205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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俺は数は吸わないから軽いのはちょっとなー うん、合ってる
俺からしたらそんなもん吸うくらいなら やめろってやつだよ
[あえての憎まれ口で 不自由な右手がもどかしい
受け取った煙草を片手で口にくわえて 紙箱を仕舞うと、指に持ち替え 火をつけろの催促]
火くれ
[ふわふわとあたりを舞う白い羽]
ねえ、これお前の? 天使だった?
(88) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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買い物、ご苦労様ね。偉い偉い。 あんたならちゃーんとやってくれるって信じてたよ。
[まるで子供にするように、頭を撫でようとする。 仮に抵抗されなくとも、体格差のせいで精一杯伸びないと無理だろうが、せめてそれが姉らしい振る舞いだとでも言うかのように。
そして、近付いたことで弟の藍色の瞳>>61に気づくだろう。]
あれ……? なにその目。 あんた、それ。もしかして……?
(89) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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[どれくらい眠っていただろう。 被った覚えのない毛布に兄の帰宅を知る]
何時……?
[毛布にくるまった格好でソファを出て、 引きずるように歩くものだから、そこら辺のものを倒してしまう]
お腹すいた。
[期待を込めず台所にたどり着けば、寝入ったときには見かけなかった鍋がコンロの上に鎮座している]
うち、妖精とか飼ってたっけ。
[蓋を開けて、冷えたシチューを見つけての感想]
(90) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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[さて、温める間に兄にも声をかけてこようと、廊下に出て。 顔ぐらい洗っておこうと洗面所に入る。鏡に映る自分の姿は以前と異なる部分があった]
へえ……痛みも消えてる。
[火のように赤い左目を覗き込んだ]
(91) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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[平気。と笑って見せて>>86]
わあ、ありがとう! お兄ちゃんが入院してたの、知ってる? でも今日退院らしいの。退院祝いにアップルパイかな。
[へらっと、差し入れに兄の退院、嬉しいことが重なって。 嬉しいこと、といえば、そう。 ――厳密に嬉しいかどうかはわからないけど、差し出してくれた袋を受け取る時、長い爪先もユリに見えるだろうか]
あのね……あ。少し話せるかな。 ここだとユリちゃん、緊張しちゃいそうだし。
[真っ赤なほっぺに可愛いなーとにやにやしつつ、 少しひと気の少ない待合室の角を示そうか。]
(92) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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―シメオンの図書室前―
起きてる? シチューあるよ?
[ノックを2回して、声をかける。 返事があればドアを開けて、なければそのまま踵を返し寝室へ。 同じように声かけて、今度は返事があってもなくても踏み込むつもり]
(93) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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は、花嫁姿って……もう。 まだまだ先のことだよ、きっと。
[>>82花嫁姿と言われれば驚いたように返事をした。 私にはこれといった相手はいないし、そんなのずっと先のことだと思う。 それに、もしかしたら私に義姉が出来る方が早いかもしれない。 そもそも、私は――]
ごちそうさまでした。
[その後は、いつも通りの夜を過ごしただろうか。]
(94) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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―そして、翌朝―
おはよー……ふぁぁ。
[起きてきて早々、欠伸をしながら寝ぼけ眼を擦る。 今日は本を買いに、そしてちょっと遠出してみるつもりだ。]
朝ごはんー……。
[フラフラしながらキッチンへ。 低血圧は、辛い。]
(95) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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アイリスは、ミナカタさんとお兄ちゃんは会えたかな?と、病室の方を少し振り返る。
2014/12/01(Mon) 22時半頃
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いやー。 そう言えば、ヒュー君は喜んでくれましたかねェ。
[>>84 ギプスを覆った腕を見やりながら、表情も変えずに伝え。言葉を飲み込んだ旧友に、少し目を逸らし。逡巡したのは一瞬。]
――――……じゃあ、その煙草は退院祝いだ。受け取れ。
[お見舞いの品が退院祝いになっただけだ。 酒の誘いには、]
あ? 構わんけど。 てめー、俺を舐めて貰っては困るね。怪我人さん。
[なんて言いつつ、二人で煽って。そして二人とも潰れたのはもう何度目か。
煙草に火を灯す。お気に入りのジッポ。 天使と悪魔の刻印が美しかった銀製のもの。大昔、黒猫が自分に誕生日プレゼントとしてくれたものだったか。
白い羽根で満たされていく己の肺を、この紫煙が、少しでも誤魔化してくれたら良いのに。]
(96) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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そっか、あんたが先に「発現」したのね。
[自分自身には想像が及ばずとも、2つ年下の弟に対してはまた話が違う。比較的すぐに、その言葉が浮かんだ。]
もし本当にそうなら、明日にでも役場に届け出してくるのよ。 あと、念の為に病院で診てもらってきなさい。 『遺伝的形質が表に出ただけ』でも……だからこそ、身体が妙なことになってたら困るでしょ。
[この言葉の全部が、明日の朝には自分自身に跳ね返ってくるなどと想像できないまま。]
シュークリーム、食べる? どうする?
