205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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お兄ちゃん、いってらっしゃい。
[>>113ご飯を食べる前に、慌ただしくも颯爽と支度を済ませたお兄ちゃんを玄関まで見送る。 いってらっしゃいの言葉とともに手を振っていれば。]
あっ!そうだった。 今日の当番は私だったね。
[言われて初めて思い出す、今日の当番。 今日の献立どうしよう?]
……後で考えればいっか。
[難しいのは後回し。 まずはお兄ちゃんが作ってくれた朝ごはんを食べよう。]
(118) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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[彼が刻印の入った銀色のジッポを 器用にあやつり火を灯す。
昨日自分が手に入れた ちゃちなプラスチック製のものとは えらい違いだとひっそり笑う
口にタバコをくわえて火をよこせとねだったら>>98
まるで口付けの様な仕草>>100 素直に従い視線を伏せ、それを受け取る ]
…ライターからでいいのに [火が灯ったのを見たら指に持ち替え 映画じみたその所作に少し笑って]
誤解しそうになる
(119) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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痛いの、痛いですものね……。
[ずれまくっているが、本人は真剣だった。 両手を膝へと戻してアイリスをじっと見つめる。
優しい眼差しと雰囲気に、それと同族だった喜びに、 柔らかく微笑んでこくこくと肯いた]
はい。 ……わたしも、あとで役場に行ってきます。 そこで会えたら……また……。
[用事があるわけでもなかったけれど、そっと立ち上がる。 日課のお散歩と掃除がまだだし、それに――]
アイリスさん、お時間ありがとう……でした。 また……おはなし、して下さい。
[――仕事中の筈の彼女に、ぺこりと頭を下げる。 止められたりしなければ、そのまま町中へと向かうだろう**]
(120) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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[寒空にふわふわと羽の舞い散る中 冷たい青空が寂寥感を誘う
その中で>>103 友人の告白
痩せた?の問いを無視したことや 教職にあるものが 平日の午前中にこんな場所に居ること ]
……驚いたけど そうじゃなきゃいいのに、 とも 思ってた
(121) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 23時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 23時半頃
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[気だるさで昨日適当に入れた買いだめの食料品を決めた通りに入れた]
何かしら、この気だるさ。
[窓硝子に映る自分の髪の色も、瞳の色も、そして肌の色も違和感を感じる]
そしてこの声……、気持ち悪い
[転がった鈴のような声に変わりつつある自分の声に気持ち悪さを覚える]
(122) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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―お出かけの前・私室―
[お兄ちゃん作の美味しい朝ごはんでお腹を一杯にして、 さあお出かけしようとする直前、私室にて。 私は愛用の大きな本棚の前にしゃがみ込む。]
んしょ……っと。
[この本棚の見た目の奥行きと、本を置くスペースを比べた時、 本の部分の方が明らかに狭いのが分かるかもしれない。]
…………。
[棚の最下段にある出っ張りを押しこむと、かちり何かが外れる音。 そのまま棚を横にスライドさせれば、隠されていた空間が現れる。 ――そう、この本棚は二重になっていた。]
(123) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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炎か。出せると便利だよね。 試してみるよ。
[>>114 真顔で答えたけれど、 本気に取る者はよっぽどの変わり者ぐらいだろう]
今日は妖精からシチューが贈られてきたんだ。 だから、いいよ。
[自分より低い位置から肩を叩かれるのが、少し可笑しくて目を細める]
それに、僕がお祝いされると、 僕もお祝いしないといけなくなるし。
[温まったシチューの良い匂いが漂ってくる]
(124) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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[隠されていた奥の空間にも、表と変わらないような本の束。 けれど、そこにあるのは普通の本ではない。]
……。
[その内の一冊を手に取る。 表紙には『天使と悪魔の恋 三巻』と書かれていた。
――奥に隠してあったのは、世間で忌まれるような題材を扱った本。 例えば兄妹愛、同性愛、異種族間での愛。 コレクションの中には発禁になっている本も多い。]
……うん、これだね。
[確認を終えると、本を仕舞って再び棚を元に戻す。 足元の出っ張りを引けば、今度はかちりと固定された音がする。]
(125) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 23時半頃
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これでよしっと。
[スライドがしっかり固定されたのを確認して、外へ向かう。 これが、誰にも言えない、お兄ちゃんにも言えない私の秘密。]
それじゃ、お出かけしてこよう。 今日も寒いから、いつもよりあったかく……。
[でも、こんな物をいつまでも持っているわけにはいかないから。 その時が来たら全部燃やしてしまおう――私の本心と一緒に。]
(126) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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[彼が嘘をついていると疑いもせず煙草を口に含めば 受け取った炎が齎す苦味が口内に広がる
悪いことで嘘をつく様なやつじゃない 強がりは多いやつだと思っているけど]
最後はこの町で?って? もっと、早く会いにこいよ… なのに俺が呼ばなきゃこなかったんだろ
[こんなことでもなければ 彼の訃報だけを聞くことになったのだろうか
寒空につったったまま足元を見つめ、 足先でガリガリと地面をまさぐり]
本当にひどいやつだ…
(127) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 00時頃
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うん。また後で、会えたらいいね。 そうじゃなくても、おうちを訪ねたりさせてもらうね?
