7 百合心中
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[真面目に涙をふくイリスに、少しだけ笑って。
リンダの生死を知り、安心した様子のローズの問いには、 コクリと頷き。]
うん。コリーンって謂うんだけどね。 銀色の髪の綺麗な、人。 こんな状況でしょう? 目が見えないから……心配で。
[知ってる?と二人に尋ねる。]
(86) 2010/03/26(Fri) 03時頃
|
|
[コリーン。知らない名前だった。 彼女にゆるゆると首を横に振って見せる。
彼女たちも人を探している―― 一緒に行動している場合ではないのかもしれないし 協力すべきなのかもしれない。 判断が出来ない。]
私……私、大丈夫だから、
商業地区に向かうわ……。
[もしローズマリーらに諌められるなら もう少しだけ休んでから。 どの道、リンダの向かった場所へと 必ず、必ず追いつく*心算で*]
(87) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
|
|
商業地区か……。 あそこは今、出来るだけ足を踏み入れたくない、んだけど。
[ちらりとイリスの様子>>84を見て]
そう謂う訳に行かない、よね。
[ヨーラの方に向き直り、見つめて。]
私は正直、貴女をあそこに連れて行きたくない。 あそこは今、本当に酷い所だから。
……でも、貴女が行きたいというなら。 私は貴女を守るよ。どうする――?
(88) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 03時半頃
|
[貴女を守る―― ローズや背中に負ぶさるこの子を見捨てても。
言葉に紡がずに、ただ眸で。そう伝えて。]
(89) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
|
|
[>>83 会ったとのローズの問いには、携帯の相手が出会ったのと優しく答え]
携帯が鳴ったのは、さっきだから きっとまだ大丈夫なはず、よ。
[>>88 グロリアが此方を向いて見詰める様に。]
コリーンの診療所も此処からなら商業地区に向かう方にあるの。 もしかしたら、彼女とも逢えるかもしれない――…。
グロリア……無理なお願いだけど、お願いしてもいい? [彼女の言葉に、深い愛を感じて。]
(90) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
|
|
ん、判った。 コリーンの診療所もあるのなら、仕方ないね。
[それに、と柔らかく微笑み]
貴女のお願いなら、断れないよ。
(91) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
|
|
[>>89 グロリアの眸から伝わる決意を感じれば――…
イリスを負ぶさる彼女にそっと寄添い、彼女にありがとうと無言で語る。]
>>91 診療所は商業地区の先までは行かないから、まだ大丈夫と思うけど――…
[柔らかく微笑むグロリアに]
でも、危ないと思ったら――…直ぐに逃げて。 私も危ない場所には近寄らないようにするから。 あなたを失いたくない、の。
[彼女の耳元に囁くように、それでいて女のグロリアへの想いを表すように告げて**]
(92) 2010/03/26(Fri) 04時頃
|
|
……うん。でも逃げるときは、貴女も一緒だから、ヨーラ。 ずっと一緒だって、約束したでしょう?
[と、囁きに反して。
ヨーラの想いが嬉しく、愛しい気持ちで胸がいっぱいになる。
危険な場所へヨーラを連れていくことを不安に思わなくもないが、 彼女が願うのだから、私はただ彼女を何があっても守ればいい、と。
コリーンとリンダを捜しに、商業地へと*向かうだろう。*]
(93) 2010/03/26(Fri) 04時頃
|
|
―― 商業地区・『PL×PL』 ――
……ぅ
[商業地区へと入り真っ先へ向かった場所。 私とイリスが初めて、出会った場所。 私は其処で涙に暮れて居た。]
ごめん… ごめんね……
[あちらこちらに点々と、 華の如き白が散る。 其れは纏って居た衣服で誰が誰か かろうじて解る程の違いしか無い]
リディ……
[彼女の衣服の傍には、 私が御願いして置いた伝票が落ちていた。]
(94) 2010/03/26(Fri) 07時半頃
|
|
[同僚の死に涙するのも一時の間。 矢張り此処にもイリスらしき影は無い。 いや。 無かったように、思う。 もしも彼女が私と一緒だった時、以外の。 それ以外の服装で居たとしたら。]
…
[怖くなった。 私は彼女を、認識する事が出来るだろうか。 いや。 違う。 そんなのは、厭。 そんな事は、無い。
イリスは死んだりなんて、しない。]
(95) 2010/03/26(Fri) 07時半頃
|
|
―― ゲームセンター『じょいふる』 ――
はぁっ はぁっ はぁっ…!
