152 最初からクライマックス村2
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っ!?
[デメテルの変化>>87を目に、初めてそのおちゃらけた表情に焦燥が浮かぶ]
はや、過ぎんだろ…!?
[猫の手には鈍く輝く銀色の糸。 その細くしなやかな絹糸のようなものに含まれた魔力の強大さ…
それは、そう、ようやく手に入れた彼の者の銀髪>>69]
(88) 2013/11/23(Sat) 14時頃
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“焔王”黍炉…
彼にこの銀糸を渡せば…
(89) 2013/11/23(Sat) 14時半頃
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《天秤の一族》―――
[マユミ……天秤の一族の生き残りたる巫女と、その長刀。見つめる目は何処か遠くを思い出すように。]
話には聞いていた。そして……話に聞いてから忘れた日もない。 お前の育ての父と母とは、これでも長い付き合いだったからな……
そう、《第一の災厄》から合わせて7つの終焉の原初…… 禁呪龍の復活としてあげられているのはその6つ目だ。 だが―――――
いや、まずは目の前からだな。 祭壇に至る道、そう、それは――――
フ、来るべき時が来たというわけかな……
[バサリと緋色の外套を翻し、マユミの前に立つ]
(90) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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この命を、今こそお前の父母に返す時、か……?
[堕ちたる神を目の前にしながら、その身に焔の如き緋色を纏いし男は叱咤の檄を飛ばす]
物怖じをしている場合ではない! お前達はこの期に及んで何を迷っている?!
俺はこれでもお前達の戦いを遠くながら見てきたつもりだ……
『フランベルクの聖輪』の試練で――――― 聖域での三賢者の1人との残留思念との対話で―――――― 地底の“約束の地”で―――――
お前達は何を見てきた?!何を感じた…… ここで戦友同士で猜疑の念を心中に抱く事ではあるまい!
(91) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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デメテル…… 『怒りの焔を胸に抱く者は、自らがその焔に焼かれてはならぬ』
その教えを忘れたわけではあるまいな!
[青い鳥たる教え子に向けて、叫ぶ]
焦るなよ…… それは、そう何度も使える秘蹟ではない!
(92) 2013/11/23(Sat) 15時半頃
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……――っ、 おししょう、さま…!
[焔王の叱咤が届き、 少女の髪は再び蒼から橙へと戻り往く。 未だ未熟な鳥を引き止めることは 焔王にとっても重要な役割――― 少女が父を亡くした、あのときもそうだった。
焔王もまた、盟友を喪っていたというのに!]
で、でも……!
[堪えるようにぎゅっと手を握る。 視線は再び、にくき父の仇へ。]
(93) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
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[猫の動き<真意>は敵にも味方にも意味不明だろう。
だ が そ れ で い い
それこそが猫が望む状況ーー
じりじりと主<ヨーラン>と距離をとりつつ 猫は無事に黍炉の元に*たどりつけるだろうか*
(94) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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ほほ、面白い事。その彩は。
[攻撃を向けた先。蒼の花弁はその花弁を橙の髪の端に映し。 新たに咲き誇ろうとしていた>>87]
さすがは現在の賢者《メディオディア》のお嬢様ね。 鎮める蒼に代わろうなんて。 でも時期と力を誤ればどうなるか。 気紛れな猫も心配しているわよ?
[焔鎮める蒼は、命育む水の象徴。 だが猫の言う通り>>88操れなければ育まれるのは]
(95) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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あなたが代わりに闇麦を育てる事になるわよ?
[ジョー達がオスカリウス王を倒さねばならぬよう 仕向けた儀式。 確かに阻まれたかもしれないが、この娘が儀式の贄と なるならそれもまたよし]
憎みなさいな。 お父様を屠ったわらわを。 お師匠様とやらが説いた正義に、わらわが引き裂いた あなたのお父様の無念晴らす術あったかえ?
[嗤う嗤う。 まだ殻を脱ぎ捨て傷付きやすい羽根の様なその色を かき混ぜ乱し、黒く染める様に]
(96) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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――あ、あなたって、ひとは……!!!
[師の嗜める言葉をかき消すような 《廃棄》を望む者の声! 少女の心はまだあまりに柔く、 付け込むのは容易であると見えた。
>>94猫の「銀の糸」がつむぐ――“意図”ははたして織り成されるのか。]
ぁ、くう、う…っ!
[胸に下げた瑠璃色の宝石が、 怒りに呼応するように黒に揺れ、蒼にゆれた。 受け継がれてきた宝石の力を引き出せるのは“蒼い鳥”だけだが、焔王はその危険性を重く見て、この戦いに赴くと決意するまでは、かの“玉座”から決して取り外しはしなかったのだ]
(97) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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[砕けていく壁――ひび割れる世界。
黒き嵐・ダークストームの求める “呪われた地”は空を覆うほどとなり 霞の向こう側にあるような 手を伸ばせば届くような、 されど未だ不可侵なる場所として在る。 オスカリウスの生命のエネルギーを吸い、 邪悪の光を雪のように降らし始めた。]
(98) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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[片方の瞳を閉じるのは、普段彼が自分達を茶化す時によく見られたそれだ。 真面目に戦ってと、そう意見した時だって、いつだってそう。
彼は、いつだって、彼のままなのだ。
揺らいだ心は、次第に均整を取り戻す。 焔王の言の葉の力により、それはより、強固なものへ。]
……大した過去ではない、……えぇ、そうなのでしょう。 彼が語らぬという過去ならば、それまでの事です。
大切なのは、今この時。 ……彼がわたし達の仲間だという、その一点。
これは、揺るぎ無き事です。
[ひゅ、と空を切り裂く薙刀の刃先。
銀の髪。――――“鍵”たる証。]
(99) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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……修行が、足りませんでした。 あのような言葉に、惑わされている場合ではなかった。
……道を切り拓きましょう、焔王。
今までに、伝承の通り、五の災厄が起こりました。 ですが、……本当にこれが伝承の通りならば、もう一つ。
“希う光の目覚め“も、また、その伝承に、
[それはかつての災厄の日。 禁呪龍の目覚めと共に、降臨したのは尊き光。 女神の、聖光。
はっと、目を向けるのはデメテルのその髪の色。 暖かな日だまりの様だった橙は、今は、蒼く―――――]
……まさか、……
[眼を見開けば、ぽつりと、呟き、]
(100) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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――――― 陰、 息吹の風よ、冬を薙げ!
[降り始めた闇>>98を払うのは、一つの風。 その風に背を押されるように駆けだせば、敵たる彼らに向けて走り出す。
まだ、“白”を使わずとも、戦える。
女神が望まれた楽園の、均衡を護る一族。 生き残りで会った姉や妹も、皆、戦いに敗れて散ってしまったけれど。
――――兄は、亡骸も見つからなかったけれど。
それでもまだ、出来る事はある筈と。 もがく様に。 足掻く様に。]
(101) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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蒼は深ければ深いほど、闇色に近い彩になるの。
[凪いだ水面が容易く波立つ>>97 深い水底は闇と同じ光届かぬ世界。 そこまで堕ちておいでと手招いて]
誰の為の正義? 身体を裂かれ晒されたお父様を意志を継いで 世界を救う女神になるの?
では引き裂かれたお父様の無念は? あなたの無念は誰が救うのかしら?
廃棄してしまいなさいな、そんなあなたを救いもしない 正義なんて。
[瑠璃の宝石が揺れ、遍く光から、全て穿つ邪悪なる光に変わる>>98]
(102) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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闇の祝福受け、地より闇麦が実る。 育つ水は赤き命。土壌は裂かれた肉体。
怒りのまま、憎悪のまま闇を育てなさい。
わらわが刈り取ってあげるわ。
[雷風を放つ杖を構えると、宝石は鈍色の輝きを放つ。 輝きが伸びる先、赤と闇の混じった大鎌へと杖は変わった]
まず、どなたからその命刈り取りましょうか?
(103) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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[降り積もらんとする闇を祓うは銀の風!>>101 きらめきを残して霧散する様は 躯の積みあがった、白亜の城を思わせる。
堕ちた歌姫コリーンが、 ダークストームの名を呼びながら 倒れた場所だ。]
(104) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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やめて、……やめて!! デメテルは、ちがうもん……!!
[蒼と闇の関係は深い。 夜の側にある蒼、 常に深淵を見つめている。
いにしえ、天空より堕ちた鳥の罪の伝説。
大図書館“聖アルテシア・リブロ”の 巨大ステンドグラスに描かれた、 その光景に、橙の髪を蒼く染め始めた姿は、似ていて]
(105) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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雪は嫌いではありませんよ。 冷たく、善も悪もなく降り積もる雪。 ですが、祓う銀は嫌いです。
[鈍色の光放つ大鎌は、闇を煌きに返した巫女>>101と。 細い身体には考えられぬほど機敏で力強い動きのまま 構えた鎌を跳躍と共に巫女へと舞い降り、切裂こうか]
(106) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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っ、!!
