275 突然キャラソンを歌い出す村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
『助けたい。私の大切な人なんだ。』
[ヤニクを加護している精霊に絞り出すように願った。 魔力の譲渡を手助けするのは精霊だった。 1の魔力を手渡すのに、10の魔力がただ消える。 チアキの額に額をつけた。]
『おまえとは暫くお別れだな。』 『パイーパティの海へ帰っていてくれ。』 『いま私の力がなくなれば』 『この国の風はお前を傷つける。』
(61) 2018/04/01(Sun) 19時頃
|
|
……、……ッ
[精霊の加護をうけた目が刹那金のひかりを強く宿した。 目をつむる。睫毛が震えた。
体から力が抜けていく吐きそうな不快感。眼を閉じているのに、世界が眩暈でグルグルまわっているのがわかる。気を抜けば術が終わる前に気を失ってしまいそうだ。 そして精霊が離れていく感覚。
ほんの、一分ほどのできごとだった。]
(62) 2018/04/01(Sun) 19時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 19時頃
|
♪ (全文パイーパティ語)
ピルビァ〜〜 ライタバゥ〜〜〜 バィ〜〜
イップラァー アンマティーラ ンドゥカラヤ〜〜〜〜〜〜 コダ〜〜〜〜〜カルミナ〜〜 チャトコウニァ〜〜〜〜〜〜〜
アディアリバットゥ (アディアリバットゥ!) バルベイナ
アディアルバッチャー (アディアリバットゥ!) バルベイナ
ヤトゥヤトゥ〜〜〜〜〜〜〜〜 ヤイタバゥ〜〜〜 マナィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(63) 2018/04/01(Sun) 19時頃
|
|
[チアキに渡された魔力は彼の魔力をすべて回復させるには程遠い微量なものだったかもしれない。 これは、血を失い、魔力も失ったであろう彼に対する『どうか死なないで』という願いだ。**]
(64) 2018/04/01(Sun) 19時頃
|
|
―保健室入り口付近―
[既にフェルゼとロイ、ヤニクがその様子を見た後。他の生徒も見てしまったのか悲鳴が聞こえ、事態がただ事ではないと気付く。そろそろ聞きなれ始めたパイーパティ語も聞こえた気がする。痛む身体を堪えて、人混みの隙間から血の匂いがキツイ保健室を覗くと、血塗れの人の姿の一部が見えた。]
……、ッ は
[一寸、視界が赤に染まりブワと足先から脳天まで駆け上がるような血の逆流を感じた。]
…ッッ
[堪えるよう手を握りしめて]
(65) 2018/04/01(Sun) 19時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 19時頃
|
救急車呼べ!!! まだ生きてる!!!
職員室!!誰か先生呼んで来い!!!!
[まだ死んでいない。この耳には確かに僅かな鼓動が聞こえている。 動きが鈍いこの身体、人混みの中、そう叫ぶのが精一杯だ。]*
(66) 2018/04/01(Sun) 19時頃
|
―意識が闇に落ちた後―
《♪Please come back again――――――――》
[誰かが歌う、声がする。
ソフィアの声では無い。…あの女狼ローラだ。
”もう一度やり直して”だなんて、
招くのは、また血の海だろう?]
(ソフィア…)
[溢れる一粒の涙が視えた。
視える光景からは首を振り、最愛の妹へ想いを馳せる。
思い浮かぶのは、笑顔では無く…昨夜の戸惑った表情のソフィアの顔だ。]
(お前を護ると言ったのに、こんな所で倒れてしまった。
俺は最期まで、”悪い兄”だったな――
ごめんな、ソフィア。)
[心の中で、ソフィアの頭をくしゃりと撫でた。*]
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 19時半頃
|
――保健室――
[むせるほどの血の匂いの中、倒れていたクラスメイト。 ショッキングな状況が邪魔をして、チアキの生死に対して冷静な診断を下すことは出来なかった。 ただ、相手は養護教諭が目を離す程度の時間に、これだけの所業を行った人物。 ――狼だ。そう結論づけて、袖の中の武器を確かめる。]
……誰、だ。
[半ば自失しながら空中に問いかける。 問いながらも、頭の中では一人の人物が像を結んでいた。 座敷守亀吉。家の事情や現状など理解しきらない俺は、彼がいない、保健室内に見当たらないことこそ、彼が狼だと公言していることに繋がるような気がして――]
(67) 2018/04/01(Sun) 19時半頃
|
|
っ!? ――ぐ、ぅ……!!