[『PL×PL』を出て 次に向かったのは、初めてキスをした所。 思えば本当に、雰囲気も何も有った物では無い。 あんな事になるのならもっと、もっと、もっと――。]
イリス…!
[店内を駆ける。 ばくばくと心臓が暴れ、音を立てる。 有線とゲーム機の音だけが無機質に鳴り響く空間で 何処にもイリスの形は見つけられなかった。]
(96) 2010/03/26(Fri) 07時半頃
|
|
何処…… ねぇ、何処? ……もう。
[座り込んでしまうのは、キスをした場所。 立ち入り禁止の先の、階段。]
もう……駄目だよ。 一人じゃ、辛い……よ。 寂しい、 よ。
[投入しようとした硬貨を制した温もり。 イリスの手は暖かかった。 胸に触れた頭と、髪。 触れられる事がとてもとても、愛おしかった。 離したく、なかったのに――。]
(97) 2010/03/26(Fri) 07時半頃
|
牧人 リンダは、腫れた下唇を強く噛んで嗚咽を堪える。
2010/03/26(Fri) 07時半頃
|
[駄目だ―――。 確りしろ、と自分に言い聞かせ 腫れた頬を平手で打ちつける。 くらくらする程の痛みが襲うも、 今はそれくらいが丁度良かった。]
一人じゃ、無い。 イリスが居る。
ずうっと一緒って、約束したから。
[それが私の拠り所。 只一つ、壊れていくセカイで 立ち続ける為の、精一杯。
私はそっと、ゲームセンターを後にする。]
(98) 2010/03/26(Fri) 07時半頃
|
|
―― 商業地区南端・『桜ヶ丘交番』付近 ――
……っ
[警察に頼ろう――。 そんな思考はもう、宛てにならないという事を、知る。 続報を見て居ない私は、まだ何処かに甘い考えがあった。 けれど、現実は非情な光景を突きつけるだけ。]
…
[息を殺し、建物の隙間に身を隠しながら 交番の方を窺った。 違う場所、違う時刻でケイトが見た軍隊。 それと同じようなものが三名、其処には居て。 防護服、というのだろうか。 妙にゴワついたものを着て、手には大きな銃を。 そして射殺されたと思しき人を囲んでいた。]
(99) 2010/03/26(Fri) 08時頃
|
|
[射殺された人の服が見えて、ぎょっとする。 其れは見間違う事は無い。 警察官の制服、だった。]
……
[射殺した側の詳細を、解る筈も無い。 けれど、警察を射殺出来る程の『力』が有る。 其れは私じゃなくても光景を見れば一目瞭然だった。 息を、殺す。 やがて、三名の内、二名が何処かへと離れて行き 一名だけが、残る。
暫しの間。
ドォン、とすさまじい発砲音。]
(100) 2010/03/26(Fri) 08時頃
|
|
[ドサリと何かが崩れ落ちる音。 其れは息を潜める私の後方から聞こえた。
前方の交番から駆け寄ってくる足音。 ……必死で息を殺し、私の傍を駆けて行く姿。
そっと、後方へ視線を遣った。]
(………!)
