54 CERが降り続く戦場
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――待ってって!
[それは偶然なのだろうか。 少女の足を止めたのは、黒い隻眼]
どうしたの一体っ。 行き成り走り出したら皆びっくり――
[少年の手が、少女の腕を掴んで――]
(1228) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[ヤニクは食後のお茶などすすりつつ、ぼんやりと考える]
(まぁ…今となっては、私が『彼女』だと知る者は少ないがな)
[しかし、それでもゼロではない。 たまたま、やむなくキャストとなったうちのいくつかの例は、彼を『彼女』と知られて巻き込まれたというモノだった]
(1229) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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…………ん……
[少女の腕が酷く暖かい。 体温ではない。決して。
ただ、何となくひどく暖かかったのだ。少女の腕が]
(1230) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[腕を掴まれて びくり、と息を飲んだ。]
…っ、
[だれ、と不可解なほど 疑問が浮かぶ少年。 咄嗟には振りほどけない。]
来ちゃ、だめ なの
(1231) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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!おめー……
[小さき扉の歩みは赤き髪の軍人>>1221の元で止まる。 スピードは落とさず、修道女がポーチュラカの元に到着するのは槍真に少し遅れてのことか。
槍真が少女の腕を取る様に、怯えるポーチュラカの姿を思い出して咄嗟に静止の手が伸びるも―――行き場を無くして、空を掴む]
(1232) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[ツェツィーリヤも呼んでくれた。 けれど応えられない。 巻き込めない]
だめ、なの。
もうもたないの
壊れてしまう …!
[―――ばきり、とまた微かに。 起こる津波、魔女の消した鯰、時同じくして]
(1233) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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それは絶対《ルール》じゃないでしょ……?
[誰からも離れようとする少女。 その腕を掴んだまま、少年はそう、放そうとはしない。
その暖かい腕を放したら、きっと少女は手の届かない所まで一人で行ってしまうから]
何かあったの? 話してくれれば、力になれるかも・・・
(1234) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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―――『ごめんなさい《ごめんなさい》』
[重なる過去と栄光>>1225に顔を上げる。 聞こえてしまったから、堪え切れずに駆け出す。
その距離は空間渡りの得意とする悪魔にとっては、たったの一歩。 隻眼の軍人に止められた少女《過去》の傍――他の後を追ったもの達からは一歩離れた所――に、波紋と共に出現する。]
栄光《ねえさま》世界支えて満足だろうけど。 嘆きを作り出すばかりの役割《ルール》がそんなに大事なの?
そんなもの、全部壊して………! [深い嘆きに彩られかけた言葉が終わるよりも前。 更に空間が罅割れる。>>1233]
(1235) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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(――ばきり)
[まただ]
[二度、高鳴る音色を耳にして、槍真は漠然と理解する。
その音色が高鳴る時。 何かの光景が、サブリミナルの様に意識の中に挟まるのだ。 然しその光景が何か、認識できない]
(1236) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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”もう巻き込まれてんだよ。”
…ったく、久しぶりに”正式な手順”で 移動しようとしたら座標が狂いやがるしなんなんだ…。
[それは少女の言う意味とは少し異なっていたかもしれない。 軍人は見下ろしたままどこうとはせずに小さく舌打ちする。]
――――…”巻き込んだのは、お前だろ。”
[それから、目を逸らし 何度も何度も呼びやがってよ…。 そんな呟きを零す。
――…「お前は、いつも俺を色んなことに巻き込むよな。」 それは少女の記憶のひとつかもしれない。 何かあれば笑いながら、しかし厭うことなく受け入れていた 黒と赤の男の姿――。]
(1237) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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絶対《ルール》、なの わたしが 《私》が 決めた
[ツェツィーリヤの伸ばした手が、所在なく下ろされるのを見れば、そして直接は聞こえぬネルの呟き聞けば、揺れないわけではないが]
お願い、…はなして
最期に、やらなきゃいけないことがある、の。
(1238) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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まずいですね。 空間の結合崩壊…闇が、更なる闇を…その進行を促進させてしまったのかも。
[目の前で広がる空間のヒビ。 しかし、お茶などすすっているその姿は、微塵も『まずい』と思っているようには見えない]
(1239) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[後ずさるように 少年から離れようと動けば 軍人の体にぶつかりそうになり]
っ、
違う、そうじゃ、な…
[巻き込むのは、 そういう意味じゃないと 見下ろしてくる黒を見上げる。
呟き聞こえれば 蒼い眼を大きく見開いた。
懐かしい記憶を呼び覚ます]
(1240) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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――― やだ
[断じた。 理由も考えも無く、気付けば口が動いていた]
今、手を放したら。 世界の律法《ルール》は……崩落(くず)れる。
そんな気がする。
["最期"と言うニュアンスが伝わったのか。 だが、その『世界の律法《ルール》』とは、『何』に取ってか]
(1241) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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壊れ―――っ! 《柱》としての栄光《グロリア》が、もう…!?
