205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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[>>78 ふわりと靡かないのは、水分を含んでいるからか。 銀色の表面が潤んだ輝きを放つのを、綺麗だなと目で追う]
どうかな。似合っているとは思うけど……。 何か、意味あってのもの?
[変わりものは兄やら友人で慣れている。 だから、何が変でまともなのか、境界は実に曖昧だ。 そもそもそんな境界線なんて誰かが唱えたもので、元々ありはしない]
(85) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[>>79 顕わになった白い背に対を為した跡。 予想はついていたはずなのに、その白さに心がいささか乱れるのがわかる。 そのカーブに惹かれるかのよう、顔を背に近づける。
褐色の指先が跡をなぞった]
…………。 生えた姿が見たい?
[滑らかな肌にその跡だけが、僅かおうとつを作る。 未分化の徴にも傷跡のようにも見える婉曲。 ずっとそこに触れていたい気分に駆られる]
(86) 2014/12/08(Mon) 18時頃
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僕は好きだよ。
[>>80 色を見せない問いに答え、 そっとその跡に息のかかるくちづけを落とした*]
(87) 2014/12/08(Mon) 18時頃
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……特に意味はないかな?
[一人称の意味を聞かれても>>85首を傾げるだけ 本当にいつの間にかだったから 幼い頃からの呼び方 よく止めなさいと言われたっけ]
(88) 2014/12/08(Mon) 18時頃
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[顔を背中に近づけられて首を傾げる 指先で撫でられる感覚に驚いてかそれ以外か身が震えた]
……どうだろう。
[声も少し震えて頭に浮かぶのは疑問 このままならある意味いいのかもしれないと どうしてかそう思ってしまう]
(89) 2014/12/08(Mon) 18時頃
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――ありがとう?
[跡に口づけられ>>87身をふるりと震わせる 本当は服を着なければいけないのに もう少しだけでも触れていて欲しいと どうしてこんな気持ちになるのだろうとそんな考えが頭を巡っていた*]
(90) 2014/12/08(Mon) 18時頃
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いや、俺は帰るわ。シャワー浴びてぇ。
[時刻から逆算するに、2時間程度しか寝ていないようだ。 なので叶うならば家に帰って、少しばかり眠りたくもあった。 それに、自分を見て笑えるだけの元気を取り戻した旧友なら、もう、大丈夫だろう。 そう信じて。]
まァな。ミナカタせんせーマジ天使。 ここテスト出まーす。
[そんな優しい天使先生。然し。 >>3:265 可愛い生徒に嫌いと言われて、この町を去るのを引きとめもせずに見送ったのは、つい昨日の出来事。自分によく似たあの黒曜石は、今頃、町を出るバスの中だろうか。それとももう、他の町に到着したのだろうか。]
(91) 2014/12/08(Mon) 19時頃
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ん、
[>>68 頬に吐息がかかり、熱が降る。そして旧友の左の指が、自分の唇に触れる。 自分よりもずっと逞しく、日に焼けた指先。 重なった視線の先、旧友は強請るような眼差しで此方を見やっていた。]
―――――………顔、貸せ。
[応えるように、ゆるり。 彼の後頭部に手を回し、少しだけ背の高い旧友の唇を迎える。 もしその唇がかさついているならば、癒すように舌を這わせて。 そうやって何度か湿らせた後に、ゆっくりと舌を口内へと入れただろうか。 半ば強引に受けた最初の口付けよりも、ずっと甘くて、優しい口付けを。角度を変えて幾重も、深く、心に染みわたるように。溶かしていくように。]
(92) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
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――――……
[軈て、名残惜しむかのように、唇からそっと身を離しただろうか。 銀糸が引いていればそれを軽く指で拭って。 もし、旧友と目が合えば、唇の端を曖昧に歪めて。]
にしてもプラトニックな関係だな。 ンな、初な年頃でもねーのに。
[こうして逢瀬を重ねたというのに。 冗談とも本気ともつかない、いつもの飄々とした表情で云う。旧友は、その言葉をどんな風に受け止めただろう。]
(93) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
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ってな訳で?
[>>66 一晩彼を支えていた腕はすっかり痺れていて、感覚が無かった。自分の肩口に触られると、少し擽ったかった。 その腕が漸く感覚を取り戻した頃、吸い終えた煙草の空き箱を掴む。テーブルに置いてあった可愛らしいサインペンを拝借して、空き箱に殴り書きをした。
そして。それを投げる、]
――――……ほら、受け取れ。 喜べ、ミナカタ先生のデートのお誘いだ。
[旧友はそれを受け取ってくれただろうか。もし受け取ってくれるならば、自分は、少し目を伏せて嗤った事だろう。*]
(94) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 20時頃
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-帰路につく途中-
眠ィ……
[>>91 旧友は無事に病院の方に行っただろうか。 何度かアパートの方を振り返りながら、元来た道を辿る。 黎明の光は寝不足の目に痛む。>>56 下げたケーキの箱が何故か重く感じる。 暗鬱そうに何度か頭を振りながら、歩道と車道の間のブロックの上を歩く。 昨日もそうしたように――――]
んあ? ンだよ。
[小奇麗な服装に纏めているが、見るからに堅気の者では無さそうな風体の人物が二人。 自分に向かって話しかけてきた。 >>49 話を聴くに昨晩、神社横の小さな公園で”禁忌”を確認したという。 人間族の兄と妹。年齢は10代後半から20代に掛けての若い二人だそうだ。揃いの栗色の髪が特徴という。
その者の家を知らないか?二人は尋ねてきた。]
(95) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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あー…… ンぁ、知ってる。
学校の傍の路地を抜けて、交差点を1回抜けた辺り。 赤い屋根が目印だな。あまり目立たない家だし、よーく探しな。
[二人は何度も自分にお礼を言って、自分が指差した方を一目散に駆けていった。 ”禁忌だ””穢れだ””人間如きが”。 狂喜染みた声で、囁きながら。]
―――――……。
[そして二人の姿が見えなくなった頃。ひとつ溜め息を吐いて。 自分は指差した場所とは、真逆の方へ。 方向転換して歩き出す。*]
(96) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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[>>88 意味はないと傾ぐ仕草で、また髪が揺れる]
僕の手は冷たい?
[>>89 震える肩を見て取れば。 彼女の器官が反応を示したことに悦びを覚え、 指先に神経を集中して、小さな背の印を撫でる]
(97) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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悪いことをしてるみたいだ。
[口にしてから、恐らくそうだと言われていることをしているのだと思う。 華奢な身体は幼く、後ろから、時折見える膨らみがなければ子供のようで。 後ろめたい気持ちになる]
どういたしまして。 ……君は、とても綺麗だね。
[背を這う指先はそのまま前に廻り、淡い膨らみに触れる。 人形の見た目とは異なることを示す体温を手のひらで感じて、それが自分を安心させる。 手のひらに彼女の鼓動を感じることができないかと、そっと彼女の胸を押さえた*]
(98) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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そうか、明日午前中に 妹を埋葬してもらって 葬儀も済ませてもらうから よかったらクーも一緒に
なんで、あいつは 商店街に行こうとしてたのかな
[警察に、彼女が刺された場所を聞いたが それは黒猫の店のすぐ近く 彼女の最後の目的地は、もしかしたらと
事件性のある遺体をすぐに埋葬は 普通は難しいのかもしれないが 犯人ははっきりしているし それも死亡している
無理を言って、 通常通りの手順にしてもらった]
(99) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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[すぐそばにある友人に口づけをねだった 人の触れが欲しくて
許しさえ得ればいいと思っていたのに 自分は相当弱って見えたらしい 口づけは彼から与えられた
少し驚いたが、黙ってされるようにして
乾いた己の心の様な唇を 彼の舌先が濡らす
自分が怒りや衝動で割り開いた時とは違い 慈しむ様な口づけ 欲というよりは慰めで それで、再び泣いてしまいそうだ>>92]
(100) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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もう、いい 行かなきゃ…
[彼が口もとの唾液を拭うのを見て それが一番扇情的に見えて少し笑った]
プラトニックてのは 触りもしないことだろ これは違う
[馬鹿正直に彼に反論して]
初心もなにも お前は男相手になんかしたことある? 俺はないよ
女相手するみたいにしていいの? よくわかんないよね それに・・・
(101) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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ん?
[>>94それに、先に進んでいいのか 死ぬかもしれないのに? そう問おうとしたとき手渡された空き箱
それには場所と時間が書かれている]
てなわけでって言うなら ここでいいんだよ もう妹は帰ってこないから 誰に見つかることもない
初心はお前だろ
[少し笑って、それは、明日の夜、商店街の クリスマスツリーの点灯式の誘いで]
黒猫も誘うか…
(102) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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うん、帰ろう。 流星群、すっごく綺麗だったね。
[>>50流れ落ちる星々を堪能し終えて、ふたりで帰路につく。 公園を出る前にちょっとした「おまじない」を交わしてから。]
帰ったら、なにか暖かい飲み物を飲みたいな。
[なんて言いながら、お兄ちゃんの腕に抱きつく。 ――それを観察する視線には、気づかない。]
(103) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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―自宅に帰って―
[温かいミルクでほっと一息ついて、今日もまたお休みの時間。 >>50一緒に寝ようと言われれば、当然。]
うん、もちろん。
[一緒に寝ないなんて選択肢は、無い。 それにしても、お兄ちゃんって実は甘えたがりなのかな?]
(104) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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[そうして、ふたり一緒にベッドの中。
愛しい人と一つになれる悦びを感じながら。
私は何度も、チアキの暖かさを受け入れた――*]
(105) 2014/12/08(Mon) 20時半頃
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[今夜の星見の誘いは叶わなくて もう妹を誘うこともできない
なら明日くらい 華やいだ場所で、少しでも思い出を増やしたい
彼は帰ると言うので、アパートの前で別れて 自分は再び病院へ 夜中の三時すぎ、凍える様に寒い その中を病院へと徒歩で
時期に温まるだろう 救急外来の裏口から入り霊安室で夜を明かす 妹の遺体は、ここを出た時のまま 静かに横たわっていて
やはり死んだのだと 今度は一人で、声を殺して泣いた*]
(106) 2014/12/08(Mon) 20時半頃
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-配達屋たちの家-
[帰路に付くのはもう少し先になりそうだ。 顔馴染みの配達員とは言え、最後に尋ねてから久しく通っていない。記憶通りにその家に辿り着けて良かった。
自分の嘘がどこまで時間稼ぎになるかは知らないが。まだ暫くは、執政官が此処を訪れる事はないだろうか。然し、それも時間の問題だろう。]
はぁ、あの馬鹿。
[>>3:83 無邪気に笑った栗色の双眸。彼は嬉しそうに呟いた、”彼女”と、息を弾ませて。その足はそのまま、星降りの夜へと向かったのだろうか。愛しい”彼女”を連れて。]
――――……バレねぇようにやれってんだ。
[家のチャイムを鳴らす。配達員の青年、或いはその妹は出ただろうか。若しかしたらもう危険を察して家を出たかもしれない。 不在ならば、それはそれで良い。憂いを帯びた目でその扉を見つめた。]
(107) 2014/12/08(Mon) 20時半頃
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―翌日・自宅―
[その日、お兄ちゃんは出かけていただろうか。 それとも家にいただろうか。]
……誰だろう? カリュちゃんが遊びに来たのかな?
[どちらにせよ、>>107来客に対応したのは私だった。]
はーい、どなたですか?
(108) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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― 回想:クシャミの店 ―
[大丈夫かな、と心配げに覗いていたらクシャミに中へと誘われて>>21]
……その時はきちんと帰ります、けど。 今はもう、家に帰っても一人ですから。
[迷惑を被る人間は少ないだろう。 危機感がないと言われても仕方がないのかもしれない。 少し困ったように笑いながら、出されたお茶を受け取って飲む。
言外にユリは発ったと伝わったらしく>>29。 しかし、女はクシャミの言葉には目を丸くし。]
……知ってたの?
[幼い頃のような言葉が口から衝いて出た。 答え辛そうな様子に、それ以上問う事はしなかった。]
(109) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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……そういうわけじゃ……。
[冷たいかと言われる>>97と違うと感じる ただ身体が反応してしまうだけで この感覚はよくわからないけれど]
(110) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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[ヤニクさんの言葉>>98そして背から前へ動いていく指]
――ぁっ。
[膨らみに触れられた時に出た声は出したことのないような声で 思わず口元を押さえる お医者様に見せた時はこんなに胸の鼓動は早かっただろうか]
……僕は、きれいなのかな?
[どくんどくんと鼓動は早まり 先に顔に熱が集まる 白かった肌はほんのりと赤く染まる それは湯上りのせいだけではない]
(111) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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よォ、メアリー。
[>>108 出ていたのは栗色の妹の方だった。 昔見た時より髪が長くなっていて、その長い髪を二つに纏めている。予想よりもずっと大人びていて、少しだけ面食らう。]
………って覚えてンかね。 ミナカタだ。
あ、えぇ、と。 アキの知り合い、っつか。 クシャの兄、と言えば伝わるか?
[最後に彼女を見かけたのは、かなり昔の事だった。 なので忘れていても可笑しくない。 朝からいきなり胡散臭いオッサンが来たら怖がるだろう。 小首を傾げて、小さな栗色に挨拶をした。]
(112) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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……ヤニクさんに触れられて安心してる。 鼓動が早くなる。
[悪いことという言葉を少しずつ理解していく]
名前を呼んでもらいたい。 もっと触れてもらいたい。 ……そう思う僕は……綺麗?
[どこかその先を認めてしまいたくなる僕へ悪い、はぴったりな言葉だと思う 悪いことをさせてるのはそう 自分のほうではないのだろうか*]
(113) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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ー今日ー
[時計を見るに朝7時を回った様だ 霊安室は奥まった場所にあり外の様子は分からない
簡素な椅子に腰掛け、妹の亡骸のそばで過ごした
埋葬を請け負ってくれた業者が来ると 彼女を綺麗に着替えさせ黒い棺に納めた やはり、白く美しい顔
身内は自分しか居らず 見るからに今まで泣いていましたという 自分の姿は赤の他人にも哀れを誘ったのだろう
涙目になる者もいてそれで少し救われた気がした 世界は悪い事ばかりでもない]
(114) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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