人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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【人】 営利政府 トレイル

それがいい。
……あとで、僕も行く、かも

[随分、自分でも前進したのでは――と、思う発言。夏祭りを巡るのは、きっと楽しいもので]

――カミちゃんにお使い?

[ならば、と赤い獣を抱く腕を緩めた。
飛び降りるなら、すぐできるはず。]

ん、……また、ね?

[ 高原にしっかり手を振り返して。
何故か少し寒い自身の肩に、赤いパーカーを掛け直して。]

(161) 2014/10/12(Sun) 18時頃

トレイルは、それから

2014/10/12(Sun) 18時頃


トレイルは、その場、社の石段に腰掛けた。

2014/10/12(Sun) 18時頃


【人】 営利政府 トレイル

―社の近く―
[星屑が煌めく りんご飴を手に、
くるり、回す。 ――少し休んだら、手渡すために探しに行こうか。

――人影は、来るか。
ぼんやりと眺めながら]

(162) 2014/10/12(Sun) 18時半頃

―――っ

[伸ばした手は、座面を掴んだ。
 肘を乗せて体を支える。

 ニコ。


 名を呼ぶ声が、した気がして。]


 ……………何だい、友。


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

――、ぁ。

[ 星屑を揺らすりんご飴から顔を上げて、
ちいさく手にしたそれを、傾けた。
パーカーについて、ぁ、と一度固まったが]

……これだけ、残していったんだ。
……借りてるんだよ、だから

(165) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

大丈夫、……かな
うん、大丈夫、だと、思う……

[ ――そう、だよな?と確認したくとも声は、ない。
仲良く、の方向性を思うとしわわり、頬が赤くなる。
違う意味で、大丈夫ではないのか、どうか。
――目が覚めたら、どうなってしまうのか。
目をそらしつつ]

――ゃ、僕は、なにも……

[ なにも、していない。
申し訳なさそうに、見上げて。]

(168) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……、そうだな、
今日は、冷える、な

[ つられて見上げたそらは、満天の星空だった。
溜息をつくほどの、きらめき。 ]

ありがと、……気をつける。

[ それから立ち上がり、襟を立てる甲斐の口元にりんご飴を差し出した ]

――はい

(169) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

[しばらく所在なさ気にそうしていれば、
中から反応がかえってくる。
気づけば船の中も明るさを取り戻していたようで]

ニコ、えぇと…その…大丈夫か。


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

ご、ごめん

[背筋を伸ばす。
こういうのは、ダメなところだ。]

……そ、んなことないよ。……ない。

[ むぅ、と。自分の身を振り返って
眉を寄せるのだった。――手遅れ感も、あるかもしれないが。 ]

(173) 2014/10/12(Sun) 20時頃

[扉の向こう、返る声。
 しっかりしなくては。

 額に張り付いた前髪を払う。]

あぁ、大丈夫……。怪我とか、ないし。
友は無事、かい?


[扉をあければ憔悴したニコの姿、
眉をしかめて彼の近くに寄り]

…お前、忘れてほしいとかうそだろ。
本当でも、お前が覚えてるなら俺が忘れても意味ねぇじゃんよ。
さっきの、あの本の中身だろ?

[ぐい、とその肩抱き寄せて]

……少し、隣にいさせとけよ。
どうせ目が覚めたらお互いどうなるかわかんないんだし。
忘れるなら忘れるでいいし。

[自分のせい。嫌というほどつきつけられて、
きっとニコが望むこととはほど遠い]


メモを貼った。


[さっきは背を向けていた。
 けれど今は正面から歩いてくる。

 見上げて居られなくて、俯きがちに友の足元を見ていた。]

 ……とも?

 やっぱり、脚、怪我とか……

[視線が、合う。合ってしまった。
 抱き寄せられて、嘘をついた居心地の悪さを感じる。]


[知られてしまったことに、顔を覆う。]

 ……そう、だよ。大人になればなる程、そういうのを知れば知る程、酷くなっていった……。

これでも、落ち着いてきた方、だよ。

[拷問椅子に座るのが曽井ではないから。]

 ………意味は、あるよ。
 友にごめんって、言って貰えたから……。


 好きな方だったって、聞けた、から。

[浮かぶ苦味を押さえようと、笑う。]


【人】 営利政府 トレイル

もう、お腹いっぱいだった?
――うん、甘いし、喜んでくれるといいんだけど。

[ 気にしないでほしい、と添えて。 ]

……鬼灯、もう、
随分くらくなった、な……

(175) 2014/10/12(Sun) 20時半頃

…足は事故った後遺症。時々痛むくらい。
ついでに手も。だから楽器やめた。
でももうずっと前のことだし。

さっきの、ずっと前から?
あんな夢、見てたわけ?


笑う顔にも返すのは不機嫌そうな表情だけ


 ……とな、り。

[友の隣には、親しい誰かが居た。
 曽井の立つのは、前か、正面か。]

   ……いい、の?