[ポーチュラカの悲痛なこえ>>1233 それでも少年>>1234は、軍人>>1237は、彼女の傍を離れようとはしない。 それは修道女とて同じこと]
やらなきゃいけないこと。 それはあたし達には手伝えない、事――?
[ぎゅっと、手袋ごし自らの腕に爪を立てる。 介入できない絶対《フォルトゥーナ》ならば、自分に出来ることは無い。知っているからこそ…歯がゆい]
(1242) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[ネルの叫んだ言葉が頭を過る。 オスカー、という響き。 世界の律法《ルール》という言葉。]
―――どうして。
[また少し後ずさる。 腕をひく。]
あなたは だれ、なの
[不自然に抜け落ちた記憶のかけら―――]
(1243) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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[耳の奥でまたひび割れの音。 離れなければ。 そして、扉を―――]
…わたしにしか できないことが、あるの。
だから…わたしには 《私》にはできないこと、 お願いしたいの……
[ツェツィーリヤの問いかけに、答える声は微かに震えた]
(1244) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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僕は――っ
[――柊槍真。極普通の高校二年生。 その言葉を飲み込んだ。 違う。彼女が聞きたいのは、違う。けど]
――とにかく、行っちゃだめだよ……!
[ひかれた腕に、もう一度手を伸ばす]
(1245) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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『†第七天国†が―――』
[闇の暴走により黒く染まっていた空を見上げ、女は呟いた。《小さき扉(ポーチュラカ)》が先日、走り出したのはその直後]
『待って!!どこに行くというの!?まさか……!』
[肉体的には超上位種《エルダーロード》のもの、ダメージなどそうそうあろうはずもない。だが、元々あるはずのない精神のもとではその力も発揮できるはずもなく。おぼつかない足取りでよろよろと立ちあがり後を追った]
『《小さき扉(ポーチュラカ)》……栄光《グロリア》のもとに?もしそうだとするなら私も…』
(1246) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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(――ばきり)
[向日葵が視えた>>105]
[高貴に、高く黄金色ぬ咲く。 太陽の様な一厘の向日葵《グロリア》]
(1247) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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絶対《ルール》……っ。
[その単語に息を呑み、視線を落とす。]
……離してあげてよ。 好きなようにさせればいいじゃない。 それが望みなんだから。
助けるなんて絶対無理なんだから。
[創り出した銃を止めようとする者達へ向ける。 ほんの僅か、灰羽の黒が増した。]
(1248) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 21時半頃
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小さき扉《ポーチュラカ》に…栄光《グロリア》にできないこと。 あたしたちそれを成せば、《救える》?
[ぐっと奥歯を噛んで、ポーチュラカをまっすぐに見る]
貴女が求めるなら、それがきっとあたしの運命《フォルトゥーナ》。 守ってみせるさ……栄光《グロリア》との盟約を。
[そう言って、一度言葉を切る。続いて見たのは女神《フォルトゥーナ》。まだふらつく素振りがあるようなら、手を伸ばしてその身体を支えようとするだろう]
(1249) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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− 瞬く星の様に記憶は光る −
[激戦の跡地に集った者達が徐々に異変に気付き始めていた。
狂い始めた自然界の営み>>1145>>1153
そして集った者達自身の身に起きた、あるいは消えた事実。
欠けた記憶《メモリア》
それに気付き始めた時「デーフェクトゥス」の室内のあちこちから高音の小さな音が聞こえ始めた]
ああ? 煩いな。 なんだ、騒がしい…記憶《メモリア》が起き出したのか?