[心臓が止まりそうに、なる。 残った一名は私の後方。 路へと姿を現した女性を有無を言わさず射殺したのだ。 そしてその女性は…… イリスと同じ髪型、服装をしていて……]
(101) 2010/03/26(Fri) 08時頃
|
牧人 リンダは、射殺された人がやがて白い粉になるのを見た。
2010/03/26(Fri) 08時頃
|
[祖父は、云った。 刀という物は竹刀のように人を斬る事は叶わない。 叩いたのじゃ斬れはしない。 間近まで寄って、当てた後に。 思い切り、引くのだ、と。]
[私は、生まれて初めて。 人を、殺した――――――。]
(102) 2010/03/26(Fri) 08時頃
|
|
―回想・ヨーダンダが発ってすぐ
[充満した花の香り。 診療所を歩くうち、杖に触れた椅子。 女医が座っていたであろう椅子。 膝をついて、衣服がある事を確認する。]
先生も…キャロルも……。
[服を抱きしめるようにして、数分。 肩を落として、頬が濡れている事に気づく。 笑うしかない、といった体で笑いが漏れた。]
役に立たない目でも、涙は出るか…。
[暫くそこに膝をついていたが、女医の物と思われる衣服を畳んで椅子に置く。 受付の椅子に座った。 広くもない受付に、ただ嗚咽が響く。]
(103) 2010/03/26(Fri) 08時頃
|
|
[どのくらい経ったのだろう。 外、誰かが走ってゆく音で目を覚ました。]
…う、ん……。
[眠ってしまっていたようだ。 ヨーランダに連絡を取ろうと携帯に触れるも、音が鳴らない。]
? 壊れ…いや、電池……かな。 連絡が取れないと、心配、しているだろうな。
[目が見えるのならば1人で戻れるのに、と思って、自虐的に笑う。]
見えても分からないか…。 グロリアのアパートがどこかも知らないのに。
[下手に動くよりはここに居るべきだろう。 やはり、要らない迷惑をかけてしまっているだけの自分が嫌になるが……] 待つしかない…。 もし来なくても、ここが最期の場所になるまで……。
(104) 2010/03/26(Fri) 08時頃
|
|
[ヨーランダ達が診療所に入れば、「ヨーランダ?」と声を出す。 互いの無事をひとまずは喜んで、抱擁を交わす。 携帯を差し出して、電池が切れている事を確認してもらった。 ローズマリーやアイリスも居るなら、名乗るくらいはするだろう。 ヨーランダ、グロリアからリンダも居なくなったと聞くと]
…きっと見つかるよ。 見つけなければ。 こんな時だからこそ、信じなければ。
[外から聞こえる音は不安を掻き立てるばかり。 今外を歩くのに自分は足手まといだろう、と思い口にする。]
私より、リンダの事を探してやってほしい。 ここに居れば、少なくとも他の害は受けないだろうし…。 君達がここを発つ時まで、いつまでも待っているよ。 …待つ事しか、出来ないもの。
[置いていけないと言われれば謝罪と感謝の言葉を紡いで、付いて行く事だろう**]
(105) 2010/03/26(Fri) 08時頃
|
|
[血、血、血、血、血、血―――。
刀が、血に、白が、イリスが、 違う、 悪く無い
逢いたい 死んだりなんてしない
此れは違う 嘘だ
誰も死んだりなんてしない 全部ユメだ明日にナレば
そう アシタ
イリス――――。 明日は、休んじゃ駄目だよ。]
(106) 2010/03/26(Fri) 08時頃
|
牧人 リンダは、受付 アイリスと思しき女性の遺した衣服と血みどろの刀を掴んだまま*走りだした*。
2010/03/26(Fri) 08時頃
受付 アイリスは、牧人 リンダを探している。
2010/03/26(Fri) 08時半頃
受付 アイリスは、牧人 リンダを探して、探して…――
2010/03/26(Fri) 08時半頃
|
―回想・イリスの部屋―
コリーン、さん?
[特徴や、目が見えない、という事を聞いても、見た覚えは無く。 首を横に振って謝った]
うん…あたしも、手伝う。
[グロリアとヨーランダに頷く。 イリスが休んでくれるのであれば、イリスのために食べるものを探すだろう。 見つからなかったら、罰の悪そうな顔をして清涼菓子のケースを見せるか]
[やがて、イリスに付き添い部屋を出る――*]
(107) 2010/03/26(Fri) 08時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 09時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 09時半頃
|
―住宅街:マルグリット宅― [ケイトの手をそっと引いて タバサが来るようなら、一獅ノ案内する。
道中、ふうわりと白い花びらが舞うたびに、 マルグリットは哀しげに空を見た。 花の香りが遠く近く、漂っている。 やがて、少し高い丘の上、白の家が見えてくる。 暴徒の手はここまでは届いていないようだった。]
ここがわたしのおうちよ。 どうぞ、あがって?
