218 The wonderful world
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[その僅かな時間は、象の攻撃を誘うには十分で。 待っていた攻撃に、すぐに迷いは吹き飛ばされた。
糸で勢いを殺された象の一撃。>>59 それでも、反応が遅くなってしまったか、3。 1.真正面から歯向かうも、強い力で徐々に押されてしまう。 2.防御するも反撃に至らず、僅かに後退ってしまった。 3.回避すら遅れ、後ろに弾き飛ばされる形になった。]
(62) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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― |〇|〇付近 ―
[携帯ゲーム機を片手に、道行く人々を眺める。 ぱちり、弾かれたバッジから飛び出るのは鴉のノイズに鮫型のノイズ――13体ほど。数はあるけどそこまでは強くないんじゃない、それがジャックの見解。
ノイズは彼の居場所を中心に、方々に散らばってゆくだろう 参加者を見つけたら、また何か仕掛けてやろうと思いながら*]
(@23) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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―― さあって みーんな、
どれだけ この すばらしく くだらないセカイを マリアに退屈させないように めいいっぱい 躍っていってくれるのか 楽しみで仕方ないなあ〜
[そう 『七日間のゲーム』。 ユマっちと躱した『あるものの消滅』の条件を 思い出して ―― 、 くすり 笑い。 再び少女の皮を纏うと くるり。 誰にともなく 応じるように 空へ零す。]
マリアちゃんはね 飽き性だもの。 ―― つまらない舞台は。
消しちゃうに 限っちゃうからにぃ☆ *
(@24) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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ぐっ、お……!
[勢いを殺されても、流石に象。 力強くかつ繊細に動かせる鼻に、対処が遅れてしまっては対向する余地もなく弾き飛ばされた。
幸いにも、勢いを殺されていたため、後方に弾き飛ばされただけで済んだが、リンネはどうか。]
……わりぃっ!
[それでも状況を見て、体勢を建てなおすと前へ走り出し、顎を作って削り取る攻撃に移る。 ただ、削る程度では皮膚の厚い象を貫けることはなくて。 それでも、何かに追われるように徐々に削り取っていくしかなかった。
自分は、一体何に殺されたのか。 何に巻き込まれたというのか。 体裁の良いリンネの一家しか見ていなかった自分には、何も思いつきはしなかった。
そしてそれが冷静で正常な思考を邪魔し、無意識に短調で意味のない行動を繰り返す枷になっていた。 そんな状態には、一切気づくことはできずに。]
(63) 2015/03/19(Thu) 03時頃
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テル……?
[>>61>>62幼馴染の様子がおかしい気がした。 何かに集中を掻き乱されているような、荒々しく単調な攻撃。 事情は分からないが、私がフォローに回るしかない。
ゾウがテルに気を取られている間に、影を練り上げる。 作り出すのは黒い鎌。絵筆の先に顕現する刃先。 数日前に繰り出した黒い死神のように、自立的に敵を刈り取る性能までは持たないが、巨大な敵1体ならこれで十分なはず。
ゾウの背後へと一気に近付き、刃を振り下ろす! 黒い鎌は2
1.ゾウの胴を大きく削り取った 2.ゾウの足を刈り取った 3.大きな傷は負わせられなかったが、注意をこちらに引き付けた]
(64) 2015/03/19(Thu) 03時半頃
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[黒い鎌はゾウの後ろ足を刈り取り、跳ね飛ばす。 抵抗するように巻き起こる地響き。
その衝撃で絵筆を取り落としてしまう。
――早く、終わらせなければいけない。 ――私が私で無くなる前に。
焦燥し、絵筆を拾い上げる。その数秒の間。 ゾウの鼻が振り下ろされ、私の体を大きく弾き飛ばした。]
(65) 2015/03/19(Thu) 03時半頃
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[激痛が走る腹部。 壁は開かないのか。やっぱりこいつを倒さなければ。
今日が最後、体力は有り余っている。 だがゲームマスターとの戦いを考えると、ここで使い切るわけにはいかない。 ゾウを倒す手段を模索し、次の手を考える。]
(66) 2015/03/19(Thu) 03時半頃
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っ……リンネッ!
