57 【軽RP】妖物語
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志乃は、ふっ不純っす!淫らっす!!
2011/07/16(Sat) 17時頃
菊は、芙蓉を探して薬屋に向かった
2011/07/16(Sat) 17時半頃
菊は、芙蓉を探して薬屋に向かった
2011/07/16(Sat) 17時半頃
菊は、芙蓉を探して薬屋に向かった
2011/07/16(Sat) 17時半頃
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[…は志乃を探して屋敷に向かった]
…どの面下げて志乃殿に会うつもりか。 …拙者は何もしてないでござる。それに志乃殿とは…ただの幼馴染だからして例え何かあったとしてもそんな弁明不要でござる。
…ならば何故屋敷に向かってるでござるか? …別に弁解とか弁明とかそういう理由で行く訳ではないでござる。脚が勝手に…
[自問自答を繰り返しつつ志乃の屋敷に向かう]
(87) 2011/07/16(Sat) 17時半頃
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ミケは、志乃なら我の隣で寝てるけど
2011/07/16(Sat) 17時半頃
朔は、ふっ不純っす!淫らっす!!
2011/07/16(Sat) 18時頃
志乃は、寝てないよ!!
2011/07/16(Sat) 19時頃
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[『変化』と聞いて]
じゃあもとの可愛い夕顔ちゃんにも…!
………でも、結局中身は今も夕顔ちゃんなのよね。 見てくれが違うだけなのよね。
そう考えると複雑だわぁ…。
(88) 2011/07/16(Sat) 19時半頃
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ミケは、どういう意味じゃ
2011/07/16(Sat) 20時頃
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―回想― [下を眺めていると転がりながらこちらへと向かうおふくろの姿が見える。 思わず噴き出した。] ちょ…ッ! 絶対アレ痛いでしょーが…! んーぅ、傷まみれになってなきゃいいけど。
[ぴょい、と下へ飛び降りるとおふくろのもとへ駆け寄った。] やっ。 …怪我しなかった?
(89) 2011/07/16(Sat) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/07/16(Sat) 21時半頃
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夕顔ちゃんのことじゃなくていろいろ考えてたんだよーぅ
(90) 2011/07/16(Sat) 21時半頃
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[薬屋の前まで来る]
あれ?閉まってるよ。 珍しいねぇ…
はぁ 疲れるからあんまりやりたくはないんだけどねぇ…
[仕方なさそうに鼻をひくつかせ、芙蓉の匂いを辿ることにした]
(91) 2011/07/16(Sat) 21時半頃
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忍者 朔は、メモを貼った。
2011/07/16(Sat) 21時半頃
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[薄暗い店先で菊がぶつくさ言うのが聞こえる]
こんばんは。 何かお探しですの?
[朔を探しているのでは、と少し気になった。やはり、聞いてどうする訳でもないけれど]
(92) 2011/07/16(Sat) 21時半頃
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志乃は、華月斎[[who]]が来るだろうと念じてみた。
2011/07/16(Sat) 21時半頃
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[店先を立ち去りかけたところを志乃に問われて]
芙蓉に用があるんだよ お嬢ちゃん、芙蓉がどこにいるか知ってるかえ?
