人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 若者 テッド

……あのバカ先輩、一発ぶん殴らねぇと、気がすまねぇから。


[物騒な決意を口にする目は。
完全に、座っていた**]

(51) 2010/08/10(Tue) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 20時頃


―屋上―

[フェンスに背を預けると、カシャリと金網が鳴る。
 アイリスの姿が見えたら、首を傾げた]

 ……ん。どうしたの、血相変えて。女の子?

[右側を眺めるかのように、一度視線を外す]

 ……いや、見てないよ。
 アイリスまで霊感身に着けちゃった?

[確かソフィアが、いつだったか、そんな話をしていたような。
 柔く微笑んで、肩を竦める]


やだ、変な事言わないでよ。
‥‥‥でも、そういう怖いものじゃないように思ったんだけど‥‥‥。
よくわかんない。

[ラルフの顔を見て息をつきそっと彼の側に寄る、辺りを見回せばやっぱりそこには誰も居なくて]

なんだか寂しい。
さっきの女の子だって、知ってるはずなのに思い出せないの。

ねぇ、ラルフ。
今私たちが居る『今』って本物なのかな?

[ラルフの瞳をじっと見つめて、真剣な声色で尋ねる]

‥‥‥なんて、ごめんね変な事言っちゃって。
偽物の今なんてあるはずがないよね。
受験生になってナイーブにでもなったかなあ。

[すぐにその表情を笑みに変えてもう一度辺りを見回す、空に浮かぶ太陽以外は誰も居ない、それを確認してからラルフの頬にキスを落として強く抱きつく]


―屋上―


 そっちの方が余程変じゃない。

[幽霊かも知れない女子を、知ってる筈なのに思い出せない。
 大筋ではそう言っている彼女に苦笑を返す]

 『今が本物』?

[問いに笑みは消える。答えるには少し、思考が要った。
 けれど、アイリスの方が問いを打ち消し、触れて来るから。
 ぽふりと、肩を抱き返す]

 ……案外、解らないかもよ。だって、
 『今』の『本物』って、どう言う事か解らないじゃない。


 ほにゃ? 辛いですよぅ。

[けろっと答えて、さくさく。
9倍って何から9倍したんだろ、なんて首を傾げながら、さくさくさく]

 えー、良いんですか? 先輩が買って来たのに。
 良いなら食べちゃいますよー?

[喉に悪いのは、やっぱり食べないほうが良いってことなのかな、と懲りた意味は完全に分かっていない。
ホリーに撫でられて、すりすり擦り寄りながら、どぞどぞ、と袋の口を向け。
笑顔になっていけば、分からないながら、にへら、と自分も笑っていたりする。

ついで、ルーカスに戻された絵を見て]

 ……スプー?

[何か、ぽつりと呟いた]


[ラルフとアイリスが部屋を後にすれば、はーい、とひらひら手を振り。
メールでも見よっかな、と携帯を取り出したとこで]

 ……ホリー、先輩……?

[震える細い肩に気づく。
体調が悪くなったのかと、慌てて覗き込むも、彼女は気を失うように眠りに落ちてしまって。

困ったように、ルーカスを見遣ってから。
もそりと自分も、ソファに上がりこみ。
寄り添うように抱きしめながら、ぼんやり、手の中の携帯を見つめていた]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 21時頃


メモを貼った。


[じいっと見られたが、口には何か入っていたのでんぐんぐ言うだけだった。

渡されたアイスはとても別の意味で辛かった。溶け出したアイスから普通の部分が滴り落ちていく。

購買に飲み物を買うついでに更に{6}人分の飯を買い込んで食べ始めた。]


【人】 若者 テッド

─美術室─

[カルヴィナの叫び>>52 >>53にも、何も返さなかった様子>>54に、リミッターはまた、軋んだ。
最初から、理解自体を拒絶しているようにも見える様子。
彼の内心や心理変遷、それを知らぬが故に、こちらも表層での認識が強いのは否めない、けれど]

……は。
結局、見たいのは、てめぇの居心地のいい世界だけ……ってワケ?