[冷蔵庫から持ってきたシュークリームの箱を示す。 同意があれば、一緒に食べたことだろう。 しかし無理はさせられない、と当初の予定をずいぶん切り上げて、早めに自分の部屋へと戻ることにするのだった*]
(97) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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……んあ? 火?火、ねぇ。
[>>88 火を強請るその姿はやはり昔と同じで。 初めて吸ったのは、果たしてどちらか先だったか。]
………。
[この景色を。この旧友を。このやり取りを。 自分はあと何度見れるのだろう。]
……ヒュー。
[自分と同じように煙草を咥え、火を待つ旧友に近付き。 拒まれなければ、彼の後頭部をこちらに引き寄せ、]
(98) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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そうなんですか……?
[入院の言葉>>92に、大きな瞳を見開く。 知らなかった――というよりは、知ろうとしなかっただろうか。 町外れの社でひっそりと過ごすのが日常で、 アイリスたちと話すのすら珍しいことだったのだから]
はい……、わかりました……。
[視界の端に入った爪先に、瞬いた瞳がアイリスを見つめる。 こくんと頷き、その瞳を待合室の隅へ。 あそこならこの緊張も解れるかもしれない…… そう考えてか表情を和らげてもう一度肯いた]
(99) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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―――……顔貸せ。
[まるで口付けをするかのように顔を傾けて。 己の咥える先の火種を、彼の煙草の先へと、]
[重ねる。]
(100) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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―翌朝―
[目覚めは何時もの通りだ。 寝室のベッドの上で目覚めると、ちくりと右目が痛む。 置き鏡を見れば、そこには氷の様に冷たい色を放つ右目があった]
なんだ、もっと分かりにくいとこにあればいいのに
[視界に変化はない。 氷のような瞳なのだから、氷でも出せるのではないかと右手を前に出して念じてみるがそんなことはなかった]
……飯食うか
[廊下に出ようとすれば>>93ノックの音。 扉を開ければ、左目の赤いヤニクの姿があった]
何、左目だけ寝不足?
[そんなわけはなかろうに]
(101) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
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[やがて其方の煙草に火がともったのを見届ければ、]
――――……そうだな。
天使。ミナカタせんせーマジ天使。
可愛いだろ?
[なんて可愛げもなく伝えて、]
(102) 2014/12/01(Mon) 23時頃
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もうすぐ死ぬんだって。
[明日は雨なんだよね。 その位の気楽さで、伝える。]
[事実なんて、そんなものだから。]
(103) 2014/12/01(Mon) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 23時頃
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[彼女が肯けば>>99 椅子を示し、ユリが座れば自分も隣に座り林檎の袋を抱える。]
うん、お兄ちゃん仕事中の怪我でね。 でも心配しなくて大丈夫。
[確かにユリとはなかなか話す機会がない。 自分も仕事に追われ、姉妹の家を訪ねる機会も減っていた。]
そだ。気づいた? この爪―――悪魔族の発現だって。
朝ね、ユリちゃんとグロリアちゃんはどうなのかなって ちょっと気にしてたんだ。 寒いからねー、昨日も今日も。
[病院内は暖かいから。外に出れば寒いだろうなと]
(104) 2014/12/01(Mon) 23時頃
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そっちこそ。
[>>101 寝不足かとの問いに応え]
お祝いしてもらおうと思ったのに、 同じ日とはね……。
[おまけに発現の仕方まで左右違い色違いのお揃いで]
それかっこいいよ。 見た目だけなら、天使族も合いそうだったけどね。
[見た目だけなら。をもう一度繰り返して、 シチューの傍に戻ろうと、台所へ足を向ける]
(105) 2014/12/01(Mon) 23時頃
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−朝:自室−
………………ないわー。
[強烈な背中の違和感に、上半身を露わにしてみれば、ぴょこんと小さな羽根。 部屋に差し込む陽光に、透き通ったような白が映える。 それは紛うことなき、天使族の特徴の「発現」だった。]
小さな印とかなら、楽だったんだけどなぁ。 服、全部羽根持ち用に変えないとじゃない。
[一応こうなる可能性もあったわけで、何着かは備えてあるが。]
――にしても、まさかトレイルと同時とはねぇ。
[昨晩弟に言ったことが全部、綺麗に跳ね返ってきたわけで。 皮肉と言うにはあまりな状況に、思わず目眩を覚えた。]
(106) 2014/12/01(Mon) 23時頃
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……痛かったのでしょうか……。
[……あたりまえだ。 けれど真剣な表情で、背筋を伸ばして話を聞いている。 どこかずれた返答はいつものことで、だからこそ――]
……よかった、です……本当に……。
[――ほっとしたような吐息に滲む柔らかな表情。 それから続く言葉>>104には握っていた左手を解し、 そっと胸の膨らみ……その中心へと触れさせる。 撫でる仕草はどこか艶めかしいが、気付いた様子もなく]
はい、わたしにも昨日……。 胸に痣が浮かびました……ちょっと、痛いです。
[胸に刻まれた冒涜の標に、ちょっぴり嬉しそうに]
姉さんと一緒でした。 役場にいかなきゃ、なのです……ね。
(107) 2014/12/01(Mon) 23時頃
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[もちろん、一緒とは種族のことだ。 記憶が既に忘却の彼方であり、その上で、 外見が似ない姉妹であることをずっと気にしていたのだから]
……アイリスさんともいっしょ、です。
[そう言い添えて、病院の外へと視線を向けた]
寒いと、現れやすいんでしょうか……?