[そんな近い場所で。
 恐る恐る見上げて、肩から力を抜く。
 傍にある肩に頬を寄せた。]

 ………そう、残念。友のクラリネットの音は、好きだったのに。


【人】 営利政府 トレイル

う。

[ 突っ込まれると更に濁る ]

……い、いや、そんなこと、は
……犯罪じゃ、ないし

[ 職場問題だった]

(176) 2014/10/12(Sun) 20時半頃

 ………………

[肩を強張らせる。
 なんて答えれば友を傷付けないか、言葉を選ぶ間に黙りこむ。


たまに、  ………だ、よ。


トレイルは、口を塞ぎ塞ぎ

2014/10/12(Sun) 20時半頃


なんでそこで俺の許可がいるのさ。
音が好き、ね。残念。口説くなら楽器もってお前んとこいけばよかったのかな。

たまに?酷くなって、やっとおちついたって割には「たまに」なわけ。
お前ウソ着くの下手だろ。でもって……や、いいや。

[多分、花についても嘘をつかれているのではないだろうか。
でも、彼にとってより価値があると判断した結果なら、
嘘だと追求しても詮無いこと
元来猜疑心は強いほうだ。結構いい割合で悪い方に考えるが
大抵あたる]

どうせ忘れるんだろうし。
あぁ、手は流石に出さないから安心してればいいと思う。多分。


許可とか、そういうところ、友は煩かったじゃないか……。

[昔の話。]

……口説くつもりなんてないんだから、そんな冗談言わないの。

[何だかむかっときたので、軽口に膝を叩いたが、図星をつかれて口ごもる。]

 ………な、に?
 忘れないから、気になるよ。

[手を出すのは誰に?
 呆けて瞬き、馬鹿と漏らす。]


そうだっけ?
ん?許してくれるなら口説くよ。気が晴れるなら喜んで。

[何をいっても、きっと忘れてしまうんだろう。
なら、今だけ許せと思うのは誰に対してか]

俺が馬鹿ですか。そうですか。
今更何いってんの。知らなかったの?お前。
手ぇ出されたいなら出されたいって言えばいいのに。

[さらりと性癖のCOだがまぁいいだろう
もし玲とのことがなかったら結構普通に手を出してた自信は、ある]


……待っ

[雲行きが怪しい。
 離れようとして友の肩を押した。]

おかしいでしょう、どうしてそれで僕の気が晴れるっていうの?


ば………馬鹿、だよ。大馬鹿っ
手を出してくれって言われたら、君は誰にだって……その、抱いた……り、する、 の

[想像しかけて首まで赤くなった。]


[押されればあっさり手は離す]

さぁ。どうせ忘れるやつには何言ってもしょうがないだろ。
…つーか何想像してんの、お前。何、手だして欲しい訳?
そしたら今度毎夜俺の夢でうなされる訳か。
そりゃ見ものかもな。

[ふむ。悪くないかも。と真顔で考える(振り)]


さっきから忘れる忘れるって――…
友は、忘れることにしてくれた、わけ?

[それとも、それとも。気付いてしまった、とか?]

……僕がして欲しいとか、そういうことじゃなくて、友!

[想像したことのあれそれを放り置き、友の服を掴み上げる。変なことを考え出したと焦り、ぐっと引き寄せた。]


俺?無理。

[引き寄せられて、おや、という顔をしてから
間髪おかずに]

ん。

[同じく後頭部引き寄せて薄い唇にくちづけた]


な、

[絶句。無理だって?

 頭突きの目論みは果たされず、後頭部に回された腕になすすべもなく、唇が触れた。

 キスを、した。]

 ………っ、なに

 僕は  ……僕は、違うでしょ? よく、見て。 


違うって。何と。ニコはニコじゃん。
あー、嫌だったか。それはごめん。

[流れからいったらそういうものかと思っていた。
実は遊び人…ではないけれど、一度陸ともしていることだし]

まぁ俺は覚えてる範囲は忘れない。お前に忘れろとか言われても無理。
ていうか忘れろと言われて忘れる馬鹿っていないと思うんだよ俺の経験上。


【人】 営利政府 トレイル

―社の近く、甲斐と―
あっ、危なくは……
……ない、……かな……一応……

ま、待って
凄まない、びっくり、する

[ ここで言い切れないのも、甘えか弱さか。
伝えることに不安もあった。
――言えば、なにか変わったろうか。
其れはきっと、預かり知れぬこと。

彼が、ここでのこと、忘れることを選んでいるなど。 ]

(181) 2014/10/12(Sun) 22時頃

[分かっているじゃないかと眉尻を下げる。]

 ………嫌、だよ。
 友は――赤い花を、咲かしたんでしょう?

 僕じゃない、誰かを想って。
 大事な、恋  だろ?

[じわり、浮かびそうになる涙を堪えた。]

 僕が、言いたいのは――…、そういうの、大事にしてって、こと、で。

 ……でない、と、僕が 惨めじゃ、ないか。


大事に?どうやって。赤い花渡したら、そのこと忘れるんだろ?
…大事にしようがないじゃないか。

一応、そういうのと引き換えてるわけなんで。
あんまり簡単に忘れろと言われると俺が困る。

[言っていて、馬鹿だなぁ。自分。と思う。
今と昔は違うのに]

お前、赤い花渡したって、嘘だろ?
忘れてほしい忘れてほしいって、
そりゃお前が多分、俺のこと忘れるからだ。

[半分カマかけだがさて?]

違うか?


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