人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


[昔の犯罪者が、注射器を手にする。
 そして、それを、彼女に打った]

[隣にいる、ピッパの手を強く握った。縋るように。
 震える手で、ただひたすらに]

………………死ねよ………

[知っている。とてもよく知っている。それを使えばどうなるか。
 どんな風に壊れていくのか。
 最も、彼女はそれまでもたなかったのだろうけれども]

…………でも。

[でも、彼女のことを許す気にもなれない。
 同情する気にもなれない]

[だから、ただ目を逸らして闇を見つめる。
 闇を見つめて、闇を見つめて、体の一部が徐々に闇に溶け出す。髪の先から、右手の指から、溶け出した闇が闇色のスケッチブックをどろりと染めた]


[拾えないビー玉から目を逸らすと少女の目]

(過去は決して変わらない
 だから未来を変えたい)

[今はいない。この体の持ち主は動いていただろうか
 残滓が気薄になると、体は原動がなくなった如く止まる。]


【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

[切り離された場所で起きている事は知る事はできない。
恐らく 一番 止めたかった それは 手が届かない場所 で。
今、瞳が見つめているのは、目の前。
やさしい、けれど、その優しさを知る事のない──知る術のない、闇]

……護りたい、とか、そんなの……。

[小さく小さく、呟く。ほとんど聞き取れそうにないような、小声で。

あのひとが、護りたい気持ちを持ってたのなんて。
前に交わした言葉もあるから、今なら嫌というほどわかる。
けれど、そんなのは自分だって同じだった。
緑の先の絆が、一番大事、だけど。
他の誰かだって、大事じゃないわけじゃ、ない、から。

ただ、それがあの時に動いた理由かといえば、やっぱり、それだけでもないみたいで。

結局、行き着いたのは、『わからない』というコトバ]

(188) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

演劇部 オスカーは、ふるり、首を左右に振る。

2010/03/07(Sun) 20時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

……は。
やーな、お互い様。

[もし、何もない時に、今、聞いた事を聞けていたら。
何か、違ったかも、知れない、けれど。

そんなのは今更で、多分きっと、理想論だから、それ以上は言わない]

……何とでも言えっての。
オレは、オレにできる事しかできないから。
今、絶対にやりたい事を言ってるだけだ……って、ちょ!

(189) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【人】 演劇部 オスカー

[進み出るグロリア。
振り下ろされる、黒檀。
戸惑いながら、それでも身体が反応して、とっさにその軌跡から飛び退いた]

……先生……?
なに、ソレ?

[振り下ろされた理由を問うのは今更な気がして。
代わりに、口をついたのは、こんな言葉]

ってゆーか。
……男同士のケンカに口出しすんの、良くないっすよー。

(190) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時頃


[耳に届くは、かつての友人達の残滓]

……やればいいんだ。

[目をそむけたまま呟いた]

愛なんて、所詮、全てが自己満足で。
正義なんて、所詮、全てがエゴを奇麗事で包んだだけ。

関係の無い他人を落として、殺して、これ以上悪くなんてなりようがない。なら、逆効果だろうと何だろうと。
愛が真実だろうと、偽だろうと。

やればいいんだ。

[口にするたび、魂は崩壊して、闇色の絵の具に変わる]

止まる必要なんてないんだ、本気で信じるならば。
所詮、誰にも他人の痛みなんて分からない。彼女の孤独は、あんたの孤独は、自分だけにしか分からない。


【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

……やっべーな。どーしよ、これ。

[呟く口調は軽口めいてはいる、けれど。
明らかに、状況は自分に不利で。
どうするか。
闇に反応するように熱を強くする左腕を、今は押さえつけながら思案する。

ケンカ慣れはそれなりにしていても、本格的に何かを学んでいたわけではない。
鉱石と化した二人の手のように、切り裂く力が備わっているわけでもない。
やりようによっては、発火くらいはできるかも知れないが]

……て、え?

