155 楼夢館
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これから神の思し召しを受けねばなりませんのでね。
[>>58 笑みの消えたススムに笑みを変えずに向けた]
私がセークスィーなのは当然のことですよ。 神に愛されていますからね。
[続けられた言葉に鷹揚に頷くと再び説法染みた口調で語りかける]
ええ、またの機会に。 すすむ君の見えるものを聞かせてください。
[視線は合わぬがススムの顔を見ながらそう告げる。 ススムが廊下を進むことを止めることはない。 自分にもまた使命があるのだ]
クックッ――青い小鳥の嘆きか
[ぽつり呟きキッチンの方へと歩を進めた]
(77) 2013/12/07(Sat) 20時頃
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[自分が口を閉ざしてから、彼もずっと、話さない>>75。 時折何か話しかけようとしても、結局口をほんの少し、開くだけで終わった。
彼の自室へ着き、入り口で彼が本を置く様子を眺める。 きっと「入って良いですよ」と言われない限り、入らない。
自分にはきっと、意志が足りない。]
あ、私も…掃除なの。 ロビンも同じ、なのね。
[唇が乾いて、なんだか声も掠れている気分だ。 ああ、そういえば掃除をしないと。なんて思い出しながら、たどたどしく答えた。]
(78) 2013/12/07(Sat) 20時頃
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[庭へ出ようと歩みを進めていくとまた人影と当たる。 その人物の姿を確認すると緩く眉を顰めた。 >>77叔父であるジャニスの姿、 声を掛けなくて済むよう踵を返してしまおうか、 逡巡するように少し離れた場所で立ち止まる。]
(79) 2013/12/07(Sat) 20時頃
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では今からやりましょうか!
[ごみ袋の事はすっかり忘れ、マユミの手を引き玄関へ向かおうとする。 この時ヤニクは、他の人が園芸に興味を持ってくれた事が嬉しくてつい周りが見えなくなっていた。 ―そこでオールウィン家のお嬢様の手を許可もなく握ってしまった、とはたと気付き]
あっ…す、すみません!
[ぱっと離した。 今まで一使用人としての立場をしっかり弁えて過ごしていたのに、不覚だ。
そして彼は気を取り直し、少し早足で玄関まで向かうと]
どうぞ、お嬢様。
[と言い、扉を開けた。]
(80) 2013/12/07(Sat) 20時頃
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クックッ――
[前回食事をしたのは何時間前の事だったろうか。 身体がだるい。 頭がふらつく。 視界もなんだかぼやけてきているようだ。 まったく空腹というのは度し難い]
(81) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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……おや
[キッチンへの道のりの中で途中ですれ違う者も多い。 自分を見た者の反応は様々である。 >>79 例えば眉を顰めるというのもその一つだろう。 立ち止まったままのドリベルに歩み寄っていく。 そちらの方向にキッチンがあるのだから仕方がないことだ]
グッドモーーーーーニング、ドリベル。 そんな顔をしていては早くお母様のようになってしまうよ。
[朝でも昼でも夕方でも夜でも...の挨拶は変わらない。 ドリベルが立ち去らないのであれば、歩みを止めて返答を待つことだろう]
(82) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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あらあら、随分はりきってる事。お祖母様があなたを連れてきたのも納得かしら。
[くすりと口元に指を当てて笑う。本当にヤニクは園芸が好きなんだろう。 手を引かれて、急に驚いた表情になった]
あっ、待って…… えっと……いえ、気にしないでいいのよ。ちょっと驚いただけよ。
[手を握られて驚いたけれど、気を取り直す。 玄関に後をついていった]
ありがとう。……でもそんなに仰々しくなくていいのに。 私も、ここでずっと生まれ育っていたわけでもないんですし。
(83) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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[本を置き、部屋から出た。用事はこれだけなので、もう用はない。扉を閉め、クラリッサに向き合う。]
同じなんですね。では、途中まで行きませんか? 用具を取りに行かないといけないですし。
[彼女がどこの掃除かは分からないが、用具を取りに行くだろうと考えた。]
(84) 2013/12/07(Sat) 20時半頃