[>>101 闇を絶つように マユミが斬撃を放ちながら駆ける!
嘲笑う声を両断し、 凛とした姿で割り入った。
あの戦いで勇猛果敢に戦った 彼女の兄によく似た姿。 まるでマユミを支えるように重なったように、見えた]
(107) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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……けれど、雪が消えねば春は訪れません。 わたしは、……この地に、春を呼ばねばならない。
豊饒の春を。……女神の、春を。
[鈍色を迎え撃つは、白銀。 構えを解かぬまま、呼びよせるは護りの風。
短な髪が、一瞬、舞って。]
《遠き深き蒼》の伝承、……わたしも耳にした事があります。 かの者は……蒼を一人で抱え込むあまり、裡で濁り、闇へと堕ちたと。 ……強大すぎる力を、己に向けるがあまり、破滅したと。
けれど、……道を見誤らなければ。 それは、春を満たす蒼になると。
わたしは、聞きました。
[震える術具を握り締め、それでも真っ直ぐに廃棄神王《ダスティア》を見つめる。]
(108) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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……あなたの言葉で誰かが揺らぐのならば。 わたしは、それを鎮めなければならない。
[《均衡》を護る、一族として。]
(109) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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[>>53 渾身の力で繰り出した拳は、しかし幻の姿を薙いだのみ。]
――幻!?
[慌てて体勢を整える。 >>57 焦るな、という猫の声に頷いた。 確かに、闇麦の種穂はあいつらも手にしてはいない。 だが、キャロル自身も九陽装甲《ナインフレア》の最後の一装甲《パーツ》を見つけていないのだ。 《暁天の戦乙女》といえど、未完成の九陽装甲ではヨーランとルシフェルに太刀打ちできるかどうか。]
九つ目の頭部の装甲《パーツ》…… せめて、手がかりさえつかめれば――
[しかし、戦況は最終局面だ。ゆっくり探している暇はない。]
(110) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
[頭を振り、己を、仲間を鼓舞するように叫ぶ。 呼応するように、腕や脚に纏う装甲が紅蓮の炎を纏って輝いた。]
(111) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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九陽炎《キュウビ・フレアーーーーーーーーーーーーーーーー!!》
[>>106 鎌を構えたルシフェルへと、炎の弾が降り注ぐ。]
(112) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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春ねぇ…誰に取っての春かしら? わらわは構わないわよ? 芽吹くのが災いをたわわに実らせた闇麦ならばね。
[静かに相対する巫女の言葉>>108は凛となる鈴の音の様。 響けば音の波となり、風となり、揺らぐその背を 正しき道へと推す力]
(113) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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揺らぐ者がいれば、その揺らぎを鎮める巫女。 ならば世界が光に傾けば、あなたは闇に傾くのかしら?
[世界を保ち続ける為に生まれたのは必然か。 それとも自らが生み出した術の恐ろしさに、 封じる以外に別の道を模索した過去の者達が生み出した者か]
わらわには、あなたがどちらかなんて判らないけれど。 今はわらわが主に手向かう者には間違いないわね。
(114) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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マユミさま……っ
[ぎゅっと 両の手を握り締めた。 声に引き戻される。胸が軋む。 だって、つらいのはマユミもなのに――
迷いを断て!
そう叫ぶように 鮮やかな炎の弾幕が 黄金の丘を照らす夕日よりもなお赤く>>112降り注ぐ!]
(115) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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じゃじゃ馬は手綱を付けないとね。
[視線も鎌も巫女に向いたまま。 だが、声を向けた相手は焔降らせた《暁天の戦乙女》>>112 闇を焼く炎の弾丸を偽りの白のマントで振り払う]
未だ未完のその力で。 わらわを焼けると思っているの?
見くびられたものねぇ。
[キラリ、二彩の宝石が煌いた。 果たして誰が知るだろうか。 この宝石こそ、真の名は《暁》と《黄昏》 乙女護る九陽装甲の頭部の両の瞳の輝きを持った石だった]
わらわにあなたの力は通用しない。
[パーツの要を持つが故の力]
(116) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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わらわもね。同じ業を使えるのよ?
[ギラリ輝く二彩の宝石は、獲物見付けた獣の様な 濁った輝きを見せ瞬いた]
降り注げ《命送る黄昏の宴炎》
[乙女が放った命の輝き映した焔とは違う、送り火の様な 淡い色の炎。 だが地に落ちた瞬間、死者の絶叫を響かせて業火へと変わり、 傍にいる生者達を取り込もうと炎の舌と手を伸ばす]
(117) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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