[普段は、怒りは面には出さない。
本気で怒った事は、数えるほど。
もっとも、それと知る者の方が少ないから。
今の危険度は、多分、他者には測れないかも知れないとかなんとか]

(55) 2010/08/10(Tue) 21時頃

― 2-C教室 ―

[ジュースを買うときにさっき使った札が財布に戻ったような妙な感覚を受けた。そういえば、何人分食べたかわからない気がする。

きっとそんなに食べてないだろう。とりあえず暑い中で食べたせいにしておいた。]


【人】 若者 テッド

[それでも何とか、しばらくは気持ちを落ち着けようと試みた。
気持ちの乱れは、写真に映るから、とは師の口癖で。
平常心や無心を保つ方法は、自分なりに見つけてはいた]

……あー……そっか、誤魔化す以前の問題の可能性。

[それなりに落ち着けた、と思った所で聞こえたカルヴィナの言葉>>57
ひとつ、ふたつ、と瞬いた]

なら、余計に聞く耳持たないモードに入る、か……。
んでも……んー……。

[メアリーが、という言葉>>58に。
やはり、浮かぶのは、思案のいろ]

(59) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 若者 テッド

メアリーが、関わっているとして。
……なんで、ソフィや、先輩方が……っていうのが。
みんな、メアリーや……それから、フォークナー先輩とも、仲良かったじゃないっすか。

[引っかかる疑問。
カルヴィナの言葉もズリエルの言葉も、ほとんど疑ってはいない。
何せ、祖母の御守りに効果があったくらいなのだから、どんな事態も不思議はない、という認識もどこかにあった]

……ん、そーっすね。
かえんないと、絶対。

[肩を叩かれながらの言葉には、微か、笑った]

(60) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 若者 テッド

……取りあえず、どーしますか。
ここで、悩んでても仕方ないし。

……もっかい、話に行った方がいいっすかね。

[一発は殴りたいし、と付け加える辺り。
やっぱり危険度はあんまり変わっていないらしい]

(61) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

 ……はじまりがあれば、おわりがあるんだって。
 だから大切なものに、気づけるんだって

[眠るホリーの妨げにならぬよう、囁く程度の声で、歌う。
自分じゃなくて、アネットか誰かが、カラオケで歌ってた曲。

バラードとかより、ハウスやヒップホップが好きだから、借りたCDもあんまり、真剣に聞かなかったけど。
ついと口から零れたのは、その柔らかなメロディー。

おとが、足りなかった。
吹奏楽より、もっと強くて、激しくて、アップテンポで何処かへ連れて行ってくれる、音が。

風に吹かれてあっという間に見えなくなってしまう綿毛のような、こえ。
代わりに飛んでいかせて欲しいと、願うような微かさで]


 生きること 逝きること
 あなたのために できることは?

[足りない]

 あなたがいない世界なら いらない

[足りない]

 約束なんて なくてもいい

[足りない]

 ただ ただ 手を繋いで いたいんだ


[たりない。
サッカーに興味を持った理由。
隣のクラスに顔を出した切欠。
ずっと前に新調した筈の携帯]

 ここに いて

[たりない。
何が足りないのか。どうして足りないのか。
上手く考えられなくて余計、飢えに似た空虚さが収まらない]

 永遠なんて なくてもいい …… …っ


[たりない。
永遠なんて望まない。
むしろ、永遠なんて、ぞっとする。

このままずっと じゃなくて。
一瞬でいいから。それで終わりで、いいから。

そのひとの、顔を見て。
名を呼んで。
手を繋げたら、それだけでいい]

 ……っ、ぅ……

[でも、そのひとの、顔も名前も、手の温度も。
上手く思い出せない今が、歯痒くて。悲しくて。
ホリーに縋るように抱きついたまま。ソファの背に顔を埋めた]


メモを貼った。


[ソフィアは自分がいない間放送がつまらないと言った。確かにこの学校には熱狂的なロック系のファンが放送部員にいたと思ったのだが。

さっき聞いたらんなこたーねーと言っていた。誰かと間違えたんだろうか。]


【人】 若者 テッド

ですよ、ね。
行き違いや蟠りはあったかもしんないけど、そこまでっていうのは、なかったはずですし。

……助けたいって気持ちは、みんな、誰かしらに持ってたから。
助けるために、っていうのが……自然、なのかも知れない。

[カルヴィナの言葉に>>64、一つ頷いて]

んー……オレじゃなくて、ソフィになら、或いは話してくれたかもしんないけど。
ちょーっと難しいんじゃないっすかね?
だから、そっちは先輩に任せますよ。

[自分になら、という言葉には、肩を竦めてこう返し。
真面目な顔での返答には]

(65) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

殴り合いになんなら、上等ってもんっすよ。


[真顔できぱっと言い切りました]

(66) 2010/08/10(Tue) 22時頃

若者 テッドは、なんて、物騒な事を言いながら、二人を探して歩き出す。

2010/08/10(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

─ →屋上─

[とはいえ、どこに行ったのかの宛があるわけではなく。
取りあえず、校舎の中から当たってみるか、とあちこち眺めながら進んでいく。
カルヴィナを気遣いながらの歩みは自然、遅くなりがちで。