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[>>82ジャニスがこちらへ近づいてくるので 気付かれずに踵を返すことはできなくなってしまった。 通り過ぎてもくれず歩みを止められると諦めたように 小さく、会釈をする。]
…叔父上。
[ジャニスの名前を呼んだことはない。 トレンチコート姿は廊下に馴染まず際立って目立っている。 母のように、そう言われると眉間の皺が深くなる。 平静を取り戻すようにゆっくりと息を吐いた。]
母が伯父上へと誂えた服を着て貰えないと、 悲しんでおります。
[家名に相応しい格好を、とジャニスに合う服を 作らせ送ったのはもう一ヵ月も前の話だ。 その服を纏った姿は未だ一度も見れていない。]
(85) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[扉を通る際、彼女がポツリと漏らした言葉>>83に]
昔からいらっしゃるとか、いらっしゃらないとかは関係ありませんよ。 俺は新参者ですしね。
[と柔らかく返す。 それからマユミと雑談をしながら歩き、途中の物置小屋からプランター、土、種と必要な用具を出すと抱えて自分の家庭菜園へ向かった。]
(86) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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えっ…? あ、うん…!
[一瞬目を丸くして、にこり、控えめに微笑んで。 彼の提案>>84を受け入れることにした。]
ロビンは、何処を掃除するの?
[そのまま用具の置いてある場所へ向かう途中、話題を見つけたと暗に言わんばかりの声色で、また問うた。 それでもやはり、彼の背を追うかたちになっただろうけど。]
(87) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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ふふ……それもそうね。
[普段あまり表情を現さない顔に薄く笑みが浮かぶ。 他愛もない雑談をしながら用具倉庫へと後をついていく。 庭仕事に必要な道具の中には見慣れないものもあって珍しそうに見ていたが、種やスコップ、シャベルなどをいくつか持って、家庭菜園の場所へ向かった]
ずっと前から、園芸をやっていたの?
(88) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[ドリベルが去った後]
何か冷めちゃったね―。 遊びはまた今度にしようか。
[気まぐれなお姫様は少し離れてトレイルに笑いかける。]
ふふっ。
[すっとトレイルに密着すると、彼の頬に左手を添える。 余った右手は彼の胸をやさしく撫ぜ、見上げる。]
約束だからね。
[怪しく囁くと。 悪戯っぽい笑みを浮かべたままスカートを翻し、またふらふらと屋敷を歩き始める。]
(89) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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服ぅ?
[>>85 ドリベルの言葉に首を傾げた。 屋敷に連れ戻されてから服は何着も与えられていた。 ドリベルの言う服もその内の一着なのだろう]
嗚呼、あの服か
[記憶にはないが適当に弁を発することにした]
家の中で着るには豪奢なものだ。 外出するならば別だが、生憎は私は其れを許されていないのでね。
[コツリ――。 足音を立てドリベルに一歩近寄ると、顔を覗きこむように腰を折った]
私が外へ出られるように君からもお願いしてくれれば、着る機会もあるだろう。
[最もそんなことは許されることもないだろうが――]
(90) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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…あっ。 リボン。
[すっかり忘れていた。 にも関わらず気になり始めると止まらないもので]
むぅーん。
[必死に背中の様子を確かめようと首を捻るがもちろん見えない。…すごく気になる。]
…ローディエかな?
[鈴の音が聞こえて、音が聞ける方へと方向転換。 そして露蝶を見つけるなり。]
ローディエー。 背中のリボン直して―。
[ぱたぱたと近寄ってお願いすると背中を向ける。]
(91) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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門から玄関までの道のりと、玄関まわりですね。お客様を迎えるところなので、念を入れて掃除しないと。
[緊張してしまいますね、と後ろを振り向き口元をゆるめて言う。 玄関を自分一人で掃除するのは初めてだ。認めてもらえた嬉しさと、責任がのしかかって来る。 短く呼吸をして、浮足立ちそうな気分を落ち着けた。]
クラリッサさんは?
[用具の入った戸棚の前に辿り着き、扉を開けながらそう聞いた。]
(92) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[道中、マユミの方から話題を振ってもらった>>88。 あまり口は達者ではないので助かる。無言の時間が辛いと感じる性格ではないが、マユミを退屈させてしまうのは嫌だった。]
そうですね。 あ…えーと、
[両親が死んでからずっと庭師仕事ばかりやっています、と言うのは雰囲気が暗くなってしまうだろうか。何か、上手な言い回しはないものか。 そう考えている間少しばかり目が泳いでしまったかもしれない。]
幼い頃から植物が好きで、父も庭師だった…ので。
[よし、上手にぼかせた。心の中で自分を褒める。 しかしすぐに自分を褒めた事を取り消した。 彼女の父親も既に他界していたはずだ。父親の話はタブーだったかもしれない。]
あっ…す、すみません!
[彼は間髪入れずに謝った。]
(93) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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大丈夫。ロビンはしっかりさんだから…出来るよ。
[本音と言うよりは、本心からの励まし。 彼の声色>>92からも、責任を感じるのだろうと、思って。多少は心持が軽くなれば、良いのだけど。]
私は、廊下かなあ。
[彼の問いにはそう答えながら、ロビンに続いて用具を取り出して。 その間も少し手間取った。でも何時もの事。]
…別々だけど、お互い、頑張ろうね。 お話し、ありがとう。
[気の抜けた表情で笑って、彼にぺこりとお辞儀して、その場を去った。]
(94) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[ロビンと別れた後、掃除をしに廊下を歩いていると、ススムを見かけて>>58。
慌てて「こんにちは」と大げさに頭を下げるが、彼はどう反応しただろうか。 メアリーから逃げている様を"時計ウサギ">>17と称されていたなんて事、自分は知る由もない。]
(95) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[>>90適当な返答だ、と思った。 きっとどの服のことを指しているのかもわかっていないに違いまい。]
…その召し物だけでは許されないでしょう。
[確認をしたことはない、する気も起きないがそのコートの下には肌着一枚着ていないとも聞く。 ジャニスを外に出さない理由は勿論それだけではないが、 この異質な格好も一因だと考えていて、]
―――……、
[腰を折られると少しでも身長の差異を縮めるように。顎を引いて姿勢を正す。 女性としては背の高い方だが、それでも170には届かない。 言われた言葉はジャニスが改めぬ限りは叶う筈もないことだ。 そのまま伝えるべきか、悩む間の後ジャニスを見て]
…誂えた服を館の中で叔父上が一度でも着てくださるのなら、 私も母達に進言をしてみましょう。
[最も、そんなことは起こりえないと思っているが。]
(96) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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はい、かしこまりました。 まことに申し訳ありません。
[頭を下げてドリベルに謝罪の言葉を述べる。最近はミスも減ってきたがやはり気を抜くとこうだ。しっかりせねば。]
では、後程お嬢様がお部屋にお戻りになられた際にお持ちいたします。
[そう言って、後で茶葉を受け取りに行こうとこれからの予定を頭の中で組む。]
(97) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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そう、ヤニクのお父さんも庭師だったの。
[彼の両親がどうだったか、確か以前に食事の時祖母から聞いたような気もするけれど、確かめる勇気はない。 少し顔を俯けつつも、脚は止めない。]
いいのよ。もう何年も昔の事ですもの。 それにお仕事が忙しかったみたいで、そんなに一緒にいた思い出もない人ですもの。 気にしないで。
(98) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[去って行くドリベルを見送りながら、メアリーの方に視線を戻せば、遊びはまた今度にしよう、と言っていた。]
…ええ、また今度、お時間のある時にお相手をいたしましょう。
[微笑みかければ、彼女は身を寄せ、頬に触れ、胸を撫でる。ぞくりとした感覚を身に覚えたが、何を考えているのだ、とその雑念を消して。]
ふふ、約束しますよ。 でも………
[その手を掴み、顔のギリギリまでその華奢な引き寄せて。 互いの吐息がかかるくらいにまで近づいたら、その顔を彼女の首筋に埋めるように、耳元へ]
…男は獰猛な生き物だと言うことを、お忘れなく。