[そんな事を考えていた矢先、開いた扉>>196]

ちょ、ま、お前らっ……。

[その向こうに見えた姿に。知らず、声が上擦った]

(197) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

ほしいの
貴方がほしいの

あの口付けが
優しいキスが

私のものになって
私を貴方のものにして


メモを貼った。


【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

……簡単に、いわなーい。

[集中して、と言われても>>202。気になるものは、気になる性分。
ったぁく、とため息をついて]

……残念でした、ソレはなし。
オレ、自殺って、大っ嫌いだから。

[フィリップ>>204に返す言葉は、どこまでも軽い。
頭の中、半身が泣きそうなのに短い時間苦笑して。
殺し合い>>205という表現に、それとは違う笑みを浮かべた]

だって、オレは殺される気、ないしー。

[殺す気がない、とは言わない。そんなの、ただの偽善。
向こうが殺す気なら、生きるために必要な選択肢だから]

(207) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

[グロリアの内心の葛藤>>208
気づけない。
気づいたら。
揺らぐかも知れない、けれど]

いや、男のケンカって、そういうモノでしょ。
少なくとも、オレは親父にそう仕込まれましたから。

[しれっと返す、口調はやはり、軽いまま。
内何割が虚勢かは、見た目からは伝わらないかも知れないが]

……って、だからソレ、なんなんですかー!

[再び振るわれる、黒。
飛び退いて避けるも、すぐに壁に達して。
黒は僅か、胸元を掠めて制服を裂いた]

(209) 2010/03/07(Sun) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

[切れた部分をちら、と見る。浅い。それがわかれば、十分]

例えそうでも、そうあっさり言っちゃったら情緒ないだろっ!

[>>210なんの情緒だ、と突っ込まれそうな事を、大真面目な顔で返す]

ま、ここまで来たら、言葉で飾っても、なんもなんないだろーけど、ね。

[広がる闇。
闇色の、鳥。
応ずるように揺らぐ、熱。
熱い]

……まあ、そりゃ。
頑張るけど、さ。

[ミッシェルの激>>213には、ぽそり、こう返した]

(217) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

確かに、言いましたけどー。
……そういう、意味だと、したら、あんま楽しくない、です。

[いつかのやり取りを思い出しながら、呟く。
じりじりと近づく四対。
熱を帯びる左腕を、その一つに向けて翳した。
効くかどうかはわからないけれど、自分に使えるものは、これしかないから]

うわー、そこは流すとこだろー。

[あえての突っ込み>>221には、わざとらしい棒読み口調で返す。
後に続いた言葉には、さーね、とだけ。
瞳の奥、抱えた思いは、表に出さない。

ソレが既に、意をなせるとは思わないから]

(226) 2010/03/07(Sun) 22時半頃



   わぅん


 


メモを貼った。


[残滓は消えた己に問う]

(もう少し強ければ―
 耐えたならば―
 魂がなく残留思念だけでは動けない
 終わった過去でも変えられない過去でも動けば―)

還って来い、ヘクター・アナ・ダ・シウヴァよ。

[握れない大地色のビー玉]


【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

そんな気遣いはいらねぇっ!

[>>231なんとなく、突っ込みだけは返した。
そこだけ見れば妙に日常的な言葉の応酬]

……熱いし、いう事聞かないし、楽しい事なんかぜんっぜん、ないです。

[グロリアの問いかけ>>232
不意に、声が低くなる]

(237) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

オレのこの焔は……破壊の力かも、しんない、けど……。

[低くなった言葉が途切れる。
耳に届いた声>>225と、そちらに向けられた声>>230が聞こえたから]

……っ!
手ぇ、出すなっ!