[他の生徒には、突然神寺フェルゼが苦しみ出してうずくまったように見えただろう。 左手首を抑え、痛みに耐えるように震えていた。 俺自身、いま自分の体に何が起こったのか、理解しきれない。 仕込んだ弓矢を、展開しようとして――出来なかった。 左手首から身体を引き裂かれるような、強烈な痛み。 血だまりに膝をつき、詰まった息を荒く吐くのが精一杯だ。]
(68) 2018/04/01(Sun) 19時半頃
|
|
[救急車、と聞こえる>>66。 確かにそうだ。まだ助かる。充分な見込みがある。 鼓動の強さが10倍になったような感覚が、ずくんずくんと全身を駆け巡るが、痛み自体は徐々に引き始めていた。 立てる。なら、呼べる。 ポケットの中のスマートフォンで、緊急電話を発信した。]
(69) 2018/04/01(Sun) 19時半頃
|
|
[チアキを殺した者そこにいない。 焼けた臭いがある一方で、燃焼剤の臭いがなかった。 間違いなくチアキは"魔法の手"を行使した。 俺は開け放たれた窓から顔を出して、犯人を探す]
(70) 2018/04/01(Sun) 19時半頃
|
♪ (全文パイーパティ語)
ピルビァ〜〜
ライタバゥ〜〜〜 バィ〜〜
イップラァー アンマティーラ ンドゥカラヤ〜〜〜〜〜〜
コダ〜〜〜〜〜カルミナ〜〜
チャトコウニァ〜〜〜〜〜〜〜
アディアリバットゥ (アディアリバットゥ!)
バルベイナ
アディアルバッチャー (アディアリバットゥ!)
バルベイナ
ヤトゥヤトゥ〜〜〜〜〜〜〜〜
ヤイタバゥ〜〜〜 マナィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
[心の中のソフィアの顔も、段々と薄れていく中で…
突如、額にぬくもりを感じた。
そして流れ込んでくる、何処の国の言語だかさっぱりの歌。]
(お前は、何を言ってるんだ…?)
[声の主を考える程意識も残っていないが…己を助けようと、”何か”をしている事だけはわかる。
佐倉チアキに宿る光魔法は、天空に近づく対空能力、天空の眼で見通す知覚能力、光の壁で身を守る防護能力などがある。
歌う彼から譲渡された魔力は、微かな治癒能力発動へと結びついてくれるか?*]
|
[血の匂いが鼻から離れない。なんだこの感覚。わからな過ぎて、人に酔ったように口許を抑えて人混みから逃げ出す。
なぜ遠目から見ただけで、生きている、と断言出来たのか。それを疑問に持たれる事へは思考は至らない。
ただ、今はこの場所から一刻も早く去りたくて青ざめた顔で玄関へ向かった。]*
(71) 2018/04/01(Sun) 19時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 19時半頃
/*
メモの時間軸>
あー時間軸は、ヒューが入って来たから強制的に「放課後」になったの か?俺は午前中の保健室のつもりだったんだけど…午前中に求婚戦争して、発見されるのが放課後ならもう普通に死んでるんじゃないか 芝。
もうそこまではフォローできないので、地上の皆で好きに時空を捻じ曲げてよろしくやってくれ!
/*
あ、あと櫻子さんは何度も伝言ありがとう。
メモ圧迫すまないな…
基本的にもう展開を地上へ丸投げして俺は傍観の姿勢だから、生死にこだわりないよ。最初の伝言は関係者が把握してたら、適宜削除していって良いと思う。
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 20時頃
|
[いない。 振り返ると、ヤニクがなにやらチアキに…… 祈っているのだろうか。何かしていた。 チアキとヤニクには接点がないと記憶していたが、 その表情はあまりにも沈痛だ。 心なしか、チアキの肉体に生気というものが、 再び取り戻されたかのように見えるが、 それは願望が作る錯覚だろうか……? その疑問が、自分にとってチアキが大切な存在で、 彼が脅かされてしまった、ということの意味を思い出させ、 胸の奥がぐっと熱くなる]
(72) 2018/04/01(Sun) 20時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 20時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 20時半頃
ヒューは、モニカにアンコールした
2018/04/01(Sun) 20時半頃
ヒューは、ヤニクにアンコールした
2018/04/01(Sun) 20時半頃
/*
俺が掛布と円満に行くルートはあるのかな…(雑談)重度のシスコンすぎて想像がつかないし、闇堕ちオチしか見えない。
どういう経緯か分からないが、赤ログめちゃめちゃ楽しみにしてる。凄い良い墓落ちの仕方が出来て、感謝の極み。
忙しかったらスルーでいいけど、ロールとかあったら普通に遊びたい。暫くは地上も保健室の話題で忙しそうだが…皆、がんばれー(棒読み)
|
──桜の木──