[つい答えた後で、しまった…と、舌打ちする。この妖狐娘が朔に淡い想いを寄せているのは一目瞭然、何か悪さをするのが天邪鬼というもの。慌てて一言付け足した]
あたしの愛しい人が、頭に瘤をこさえて苦しんでるんでね。 氷を作ってもらいたいんだ。
(93) 2011/07/16(Sat) 22時頃
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―回想―
[里にやって来てから数刻。男は里を巡っていた。本来の人としての寿命はとうに越えて生きている…この里で過ごした日々も、随分と昔の事となっていた。]
…でも…変わりません、ね。 [ふと、呟く。記憶は薄れたものの、やはり見れば思い出すものだった。歩む内、一軒の家へとたどり着く。]
…ここは… [病魔のおじいちゃん。ふと、そんなフレーズが頭に浮かんだ。途端、溢れ出す懐かしさ。気づけば男はその家に入っていた。]
…おじいちゃん… [見えた姿に小さく囁く。ただ…懐かしさから出た言葉だった。それなのに。 病魔の老人は、男を見て悲鳴をあげた。]
(94) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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[『あたしの愛しい人』その一言で誰のためのものかわかってしまう。]
瘤! あらあら…! 芙蓉さんはあちらの方にいらっしゃるみたい。先ほど夕顔ちゃんが教えてくださいましたわ。
早く行って、どうぞ芙蓉さんから氷を頂いてきて下さいまし。
[普段より幾分早口にまくし立てながらミケが教えてくれた方向を指し示した。]
(95) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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[一瞬、男は唖然と固まる。どうして。けれど、直ぐに気付いた。 この老人には、分かってしまったのだと。]
…流石、体内の気を操る妖…というところですか… [思わず苦笑しか漏れない。怯える老人を前に、男は近づくことも立ち去ることも出来なかった。]
(96) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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菊は、志乃に礼を告げて歩き出した
2011/07/16(Sat) 22時半頃
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[どれ程の時が経っただろう。男は漸く老人に近づこうと踏み出す。ますます怯える老人に、静かに近づいた。]
おじいちゃん。 お久しぶり、です。 [そう、穏やかにかけた声は、きっと老人には届かない。 男は哀しく笑う。幼い頃、自分が生粋の人間だった頃、可愛がってくれたおじいちゃん。 何も変わっていない気がした里。けれど、自分は変わってしまった。それが、堪らなく切なくて。 それでも、涙を見せなかったのは、上出来だと思う。]
(97) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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華月斎は、誰かに呼ばれたような気がした。
2011/07/16(Sat) 23時頃
ゆりは、えーっと、ここは・・・じーちゃん家??誰もいないのぉー?
2011/07/16(Sat) 23時頃
小鈴は、にゃあ。
2011/07/16(Sat) 23時頃
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―芙蓉の小屋 前―
[志乃の長い髪が風に揺れたのと、後ろ髪が一筋つい、と引かれたのは同時だった。 振り返れば華月斎の姿が。]
このところはとんとご無沙汰だったねぇ。
昨日はお前さんの爪弾く琴の音が、夜半の風にのって切れ切れに聴こえていたが、なにか心に掛かることでもあったかい? 手前には随分と沈んだ音色に思えたよ。
(98) 2011/07/16(Sat) 23時頃
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[志乃の屋敷の前をうろうろする。先程様子を伺ったがどうやら中にはいないようだ。しかし、ここに戻ってくる事に間違いはないので待っている]
…しかし…会ったところで何を話せばいいのだろうか…しかし今は一目だけでも見ておきたい…
…これは…もしや…
[鈍い頭もようやくその気持ちに気付き始めたようだ]
(99) 2011/07/16(Sat) 23時頃
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ミケは、風邪か?
2011/07/16(Sat) 23時頃
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>ミケ あぁ、そこにいたのかい。 風邪をひいたのならこっちに来るがいいよ。 手前が暖めてあげようね。
(100) 2011/07/16(Sat) 23時半頃
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菊は、芙蓉を探して神社の方向へ歩いている
2011/07/17(Sun) 00時頃
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― 神社 神池 ―
[どれくらい眺めていただろうか。 ふと顔を上げると周囲の風景は変化をしていた。]
もうこないな時間… そろそろ店に戻らなくていけまへんな。
[かつんと下駄の音を響かせて女は元来た道を戻って行く。]
(101) 2011/07/17(Sun) 00時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/17(Sun) 00時頃
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ー回想ー
[芙蓉のそれでも危害は加えてないという言葉に渋い顔をする。]
でも、理性は壊されてるがよ。
[そして、くらりと突然意識を飛ばした。彼にはよくあることで人里で悪夢を見てる人でもいたのだろう]
(102) 2011/07/17(Sun) 00時頃
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[石段を下り、赤い鳥居を潜り抜け真っ直ぐ伸びる一本道に歩を進める。]
あれ…あれは…
[遠くから見えるのは見覚えのある姿。]
菊はんどすか?
[女は向かい側から歩いてくる人影に聞こえるように声を発した。]
(103) 2011/07/17(Sun) 00時頃
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[鳥居が見えてきたあたりで、前方から歩いてくる芙蓉が見えた]
あ、いた!! 芙蓉!芙蓉!!!
