人狼議事


99 あやかしものと夏の空

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 捜査官 ジェフ

ああ――……、
――……そうか、そうだったな。
[景子が紡ぐ言葉(>>75)に、小さく笑った]

いや……忘れてたよ。
そうだ、そうだったな……まったく、俺としたことが。
あるいは、考えようとしてなかったのかもしれないが……、
[ふっと、首を振って]

……景子、
……お前ももう、大人になったんだったなぁ。
[半瞬の沈黙のあと、諸々の思いを篭めて、それだけを言った。
それは、どこか寂しそうでもあり、嬉しそうでもあり――]

(76) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

用事……。
何かできることあったら、手伝うから。

[そう声をかけて、心配顔。
気づいた時にはラルフに懐いているようだった少年が、
今日はとても余所余所しく見えて。
それでもあの様子では、無理についていく事も望まないだろうから、一階の出入口まで歩を進める。兄はどうしただろう。]

…………。……?

[ふと廊下に見えた誰かの影。
靴をはく前にぱたぱたと小走り追ってみたが、気づいてもらえたかどうか。
振り向いた顔が見知った明だと気づけば、ぱあと笑って朝ごはんを買いに外に行くんだと、誘ってみるかもしれない。]


[ぱたぱたと足音に気づいてそちらを見れば、オスカーが駆け寄ってくるところだった。]

おはよう。
昨日はすれ違ってたのかな?

[笑って朝の挨拶をすれば、朝ごはんの買い出しに誘われた。
既に朝食は済ませたものの、ちょっと外の様子も見てみたかったので、一緒に買い物へと出かけることにする。]


そういえばちょうどお茶を切らしてたんだ。

[その辺に自動販売機はあるが、小さな店やコンビニの方が品揃えは豊富なはずだ。]


【人】 捜査官 ジェフ

……そうだな、そうかもしれない。
[携帯電話(>>80)を眺め、薄い笑み]

……だけどな、景子。
[そのあとは、ただ、首を振って。
外に出るクラリッサと景子のあとに、続こうとして]

――……難儀なもんだな、オスカー。
やっぱり、女は強いよ……何かあったら力になるなんて言ったが、景子のほうが強そうだ。
[苦笑を浮かべながら、靴を履いた]

(82) 2012/08/14(Tue) 23時半頃

― 回想:ゆうべオスカーと

父さん、ビールや日本酒好きだからねえ。
僕がワインしか飲まないから、いっつも文句言われてる。
ああ、……そうか。オスカーと、そんな約束してたからか。

[それは、知らなかった。
ちょっとだけ目を丸くしてから、苦く笑った。]

うん、今は都会暮らし。翻訳家やってる。

まあ、……半自由業だからね。
ただ、自堕落なんじゃなくてさ、何者にも縛られない、だよ。

[訂正を加えると、ふふんとすました顔をしてみせた。
一度だけ、小説家になりたいのだと、身の丈に合わぬ夢を弟に語ったこともあったけれど。]


そうだよ、だって遊んでって言いだしたのはオスカーじゃない。
せいぜい譲歩して、花札ってところ。

[僕の得意分野で当然、とうそぶいた。
弟が昔のように遊んでなんて言ってくれるだけで…とは思っていたが、実際にそんな状況になっての照れ隠しでもあった。

ともあれ。]

ああ、そうだね。……懐かしい。

[基地の話には、目を細めて。
当時は、秘密基地なんて子供っぽい、と口では言いつつ、
雨風のしのげる木の洞は、ひそやかなお気に入りだった。

僕もだ、とそっぽ向いて零された言葉は、彼に聞こえたかどうか。]


― 回想:ゆうべ就寝前
[ごみ出しじゃんけんは、負けた。
部屋のごみ箱が小さいからとの提案を、早々に後悔した。]

まあ、勝ち負けなんてどうでもいいけどね。

[弟の手前、格好をつけてみせたが、全然どうでもよくなどない。だって面倒じゃないか。

盛大に溜息をつきながら、外のゴミ捨て場まで捨てに行く。]

それにしても、だ。
……本当に夢、なんだろうか。

[理性的に考えれば、やっぱり夢でしか有り得ない。
けれども、感情的には、幻覚ではなくて本物の弟なのだと、認め始めていた。]

有り得ない。……僕としたことが。

[つぶやいて、ゴミ箱の中身を勢いよく空けた。*]


そうみたい。
昨日の昼はずっと荷物運びしてたんだ。
夜は大部屋に居たんだけど、……明は違う所に居たんだ?

