217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[驚く声も、なんのその。 勢いをつけすぎ少し彼の体が強張るのを感じるも、 その胸にすり、と頬を寄せ 首に沿う掌の、ひやりとした感触、ひりりとはしる痛み それに震え、驚き黒い瞳で巳を見上げ、]
う……? どうしてですか? それよりも 南方さんは 無事ですか
[何故謝るのだろうと、首に集まる気を感じながら 不思議そうな顔をした。]
(77) ゼロ 2015/02/20(Fri) 13時頃
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[神の覚醒に陰と陽が完全に満たされる。 欠けていたバランスが補われ、天秤が一直線に整う。]
あぁ…。
[良かった。 溢れる安堵に目じりが熱くなり 零れたものが一筋 頬を伝う。]
(78) miduno 2015/02/20(Fri) 14時半頃
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[壺の破片を渡す酉と語る神。 辰の仮面を外して戯れる寅が、永い悪夢から覚めた亥と奥で話をしている気配を感じて。 仮面の外れた辰の素顔を数回、盗み見して。 巳を気遣う卯の首には真っ赤なあざがぐるりと一周。]
まだ起きてないの… ショコラと、沙耶?
[未の傍らには午が居ただろうか。 起きている面々の顔を一通り見渡すと]
…ま、おいらが言うのもなんだけど 終わりよければすべてよし…?
[とショコラの髪を撫でながら きししっといつもの表情。]
(79) miduno 2015/02/20(Fri) 14時半頃
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[>>68同じ笑い方をしてる。 その言葉に軽口で返そうとした言葉が止まる。 辰のおじさまのへたくそ。 心の内で思わず八つ当たりをするのは、ただの甘えだ。
引っ込み思案で何時も躊躇うばかりの亥の こんな時だけ真っ直ぐな、その視線が刺さる、 あぁ、如何やって誤魔化そうか、
……――そんな風に考えていたのに]
(80) 海月 2015/02/20(Fri) 15時半頃
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[>>70吃音交じりの”何時もの亥”が戻って来て 思わず毒気が抜かれた。
なぁんだ、みんな、おんなじじゃない。 辰のおじさまも巳のあにさまも、じろちゃんも、 櫻だけじゃない。櫻と同じ、――臆病者
なのに誰かを想って強がるのね。 馬鹿みたい、みんなも、…櫻も]
・…、…じろちゃんの、えっち。
[自ら作った壁から一歩、踏み出すのは まだちょっぴり怖いから、そんな戯言で誤魔化す]
(81) 海月 2015/02/20(Fri) 15時半頃
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[引っ込めた彼の手を取り、傍の襖を引いて誰も居ない場所へ連れ込んだ。 背の後ろで閉じてしまえば、これは二人だけの秘密]
櫻の着物の中が、みたいんでしょう…? じろちゃんの、えっち。
けど、いいわ、 じろちゃんにだけ、見せてあげる。
[ぺたりと座り込んで、辰の仮面を傍らに置いて。 空けた両手で帯下の腰紐を緩め、己の着物の袷に手を掛ける。 戯言で誤魔化して、 勿体ぶるのは、まだ、少しだけ怖いから]
(82) 海月 2015/02/20(Fri) 15時半頃
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……――、―痛い顔しちゃ、嫌よ?
[苦笑い交じりの忠告を残して、ゆっくりと胸元を寛げる。 べっとりと、半乾きの赤に染まる着物の内を
胸の傷を自ら、亥にだけ、そっと、晒した**]
(83) 海月 2015/02/20(Fri) 15時半頃
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俺は平気だ
[本当は、呪いの名残がひとつ、残ってはいたが大した物ではない故に、そう答え。 澱みのない気を流し、痣を消せば申し訳なさそうに濡羽色の目を覗く]
お前は首を絞められ、眠らされたんだろ 俺に さっさと礼を返さなかったら、標的になったんだよ
[だからすまない、と頭を下げる。]
詫びに何か1つだけ、お前の言うことを聞こう できる範囲でな
(84) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 18時頃
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[平気だと、応えた彼の金の目を見上げ、 ふわりと流れる清浄な気に安堵するように目を細めた。 申し訳無さそうな表情をするから、眉を下げ]
……それは南方さん、あなたのせいでは ありません わたしのくびを しめたのは のろいであって あなた、ではないから
それに、ともに眠るなら、……う、なんでもないです
[それでそれから困ったように微笑んで、 巳の手をとって 桃色の頬にぺたりと押し当て目を閉じる。 悪い気配も、奇妙な絆ももう、ないけれど。 ほんの少しこうしていても、罰はあたるまい。 ――巳にとってはわけのわからぬ行動だっただろうけれど。]
(85) ゼロ 2015/02/20(Fri) 19時頃
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[彼は自分のいう事をひとつきいてくれるらしい。 巳の手から頬を離すとはにかんで 名残惜しそうに掌を開放してから、金色を見つめて云う。]
それじゃあ、もう謝るのは やめましょう 自分を責めるのも やめましょう
[この場にいた誰も、悪い気を纏ってしまったひとを 責められない。 「終わりよければすべてよし」と笑う>>79申のこの声が耳に入り]
(86) ゼロ 2015/02/20(Fri) 19時頃
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これがお願い …できますか?
[首を傾げて、巳に微笑む。
兎はエゴイストだ。 律儀な巳が困ると知っていて、そんな願いをまずはひとつ。 いつかは白蛇の笑顔を見たいと望むがゆえに。*]
(87) ゼロ 2015/02/20(Fri) 19時頃
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黍炉は、ミナカタをつんつんつついた。
kotsuma 2015/02/20(Fri) 19時頃
黍炉は、ショコラマジ天使。
kotsuma 2015/02/20(Fri) 19時半頃
黍炉は、テレテレ///((ノェ`*)っ))タシタシ
kotsuma 2015/02/20(Fri) 19時半頃
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―― ずうんとむかし ――
「あいつ、巳だよ。けいこくっつーと怒るんだ」
ふうん。
[何の集まりだったかもう覚えてない。代がわりする前だったような気もする。今日みたいに神様と、それから先代の十二支たちが集まって宴だか寄合いだかわからない集会をしていた時だったとおもう。
自分は同世代くらいの奴らを集めてかけっこだかかくれんぼだかをしていた。 神様を筆頭に、大人も子供も浮かれムードで大騒ぎしていたのに、ひとり螢惑だけはむすっと眉間にしわを寄せて、少し離れたところに居た気がする。]
(88) kotsuma 2015/02/20(Fri) 19時半頃
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[ひどく興味がわいた。
巳ってことはすぐ隣の干支だ!こんなに楽しい夜なのに、なんであいつだけあんなにつまらなそうなんだろう?なんで怒ってるんだろう?なんで名前言ったら怒るんだろ?
そんな好奇心は気づけば口から出ていたらしい。]
螢惑、遊ぼう。
[少しだけ目を見張った彼が、物凄く厭そうな顔をしたあと、午の目の前にはチカチカと星が散ったのを、今でも良く覚えてる。]**
(89) kotsuma 2015/02/20(Fri) 19時半頃
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[否定される優しさにどうすれば良いのか悩んだが、素直にその優しさに甘えておこうか金の目を一度だけ瞬かせ。]
共に眠れるなら、何だ?
[探究心の強い蛇。 故に途中で途切れた物>>85の続きを気にするが、口にせぬならまあいいか、とそれ以上は問わぬだろう。 釣られる様に眉を下げた後、微笑む白兎に手を取られ、其のまま桃に染まる其の頬へと当てられる。 其の意味がよくわからぬ。不可解そうに眉間に皺を寄せた。]
(90) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 20時頃
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[云われた事はひどく簡単な、だが己にとっては難しい事>>86。 約束は約束。違える訳にはいかぬ。]
…………時間は掛かるかもしれんが、善処はしよう
[暫し逡巡した後、律儀にそう答え。 解放された手を、そうっと頭の上へと伸ばし]
ありがとう
[乗せることが叶うならば、常の男であれば想像し難い優しさで頭を撫で。 ふわりと笑ってみせたのもほんの僅かで。 すぐに手を下ろせば他の同朋の方へ顔を向ける。]
(91) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 20時頃
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で? 宴だったか?
[最後に残った呪い。 何があってもこの事を、操られし時の事を忘れられぬ。 だが、酒を飲んで少し位は浮かれても良かろうと。 そう思考する顔は、常通りの仏頂面。*]
(92) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 20時頃
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― 光 ― [その時だった。 黒に染まった空間から、ぽつ、ぽつ、と光の雨が降り出し。
辺りが白に塗りつぶされる。 その中で、黒に紛れて見えなかった輪郭が姿を現した。
影。黒い人型を保っていたが、それは]
―― …… だよ。
[己の様に思えた。 黒き影は、もう一度、言霊を。]
(93) kuryu 2015/02/20(Fri) 20時半頃
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……一緒に、行こうよ。
[そう言って影に手を伸ばしてみるも。 影は首を緩く横に振り。 「おかえりなさい、を。言わないと。」 そう、口元が語ったように思える。一瞬自分の心を一部置いていくような錯覚さえ覚えたが。 元は、彼女は……]
……ありがとう、ひつじさん。
[せめて、笑顔で。会い見えることはもうないだろう、直感的に感じる。ならば、良き別れをしよう。
影もまた、口元を綻ばせた。]
(94) kuryu 2015/02/20(Fri) 20時半頃
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― いつもの光景 ― ――……。
[辺りが騒がしい。 幾つもの声が聞こえる。温かい。心地よい。 そう、一人ぼっちじゃない。]
……ぁ。
[上半身を起こして周りを見やり、影を探すも。 やはり、もう、彼女の姿は見えず。 少しばかり、心に穴が空いたような気もするが。 勢いのある彼の呼ぶ声に、思わず目頭が熱くなる。
嗚呼、夢じゃない。我儘を聞いてくれて、ありがとう。]
(95) kuryu 2015/02/20(Fri) 20時半頃
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おはよう、しょろ……!