[>>3:364 朧に促され隣に座るソフィアの目に自分の姿が映らないのを知りつつ、頬に手を添えてにっこりと笑って見せた。
それと同時に細めた目の奥で、子孫であり 現在の『ヒロイン』>>42であるソフィアの表情を伺う。]
ふっふー。もしおばあちゃんの顔が見たかったら、 『見たい』と、念じるといいですよ。
[そう。それだけでいい。心から彼女が何かを願えば それはきっと『そうなる』。 おどけるようにそう言って、先生のまねごとをするように、ぴっと指をひとつ立てて見せた。]
(@0) 2018/04/01(Sun) 20時半頃
|
|
[見えてはいないとはわかっているけれど 指先をソフィアに向けて、]
… 心から、というのが大事です。
人の気持ちってやつは 強いぱわーを持っているんですよ
[そう、言葉にして告げる。或いは先ほどここで また、と願っていった彼のように。 朧より先に訪れた座敷守の者が>>3:357 ソフィアに声をかけるのは間近で見ていたけれど、 それを櫻子から朧に伝えることはない。]
(@1) 2018/04/01(Sun) 20時半頃
|
|
[会話が流れる。朔丸を家族と口にする太刀浦の子の雰囲気はいくぶん和やかなそれに思われた>>364。 おどけるような口ぶりに、若い子を見守るような色が視線に宿る。]
貴方は、そうして笑っていれば そう怖がられることもないでしょう。
馴染めたと感じられたなら、 それはきっと貴方のお手柄ですよ
[張りつめた雰囲気がなければ案外と彼はとっつきやすい性質に見える。使命に対して、真面目すぎるきらいはあっても。]
(@2) 2018/04/01(Sun) 20時半頃
|
|
[続いた朔丸の文句には、くすくすと少し肩を揺らした。]
それはそれは。
[目を眇めて、刀の鍔に軽く手を触れ>>365]
もう。私がお前の切れ味の鋭さを 誰より認めているのだから 見目などどうでもよいではありませんか? ねえ?
(@3) 2018/04/01(Sun) 20時半頃
|
|
お前より太刀浦の者の腰に似合うモノ、 他にはありませんよ、朔。
朧さんが今代の護り刀に最適なことと同様 それは自明なのですから、
──余人にどうみられるかなど 些細でしょう?
[にっこりと刀に圧を──もとい語りかけて、 軽く柄を撫でてから手を離した。]
(@4) 2018/04/01(Sun) 20時半頃
|
|
……止血する。 救急車が来るまでの繋ぎにしかならないが。 [急激に身体が冷え込んだきがした。 指先が冷たく、声があまり出ない。 日常、非日常の話ではない。 俺は友達を亡くした……いや、亡くそうとしている]
[幸いここは保健室で、必要なものの全てがあった。 もっと早くそうすべきだったのに。 応急処置は、早ければ早いほどいい。なのにーー 俺は人の死に慣れすぎた。 まるで機械のように振る舞う自分に呆れながら、 しかし今はまさに機械のように振舞わなければ。 機械のように、冷静に応急処置を施さなければ]
俺が包帯を巻く。 誰でもいい、圧迫して止血してくれ。 血が流れ出るのは、わずかでも少なくしなければ。
(73) 2018/04/01(Sun) 20時半頃
|
|
[そうして自らの主人にアピールをする様>>366、 見上げて、微笑ましいように目を眇めた。 隣のソフィアが自分の従者にどう反応するのか 興味深げに(見えないことをいいことに)横から その表情を眺めやった。]
だ、そうですよ。
[朧が有能さを謡う言葉をソフィアに流して 小首をかしげて、ただ、]
(@5) 2018/04/01(Sun) 20時半頃
|
|
────。
[朧が、稽古だ。というのには>>3:367 静かに黙って目を伏せた。]
殿方に大事に護られるのも 『乙女の作法』──などと。 …… 言われたこともありますが [幽霊は、そこで少しばかり目を伏せた。 和楽器の物寂しい音が流れる──]
(@6) 2018/04/01(Sun) 21時頃
|
|
♪ 蝶よ花よと育てられ 刃をもたせて貰えもしない 貴女は私が守ります そう貴方はいいました
[べべべべべんっと三味線の音がテンポを速める 転調。一転激しく、かき鳴らされる。]
(@7) 2018/04/01(Sun) 21時頃
|
|
[息を深く吐いた櫻子は顔を上げて きっ っと真っすぐに朧を見た>>367。]
♪♪
舞うは血風 鳴り散る剣戟 獣の牙と白刃が 貴方の身体に傷を増やした 見つめるのは背中ばかりで 痛みも傷も 代われずに
知らずにいろ おっしゃいますか 気づかず ただただ笑っていろと! ♪♪
(@8) 2018/04/01(Sun) 21時頃
|
|
♪♪♪
自分を護って 傷つく様にも 覚悟もせぬのが 乙女の作法!?
[立ち上がり、朧とソフィアの間を裂くように 手をひゅっと払いのけた。]
────御冗談も大概に!
♪ ♪
(@9) 2018/04/01(Sun) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る