[弾き飛ばされたリンネを見て、思考が殊更に混乱する。 どうすればいい?どうすれば倒せる? 焦れば焦るほど、思考がドツボにはまる。 そんな悪循環の中で。]
うらああああああああっ!
[また繰り出される、短調な攻撃。 それは致命的な一撃には、決してならない。]
(67) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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[なんでだ?なんで焦ってる? わからないことが、そんなに怖いか? 現実を、直視したくない、だけか?
疲れきったリンネの表情は、微かに覚えている。>>3:150 ……もし、リンネが、諦めていたとしたら。 既に、なにかに追われていたんだとしたら。
オレのやってることは、なんだ? リンネの望んでいないことを、してしまっているのか?
そこで、攻撃の手は止まった。 心が、諦めを迎えたような気がした。]
(68) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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―過去の一幕―
その日は寝苦しかった。 なんというか、嫌な気分だったから。 リンネに言われた。家を出たほうがいいと。
その時は笑いながら 「なんかあったのかよ? 困ったことがあったら、オレだって おじさんとおばさんのこと手伝うって。」 なんて返したっけ。
引っかからないわけじゃなかった。 何も心配なかったわけじゃなかった。
(69) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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起きた時は、多分深夜。 陽の光が入ってきていないのがわかったから。 それでも、息苦しさは随分あって。
煙に気づいたのは、その直後だった。
「………………は?」
言葉を失わざるを得なかった。 だって、こんな非現実起こるかよ? なんでよりによって、リンネの家が燃えるんだよ。
考えるより先に、体が動いていた。 まだ自分がいる。自分は動ける。 何も出来なかった時とは、状況が違うのだと。
(70) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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「……お、い。 なんだよ、これ……?」
それでも、家の中を探す内にすぐに絶望した。 誰かの手が、瓦礫の下敷きになっている。
「大丈夫か!? すぐ助けるからな!」
体格はいいほうじゃなかった。 それでも、文字通り火事場の馬鹿力っていうんだろうか。 時間はかかったが、瓦礫を少しずつ取り除くことはできた。
(71) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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そして見えてきた姿は。 既に皮膚が焦げ、力なく横たわっていたリンネだった。
「……ッ!くそっ!くそぉっ!」
一心不乱だった。 とにかく、助けたかった。 この異常な状況から、逃げ出さなきゃいけないと。
でも、やっと掴んだその体は。 熱にさらされていたにしては。
冷たすぎて。
(72) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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「っ……うああああああああああああああああ!」
思わず、叫んだ。徐々に自分の逃げ場も瓦礫でなくなっていくのも意に介さず、喚き続けた。 そして、嘆いた。己の力の無さを。
ただ、恨んだ。 何も出来なかった自分を。 何もかも守りきれない、この無力な両手を。
(73) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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[そうか。]
……いや、さ。
[ああ、そうだった。]
単純な話だったわ。
[死んだ理由なんか、どうでもいい。 リンネが本当に生きたいかなんて……どうでもいい。]
そもそもがさ、自己満足なんだ。 オレが全部守りたいって思った、自己満足なんだよ。
[今更、なにで揺らいでいるんだ。]
(74) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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今はとにかくさ。守りたいんだよ。 お前らぶっ潰してでも、守りたいものがあるんだよ。
[戦う楽しさも、天才と言われて悪く思わなかったのも。 全部、自分が守れた結果だったから。
腕が持って行かれたのだって。 それが、誰かを守る手段だったから。
リンネを吹き飛ばした象に向けて、右腕を差し込む。 ただ、今までとは確実に違う一撃。]
(75) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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……ぶった斬れろ。
[右腕の顎は、片方の刃だけが大きく、鋭く、硬くなる。 それはまるで、反り立った鎌のように。 象の全身を、大きく引き裂こうと動いた。]
覚悟とか、そんな大層なもんじゃねぇ。
でもな、絶対にオレが守るんだ。
(76) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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今度こそ。
[決意を持って、死神に向かう。 理屈も理由も何もかもいらない。 ただ、守る。ただ、それだけ。]
(77) 2015/03/19(Thu) 04時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 04時頃
クラリッサは、テッドに話の続きを促した。
2015/03/19(Thu) 04時半頃
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[>>77青年の一撃が、象を切り裂く。 雄叫びをあげる象は苦しげに抗い、 最後の抵抗とばかりに1/@リンネAテルへ 消滅の前、最後の大きな渾身の一撃を──!!]