[庭に咲くのは春の花。つるばらのアーチをくぐった先に扉がある。そっと日傘を閉じた。]
(108) 2010/03/26(Fri) 11時頃
|
|
[客人にはゆったりとしたソファをすすめて マルグリットはカーテンを開いた。 空は、とても青く澄んでいる。]
なにかあったら、謂ってね。
[笑みを向けた後、テーブルの上に焼き菓子を置いた。 携帯電話がなるのに気づくと、 やはり両手で持って、確かめる。
それからもう一度、窓の外へ眼を向けた。 思うのはヨーランダたちが無事であるように、 あのふたりが無事に逢えるように、 それから]
…――、猫さんも、だいじょうぶかしら。
[気紛れなこども―まだ年齢を誤解していた―のことも。]
(109) 2010/03/26(Fri) 11時頃
|
|
――診療所・付近――
>>93 逃げる時にも、何処に行くのにもずっと一緒。 約束したもの、ね。
[グロリアの言葉に、彼女が何度も口付けてくれた左手の薬指を確かめるようにして、微笑み。
住宅地を北へと進み、リンダが向かったと謂う商業地区からそう遠くない場所にある診療所に、やがてたどり着くか。]
――――…
[診療所からは花の咽るような馨が漂い、白い花は咲き乱れている。診療所に、かすかな希望をこの奇病の治療を求めて、向かった人々のなれの果てだろう。
花の馨が濃厚になってくると、恐怖で足がガクガクと震えてくる。自然と横にいるグロリアに頼り、依存する気持ちがさらに強くなり。
コリーンも――…との思いに震える。]
(110) 2010/03/26(Fri) 11時半頃
|
|
[不安に怯えながら、診療所の中に足を踏み入れる。 診療所の中も白い花が咲き乱れていて。
それでも、その白い花の中―― 入口から直ぐの受付の椅子に座る銀糸の歌姫の姿が眸に映る。]
コリーン……無事だったの、ね。
[ヨーランダと反応する彼女と無事を確かめ合うように抱擁し。 携帯を確認すれば、電池が切れてただけだった。]
(111) 2010/03/26(Fri) 11時半頃
|
|
彼女がコリーン――… 私の古くからの知り合いなの。
[リンダとコリーンの捜索に共に動く事になったイリスとローズマリーに、簡単だけど紹介する。 >>107 見知らぬコリーンの捜索に手伝うと謂ってくれたローズには深く感謝するように。]
―――…
[コリーンがここに残り、リンダを探して欲しいと謂えば困った顔をして。 リンダを探し終えるまで、ここに居てもらうか。共に行動した方がいいのか思案に暮れている。]
(112) 2010/03/26(Fri) 11時半頃
|
墓守 ヨーランダは、再びなる携帯の着信音に携帯を確認する。
2010/03/26(Fri) 11時半頃
|
―― 診療所 ――
[グロリアにおぶさって訪れた診療所。 コリーンという名の女性と出逢った。 彼女は目が見えないという。]
イリス……イリスと謂います。
[目が見えぬ彼女に頭を下げても仕方ない。 拒まれぬならば、そっとコリーンの手を取って 自分の温度を伝えようとした。
>>112 ヨーランダの逡巡を察する。]
あの、私。
[グロリアの背から、そっと降りると]
もう大丈夫だから。 一人でリンダを探しに行くわ。
(113) 2010/03/26(Fri) 12時頃
|
|
− 桜並木 −
……?
[遠くに聞える乾いた音。 断続的に聞えるそれは銃声か]
ずいぶんと酷い所になっちゃったなー……。
[流石にこの惨状には溜息が漏れる。 角材を持った集団が路地裏から現れれば、視界に入らないように注意しながら移動を始めた]
(114) 2010/03/26(Fri) 12時頃
|
|
[>>113 イリスの言葉に]
一人でなんて……危険よ。イリス。
[でも、目の見えないコリーンを連れて、危険な商業地区に足を踏み入れるのは危険に自ら飛び込む事。
危険になればグロリアが女の身を守るために――。 それが原因となって彼女の生命に関わる事態が起きたらと想うと、胸がきゅ、と締め付けられるように苦しくなる。]
せめて、ローズマリーとは行動を共にして。
[切々と彼女に一人で行動する事だけはしないで、と告げる。]
(115) 2010/03/26(Fri) 12時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る