[来てくれてありがとう。そう礼を告げると一緒に立ち上がり]
帰り道気をつけてね。 風邪もひかないように!
[ゆりを見送ると、差し入れの林檎を抱えて更衣室へ入り 荷物を一旦置いてから、先輩達にスケジュールを問う。 今日はそこまで忙しくないからと、 はや上がりを許してくれた。]
(128) 2014/12/02(Tue) 00時頃
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お、ホントに? 出せたら見せてくれよな
[>>124勿論本気で取ってしまうのがこの兄であった。 どうやら特製の手作りシチューは妖精さんが作ったことになっているようなので、そういうことにしておこうと思う。 無理にお祝いを用意させることもない]
しっかし域な妖精さんも居たものだな
[チーズを暖炉の熱で溶かし、パンの上に乗せるだけの料理を準備しながらシチューの良い香りににんまりと笑みを浮かべた。 特別はスパイスはない、お手本通りの味が出ているはずである]
(129) 2014/12/02(Tue) 00時頃
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[更衣室で着替え、兄の病室を覗いたがまだ留守のよう。 それなら、と、先程ユリがいた公園で少し時間を潰そうか。]
……爪のこと、何も言われなかった。
[先輩達のことだから、怒ると思ったのに。 むしろそれが、発現であるから――]
……。
[仕事、クビになるかもしれない。 この爪をないことには出来ないし 切ってもすぐに、生えてくるはずだ。 そんな悪い予感を抱きながらも、公園で高い空を見上げる**]
(130) 2014/12/02(Tue) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 00時頃
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ん、そろそろ時間だ イリスと役所に行かなきゃ おまえもついでに一緒にくるか?
[顕現が今なら報告がいるだろうと揶揄してみせ 一緒に並んでくる様な奴じゃないだろうが]
今夜、本当に、用がないなら空けとけよ 連絡先よこせ、飲みに、行こう…
[中途で終わった会話を取り戻したくてそんな提案 彼は受けてくれるだろうか]
これ始末しといて
[半ばまで燃え残ったタバコを彼に渡し 常習している彼なら携帯灰皿くらい持っているだろうと その場を後に*]
(131) 2014/12/02(Tue) 00時頃
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― 街中 ―
今日はどこに行こうかしら。
[普段は公園や街のはずれに行くことの方がおおいのだけど。 ふむ?と首を傾げた*]
(132) 2014/12/02(Tue) 00時頃
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高かった高かった。 クシャのやろー、きっちり正規価格で取りやがるんだから。 ヒューもいつかアイツの店行ってやれ。
[>>117 真面目に囁かれる小さな言葉は受け止めつつも。 口から零れるのは、いつもの軽口。 >>119 紫煙を燻らす旧友を横目で見やる。己の煙草は少し短くなっていた。]
や。オイル勿体無いし。
誤解?――――……誤解、ねぇ。
[咀嚼するようにゆっくりと言葉を繰り返す。 紫煙は雲と交わり、空へと高く消えていく。 空咳を何度か吐くと、追い掛けるように羽根が零れる。 >>127 続く罵倒にも近い言葉には、]
すまんな。
[一言だけ、呟く。]
(133) 2014/12/02(Tue) 00時頃
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[揃いのグラスを傾けて、しばらくすると]
…ああ、うん元気だけど?
[そう問われて、久しぶりの再会を思い出し 記憶よりも痩せてしまったような面差しに不安が過る]
兄さんこそ…急に帰って来て 何かあったの?
[それには答えてもらえただろうか]
そういえば、さっきのお客さんだけど… 黒い羽根の天使の話を知ってるっていってた
[昔読んだことのある物語に出てきた天使 その世界の天使は背に白い羽根を持つのが正常で とある奇病に冒されると羽根は徐々に黒くなるという しかし、彼は健康体でありながら背に持つのは 漆黒の羽根で、幼い頃からずっと異端視されていた]
(134) 2014/12/02(Tue) 00時頃
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[病院へと戻る途中>>130 ちょうどイリスが公園へ向かうところだったらしい
自分たちも、公園の端でこっそり吸っていたのだが 彼女は気づかなかった様だ]
イリス、もう昼休み? 抜けていいって?
[早上がりとは知らずにそうたずねる 一時間ほどで行って戻ってこようと考えていた]
ん?どうかした?
[昨日と違いどこか塞いだ様子にも見えそうたずねる]
雪降りそうだな
[彼女が見上げる空を、習って自分も見上げ**]
(135) 2014/12/02(Tue) 00時頃
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[はふ、と吐息を吐いて白い霞を楽しみながら路地裏へと入る。 配達のお礼になるかどうかは分からないけれど、せめて、気持ちだけでも。 そんな考えで訪れたのはクシャミのお店の前だった。
この町の中で寄る場所など数が知れてて、自然とここへ足が向く]
おはよう……です……。
[コンコン、と響くノックの音響に続いた声は昨日よりはっきりと。 扉が施錠されて無ければ中を覗き込み、もう一つの袋を手に店主を探す]
(136) 2014/12/02(Tue) 00時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 00時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 00時頃
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[>>129 本気の声音で返されると、できそうな気がしてくるから不思議なものだ。 だから子供の頃から、おかしな子たち呼ばわりされてしまう。 ひとりではないからか、気に留めたことはなかったけれど]
起きた時に温まっていれば完璧だったね。
[程よく温まった鍋をかき混ぜ、二人分を皿によそう。 溶かしたチーズの匂いが部屋中に漂い、鼻と腹を刺激する。 暖炉傍のテーブルに、配膳して席に着いた]
食べたら、役場行く?
[発現の申告をしたら、確か発現式があるんだっけ]
(137) 2014/12/02(Tue) 00時頃
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[成長した彼はその後要職に就き 白い羽根の相棒と共に天界から地上に降り 人間を監視していた
そこから、黒い羽根と病の秘密を知り その末路に関わる者が犯した禁忌を見届け さらに、天使たちの未来に関わる話へと 繋がっていたような記憶だが
衰退しつつある白い羽根の天使たちは、確か──]
(138) 2014/12/02(Tue) 00時頃
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えー。なんだそれ。赤飯でも炊いてくれんのか? めんどくせー。俺の分まで申請してくれよ。
[>>131 そう言えば旧友は天使なのだろうか。悪魔なのだろうか。 まぁ、可愛くないし悪魔で決め打とうか。と、適当な事を考え。]
あぁ。 飲みの誘いなら、どーぞ。
場所はいつもんところで。良いだろ?