(108) 2014/12/01(Mon) 23時頃
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[どちらかが忙しかったりする場合は、先に食べてしまうことが常となっているか。 妹の分は虫やほこりが入らないように覆いをかぶせ、 モグモグと自分の分を食べてしまう。]
……ごちそうさまでした。
[食器の片付けをして歯を磨いた後はといえば。]
お茶持ってお散歩、かしら。
[一応、メモ書きをして日課の散歩(紅茶付)へと。 さて、どこへ行こうか――。
この女、おもいきり役所に行かない気満々だった。]
(109) 2014/12/01(Mon) 23時頃
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[お姉ちゃんが編んだのか椅子の上に大きなブランケットがあって それにくるまって床にゴロンと転がる]
──くしゅん。
[熱が出ないといいなと目を閉じた]
(110) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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あ、うん、まぁ痛かったんじゃない、かな。 でもうちのお兄ちゃん、そのくらいで泣かないし、大丈夫。
[泣くほど痛かったとは聞いていない、と同じくずれたやり取り。]
ありがとね、心配してくれて。
[純粋な彼女の表情が少し眩しかった。きれいだなって。 そしてその手の行方を見れば、思わずどぎまぎしてしまうが]
え?あ……。痣。 そっか。グロリアと一緒かぁ。
[二人の生い立ちというか、ご両親と血が繋がっていないことはなんとなくご近所の噂みたいなもので聞いていたけど。グロリアとユリが同じ血縁なのは、喜ばしい。]
(111) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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私とも同じ?悪魔族! そっか、なんかうれしい。 私もこのあと、お兄ちゃんと一緒に役場に行くつもりなんだ。
寒いと現れやすいって言ってたの、誰だっけ。 前に聞いたことあるよ。
[あんま引き止めちゃ悪いね。と微苦笑し]
そろそろ帰る?
(112) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 23時半頃
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― 朝:キッチン ―
おはようメアリー、今日は早起きだね
[フラリと現れたメアリーに元気に声をかける>>95]
今日の朝食は昨日のシチューをリゾット風にアレンジしたのだよ。
[料理は趣味なのだ。そう告げるとバタバタと身支度をする]
じゃ、仕事行ってくるね
[連絡事項だけ告げると玄関を出ようとして振り返り]
今日のご飯、メアリーの当番だよね、楽しみにしとくね。
[ニコッと笑ってウインクして、颯爽と出かけて行くのだった。]
(113) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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いやいや、俺悪魔族だし それに天使ってのは綺麗な子がなるべきだ、うん ヤニクの方が悪魔っぽいしな、炎とか出せるのか?
[>>105自分は出来なかったことを尋ねてみて、プレゼントの言葉に首を傾げた]
なんだ、お祝が欲しかったのか なんか欲しいもんある?
[ヤニクの肩を叩き、ダイニングへと歩み始めた]
(114) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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あー、会の方にも連絡しないと。
というか……どうしよ。 続けるの?
[学生運動と聞けば強烈だが、今の自分が所属しているのは、しょせん「ちょっと変わったサークル活動」程度のモノでしかない。 メンバーには、「発現」を機に会を去りたがる者も少なくない。 そして世の中の仕組みをどこかおかしいと思いながらも、結局はそれを受け入れ……ごくありふれた、世の一員になる。]
続けたいの?
[けど、同時に……会は、本気で世の中を変えようとしている者たちの下部組織なのも、間違いないことだった。
「革命家」を自称する男が率いる、本物の反政府組織。 志願するなら、会はそこへ渡りを付けてくれる。 あとは自分が死ぬか世の中が変わるまで、ただただ命がけの毎日が待っている。
要するに。
ここがきっと、自分の人生の分岐点。]
(115) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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って、そんな簡単に答えなんて出るわけがないか。 とりあえず朝ごはん食べて、役所と病院に行って……。 ゆっくり考えよう。
[用意しておいた「羽根持ち用」の服を身に纏って。 今日の行動を開始する。やることは山積みだった*]
(116) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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喜んだよ
[>>96冗談の言い合いの合間に真面目な声で小さく 彼には届かないかもしれないが]
安いお祝いだな…
[とは言いながら、長く会わなかった友人が そこに居るだけで価値があるのかもしれない 続いた言葉を聞くまでは>>103]
(117) 2014/12/01(Mon) 23時半頃
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