(@25) 2015/03/19(Thu) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 08時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 08時半頃
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こういうのなんっつーんだっけ? 湧き潰し?
[ゲームで効率良く敵を倒すならリスポーン直後に叩くべし 経験値は沢山手に入るし、それは自分が好きなアクションゲームでも同じ事だった。きっと彼女にもそれは伝わるだろう 電撃が放たれたのを確認すれば、そのうちの一体の方へ下から上へアッパーをするように拳を放つ]
てめぇ等も一回死んでこいっ!!
[その拳は4 1.上手くクリーンヒットし、ノイズを消滅させた 2.かすった程度だがダメージにはなっただろう 3.体制を立て直したノイズはひらりと交わす 4.よろめいたのはノイズの罠で反撃を食らってしまう]
(78) 2015/03/19(Thu) 12時頃
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――なっ!?
[カンガルーのノイズにアッパーカットを食らわせようとした直後の事だった ノイズはひらりと躱したかと思えばその拳を乍の顔面に叩きつける これ以上に無いくらいの痛み。喧嘩などしても、その衝撃は人間の比ではない事がわかる。一瞬意識が飛びかけたが、足を出す事で倒れるのは免れたようだった
――自分の数歩離れた所でカラリ、と乾いた音がした]
っつう…。いってぇ……
[口内は切れて血が出ているだろうか。思わずその顔に触れようとした時、自分がずっと付けていたガスマスクが無い事に気が付く 自分が立っている数歩先の所に落ちたガスマスク。カンガルーの拳で半分が凹み、恐らくガスマスクとして機能する事は無いだろう
マスクが取れた乍の顔は、痛みに歪む事も無く、怒りを表すわけでも無く、ただただ無表情だった 話をしても口をパクパクと動かすだけで、それはどこかぎこちない 無感情そうなその表情と、あまりにも感情的過ぎるその言葉使いはミスマッチ過ぎて、滑稽に思えるくらいだ]
(79) 2015/03/19(Thu) 12時頃
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――くそっ
[乍のエントリー料。それは感情的過ぎる自身の表情 舌打ちをするその顔すら全く動く事は無く、気にしていられないと目の前のカンガルーの腹に拳を当てる 日向の電撃で弱っていたのだろうか、それとも自分の攻撃が強かったのか。どちらにせよノイズは砂嵐のように消えていく]
…残りは一体 話は後だ、日向。今はその針鼠をなんとかしようぜ
[ただ無表情に、それでも声だけを聞けば感情的に怒っているのはよくわかる 言いようの無い怒りは、残った針鼠のノイズへと。日向の攻撃を確認すればトドメを刺そうと突進していくだろう**]
(80) 2015/03/19(Thu) 12時頃
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[何か、吹っ切れたように。 幼馴染が元の動きを取り戻す――いや、元の動き以上に決意の籠ったような。
彼が守りたいもの。 それは、何を指しているのかは、私は知ろうとはしない。 なんとなく分かっているのだけど、今は知るつもりはない。
だって、お生憎様。 私は守られるだけのお姫様になるつもりはない。 戦うからには傷付く覚悟もしている。 傷付かずに勝とうなんて、綺麗事の世界に生きようとは思わない。]
(81) 2015/03/19(Thu) 12時半頃
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[――だけど。 あの時、私が伸ばした手が求めた先は、きっと。 図々しくも、助けを求めていたんだ。
どうしようもない私の手を取ってくれるのは。 彼しかいなかったと。
その事実を、今の今までずっと認めたくなかっただけ。]
(82) 2015/03/19(Thu) 12時半頃
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[>>@25テルに斬り裂かれたにも関わらず、身を消滅させながら最期の抵抗を仕掛けてくるゾウ。 その断末魔の一撃は、今までで最大の渾身の力を持つ。