[鋭い声。
とっさに、絆の傍へ駆けようとする。
伸びる脚に傷つけられようと、それでも。
それだけは、譲らないと決めた事だから]

(238) 2010/03/07(Sun) 23時頃

 ケイト・グリフィズ、貴女は。

[闇の中。少女の名を呼んだ。
見える光景に顔を歪める]

 そこ、で。

[助けは恐らく届かないのだろう。
もしも間に合ったのなら。

この世界に飛ばされることもなかったのだろうか]

 生物「教師」、ですか。
 でもそれは、「先生」ではありません。
 それはただの獣です。

[言葉は冷たい響き]


ピッパ。フィリッパ。

[名前を呼んだ。この光景は、かなりきついもの。
 過去のもの、何より自分たちは亡者で。
 だから、何も出来ない]

……見ない方がいい。

[彼女に向かって手を伸ばす。
 彼女はケイトは嫌いではないと言っていた。
 そして、何より彼女とケイトは同じ性だから]

[出来ることなら、望まれるなら。
 そのはじめから終わりまで、彼女の手をとってその目を、耳を、ふさぎたい]


 ……貴女の待つ「せんせ」、は来ないのかもしれません。
 ですが、もしこの事態がわかったのなら、来たのでしょう。

[少女へ向けて。
あの国語教師がどれほどの教師であるのか知らない。
けれど今まで慕っていた教師であるなら、助けに来ないはずがない。

例え少女に対し特別な思いがなかったとしても、彼が「教師」であったのなら。
否、「人」であったのなら]

 この手が届かないことが、恨めしいと、思います。
 貴女がしたことは許されることではない。
 ですが、万が一にでも助けられるのなら、その心だけでも。


メモを貼った。


[けれども少女は助かる事無く]

 ……――。

[ただ苦い思いを闇の中に含ませただけ]



 けいと


[深淵で鳶色の目を開ける。
ごろりと闇に身を沈めたまま呟くのは]


【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室→小ホール─

……楽しくなんか、ねぇよっ……。

[低く冷えた声>>244
返す声は、低い]

……うるっせえよ!
無理だろうとなんだろうと、オレは、決めたんだ!

絶対、護る……何があっても、それは、譲らねぇ!

[横殴りに襲う、蜘蛛の脚。
距離的に避けきれぬそれに、衝撃を受けても。
こちらへ駆けてくるマーゴ>>246に向けて、手を伸ばす]

[夢幻の終焉と、それとはどちらが先か。
いずれにせよ、気づけばそこは自分にとっては馴染み深く──そして、今は異質な場所]

(251) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

[現代へと戻るあちらの景色。
聞こえてくる音。

闇の中]

 ――…。

[視線を落とす。震えることのない自分の裡]


[哂い声。

ふと思う。
あの二人の教師は、いまはどうしているのだろうかと。

思うだけで問うことはなかったけれど。
それだけは、心に疑問として浮かんだ]


[光が消えた。綺麗な生の気配が消えた]

[今まであったのは幻。過去の光。ただ、それだけ]

[そんなことは分かっているのに]

………ない。ここには何も無い。

『来るな』(おいで)
         『やってしまえ』(やめとけよ)

[闇に溶けかけた魂がかすかに蠢く。
 綺麗なものが、たった一つでもこの死後の世界にあればいい。
 それだけを頼りに、闇へと対抗している**]


[ピアノを、――嫌になった。

  才能などないからなのか

あの子が生まれたからなのか

  元々好きではなかったのか

全ての思いが消えて

  ピアノを弾いた時の音。それは]





     [ ピアノを もっと 弾きたかった 音 ]
 
  
  
  



……そか、夢じゃないよね。
あっはは何を期待してるんだか

[鳶色の眸を開くたびに思ったそれは
“夢物語”でしかないのだ。]


メモを貼った。


[溢れた悲しみは、抱えてきた心の闇で]

[離れていた指先を再び鍵盤へ向けたのは]

[彼の音に惹かれたからか]

 ですから私はもっと、あの音を聴きたかった。

[聴きたくないのは本当。聴きたいのも、本当。
忘れてしまいたい(忘れたくない)]


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(5人 60促)

オスカー
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