。 ほとほと困りながら首を傾げるが、糸で文字が作れる事には考えが至っておらず]
――…シ…… …ネ――… (どうしようかしらね、お人形さん…)
[ポツリと呟いてたら、また紙飛行機が飛んできて。 今度はさっきよりは警戒を緩めながら、ガサガサと中を開いて]
…?
[ヘクター。 確かに昨日、広場で該当する感じの人が居たのは覚えている。 しかしかなり曖昧な印象なのでハッキリとはしないけど、けれど、こんな顔ではなかった筈で。 お化けの姿に見えるというのが本当なら、矛盾はないのだろうか? 思考が追いつかずに首を傾げて、人形さんを見て。 少し置いてから、こくと頷いた]
(115) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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スティーブンは、意識がどうも飛びがちだ。毒、案外強いな…。
2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[彼が手を伸ばす事を戸惑ったのは、二回目。 緑色の爪、滴る液体。 けれど、それを受け入れようと思った。
撫でやすいようにと、立ち上がる。 身長差からすればきっとそれで、丁度良い。 一本足の道化が無理をする事もない]
ニャァ。
[目を細めて、猫は笑った。 楽しそうな様子を見て、今度は嬉しそうに。 撫でられた時、どんなに痛くても。 アッシュグレイはしっかりと花達を見上げていた]
(116) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[しかし、それは隙となった。
頭の割れた狼のミイラが、むくりと起き上がった。再び跳躍した狼は骸骨の首筋を捉える。動脈すれすれに突き立てられたその牙に、骸骨は声にならない叫びをあげた。]
―――――――っあ…!!
(117) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[おお、なんだか怖い言葉が返ってきました>>115。 あっ、おじちゃん!キレちゃ駄目です!キレちゃ駄目です!我慢です、ほら、ビスクドールさんは頷いてます。 ちょっと憮然とした表情で、おじちゃんはビスクドールさんに歩みよりました。おじちゃんの態度が気に入らないみたいで、女の子が肩口からぺしぺしおじちゃんを叩いています。ああーもうわかったちゃんとすっから、とおじちゃんは言いながら、ビスクドールさんに紙とペンを渡しました。
ビスクドールさんは、お返事をくれるでしょうか。 おじちゃんは、かいつまんで話すつもりです。この世界に来た経緯。お菓子を食べてから起こったこと。お菓子と、お化けの仕組み。 途中で、死んでしまったサイラスさんの顔が浮かびました。おじちゃんがこの嘘みたいな真実を信じたのは、サイラスさんのおかげですけれど。
話していいものか、ためらいました。きっと、おじちゃんにとっても苦い思い出ですから。]
(118) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[背後に飛んでいった斧は一瞥までしか追わず、視線を前方の骸骨へと戻す。不意に、骸骨の零す音が、嘲笑のように聞こえた。手招くような仕草が見えた。しまった。そう思った時には、遅かった]
っが、……!
[男の左肩に、斧が突き立てられる。狼が骸骨の首筋に噛み付いたのは、それとほぼ同時だったか。しかし、すぐにそれを確認する事は出来なかった。これまで負ってきた些細な傷とは比べ物にならない、激しい痛みに、表情を強く苦痛に歪ませる。 肩先にぶれる指を伸ばしながら、体勢を崩しそうになって]
(119) 2011/10/26(Wed) 00時半頃
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[緑にぎらついた爪は、打ち鳴らしていなくても微かに黄緑の膜を帯びているよう。それが出来るだけ触れないよう、指の部分が触れないよう手のひらで。 猫の笑みは確かに、道化の目に入った。 全ての目をそちらに向けていたのだから。 一瞬、見開いた後に細まった目たちが、笑顔を見れたことの何よりの証明だろう。] ニャー!ですね! じゃなくてネイサ!
[遥か昔に交わした言葉に思えるアイデンティティを得意げに。黒い毛並みに黄緑がついてしまったら申し訳なさそうに、払っておいた。 ひょん、と一歩足で向きを変えると]
では、お嬢さん! 道化は最後まで 頑張ると約束したのです、止めてくれるな!ってやつです。 お化けが 元は人間でも!前向きに戦っ て殺そうと思います。 そして道化も殺さ れるのです。それで、いいんだと思うんです。
お嬢さんには見苦しいところをお見せしますが。ごめんなさいね? お菓子以上になにかあげられたら、良かったのですが!