あッ、ちなみに今日は僕、サボり決定。内緒だよ!

[顔を近づけると声を潜めて、そんなカミングアウト。
口元に指を一本立てて悪戯っぽく笑った。
明もついてくる事になり、仲間が増えて冒険に出ようとする勇者の気分。ラルフが一緒であれば、兄ちゃん、と駆け寄って、いそいそと外に出るのだ。
今日も夏の日差しが、まぶしい!]


――隣村の宿泊所――

…どうしたの?

[床に座り込むシメオンを覗き込むようにして声を掛ける。

こちらの宿泊所に着いてから、役員に挨拶に行くたまことは別れて建物内を散策していたのだ。]


― 宿泊所のどこか ―
[オスカーと一緒に宿の外へ向かう途中、きょろきょろと。
弟が声をかけた先、そこには見覚えのある金髪があって。]

あ……、

[万年筆のことを尋ねようと、足を踏み出しかけたときだった。
逃げるように去ったシメオン。その背を、眉をしかめて見つめる。

数歩追いかけかけて、立ち止まる。
その表情は、村の宿泊所で初めて会ったときとそっくりだったから。]


[途中で明に会えば、ぎこちなくも手を挙げて。]

ああ、君もこっちに来てたんだ。

[そんなふうに声でもかけながら、一緒にコンビニへ。

そうして、部屋に戻ってから再び、まだシメオンが戻っていないのに気づいたならば]

…ちょっと、探してくる。

[部屋を出ただろう。
結局、その日は泣いている彼と話をすることができたかどうか。**]


[一瞬、びくっと震え]

……ぁ

[顔を覗き込んで来たのは線香花火を教えてくれた女性だった]

……大切なもの、無くしてしまった。
大事な人に、貰った、のに

[ぽろぽろと、涙が溢れ出した]


その人からに、逃げちゃったから……
きっと、嫌われた……「また」嫌われたんじゃ……

[しゃくり上げながらそう口にした後下を向いてしまう]


メモを貼った。


大部屋?ああ、2階のところかな。
僕は個室を案内されたんだよね。
多分村の出身者じゃなくて代理みたいなものだから、気を遣ってくれたんだと思うよ。

でもオスカーたちがいるんならそっちでもよかったな。

[オスカーや他の皆の都合が悪くなければ(狭いとか、とても狭いとか)、今夜から大部屋でも構わないな、と考える。

サボリ決定!と声を潜めて宣言するオスカーに笑った。]

うん、大人にまかせちゃって、子どもはお祭りを楽しめばいいんじゃないかな?
まあ、人手が足りなさそうなら手伝いはしてほしいって思うけど。

[後半は笑いながらなので、まったく本気で言っていないことは周りにもよく分かる。]


[一緒にいるラルフにも挨拶をするが、彼の態度がぎこちないのに内心首を傾げる。]

(昨日の手伝いが大変だったのかな?)

[そう考えて、追及はしないけれども。]


[もし、彼が探しに来てくれたなら]

……なん、で?

[赤い目を擦り、呟くように口にする。
もう逃げる事は無かっただろう]


[緑茶とほうじ茶のペットボトル、それにうっかりと季節限定のスナック菓子を買って宿泊所へと帰ってくる。

ラルフが「ちょっと探してくる」と言い置いてそのままどこかへ行ってしまったのを見送った。

間を持て余してか、気にかけてやってくれと言ったジェフに言葉を思い出してか、オスカーに声をかけた。]

オスカーはずっとあの村で暮らしてたんだっけ?


…大切なもの…

[返された言葉を繰り返す。
シメオンがぽろぽろと大粒の雫を瞳から零せば、もっていたハンカチで拭って。]

嫌われたって、そのひとがそう言ったの?

