99 あやかしものと夏の空
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―昨夜 夕飯前とか―
うむうむ、やはりわたしはこれが一番好きじゃ!
[夕飯前にチョコを食べていた狐はニコニコニコニコしていたことだろう、ご飯の前におやつを食べるななんて関係ない。
狐だし、神だし
少しずつ味わって食べたって無くなってしまう、指先についたそれを名残惜しげに舐めたりして]
……不思議じゃのう。
[あんなに思い出せなかったチョコを見た途端に思い出すとは
これも「奇跡」だろうか?なんて思いながら夕飯を終える]
……ふむ、む
線香、花火とは地味じゃのう
[その後、きっと誰か人間に火をつけて渡して貰った線香花火を狐はしげしげと見ていた。]
……じゃが
確かに優しい音かもしれん。
[自分に線香花火を教えてくれた女性の言葉を思い出し、呟く
少し離れた場所で同じく線香花火をしているラルフをちらりと見たりして
明日は寝坊は出来ないと、狐は少し早く二階に上がって行ったのだった*]
―早朝 宿泊所前―
おはようじゃ、ラルフ
ふふん、ちゃんと起きれたぞ!
[狐は得意げに笑い眠たげなラルフの元へ駆け寄った]
……ええと
お、お前が気付いてなかっただけじゃ!
失礼な奴めわたしはずっとずっとこの村にいるのだぞ!
[物凄く慌てながら返す、嘘は言ってない。]
……バス?
[きょとん、何それ食べれるのって顔をした
嫌がりはしない、知らないのだから。ともかく歩き出して]
それはこっちの台詞じゃ
[唇を尖らせて拗ねた]
[狐の手を引きバスへ乗ったラルフは少なくとも退屈はしなかっただろう。]
「だ、大丈夫なのか食べられたりしないのか?」
「う、動いたぞ!」
「ゆ、揺れてるぞ地震か?!」
[バスに乗る時、発車する時、砂利道をバスが通った時
それはもう狐が大騒ぎしていたから、もしかしたら怯えて抱き付いたりもしたかもしれない*]
―隣村―
[バスから降りる時も手を引いてもらっていたなら、乗る時より強く握り締めていたことだろう]
う、う
バス、なんと恐ろしい……
[真っ青でがたがた震えながら隣村の地を踏む
村から離れても大丈夫かとか、オスカーもいるはずだとか、乗る前に考えていたことは全部吹っ飛んだ
バスは狐にとってはどんなあやかしよりも手強かった、何も反撃出来ないのだから。]
[その後村人に案内され宿泊施設に向かう。
ラルフは荷物があるが、狐は勿論手ぶらなのですることも無いが。]
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[宿泊所の裏手へ回と、ダンボールと亀吉が居た。 亀吉が持ってきた着るもの一式が、ダンボールのなかへと吸い込まれてゆく。]
(109) 2012/08/13(Mon) 20時半頃
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[そして。ダンボールの陰より現れたのは、ジェフリー。]
………。
ジェフさん……?
[竹箒を構えたまま、
わけがわからず、たまこはこんらんしていた。*]
(110) 2012/08/13(Mon) 20時半頃
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……かくれんぼ?
[首をかしげながら出てきたジェフを見た]
(111) 2012/08/13(Mon) 20時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 20時半頃
― バスの車内にて ―
[バスと言ったとき、不思議そうな顔はしていたものの、
まさか乗ったことがないとは思わなかった。]
大丈夫だバスは襲わない食べない害をなさない。
ええと、ね。
つまり、乗り物なの。自転車のうんとすごいやつだよ。
[乱暴な説明で、どぅーゆーあんだすたん?と首傾げ。
客席を胡乱げに振り返る運転手に、愛想笑いをひとつ。
他に乗客がほとんどいないのは、不幸中の幸いだった。]
……あのさ。君、どういう家で育ったんだ……?
[抱きつく少年の背をとんとん叩いて、天井を仰いだ。]
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――……たま、これには深い深い事情があってな。
つまり、かくかくしかじかなんだよ……。 [と、入浴中に犬に襲われて、致し方なく窓から脱出した事情を2人に話した。 ちなみに、ゆりがいたことは黙っておいた。いやまあ、なんとなく]
(112) 2012/08/13(Mon) 21時頃
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― 隣村 ―
[顔面蒼白のシメオンに強く手を握られ、ようやく下車。]
これは、歩いてきた方がよかったか……。
僕、この状態で通報されたらさ、逃れられない気がするよ。
[それでも歩調を緩めて合わせ、村の様子を見回した。
昨日、ザックからもらった地図を見ながら。]
ふうん、あの村よりはちょっと近代的みたいだ。
[それでも、コンビニが村の中心部にある!とか、
小さな商店街がある!といった程度のことだけれども。]
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[おかかおにぎりを両手に持ちながら、なにやら騒がしい宿泊所の裏手へ]
ダンボール。
[あの中に入って遊ぶのが好きだ。 おかかおにぎりをぱくっと食べながら、 何があったのだろうとじっと見ている。 立ち食いはお行儀が悪いけど、猫又はそんなこと知りません]
(113) 2012/08/13(Mon) 21時頃
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ダンボール。
[たまに説明しているジェフをクラリッサの近くで眺めていた]
犬?? あのおねーさんの連れてる犬じゃない、よね……?
迷っちゃったのかな。
[犬が出るなら狸とかも出るかなーとのほほんと考えながら]
(114) 2012/08/13(Mon) 21時頃
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[びくっ]
ど、どのおねーさんが連れてる犬かな。
(115) 2012/08/13(Mon) 21時頃
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………犬?
[警戒心ぶわり。犬とは反りが合わないのだ]
(116) 2012/08/13(Mon) 21時頃
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― 宿泊所 ―
[なんやかんやで、たどり着いたのは昼前。
どちらかというと古い旅館か民宿といった風情のようだった。
とりあえず、ボストンバックを預け、振り向いた。]
ええと、夏祭の役員会本部は2階の宴会場……、
[言いかけて、はたと言葉を止める。
その段にようやく、同行者が手ぶらなのに気づいたのだ。]
それでだね、シメオン。
随分と身軽で楽しそうな格好だけど。
あのさ、着替えとかどうするつもり?
[ないなら、買ってやらなきゃだめか…なんて思いながら。
なんだかんだ、世話を焼いてしまう性質である。]
[横になっていれば、疲れを訴える生身の体、瞼がゆっくりと下がっていく。
なのになかなか眠れなかった。
昨晩はアルコールにつられいつの間にやら爆睡していたけれど、眠気に引きずられていく感覚が、二度目の死へと沈んで行くようで怖かった。
起きたらこの体が消えてなくなっているんじゃないか。
そんな不安に駆られ、ひとつ寝返りを打った。]
……。
[片手を目の前に広げてみる。
月明かりをバックにした掌が今にも透けて行きそうで、胸元でぎゅうと握ると、身を縮ませて不安を押し殺す。
勿論簡単に消えてやるつもりはないけれど。
一緒に目も固く閉じて、振り払うつもりで……結局寝付けたのは相当遅い時間だったとか。
暗闇は怖くない。怖くない。
けれど呑まれる感覚は、今は味わいたくなかった。]
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えっと。えっと。えっと。
[名前を知らなかった]
花火を買ってくれたおねーさん!
[ぴょんとジャンプして答えながら]
犬怖いよねー。けど楽しいよ!
[近所の犬に3かいほどわふわふともてあそばれた記憶があった]
(117) 2012/08/13(Mon) 21時頃
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そう、犬。犬に追われて風呂から逃げたんだ。 [と、リサに応じて(>>116)]
……ああうん、そうだな、ゆりの犬だな。 [目を逸らしつつ、レティーシャに答えた]
(118) 2012/08/13(Mon) 21時頃
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[言った後で]
……あー……ゆりにも一言かけないとな。
[何をいえばいいのか、気が重い]
(119) 2012/08/13(Mon) 21時半頃
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―起きてから―
[寝不足気味でのろりと起きだせば、枕元には白い餅的な何か。
モフが丸くなっていた。薄い耳も畳んで気持ちよさそうだ。
……よく見れば部屋のすみっこ、畳がかじられた跡がある。
心底ごめんなさいしつつ、起きだした鼠を肩に乗せれば、蝉の鳴き声と熱気が溢れる外へと。]
手伝えったって何すればいいの?僕。
とりあえずこの箱運べばいい?えと……あっザラメだ。ザラメ!
[隣村はあちらと比較して若い人もそれなり多く、賑やかしい。
年配の役員達も覚えていないのか祭りで頭がいっぱいなのか、オスカーの顔を見たところで何を言う事もなかった。]
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―宿泊所・ラウンジ―
[ラウンジの机になついているゆり>>89を見つけた。]
何やってんだ?
[体調が悪いとかではなさそうだ。 ということで普通に声を掛ける。]
あぁ、でも机ひんやりしてるよな ひっつくとあっという間に温くなるけど
(120) 2012/08/13(Mon) 21時半頃
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それにしても、手伝い、ばっくれられないかな。
僕は、あんまり働かされたくないんだけど。
[小学校の卒業文集に、「将来の夢:高等遊民」と書いたのは伊達ではなかった。
もちろん、翻訳の仕事は別である。
この道に進んだのも、いわゆるオフィス勤めが続く気がしなかったせい。]
……そういえば、ここの部屋ってどうなってるんだろう。
[男は、まだ知らない。
その夜は、修学旅行よろしく大部屋で寝る羽目になることを――*]
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ゆり? あ、そうだ。ゆりさん!
[ぴょんと飛び跳ねた]
そっか。怖かったんだね。お兄さん……。
[割りと子犬だった気がするので、ちょっと同情する目になった]
ラムネ飲む?
(121) 2012/08/13(Mon) 21時半頃
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――宿泊所ラウンジ――
あー、もう。考えるの止めたっ! 別に大したことない、大した身体じゃないし。 うん、全っっ然大丈夫っ!!
[時間にしておよそ6分。 ぐずぐす机に突っ伏していた顔をがばっと起こすと吹っ切るようにぶんぶん左右に揺らして、立ちあがる。]
亀君、おはよう。
そうそう、もう、そう。 机、ひんやりしてもう、泣きたいくらい気持ちいい…違う違う。 ご飯、そう、ご飯食べようと思ってたんだよ。 亀君も未だでしょう? 一緒にご飯行こう。ご飯。
一緒に元気に朝ご飯だー!
[明らかに無理やり気持ちを盛り上げていた。]
(122) 2012/08/13(Mon) 21時半頃
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犬…いぬ…
[もしその犬が姿を現したら逃げよう。そうしよう。 その前におかかおにぎりを食べてしまわなければ。 両手のおかかおにぎりを急いでぱくぱくもぐもぐ]
(123) 2012/08/13(Mon) 21時半頃
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―隣村 宿泊施設までの道のり―
わ、わたしを置いて逃げたらだめじゃ
[逃げられないという言葉を何か勘違いしながら強く強くラルフの手を握り直し、必死な目で相手を見やり
バスに乗っている内はろくに会話も成立しないぐらいに怯えていた狐も、歩いている内になんとか落ち着いてきて]
……やっぱり、近代的でてくのろじーがはいてくなほうがいいのか?
[地図を覗きながら、何か寂しそうに呟いていた]
― そして宿泊施設―
[昼前に辿り着いたそこは思ったより近代的では無い。
なんとか過ごせそうだと狐は安心していた
することも無いので、ラルフが荷物を預けている間は手持ち無沙汰にきょろきょろ見回していた]
……む?
そんなものは知らん。
[きっぱり、当然のことのように言い切ったのだった]
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おー!
[何やらテンションを上げようとしているらしいゆりに便乗して亀吉も握り拳を突き上げてみた。]
あ、そんでさ ちょっとゆりに頼みというかなんというか
[歯切れ悪く最後が濁った。]
(124) 2012/08/13(Mon) 22時頃
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