鞭のようにしなる鼻先。それが斜め上に振り抜かれる。 避けることは不可能。 受け止めることも不可能。
できることといえば、咄嗟にその身を捻って少しでも衝撃を受け流すことだけ。 響く衝撃。そして、弾き飛ばされる体。 そして――1
1.テルがいた方向に飛ばされる 2.そのまま落下して全身を負傷 3.片腕を犠牲にして着地]
(83) 2015/03/19(Thu) 12時半頃
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[幸か不幸か。身を捻った結果、弾き飛ばされた方向にはテルがいて。 彼がなんとかしてくれることに賭けるしかなかった。
仮に受け止められたとしても――“戦う腕”しか作れないのであれば、無事では済まなかったかもしれないが。
最後の一撃を耐え抜けば、ゾウの消滅を確認しただろう。**]
(84) 2015/03/19(Thu) 12時半頃
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[氷解する壁>>@11を見遣った後、白衣の後ろを追う。追撃はないだろうか。ちらりと振り向けば、哄笑する背が視界に入る>>@14。
気に入らない。所詮、彼ら死神にとってはゲームであり、自分達参加者はそのための駒なのだろう、と。掌で踊らされているのだと思い知らされる。舌打ち。
誰かさん>>32に一発殴られればいいのに。いや、殴るだけじゃあまっちょろい。蹴られてしまえ。その方が絶対に痛い。 そんなことを切に願いつつ、正面の建物を見据え、歩みを早める。もう、振り返ることはしない*]
(85) 2015/03/19(Thu) 14時半頃
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―イクリプス666―
[漸く辿りついた、目的の場所を見上げる。 成程、666階まであるかもしれないというのは伊達じゃない。堂々とそびえ立つその姿は、まさにゲームのラストバトルに相応しいのだろう。見る人から見れば。
しかし、この建物、高すぎる。嘆息。 男の言う通り>>39、敵の罠が考えられるような場所で、エレベーターなんて使いたくないのは自分も同じだ。けれど、階段なんて使おうものなら、そちらで体力が殆ど奪われるのは想像に難くないわけで]
何かあれば、サイキックで何とかなるでしょうし。 ……エレベーターで、
[お願いします、と。もごもごと告げながら、上向きの矢印が灯るのを眺めた]
(86) 2015/03/19(Thu) 14時半頃
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[それにしても。小さくなっていく数字を眺めながら、ちらりと、隣の男を横目に見遣る。 今日が最後であるならば、クリアした暁にはエントリー料とやらはどうなるんだったか。
エントリー料を取られている今、教師であった彼と、今目の前にいる彼は、“同じ”だけれども“違う”。 教師のあの人はタバコなんて吸わないし、クソガキともチビとも言わないし。言ってる事も支離滅裂じゃないし。
あれこそが、彼の在るべき姿なんだろうとは思う。ゲームが終わって、エントリー料が返されて、尊敬出来る彼に戻るのは、非常に喜ばしいことだ。そう思う。
けれども、何と言うか。それはそれで寂しいと思ってしまう自分も、否定できない。 かなり乱暴ではあったけれど、幾度と窮地を救って貰った訳だし。むせ返るような煙の臭いは好きではないけれど、無くなるのも、寂しい気がする。気がするだけだけれど]
(87) 2015/03/19(Thu) 14時半頃
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[男自身も、何か思う事があるのだろう。零れた呟き>>44には、肯定も否定もせず。 漸く自覚したんですか。なんて皮肉を飛ばす気にもならない。ただ、聞こえなかった振りをして、目の前で開いた扉を潜ろうと、一歩踏み出す。
――消えたくないんですか、貴方も。
だなんて言葉を、いつかとは逆に投げかけるのはやめた。 肯定にしろ、否定にしろ、適切な言葉を返せるとは思えないし。あぁもう、もどかしい]
(88) 2015/03/19(Thu) 14時半頃
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