[俯く背中を優しくぽんぽん叩く。]


え、と…ね。
おかしかったら、笑ってもらっても全然いいんだけど。

ひとつ教えてくれないかな。

[狐神だと名乗ったシメオン。夢でみた昔の記憶と、今の姿が全く変わらない亀吉。]

あの村って…「不思議」なことが起きたり、「不思議」な人がいたことがある?

[あまり要領を得ない質問になってしまったが、心当たりのある相手ならば、通じることだろう。]


あ。ラルフさん。

[その時、背後から声が掛った。]


僕は…不思議なことが思い出にも、現実にもあって、正直信じられないけど…。

[少しだけ間が]

信じられないって思ってるのに、信じたい、って思ってるんだ。

[バカみたいだ、って思ったら笑ってくれていいよ、とオスカーにもう一度言う。]


【人】 捜査官 ジェフ

……猫の肉球とは、違うってことだよ。
[と、リサに言ったあとで]

……手の平とか足裏とか、どうなってんだ?
[興味本位]

(86) 2012/08/15(Wed) 00時頃

僕も最初の夜は個室だったよ。
部屋が変わったのどうしてだか、理由聞いてなかったけど……

[まさかモフが原因だなんて思いもしなかった。
その白鼠は今、肩でのんびり顔を洗っている。
そっちでも、と零す明には思い切り頷いて。]

うん、部屋には今3人しかいないし全然!
明も一緒に寝たほうが楽しいじゃん。枕投げしようよ。

[年のわりに発想はやはり残念だった。
手伝いについては、昨日十分働いたからと胸を張る。
普段はそれなりに手伝いはするが、ドヤ顔でサボり宣言するあたり、今日のオスカーは働くおとなの敵だった。]


言ってない、けど……

[その続きは人間の彼女には言えなくて]

あれしか、無かったのに

[優しく背中を叩かれて、少しは落ち着いたようで
そう呟いた後、彼女の言葉に目を見開いて見た先にはラルフがいて
どうして彼がここにいるのか、一瞬理解出来ず反応した]


【人】 捜査官 ジェフ

……あー、普通の手だな。
おまえの肉球、いじったことはあったけど。
[ふにふにふにふに、掌にぎって]

(88) 2012/08/15(Wed) 00時半頃

[コンビニが見えれば炎天下から空調のきいた店内へ嬉々としてダイブ。
シャツをばたばためくって暑い涼しいと騒いだりした。

自分も10年前の金銭ではあるが財布は所持している。
けれどここはちょうどいいから兄にたかる事にした。
コーラにパイのチョコレート菓子、ツナマヨおにぎり、からあげ。
明に朝ごはんを頼めばもっと健康的だっただろうが、たまにはジャンクやコンビニ飯も良いと思う。
このあたりは10年経ってもほぼ変わっていなくて、コンビニといった文化は10年以上前から完成していたのかも等と考えたり。]

トランプ、トランプ。

[忘れないうちにカゴに放り投げて。]


【人】 捜査官 ジェフ

……なんだ、その顔。
[首を傾げる(>>84)のに、苦笑して]

俺はオスカーの兄貴分であるのと同時に、景子、お前のでもあるんだよ。
ま、幾らか年は離れちゃいるが……何かあったら力になるって、言ったろうが。名刺、渡したろ。
[溜息吐いて、肩竦め]

で、もってな……あのな、景子?
いまのオスカーとは、お前より俺のが近しい。
で、俺は、あいつの『やりたいこと』を叶えてやるのに、協力は惜しまない。
[つまるところ、と。一息おいて]

――俺はお前らの味方だよ、幾つになってもな。

(90) 2012/08/15(Wed) 00時半頃

[また暑い道を通って宿泊所へ。

昨日と違うのは、明が一緒だから今日は少なくとも4人、ということだ。
他に誰かいるのだろうか、誰が此方へ来るのかは知らず、けれど会いたいとも思う。

寝泊まりした大部屋へ帰って来ても、少年は見当たらなかった。
眉を下げて兄を見あげれば探しに行くらしく
ついていこうとも思ったが、結局踏みとどまった。
何となく、ラルフが行ってやったほうが良い気がしたから。]

待ってよっか、ここで。

[へにょりと笑って、からあげを頬張りながら畳に座り込む。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ジェフ 解除する

生存者
(5人 60促)

ジェフ
12回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび