情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 ろぶすたー ヤニク[伸ばされた赤毛の手。 (72) 2011/10/03(Mon) 01時頃 |
─ 移動前(回想) ─
や、はい!
大丈夫っす………ッ!
[顔を覗き込まれると、動いていないはずの心臓が、どきりと大きな音を立てた気がした。]
ェ、あ……そうっすね、動かす為にってンなら、多分そーなっちまうんじゃねーかと。
[問いかけに、はっと同じ方向を見て答える。
どうせなら、ニックや、岩瀬を殺した犯人を殺してやりたい。]
折角幽霊なったんだから、呪い殺すくらいできりゃいいのに。
[ぼそっと、そんな事を零した。]
― 地下二階・廊下 ―
[ぐったりと倒れたような格好の蛯江の遺体。]
蹴られた……?
[元はどんな姿勢だったかは分からないが、蛯江の言葉
蹴ったのが自分のクローンとはつゆ知らず。遺体がぞんざいに扱われていると知れば、気分のいいものでもないだろう、と眉根を寄せた。]
ソレにしたって、俺の体もそォだけど、なんか片してくんねェのな。
……弔えとまでは言わねェけど。
[力なく笑う蛯江をじっと見て。無理はすんな、と肩を叩く。]
行こォぜ、……誰が俺を殺したのか、も知りてェし。
[パーカーを軽く引いて。ふらりと廊下を彷徨っているうちに、雨宮の姿
[改めて亡骸を見ていると、本当に死んでしまったんだという事を、改めて思い知らされて。
滲みそうになる涙を堪えるように、身を強張らせた。]
あん中……貰ったばっかのサインも入ってたのに……。
[岩瀬に促され、頷いてその場を離れる直前。
ちらりと見たのは、片腕だけが通った、すぐ傍らのディバッグ。
自分のものだというのに、もう触れられもしない。
いま唯一、触れられるのは……]
…………。
[ぎゅっと岩瀬の服の背を掴み、廊下を進んでゆく。
角を曲がったところで、雨宮達が何かを話しているのが見えた。]
なんか話してるみたいっすね。
【人】 奏者 セシル―地下2階 北側廊下― (74) 2011/10/03(Mon) 02時頃 |
[蛯江の呟き
何だよ、サインなんざより、本人サマがココに居ンだろォ。
まァ、死んでっけど。
[彼の声に滲む悔しさには気づいていながら、敢えておどけて肩を竦めた。掴まれた服の感触には、ン、と再び振り向けど、口角を上げてそのままに。
ふらりふらりと廊下を彷徨いつつ、考え込んだ。]
ま、俺を殺して野球を奪ったヤツ探しても、何も出来ねェのが悔しいよな。
呪い殺す、なァ……。
[蛯江の言葉
ぐっと右手を突き出して、眉間に皺寄せ。何か念じる仕草。]
……と、まァ。
なんかこう、ホラー映画みてェにゃ、いかねェわな。
[何か波動が出たりはしなかった。
四割冗談、六割本気で、ざァんねん、と唇尖らせる。]
【人】 牧人 リンダ[リーネが現れれば、散花とそのクローンが死んだ事を知るだろうか。 (75) 2011/10/03(Mon) 02時頃 |
【人】 奏者 セシル[きっと散花は自分の ように、] (76) 2011/10/03(Mon) 02時頃 |
[尤も、自分に呪い殺すような能力が身に備わったとして。
自分を殺した人間を、殺そうと思うだろうか、とふと考える。]
すっげェ悔しいとは思う、けど。
ソイツ殺してもまた野球出来るようになるワケじゃ、ねェんだよなァ……。
[そんな折り、黒田と雨宮
だな、何か……"彼ら"?
ああ、クローンっつゥコトか。
やっぱ、そォなのかねェ……。
[けれども、己の遺体の傍でひたすら涙を零す赤毛の様子がちらついて。]
クローンが全部、同じモンってひとくくりにも出来ねェだろうけど。
[ぽつり、と零す。]
逆にこれじゃ、オリジナルでも誰か殺そうってヤツが出てきても可笑しくねェな。
いつ助けが来るかも分かンねェ。
俺らの分が浮いたとはいえ、食料も足りてねェんだろ。
[興味を失ったように、廊下の彼方を見やる。蛯江が留まりたいようなら、まだ彼らの会話を聞いていただろうか。]
ッはは!
死んじまったんだから、そんくらいの力使えるようになってもいいと思うンすけどねー!
[何かを念じ、何も出ないとかなり残念そうにする岩瀬を見て、声を出して笑った。]
俺、岩瀬さんの事ますます好きに………って、あれ?
い、いや、その!
好きってのは、ファンとしてッつー事で!
けして、そんな変な意味じゃ……って、つか何でそんな言い訳って………うわぁ!?
[何が言いたいのかよく分からなくなって、赤い顔で目を見開いたまま、口をばくばくさせはじめた。
雨宮とフランシスカの会話は、聞こえているが頭に殆どはいってこない。]
[そんな時だったか。
黒髪の少女が、自分達を擦り抜けて、雨宮達の方へ寄っていったのは。]
あ、おい……!
[やはり、誰にも見えていない。
肩を落として、少女の方へ視線を向けると]
なんだ、って……?
[また、誰かが死んだ。
彼女は、それを伝えに来たようだ。]
そォそ、生きてるヤツの枕元に立つ! とか……、
あー、ソイツはまだ試してみねェとなァ!
[誰かが眠り込んだら耳元で囁いてみっか、なんて心に決めたとき。振り返れば顔を真っ赤にして慌てる蛯江の姿
うン? あァ、分かってるって。
しっかし、野球出来ねェ野球選手のファン続けるなんざ、アンタも物好きでいやがる。
[けらけらと笑ったときに、肩からぬっと黒髪の頭がすり抜けてきて、死んだ身なりに肝を冷やした。]
アレは、みな……なんとか、じゃねェな、そのクローンか。
[服装がオリジナルのそれとは違っていたから、漸く知れる。体格で見分けがつくほど、彼女を知っているわけでもなく。]
死んだ……? 散花と、誰かのクローンが?
[散花の他に言及されていたのが誰のクローンであるかまでは知れず、右目を眇める。散花が何か、クローンの恨みを買うようなことをしていたなどとは、少なくとも記憶にはない。]
オリジナルを根絶やしにしちまおうってハラか……?
にしちゃァ、クローンまで死んだってのは解せねェな。
やっぱ、転移装置動かす為に……?
[それより。]
古本屋サンもやっぱ、ユーレイになってンのかね。
[探してみっか?と顎を擦り、後ろ手に蛯江のパーカーを軽く*引っ張った*]
メモを貼った。
散花?
と、クローンが……。
[意識が逸れて、動揺がおさまったのは、良かったのか悪かったのか。]
……岩瀬さんがさっき言った事、ホントになっちまったかもしれないっすね。
[オリジナルが、クローンを。
殺される前に殺したのか、他に何か理由があったか。]
ユーレイ。
あ、あぁ、そうっすね!
探してみましょう!
[パーカーを引かれると、はっとしたように振り向いて頷く。
移動中は、そこに触れられる存在がある事を確かめるように、ずっと岩瀬の腕を掴んだまま**]
メモを貼った。
[呼んだ主を探してあたりを見回せば、自分と瓜二つの姿があった
……体調は……平気。
[誰だろう。誰だ。
知っている気がする。だけど、思い出そうとすると何かに阻まれるかのように脳の回転が止まって何も考えられなくなる。
数度繰り返して、諦めた。
これはきっと、夢なんだろう。夢の中で深く考えても仕方がない]
ネク。
[視線は彼女を真っ直ぐ捉えた]
ネク……?
[何か大事なことを忘れている]
――この人達は?
[周囲で何人か、知らない人たちが話している。時折、大きな声も聞こえる。
会話の内容が理解できなくて……話しかけても、彼らには声が届かない。
体験型のゲームのようだった。そこにいるのに、条件を満たしていないから話しかけてもイベントが起こらない。そんな。
そして、自分たちの遺体は幸か不幸か丁度彼らの影に隠れてしまっていて見えなかった。
見えていれば、今日の出来事を全部思い出していたのだろうが。
ネクは生者のクローン達をどう説明しただろう。どちらにせよ、こちらの声が届かない彼らへの興味はいずれ消滅し]
不思議な夢。
此処では、君が道案内役なのかな。
何処に行けばいい?
[自分にそっくりなネクを、青年は夢の中での案内役だと認識した。
警戒心なく問うその姿は、ネクを受け入れたようにも見えるだろう。
だが、それも。今日の出来事を思い出すまでの、ほんの僅かな時間だけ。
思い出すためのトリガーは、いくつもある。誰かの死、クローン、己が穢された場所、対話ができるオリジナルの霊、……そう、他にもいくつも、いくつも**]
メモを貼った。
【人】 双生児 ホリークロ、何があったの? (78) 2011/10/03(Mon) 10時半頃 |
【人】 双生児 ホリー良い? (79) 2011/10/03(Mon) 10時半頃 |
【人】 双生児 ホリーそれじゃ、また後でね。 (80) 2011/10/03(Mon) 11時頃 |
【人】 いわとびぺんぎん ドナルド どうし、て ……って、 (81) 2011/10/03(Mon) 11時頃 |
【人】 いわとびぺんぎん ドナルド ……俺は、 イワセを、壊して欲しく なかった……ッ! (82) 2011/10/03(Mon) 11時頃 |
【人】 双生児 ホリー[そう、結局は。 (83) 2011/10/03(Mon) 11時頃 |
[近づいて姿を見せても穏やかなままで、まるで別人のようなベネディクトに淡い期待感をもってしまう。
向かい合わせで立つ、やはりよく似ているを越えて自分の顔をしている]
そう、ネク。
この人たちは、ごめんなさいわからない。私も目覚めたばかりで。
案内役?なのかな。
何処に行こう。
[確信したのは、散花が色々と起こった出来事を覚えていないらしいこも。逆に自分は一つも忘れていないこと。
事切れる直前ベネディクトが遺した言葉。全ては聞こえなかったけれど]
手を、繋いで貰える?
[覚えていないのなら、知らないままの方が幸せなのではないだろうか。
抱いた期待にそんなことを考えつつ手を差し出して、繋がれたら何処かへと*歩き出した*]
メモを貼った。
【人】 ぺるしゃ セシル― 空き部屋 ― (85) 2011/10/03(Mon) 16時頃 |
【人】 ぺるしゃ セシル― 倉庫から階段へ ― (86) 2011/10/03(Mon) 16時頃 |
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
生存者
|
種別一括全示
全断
反転
|
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi