168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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『なあ、コウタ。』
[ふいに呼ばれて、頬杖を付いたまま顔を上げる。 優しい目がこっちを見てて。俺は懐かしくて、泣きたくなる。なあに。声が震えた。いやだな。ずっとこうしてたいのに。多分きっと、終わってしまう。]
『優しい人になりな。』 『お前は』 『俺や兄ちゃんとは違くていいんだから、』 『お前のやり方でいいんだから、』
[待ってよ。そんな如何にも終わりみたいな言い方、よしてよ。 久し振りに会ったのに。言いたいのに、喉の奥が狭まったみたいに苦しくて。喋ったら、溢れてしまいそう。]
『ちゃんと守ってやんな』
[待って、]
(68) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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…………とうさん。
[呟いた自分の声で目を覚ます。
懐かしい夢を見た。]
(69) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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[いそいそとその辺に座りながら、両手を合わせてきゃーっと笑って見せる。]
おでんも、唐揚げも、出来合いなんですよー!
[あの冷蔵庫凄いですよねーなんて付け加えつつ、勧められればお酒も興味ある年頃である。 どうしよう、なんて悩むそぶりをしつつ。]
えー、じゃあ、甘いのあったら貰おうかな。 結構きれいな色の、あるじゃないですかー ちょっと、憧れだったんですよねー!
[行っているうちに、アルコール度の低い缶チューハイを背後から差し出されれば、それを受け取った。 プルタブを開ければ、ぷし、と良い音がする。]
いただきまーす!
[口に含めば、まるで炭酸ジュースのようなそれが気に行ってしまったのだった。]
(70) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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できあいでもちゃんとつくってんじゃねーか、すげーな。
[きゃあきゃあと笑う本田を見て、目を細める。 いかん、父親の目線になってんな俺。
一方いけない大人――白石が酒を勧めだすと。]
おいおい、無理すんなよー?
[まあ興味のわく年頃だとは分かっているが少しハラハラと。]
(71) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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確かに、あの冷蔵庫は一家に一台欲しいわね。
[若い子が加わって、場が一気に華やかになった。 昔は自分もこんな感じだったかなと、感慨がなくもない]
あら、いい飲みっぷり。どう?
(72) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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ん、おいしー!
[あたしはぺろりと唇を舐めて、もう一口、と缶を傾ける。]
お酒ってもっと苦いイメージだったんだけど、これなら普通に飲めちゃいそう。
[酒を飲んだことがないあたしは、酒とジュースの区別何てぶっちゃけついてない。 口当たりの良いそれを、まるでジュースの様にあっという間にひと缶飲み切ってしまった。]
(73) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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[あっという間に1缶開けた本田を見て目を丸くする。]
おい、今まで酒飲みまくってたとかじゃないよな? 結構一気に行ったぞ今。
[とりあえずおでんをつつく。味が染みててうまい。 あわせて日本酒を飲めば、日本酒特有の香りが鼻を抜けて広がる。]
――このおでんもうめえなー。
[足りなくなったらまた持ってきてもらおう。]
(74) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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ビールとかだと、苦いけどね。 甘くて飲みやすいチューハイやカクテルなんかは、くいくい飲めちゃうから、気をつけないと――、
[言ってる傍から一気に飲んじゃったけど、大丈夫なんだろうか]
(75) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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……や、まあ。 潰れて限界を知るのも、貴重な経験だしね……。
[まあいいか、と呟いた。 現実で潰れたら、色々と面倒や危険もあるし]
……がんもとちくわぶ、大根……と。
[おでんを小皿にとって、口に運ぶ]
んー……日本酒と合いますねえ。
(76) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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……おでんといえば、知ってますか。 世の中には、黒いはんぺんがあるらしいですよ。
[おでんをつつき日本酒を舐めながら、どうでもいいことを。 そういえば、このちくわぶも、西日本にはないんだっけ]
(77) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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黒いはんぺん??
[白石の言葉に脳内で黒いスポンジが闊歩する。]
それおいしいのか――? あ、俺も大根。
[そういって白石にちゃっかり皿を差し出す。]
まーつぶれたら部屋まで運んで行くから安心して飲め。
[明日二日酔いになるかもしれないけども。]
(78) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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食べたことはないので、味までは。 でも、静岡では、はんぺんは黒いんだそうです。
[と、頷いて]
あ、はい。どうぞ。
[受け取った小皿に、おたまで大根を載せて返す]
本田さんくらいなら、早川さんは軽々いけそうですね。 あ、運ぶときは勿論、お姫様抱っこですよね?
[くつくつ、冗談口を]
(79) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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[ともあれ。
営業を終えてから、我が家に莉乃ちゃんをお招きしたのでした。
席はもちろん隣同士。
兄貴にひやかされたり、おふくろがご飯のおかわりよそったり。
親父とじいちゃんは、食事中ずじっと莉乃ちゃんを見てたりして。
ねりきりとすあまは、足元で魚食ってる。]
ごめんな莉乃ちゃん、いつもはまだもう少し静かなんだ。
なんか、おれがいきなり彼女連れてきたのがあまりにびっくりらしくて。
[今からお赤飯炊くと言い出したおふくろを、全力で止めたっけな。]
帰りは送るよ。
配達用の車だから見栄え悪いけど、さ。
[だからゆっくりしてって、と〆てから、おれは三杯目のビーフシチューに手を付けた。**]
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どうだろうな、70kgくらいまでなら仕事で持ってるから、男もいけるんじゃねえかな。 ――白石さんもつぶれたら運んでってやるよ。
[そんな軽口をたたきつつ、もらった大根を食べる。 中まで味が染みてておいしい。 コップの残り少ない酒を一気に呷る。]
あー、酒が進むな。
[もし本田が日本酒に興味を示したなら、心配しながらも一口だけ飲ませるかもしれない。]
(80) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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[しばらく若いもんの飲みっぷりを観察していたけれど。]
――う。ちょっとトイレ行ってくるわ。
[そう言って部屋を出る。ついでに酔いつぶれた時のためにさりげなくおっさん天使に水も頼んでおこうと。 確か浴場のほうにトイレもあった…気がする。
足取りはしっかりしている。 やっぱり酒には酔えないらしい。]
(…さっきちょっと酔えるかと思ったんだがなあ。)
[うまくいかないもんだよなあ。]**
(81) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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[手土産にしたのはかなり高額な大吟醸だ。と言ってもここでは金額に価値などない。 等しくかみさまとかさいとうとか呼ばれる彼が用意してくれるものだからである。 だがそれでも、昨日口にしてみればそれまで味わった事のない味で、流石高級品と言える品だった。だから敢えてこれにしたのだ]
(……あれ)
[彼の部屋の方へ歩けば、涙を堪えたような表情で走ってくる田端>>38の姿を見かける。 どうしたのだろうと声をかけるよりも前に、こちらなど見えていないかのように去って行ってしまった]
(82) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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(何があったんだろう……)
[気にはなったが、完全に酒盛りの準備状態の自分が追いかけるのも何だか変な話だった。 後で落ちついたら声をかけようか、と考えて前に向き直る。 部屋の前にはすぐに着いた]
(83) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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影木さん、須藤です。今、大丈夫ですか?
[がつんとドアに何かぶつかる音がしたかもしれない。 不機嫌そうな声が、地の底から響くように聞こえてきたかもしれない。 それでも逃げたりはしなかった。 扉を開けてもらわなくても、開いていると言われれば扉を開けただろう]
用事と言えば用事だけど。飲み直さない? ……話し、聞いてくれるんでしょ。愚痴や不満なら吐き出した方が良いって言ったのは貴方よ。
[とびきり強くて喉越しが良い酒を選んだ理由はこれだ。 大吟醸と言うのは飲みやすさの割に、かなりアルコールが強い。他の酒のように飲めばあっという間に割る良いコースなのである。 ちゃんとそれに合うつまみも持参だ、隙はない]
(84) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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……あなたも、あの映像見てたでしょ。 あれ、私の昨日までの恋人と憧れの先輩。
[酒が進めば、するすると言葉が口から出る。この場で聞いているのが彼だけだと思えば、簡単に心情が漏れ出た]
私さ、あんまり職場で好かれてる自覚はなかったわ。だから悼むにしても少し喪に伏せられて終わりだろうな、とは思ってた。泣いてはくれないだろうなって。
[グラスの淵を持ってゆらゆらと揺らす。揺れる水面を見ながら、また一度ため息をつく]
(85) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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それでも、それでもよ。 まさか私の死をダシに、愛の告白をされるとは思わなかったわ! しかも、互いに昨日までの恋人と親しい後輩が死んだ次の日に! 本当笑っちゃうわよね、私ってそんな価値しかなかったのかしらって。 それなのに私ってば必死になっちゃって、何やってるんだろう!
[あははは、と空笑いが響く。 無理に作った笑いは、長くは続かない]
本当…… なに、してたんだろう……
[最後の言葉を絞り出すように呟くと、そのまま下を向いてしまった**]
(86) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 02時頃
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頼もしいですね。 潰れたら、そのときはお願いします。
――でも、運ぶだけって、ちょっと自信なくしますね。
[ほろ酔い加減で、くすりと笑った]
(87) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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……、……大丈夫かな?
[微妙な呻きを残して席を立ったのが、気になった]
飲んでた量の割に、酔ってはないようだったけど……。
[様子を見に行ったほうがいいだろうか。 しかし、酒に慣れない若者を放置するのも……と、悩むところだった**]
(88) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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[>>36>>37>>38こんな、八つ当たりで話すつもりはなかったのに 苛々がそのまま形になって田端を刺してしまうことに 頭の中ではやめろというのに 気持ちが全然追いついていかなくて]
見た目で思い込まれてるっていうのが、好きじゃないだけだよ。 それに…うん、なんか戻るっていう気が失せちゃって、さ。 死んだんならおとなしく死んでおこうかなとか思って。 やり直しても記憶が残るなら余計。
[次は犯罪者になるんじゃないかと自分で思う。 今戻ったらあの彼女を刺しにいってしまいそうな気持ちだ]
(89) 2014/03/21(Fri) 08時半頃
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[田端の面持ちを見ていれば罪悪感が湧いてくる。 だって彼女が言うとおり、無責任な励ましをしたのは自分だ。 無理しているような笑顔を見れば、胸が痛い]
気ぃ遣ってもらってこれで、俺こそごめん。 こういうものいいしかできなくて。 あぁ、そうだ。お詫びじゃないけども。
[名刺サイズの小さな洋封筒。それを彼女に押し付けるように渡して]
後で読んでおいてくれると嬉しい。 戻っていて、覚えていてくれていたら、だけど。 あ、迷惑だったら捨てていいし忘れて。
[部屋から出て行く彼女を追いかけることはできなくて、 またむしゃくしゃした気持ちのまま、チューハイ一本あけて 草餅はテーブルの上においておいた。 埃がついてしまうから]
(90) 2014/03/21(Fri) 08時半頃
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[こう、来客の多いことで、ため息ついた。 誰とも話さないとかいった後でこれなのだから。 次は空き缶をドアに投げるようなことはしない。 かなりいいペースの筈なので、すっかり酔いは回っている 名前が聞こえればどーぞ、とだけ アルコールが回った目は据わったままだ。]
あー……須藤さん。どうしたの。 飲み直し?いいけど…俺もう出来上がってるよ? 聞くだけでよければ、どーぞ。
[約束したのは自分だし。 酔っ払っていても反故にすることはしない。 手の中の瓶を見て、きょとんとしたけれど]
あれ。焼酎じゃないの。残念。
[日本酒なら麒麟山が好きです。辛口のお酒 けれどチューハイなんてアルコールが低いものなんか そろそろ物足りない]
(91) 2014/03/21(Fri) 09時頃
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[彼女の持参したつまみには手を出さないまま… というか、もともと肴はそう口にしないから 酔いが早いというのもある
ふと目をやって、田端が持ってきてくれた机の上の草餅を一口食べた。 甘い。うん。流石甲斐田君。好きな味だ。 チューハイと草餅とか、全然合わない組み合わせだったけれど 糖分はやっぱり気分を収めるのにやさしいものだ
彼女の呟く言葉を何も言わずに聞いていた。 あぁ、自分と同じだ。 死んだ後にあんな場面をみせつけられては流石に来るものもあるだろう]
(92) 2014/03/21(Fri) 09時頃
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[こういう時、女が欲しい答えっていうのはどういうものなんだろう。 よく、女性は同意、男は解決策を求めるからお互いの会話は成り立ちにくいというけれど]
…辛いね。ひでぇもんだよ。 そういう奴の頭の中、一度開けてみてみたいよ。
でも、そいつが須藤さんに釣り合う人間じゃなかったってことさ。 逆によかったじゃないか。死んでそれがわかって、 今度は失敗しない選択ができるってことなんだから。 しかも戻れるチャンスだって与えられているんだ。
死ぬ前に戻れるってことなんだから、 戻ったら彼を逃がさないように手を回すか自分からすっぱり捨てるか。
(93) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
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死んだ人間を出汁にする人間こそ 無価値ってやつだと思うけどね。
何やってたんだろうって? その人を知るために一生懸命好きでいたんじゃないの? ダメだよ、そういう人間のために 自分のしてたことも無駄にしちゃうのは。
ちゃんと目的は果たしたんだって思って 忘れちゃうほうが…いいと、思うけど……
[それは誰に向かって言っている言葉だろう。 自分と同じ状況の彼女に向けた言葉は 「もう戻らない」と宣言した自分がいう資格があるのだろうか
アルコールのせいもあって、言葉段々回らなくなってくる。 だけど、やはり酒を腹に入れるのはやめない]
(94) 2014/03/21(Fri) 10時頃
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[彼>>91の好みは焼酎だったか。今度調べておこう。 そんな事を考えながら能代を何のためらいもなく飲む]
失敗しない、選択……
[彼の言葉>>93に、オウム返しのように呟く。 そんなことが本当にできるのだろうか。グラスを持つ手が震える。 どだい横恋慕は自分の方だったのだ、今更この想いが成就するとも思えなかった]
そう、なのかな。 自分のしていた事を肯定して、きれいさっぱり忘れて戻る。 それで、いいのかな……
[戻る。それには相思相愛にならなければならない。 だから戻れるような状態になれるのならば、忘れる事が出来たと言う事なのだろう。 だが話はそう単純ではない。なぜなら相思相愛は絶対に一人では出来ないことだからだ。 今の失恋にめそめそ泣いているだけの自分が、だれかに愛される事など出来るのか。 その言葉はまるで言い聞かせるような言葉になっていた]
(95) 2014/03/21(Fri) 10時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 10時半頃
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死んでまで自分のしてたこと否定しなくてもいいんじゃない? 生き返るなんて普通ないんだし、 それくらい許してもらっていいんじゃないの?
俺もそう思うことにするし。 何で死んだこっちが悩まないといけないんだっつー話。
[言ってて虚しくなってくる でも自分のことを棚に上げてる自覚はあれど 傷の舐め合いする気もない]
戻ったら?そんで、やり直せばいいじゃん。
(96) 2014/03/21(Fri) 10時半頃
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