[大きな声で名前を呼びながら駆け寄る]
(104) 2011/07/17(Sun) 00時頃
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ー薬屋ー [目を覚まし、身体をうーんと伸ばす]
まじぃ夢食わせんなよ。
[周りに人がいなくなったことに気付き、薬屋をでて里のはじまで来る]
(105) 2011/07/17(Sun) 00時頃
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ー里のはじー [そこからは微かだが、人里が見下ろせた。自分の里と人里の境を熱心に見ている。一カ所からぴょんとでると彼は異形に姿を変えた]
結界はそのまま壊れてないんじゃな。
[結界とよんだその狭間から戻ると何事もなかったかのようにいつもの姿のまま首を傾げていた]
あの人間、はったりは言ってないようじゃ。 手荒してないよ。
[結界を壊さずに入ってこれるそれだけでも藤の力は見て取れた]
あたしみたいな夢喰うしかないやつにゃ、することはないのかもよ。
(106) 2011/07/17(Sun) 00時頃
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ゆりは、誰もいないなら、芙蓉ちゃんの所にいくかなぁ・・・
2011/07/17(Sun) 00時頃
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[小さな人影が徐々に大きくなった。 影の持ち主は女の想像していた菊。>>104 彼女は長い髪を靡かせて、こちらへ駆ける。]
そないに走ってどないのどすか? なんかうちに急な用事どすか?
[自分を捜していたであろう彼女の行動に、静かに笑って尋ねた。]
(107) 2011/07/17(Sun) 00時頃
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朔は、志乃の屋敷の前で立ち寝・・・ぐぅ・・・
2011/07/17(Sun) 00時頃
華月斎は、手持ち無沙汰に志乃の髪を引いている。
2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[芙蓉の前まで走っていくと、芙蓉の両肩をつかんで堰を切ったように話し始める]
芙蓉、でかい氷を出してくれないかい? 朔が頭に大きな瘤をこさえて大変なんだ 特大のを至急頼みたいんだ。
(108) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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ー雷門の小屋の前ー [里のはじから戻る途中に雷門の小屋があったー。そこにはゆりが雷門を心配してる声が聞こえが響いている]
どうした? おじっちゃんになんかあったかえ。
[しょんぼりとしているだろうゆりをの顔を覗き込み、訪ねる]
(109) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[源蔵から訪ねられ、首をかしげながら答える]
あー、源蔵ちゃーん なんかねぇ、じーちゃんがいないみたいなのぉ・・・
(110) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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華月斎は、志乃の髪に指を巻きつけて遊んでいる。
2011/07/17(Sun) 00時半頃
華月斎は、志乃のうなじの毛をちょいと掻き分けて、息をふぅ・・・
2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[がしっと掴まれる肩に驚きを感じ、酷く焦った様子で話かけてくる彼女を見ると目を丸くした。>>108]
氷どすか?こしらえしはるのは容易いことどす。 なにやら急な様どすし、歩きもって話を聞くことにしますえ。
[肩を並べて二人で歩く一本道。 焦っている様子なので自然と進める歩は速くなる。]
それにしても瘤って…一体なにをしたんどす?
[余程のことがない限り大きな瘤は出来ない。しかし彼女の様子から、女は2pの瘤を想像した。]
(111) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[一頻り遊んだ後、心ここに在らずといった風のミケと志乃を店の前に残し、袂から取り出した合鍵で芙蓉の薬屋へと帰って行った。]
(112) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[店は、古い家屋の匂いと漢方など薬草の乾燥した匂いが入り混じっていた。 勝手知ったるとやらで奥の家屋の方に上がりこみ、居間でごろんと横になる。 畳に転がっていた鞠は、小鈴のものだろうか。 それを壁に向かって突きながら、芙蓉が戻ってくるまで華月斎は待つことにした。]
(113) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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ミケは、た、助かったか?!
2011/07/17(Sun) 00時半頃
ゆりは、/*あれ?投票って・・・??*/
2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[芙蓉に朔が瘤を作ったくだりを手短に話す。とうぜん布団の中にいたことは伏せていたが]
とにかく急いでおくれよ。 痛そうに叫んでいたからねぇ
[芙蓉の歩調に合わせて早足で歩きながら、もっと早くと急かす]
(114) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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華月斎は、ミケおいで。戸は開いているよ。
2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[壁に鞠を突いていると、時折袖から白い手が伸びて華月斎よりやわらかな調子で突きかえす。 二人だけの遊びを楽しみながら、ミケが入ってくる気配を待った。]
(115) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[静かに話を聞き入ると、慌てた様子の菊が可愛く見えてきた。手元は妖力を集中させて小さな氷の塊が出来つつある。]
それは大変どす。 氷はすぐに出来ますえ。 何や入れるモンいりはりますか? このまんまでもええならそのまんま氷を渡しますけど…
[急かされ、女は早急に氷を作る。 氷を作る事なんて容易いこと。]
(116) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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