[右手とかいりますか? そんなことを最後に言ってから。道化は一端沈み込んで跳ねた]
(120) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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うん。 やっぱり、正攻法であの骸骨とやり合うのは危険だな。 植物の強度までは上がらないし。
[まだ毒は抜けていないが、視覚は大分回復してきた。 リンディと骸骨の戦いを観察している。]
しかしさっきは無茶させてすまなかったね、樫の木。 暫く休んでいてくれ。
[樫の木の根に触れ、お疲れ様、と小声で。]
(121) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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[道化が跳ねた先は枯れ木のお化け。]
あはぁ、あなた、待っててくれたんでしょうか。 よいお化け――いえ、人だったんですね!!道化感激!
でも頑張って殺すのです。それが約束ですから! お付き合いさせて―
[一本足で降り立つのは枯れ木の真ん前、 にいいと引っ張られる口から垂れ落ちるのは黄緑の*]
ごめんなさいね?でもありがとう!
(122) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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[物騒な言葉を口にした自覚はなく。 のんきに、ぺしぺしする姿はちょっと可愛いかなぁなんて考えてたりして。 紙とペンを受け取る時には流石に緊張したけれど、特に何かをされる訳でもなくて。 それでようやっと安心できたような気がした。 一番無防備だろう瞬間に何もして来ないと言う事は、きっと敵対の意思はない筈。 割と単純で残念な頭をしているので、そう結論付けて無防備なままペンを走らせた]
『私の名前は、マルグリット・シンクレアです。 多分広場ではマーゴと名乗ったと思います。 お化けさんには何度か会いましたけど、人間って本当ですか?』
[少し丸っこい、まるで女学生のような文字を書いて隠者さんにお渡しして。 かいつまんでのお話をしてくれるなら、時に頷き、時に目をぱちぱちとさせながら真剣にお聞きするでしょう]
(123) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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―広場の出来事とは、とても遠い2人の話―
[ あたしは おじちゃんがどんな風に語るのか 想像を膨らませます。
おじちゃんの言葉は、ビスクドールさんにどのような響きで伝わるでしょうか。 ビスクドールさんが表現したように、まるで隠者が物語を綴るように、 訥々と、この世界で起こったこと。起こっていることを、彼女に語りかけるのです。
戦った人。戦った末に、命を落とした人。悲しいすれ違いで殺しあってしまった人たち。 言葉が伝わらないこの世界で、真実を伝えるのは下手糞な文字だけ。 ]
(124) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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[でもね。 おじちゃん。
まだ、終わっていない>>120のよ?**]
(125) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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ネィ、ニャ。
[花弁に埋もれた瞳達に返すように、黒猫もまた目を細める。 少しだけ、前よりも上手く発音できただろうか。 手の平の感触、少しぴりっとしたところを払ってくれるのを 確かに感じながら。
くるりと踵を返すその後ろ姿を、見詰めた。 物言いたげではあったけれど、黒猫はそれを追い駆けはしない。 しかし、その行く先はしっかりと見据えたまま]
ニャァ……。 (私の本当の、人間の笑顔も。 見せてあげられたら、良かったな……)
[殺し殺される。 彼もまた彼なりに戦っているのだろうと、一度だけ目を伏せて]
(126) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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僕も毒が回って大変だったからねえ。 好きで待ってたわけじゃない。
[相変わらずテンションが高いな、と思う。 これは奴の地かね。]
向こうで患者が待ってるからね。 帰るにしても、腕を失っては意味がない。
[もう一度頼むよ、と言わんばかりに樫の木を撫でて]
君の体力が削れるのを、待っていたというわけだよ。 それだけの話。
(127) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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っ痛えんだよ、クソが…!
[再びナイフを喚び、犬の割れた頭を抉って引き剥がした。
肩で大きく息をしながら、ミイラにゆっくりと近づく。]
てめえ…ふざけた事ばっかしやがってよう。 どうだ、痛てえか? もっと痛くしてやろうか?なあ。
[右手の斧を、ミイラに向けて。]
(128) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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