[この言葉が言えることが。 この日常的な挨拶が、幸せに思えるとは。 今はとびっきり特別な言葉の様に思えた*]
(96) kuryu 2015/02/20(Fri) 20時半頃
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ありがとうございます
[善処してくれるというならば、それ以上は言うまい。 ぺこりと頭下げれば 律儀な彼の、大きな掌が黒髪に乗せられ、 ゆるりとなでられる。その感覚に、 兎はくすぐったそうに笑ったけれども、
続いて見えた 優しい笑みに、目を見開いて、驚いた。 それでそれから、頬を染めてふふふと笑う。]
(97) ゼロ 2015/02/20(Fri) 20時半頃
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( ……やっぱり 笑顔がいいなあ )
[そんな声を心にとどめ、ほくりと温まる胸を抑えた。 宴だったか、と問う巳の声に、]
今宵は望月。月の宴。 うたげの準備を、しなくっちゃ。
[小さく呟いて、 皆の姿を黒い目に映し、 それでそれから、確か、 ――かみさまが倒れる前に、もう、支度は済んでいただろうか? そっと確認をしに行っただろう**]
(98) ゼロ 2015/02/20(Fri) 20時半頃
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[主たる神へと欠片渡して、零す吐息は安堵。 したが、気を抜いていられぬのは年嵩の性分と経験ゆえ。]
これ、和むも良いがまずは穢れ祓わぬか。 天の川で禊し、さっぱりするとよかろう。
[ん?と視線巡らせれば、 邪気に触れた面々の内何人が下を向いたことやら。]
血の穢れものう…はよう労らねば。
[微かに漂う血臭。 寅の仔が自らに立てた爪と叫びは夢路で聞いた。]
(99) 唐花 2015/02/20(Fri) 21時頃
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[案じるように視線送って、 そっと笑み浮かべる。]
もう傷つけるものはないゆえな。 労り、安らぐがよかろうて。
(100) 唐花 2015/02/20(Fri) 21時頃
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―ずうっと昔― [巳に選ばれて然程経たぬうちだったか。 午の次代のお披露目があり、先代が次代の午をよく連れてくるようになった頃。 くだらない内容で呼ばれた時、神様含め皆で行われたかくれんぼ。 子供も大人もお構いなしに皆ではしゃぐ中、己は一人、隅の方でその光景を眺めていた。
己は気難しいと思われている故に、誘われることもなかったが、誘われたとしても乗るような者ではなく。 乗らぬ理由はただ単純に、遊んでる者等が怪我をせぬかを見守る為。 己は蛇故隠れるとなれば、必ず木の虚やらに隠れてしまう。呼ばれた時に出てこぬのでは意味がないと、参加はせずに次代の午を観ていた。]
(101) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 21時頃
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[一の印象は『騒がしい者』 同年代のみならず、神様までもお誘いし遊ぶ姿は、己と同じ火性の者としては相応しいのやもしれぬが、己にとっては煩いと思ったのが始。]
……しかしまあ、元気なことで
[そう皮肉っている時だったか。 此方を見ていた午が此方へ近付いてくる>>89。 怪我でもしたのかと思い、凭れていた木から離れていると時に言われた言葉。]
「螢惑、遊ぼう。」
(102) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 21時頃
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[当時は今より気が短く、手が出るのが早かった。 故に然程話すらしてなかった様に思うのに、いきなり己が厭う名を呼び捨てにされ、目を丸くした後に手をあげた。
午の次代を殴った事は咎められ、誰かだったかに、今思い出しても身震いのするような説教を食らった。
彼奴とは金輪際関わらない 彼奴は俺にとっての疫病神だ
そう二の印象を持ったのは、説教が終わり、足の痺れで立てなくなりし頃。 そうは思いはしても、男は律儀故に話し掛けられたら返す者で。 諦めが入る方が、ずっとずっと早かった。*]
(103) あんもびうむ 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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-遠い昔-
.....ぇ?
[酉の優しい声に、泣いていた子は顔をあげる。]
どうしてって....、ねずみが...、わたしが...わるいこ、 だから...、だから.....っ、っ
[絵本を抱いて、しゃくりあげて。]
べにはおねーちゃん...
ずるしたの.. ねずみ、わたし..、ずるいこなの..
(104) springkraut 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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[暖かい日差し。 頭を撫でられれば、抱きついて。 近くで喧嘩する、申と戌の声を聞いていた。]
(105) springkraut 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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....私、そんなこと言わな...
[戌を騙す申に言う。 見てられなくて、そんな風にい話しかけるといつも手を引かれて。 何故か自分まで一緒に逃げることになって。
気付いて怒る戌と楽しそうに笑う申におろおろするのはいつものこと。 あの日から、一緒に居ることが多くなった。]
(106) springkraut 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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