[適当に連絡先を伝える。 勿論、電話番号も住所も黒猫のものである。
そして昨晩も黒猫と飲んだのだけれども、それはさておき。 場所はいつもの、で通じるだろうか。 彼等が役所に行っている間、適当に散歩でもしよう。
消えかけの煙草片手に。 空白の時間を、取り戻してみようか。*]
(139) 2014/12/02(Tue) 00時半頃
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―外出―
いってきまーす。
[家に誰も残ってなくてもこう言ってしまうのは癖のようなもの。 しっかりと戸締まりしたのを確認して、さあ久々の遠出だ。]
……うー、やっぱり寒い。
[首に巻いたマフラーを引っ張って口許に。 そのまま息を吐いてみる。あったかい。]
雪、降りそうかな。
[寒いのは嫌だけど、雪は見たい気がする。 なんて考えながら、本屋さんへの道のりを歩き出した。]
(140) 2014/12/02(Tue) 00時半頃
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[じくりと背中が痛む 背中痛い頭が痛い足が痛い 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
それを声に出さずに 震えながらブランケットで身を包んだ**]
(141) 2014/12/02(Tue) 00時半頃
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[その後、どんな話をしただろうか 兄が過ごしたという、この町の外や 彼の知る異国の話を幾らか聴けたかも知れない
煙草を買うという話になり>>17 吸い殻と同じ銘柄と、さらに別の銘柄をいわれ おやっと思うが、その銘柄を吸う人物に思い至り
入院した話を聞いていたので苦笑しながら ふたつの銘柄のお代と引き換えに手渡した*]
(142) 2014/12/02(Tue) 00時半頃
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[配達の合間の休憩時間。ぼんやりと空をながめる。 自分で言った言葉が引っかかった]
メアリーの花嫁姿…
[本当は考えたくなかった。メアリーがいなくなってしまうなんて。 できれば、ずっと一緒にいたい。
兄妹として、よりも、本当は……。]
考えちゃ、ダメだよな、こんなこと。
[ため息混じりにつぶやく。そのため息が、心のもやもやを表すように白くまとわりついた。]
(143) 2014/12/02(Tue) 00時半頃
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ミナカタは、ヒューの背中を見やりながら。煙草の吸殻を灰皿に入れた。
2014/12/02(Tue) 00時半頃
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[>>137自分の席に座ればまずはシチューを一口。実に予想通りの味がする]
流石に妖精さんはそこまでしてくれないだろ して欲しいなら嫁さんでももらうことだろうな
[嫁次第ではあるが、とチーズが固まらない間にパンを一口。 パンの味と焼かれ蕩けたチーズの味わいが口の中に広がった]
ああ、行こうか お祝いはそこでもらうとしよう 本とか貰えるんかなぁ
[美味なる朝食にスプーンもパンを口に運ぶ手も進む。 朝食を食べ終わるのはそう遅いことではなく、食べ終われば洗い物をしてソファに座った]
それじゃ、準備できたら行こうか 出来たら教えて
[ソファの前に置かれたテーブルの上。 読みかけの本を手に取ると、ぱらりと項を開いた]
(144) 2014/12/02(Tue) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/02(Tue) 00時半頃
クシャミは、ミナカタから、煙草の代金をもらって、毎度ありといった。
2014/12/02(Tue) 00時半頃
クシャミは、ヒューの銘柄の方はラッピングとリボンをかけたかも知れない。
2014/12/02(Tue) 00時半頃
グロリアは、とりあえず、気ままにウィンドウショッピングすることにした。**
2014/12/02(Tue) 00時半頃
クシャミは、アイリスの務めてる病院への配達あったかな? と思いながら明日の予定を考えた。
2014/12/02(Tue) 00時半頃
クシャミは、アイリスに話の続きを促した。
2014/12/02(Tue) 00時半頃
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-昨晩:黒猫と-
そうか。………なら良い。
[>>134 喉に勢いよく通る琥珀色。 焼けつくような刹那的な熱さ。脳髄が溶けそうだ。 何かあったの?という質問には、]
クシャ、飲み足りてねーんじゃねぇの?
[グラスに琥珀色を継ぎ足しつつ。 満たされる海に、嘘を浸す。]
――――……黒い羽根?
[>>138 そして聞かされる黒い羽根の天使の話。 自分の居た街ではそんな人はいただろうか。 記憶を辿るが、思い当たる節も無く。ただ、]
(145) 2014/12/02(Tue) 00時半頃
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それ、
悪魔と、どー違うんだろォね。
[氷が溶けて、くそ不味いブランデーを口にする。 悪魔も天使も飽和して。皆、違いなんて大差ないのに。]
[嚥下するのは、ただの水。*]
(146) 2014/12/02(Tue) 00時半頃
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[兄と飲んだ後、毛布の配達へ行く 夜は更け、薄暗い路地裏に乾いた音が聴こえたが それは、サイモンの見ていたものと>>1>>2>>3 同じであったかは定かでない
両腕で毛布を抱え、背に持つ羽根を広げ 高く遠く夜の空へと飛んで行く 手を伸ばせば星が届きそうだと思いながらも 配達の品を落とす訳にもいかず、ぐっと堪えた
その背にあるのは闇に溶ける漆黒の羽根*]
(147) 2014/12/02(Tue) 01時頃
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