屋上にたどり着いた時には、二人の話は終わっていたか]

……っと、ここにいたっすか。

(67) 2010/08/10(Tue) 22時頃

若者 テッドは、鳥使い フィリップの姿を見つけると、ぼそり、と呟いた。

2010/08/10(Tue) 22時頃


若者 テッドは、それからすたすた、フィリップの前まで歩いて行って。

2010/08/10(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

……唐突っすけど。一発殴らせてもらえないっすかね。


[じとん、と座った目で睨みながら、無茶言った]

(68) 2010/08/10(Tue) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 22時頃


―生徒会室に着く少し前―

 いえいえ、フィーリングじゃなくて、この順番で単語が並んだらこういう意味。という理屈を徹底するという事ですよ。それを繰り返せば、そのうち、理屈なしで出来るようになるというだけです。

[語学のぼやきに答えながら、戯れたりしていたが耳に寄せられ、言われた言葉。]

 ……え?

[振り返る事はなく、ただ目でソフィアを見た。思わず耳に手を当てる。]


[すん、と鼻を鳴らす。
いつまでもこんな調子じゃ、ホリーが起きた時に驚かせてしまうし、ルーカスが居るなら既に困らせている気がする。
ぐしぐし、ソファで拭いた顔を上げ]

『to:サイモン
title:てきとーに
message:
すっきりする音楽ぷりーず』

[ぽちり。無茶ぶっておいた]


【人】 若者 テッド

[元より、メアリーにとばっちりを出す気はさらさらなかったから、距離を取るのは構わなかった]

理由は……そーっすねー……オレとしても、どっから言い出せばいいのか、そろそろわかんなくなってきてんですけど。

[がじ、と頭を掻きながら、綴る口調は、軽い。
声は低いが]

一番の理由は、あんまりにも甘えてるのが許せねえ、ってとこっすかね。

今、ここにいる中で、一番恵まれてんのに。
ただそれに甘えるだけで、周りちゃんと見てねぇのが。

[言いながら。
無意識か、右手は胸ポケットに一度触れて、離れた]

(73) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

……なに、勝手にわかってんだっつーの。

[大体わかった、という言葉>>72
声の温度が下がった。下がりまくった]

そーやって、人の話ちゃんときかねぇーで、自己完結して。
自分の世界にだけ閉じこもってんのが、むかつくんだってぇのに……っ!

(74) 2010/08/10(Tue) 22時頃

―生徒会室―

[とても意欲的な立候補と、真剣な表情に、二人の画伯に任せながら、自分も小学4年生なみかん箱と、ぬいぐるみを探す飼い主(推定)を書き入れた。やがて、アイリスがやってきて。]

 おや、アイリスさん。

[スナックをもらう。ソフィアにも薦められつつ。]

 ははは、たいして辛くないですね。しょせん市販です。

[言っていたら辛くなって麦茶をがぶ飲みした。なんだかんだでおいしかったようで、満足げ。

アイリスを見送った。]

 ……ん?

[麦茶の水面にふと、誰かをひっぱたく、誰かの姿が映った。]

 ありー……さ。


うう、変じゃないもん。
単に物忘れしてるだけだもん。

[抱きついたまま苦笑するラルフの背をぽかぽかと叩いた]

この間読んだ本でね、並行世界って言うのがあって、そこには私とまったく同じ私がいるんだけど微妙に違う世界なの。
きっと、さっき見えた女の子はそっちの世界のお友達なのよ。

[夢みたいな事を言っているのは分かっている、けれど幽霊などとは違う、血の通った相手だという感覚はなぜか凄く強くて]

ふーん、じゃあここに居るラルフも偽物?
ラルフの目の前に居る私も、偽物なのかな?

ねえ、確かめてみてよ、王子様。

[くすりと笑って多少芝居がかった台詞を吐きながら唇を指差す所作、いつものおねだり]


アリーって誰だ?と、呟きかけて、首をかしげた。


メモを貼った。


―屋上―

[ふ、と。
 空気の感じが変わった事に顔を上げた。
 もしかしたら何か、天気の変わり目が近いのかも知れない]

 ……困ったね。

[アイリスを抱き留めるのは変わらないままだけど]


アリサって誰? と首を傾げた


[お礼はコアラのお菓子? と笑いつつ。どうしてそういう発想になったのかは分からなかった。少し前の言葉が重なる。

ジュースでもおごりますよ、と振り払うように言って。]

 これは素晴らしい。

[ついでにスナック菓子の赤唐辛子をぺたぺたとつけて、色鮮やかにして、表に張っておいた。]


メモを貼った。


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