254 東京村U
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[そうして入間は、4つの質問に答えた。]
(307) 2016/10/02(Sun) 23時頃
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イルマは、ジリヤとの待ち合わせの時間を気にし始めた。
2016/10/02(Sun) 23時頃
[新宿の街を歩いていると、働いている人も働いていない人も眠っている人も、色んな人がいて、でも、その誰も私には気づかない]
何で私、ここにいるんだろう……。
あ、れ?
[駅の改札口から出てきた姿には見覚えがあった。
パパ、だ。私がいなくなっても、普通にお仕事には行くんだ、なんて少し思ったけど、違う。
パパは時間を気にしてるみたいだった]
そういえば昨日は早かったんだっけ……。
[パパの後をついて行くと、少し大きなビルへと入っていく。
知らないビルで、パパの働いているビルじゃない。
営業回りではなかったはずだけど、不思議に思ってそのままついて行った。
もちろん誰も、私が見えないみたいだった]
[受付で話すパパの声は、焦っているような、緊張しているような声。
受付の人が示した場所を聞いてパパはエレベーターへと消えていく。
その後はもうついていけなかったけれど、受付のお姉さんが話していた言葉から察するに、「面接」に来たらしい。
なんとなく合点がいって、右手の方を見る。
女の子は、――顔は見えないけれど――どこか嬉しそうに笑った気がして]
「パパさん昨日話してたの。「おしごと」のこと」
「行ったフリ」「ゴメン」「明日メンセツ」
「ふふ」
[嬉しそうな声に、私も少し嬉しくなった。
でも、あなたは誰なの? って聞きたかったけど、聞かなくても良い気がしてきた]
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……なんで、そんな……。
[誰かが自分たちの情報に関して、事細かに、自分たちのしらないうちに調べ上げ、その積み上げた情報で入間澪音の両親としてふるまっている。父のお金が目当てなのだろうか?派手ないやがらせ?それとも他に何か目的があるのだろうか?]
そう――そうなんですよね。
[キルロイ先生の言葉に頷いた。]
アタシは……乱暴とかは全然、されて、なくて。 ていうか最初から、意味不明だったんですよ。 泥棒とかなら、なんで、親のフリなんてするの? だからアタシ、頭おかしいと思って――
[まるで当然の事実であるかのように、自分を娘と扱う。]
アタシが親じゃないだなんて、見てわかるはず、なのに。
[そしてかけられる言葉は――「どうしちゃったの」というもの。 知らない街、という単語が脳裏に浮かんで、うすら寒い。]
(313) 2016/10/02(Sun) 23時半頃
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[キルロイ先生が続けて気になるところに質問をするなり、話を聞いて彼なりの見解を聞かせてくれるのなら、入間はそれを聞いていくつもりだった。だから話を最後まできいてから、渋谷のホテルを出た。]
(315) 2016/10/02(Sun) 23時半頃
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― 午後 渋谷→新宿 ―
[入間はジリヤに電話で言われた通りの待ち合わせ場所に向かった。渋谷駅から山手線に乗り新宿へ。 とりあえず新宿駅で待ち合わせて、その後はジリヤがとってくれたホテルへ向かう……という手筈なのだろう。
入間は、朝かけたプラチナカードに書かれていた電話番号へ、再度電話をかけた。]
(320) 2016/10/02(Sun) 23時半頃
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イルマは、リーに、お礼のLINEを送った。 『ありがと😢✨ 疲れた顔してたからさ、今日はゴメン😣💦』
2016/10/03(Mon) 00時頃
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[コール音をききながら、少し待つ。 午前中かけた電話の女が出た。>>335]
……雪野瀬さん?
[と、名前を呼びながら、どこかで聞いたような名前だよなあ、と、寝不足と疲れでぼんやりした頭で思う。]
入間です。 アタシも駅には着きました。 どのへんで待ってたらいいですか? まだ改札です。
(339) 2016/10/03(Mon) 00時頃
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