[低く、甘い声で囁いた。]
(99) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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……ありがとう。 そっか、廊下か。広いけど頑張って。
[励ましの言葉>>94に当り障りのない言葉を返し、用具を手にとった。箒にちりとりを左手に、雑巾を放り込んだバケツを右手に持って、頭を下げた。]
こちらこそ。 また、ね。
[最後に、彼女の笑顔が見られてよかった。 少しばかり浮かれた足取りで、クラリッサと別れた。]
(100) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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[2人と別れた後、忘れないうちに外に出て茶葉を受け取りに行った。ドリベルは現在散歩中だと言っていたので彼女が部屋に戻ったであろう頃を見計らって彼女の部屋を尋ねようと思い。
とりあえずは、茶葉を片手に屋敷内をうろうろと歩き回る。]
しっかしこの屋敷広いよな……
[今でもたまに迷う時がある。方向音痴では無いはずなのだが、おそらく彼が自覚していないだけである。]
さて、ドリベルお嬢様がお部屋に戻られるまで何をしようかね…
[とりあえず廊下を歩く。歩いていれば誰かに会えるだろうか、などと考えながら。]
(101) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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[気にしないでと言った彼女には>>98荷物を抱えながらもぺこりと頭を下げ、歩を進める。
家庭菜園に着き取り敢えずプランターを置くと早速作業にかかった。]
ではまず肥料を混ぜた土を入れましょうか。
えぇと…
[それからは彼はてきぱきと植え方について説明したり、最低限の事を手伝ったりした。 最低限しか手伝わなかったのは、これはマユミのカモミールだから本人が出来るだけやった方が良いだろうという配慮からだった。]
(102) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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ほほう、それはそれは――
[>>96 服を着ているところを見せるだけで口を利いてくれると言うのだ。 それはとてもとても容易いことだった]
本当に、良いのかね?
[笑みが自然と零れてしまう。 くつりと笑みを浮かべ言葉を紡ぐ]
では、後で私の部屋に来てくれるかな。 "館の中"……私の部屋で着ている姿を見せてあげよう。
[姿勢を正したドリベルの肩に手を置こうと腕を伸ばした]
(103) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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[少し気まずい空気のせいか、何か声をかけようとしたけれど言葉にはならず。そのまま家庭菜園について、プランターを置くと、土を入れて肥料を混ぜるやり方を教わる。時折手伝ってもらいつつその通りに作業を始める。
体を動かすのは久しぶりで、この時期でも軽く汗がにじむ。手の甲で額に滲む汗をこすった。 種を植える所まで、一通りはなんとかできたと思う。]
こんなところかしら。どう?水もやっておくのかしらね?
[彼の顔を見て、うまくできたか尋ねる。]
(104) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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[ジャニスの返答に訝しげに片眉をあげた。 真意を量るように浮かぶ笑みを見つめた後に >>103手を置かれる前にすり抜けるように横へとずれて ジャニスに背を向けながら小さく頷く。]
……よろしいでしょう。 では"夕食の前"に、叔父上の部屋へ。 "迎え"にまいります。
[着た姿で夕食へと連れ出すつもりとジャニスに告げると、 そのままその場を立ち去るつもりで。]
(105) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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[両手に掃除用具を抱え、てくてくと廊下を歩く。その途中、先ほど見かけたトレイル先輩>>101が目に入った。先程はろくに挨拶もできなかったこともあって、少しばかり道を逸れて、トレイル先輩の元に向かう。]
先輩、お疲れ様です。
[今度はきちんと立ち止まって、ペコリと頭を下げた。]
(106) 2013/12/07(Sat) 22時頃
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