193 古参がゆるゆるRPする村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[自分の職業に一切の恥じらいは無いが、目の前の少年に告げるには刺激が強すぎるのでは無いか。一瞬そう思った。けれど、偽る事はやめた。偽りたく無かったから。]
娼婦です。 褥の中では、お客様は饒舌になられますから。 人の秘密も、多く聞き、胸に留めてまいりました。
[描き足される花に嬉しそうに微笑む。]
過去形。ですか?
[そう言えば、メアリーともこんな会話を交わした。]
(253) 2014/09/13(Sat) 23時頃
|
グロリアは、添えられた手を、じっと見つめる。
2014/09/13(Sat) 23時頃
|
[もう一度、手を伸ばす。脇腹に添えられた手に、手を重ねる。]
――…温かい。と、思います。
[紅茶色の目を見上げる。自分の職業を聞いたら、この手も振り払われてしまうのだろうか。]
(254) 2014/09/13(Sat) 23時半頃
|
グロリアは、深呼吸するオスカーに優しく微笑んだ。
2014/09/13(Sat) 23時半頃
|
[そっと離れた手。描かれる絵画。胸が一杯になって、笑顔が上手く作れない。]
(267) 2014/09/14(Sun) 00時頃
|
|
[彼の細められた目。紅茶色のそれに、ようやく笑顔が作れた。 泣き笑いのような、不細工な物かもしれないが、幸せそうな笑顔になった自負はある。]
ありがとう。オスカー。 大切に、大切にします。
[紙がよれぬよう、そっと受け取る。大きな本を一冊買って挟んで帰ろう。そして額に入れて大切に飾ろう。 世界に一枚の想いのこもった、この絵画を。]
(271) 2014/09/14(Sun) 00時頃
|
|
写真にとっても、よろしくて?
[オスカーに尋ねる。]
(272) 2014/09/14(Sun) 00時頃
|
|
[写真を取ると、スマホに投稿する。表題は何もつけなかった。イラストの写真だけ、彼女にも見られるように、呟いた。]
(274) 2014/09/14(Sun) 00時頃
|
|
ねえ。オスカー。 一つ、聞いても良いですか?
貴方は、以前も、「ごめん」と仰っていましたわね。
生きる事に、何か負い目でも? 明日居なくなる私です。話を聞く事くらい、出来ますよ。秘密を守る事にも慣れています。 勿論、話したく無い事なら、良いのですが…。
[一旦言葉を切って、それから微笑む。]
話したく無い事なら、よろしいのですが。覚えて居てください。 この絵を描いてくださった事。 貴方と出会えた事。 私は心から、幸運に思って居ると。 生きて居てくれて、ありがとう。と、思って居ると。
(276) 2014/09/14(Sun) 00時頃
|
グロリアは、オスカーのスマホに表示される話をじっと見ている。
2014/09/14(Sun) 00時半頃
|
――…多分。
好きな人を喪った事で、必要以上に、自分を責めてはいませんか?
[優しい声音。]
(283) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
|
|
……半分も。
[閉ざされた空間は人の思考を単純化させる。 淡い微笑み。この微笑みを作るのに、どれだけの痛みがあるのだろう。]
貴方が、生きようと、思えるくらい。 >>249してた。ではなく、してる。くらい。
痛みを抱えて生きる事を否定しません。 ですが、生きる事を否定しないでください。
それくらいが、丁度良いと、私は思います。 そしていつか、時薬が貴方を癒すでしょう。
[淡い笑みに、優しく微笑む。望が来るまでの間、そうして会話したろうか。彼が来れば、礼を言ってその場を去るだろう。]
(288) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
|
グロリアは、静かにオスカーを見守っている。
2014/09/14(Sun) 01時頃
|
[ふわりと、音の無い声を聞くと、微笑んだ。]
(293) 2014/09/14(Sun) 01時頃
|
|
望さんが、オスカーの事を探しているようですね。
[震えるスマホを指さす。]
私はこれで失礼します。 ――…ありがとう。オスカー。
[彼から、何か話があれば、それを聞いて、答え終われば、その場を立ち去るだろう。ありがとうに、万感の思いを込めて。]
(294) 2014/09/14(Sun) 01時頃
|
|
貴方も、お元気で。
[微笑むと、小さく手を振り返し、部屋に戻った。]
(296) 2014/09/14(Sun) 01時頃
|
|
―個室―
[荷物の整理をする。と言っても、さして多く無い。滞在日数も短かった。 それでも、思い出深い滞在となった。姉妹達には感謝しなければならないだろう。 ――…明日。恐らく馬車が迎えに来る。 どんな不思議にも、今の住人達は驚く事は無いだろう。
心残りはローズマリー。彼女が心から望んで共に帰るのなら、良いのだけれど。 僅かでも思い残した事があるのなら、昇華して、来て欲しかった。 ――ここに残ると言う選択肢も含め――
荷物の整理はすぐに終わった。明日の為に身体を休めようと、寝台に横になる。 このスマホは、離れても声を届けてくれるのだろうか? 鞄の中にしまう前に、一言だけ、呟いた。]
(297) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
|
|
[そうして、ゆっくりと瞳を閉じ、眠りについた**]
(298) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る