(1250) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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―――…わかんねえな、わかんねえ。
[耳に不自然な音が残る。 何かが割れようとしているような…隻眼は辺りを仰いで]
俺《下っ端》にわかんのはこの状況がヤベえってことと どうやらもう止められねえってことくらいだ。
それが絶対《運命》なのかもわかんねえ。
[手を離さない、離すつもりのない少年。 何かを修道女に託そうとしている少女。 隻眼が僅かに釣りあがって]
でも”ルール《セカイ》はお前ひとりだけが背負うもんでもねえ。” お前ひとりが背負い込まなきゃいけねえんなら、 「ルール」なんて、捨てちまえばいいだろうが。
[それは少女が一番望まない言葉なのだろうけれども。 縛られること《秩序》を好まぬ軍人はそう吐き捨てるように言い]
(1251) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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――― やだ!
[鈍く光る銃口を向けられ、身体は竦むが。 口は裏腹に拒絶を走る。
『何か』が壊れる音が高鳴る度に。 その想いは理由も無いままに強くなっていく]
(1252) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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―――…《 救って 》欲しいんじゃ、なかったのかよ。
[一番初めに聞いた言葉。>>0:110 惑星《セカイ》だとか絶対《ルール》だとかそんなことは関係なく、
あの時軍人は――… ”少女”自身を救って欲しいと、そう聞きとっていたのだ。]
(1253) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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じゃあ、死んで。
[ダンッ―――。 槍真>>1252の拒絶に迷わず引き金を引く。]
(1254) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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[ふわああっと大きく伸びをして音源を見る。
カウンターの後ろに置かれた棚に所狭しと並べられた酒瓶がぶつかり合って鳴いているようだった]
何だ何だ。
元に還りたいのか? そのうち戻れるから心配するな。
ここが解放されれば留め置く理由もないしな。
[そう言ってまだ鳴り止まぬ瓶を軽く弾いた。
ここは蝕《デーフェクトゥス》 全ての世界の一部の欠片を集めて作られた世界。 それこそ一部の記憶の欠片も…。
根こそぎではないが、ほんの僅か、人間で言うところのど忘れ程度の欠け方。
けれどこれが流れ出ない限り、余程の鍵が無ければ欠けた記憶を取り戻す事は困難だろう。
(1255) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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― 《Rebirth》 中央都市・ノイ ― [Rebirthの大半を治めている、新ルカルマ王国。 その首都であり、Rebirth最大の都市がこのノイである。
しかし、世界の歪みによって起きた異変はこの都市をいち早く飲み込み、暴動と災害、それに伴う治安の悪化によって、住人は著しく激減していた。]
―― 超上位種《エルダーロード》の介入。 『遍く降りたる混沌にして淀みの驟雨』が、異変の原因であるとの見解。 世界を支える女神である《栄光》の衰退は我々が想像する以上に早いようです。
千年前失われた"真理の鍵"の手がかりは、残念ながら、まだ。
ああ、それから――一般の軍人の《Front》への行き来について 制限の強化を、考えなくてはなりません。
(1256) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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[ひと通りの報告を終えると]
国王。 むやみに、《Front》へのコンタクトをしないで頂きたい。 それを快く思わない連中がいることも、近年の混乱によって国王の求心力が弱まっていることもご存知でしょう。 下手をすると、反乱の口実になりかねない。
……このような時だからこそ、表裏の協力が必要である事は理解しています。その為に、私が内密にあちらの調査をしているのですから。 では、失礼。
[玉座に座る影を一瞥し、黒いマントを翻して王宮を去る。]
(1257) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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