人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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メモを貼った。


[記憶。呑まれた、流れ出たはずの]

 ……。
 もう私には関係のないことですが。
 

[闇から聞こえる他の声。
知っている。けれど心はもう震えない。

闇が魂と同化していく。

――傍に。
願ったこと。口にはしなかったもの。
「彼」の傍に。

 消えかけそうになるのを留める。
 そのたびに一つ一つ何かが壊れていく]


「彼」の名を小さく呟く


メモを貼った。



 がぅ………

[グロリアとフィリップの横で心配そうにしている。]


[誰に、何か対しての叫び声
 魂が砕けた空ろな体を動かしたのは何か
 また表示は硬くなり沈黙]

暗い、寒い、そして寂しい。
ケイト・グリフィズこちらに―。
ああ、眠いな。

[ヘクターは再び暗い闇の中]


【人】 美術部 ミッシェル

―会議室―

[空はいつしか朝の透き通った晴れの色から、
転がったビー玉の色へ

用具室の出来事も、生徒会室での戦いも
何も知らずに日々を過ごす生徒達も
床を這う暗緑色の視線は何も映す事はない

ただ、誰かの探し物が見つかったら良いな、と
その対象を見失った今でも思う。]

(161) 2010/03/07(Sun) 11時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[あんなに好きだった夕焼けを見ることも、
もう出来なかった。

今屋上に向かったら、
誰かにするなと言った行動をそのまましてしまいそうで。
その色を思い出さない様に、膝を抱えて。

扉の向こうの気配に、瞳だけをそちらに向けた。
前後不覚で彷徨った際半開きにしたままの、
隙間に誰かが見えた気がする。]

(162) 2010/03/07(Sun) 11時頃

【人】 美術部 ミッシェル


……マーゴ。

[あれから彼女らとは離れてしまっていたから、
何があったのかとぼんやり考える]

オスカーとは、一緒じゃないの?

[畑での様子から、二人は同行していると思ったのだが]

(163) 2010/03/07(Sun) 11時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 11時頃


[最初の記憶の映像が 止まっていた扉が、ゆっくりと動き始める

冷たい金属の箱

ゆっくりゆっくりとと四角い扉が閉じていく]

つめたい ここは つめたい
暗くて
おいていかないで

[細くなって消えていく光のイメージ]

おねがい

[昏い世界の中にひとりっきり残されていくイメージ]


【人】 美術部 ミッシェル

―会議室―

……ちょっと、考え事を。

[ばたばたと近寄る彼女に項垂れて返事をした。
身を引こうとしたが、その前に手は届いてしまうだろう。
まだ水気の残る背の日陰の金属の如き温度にも]

……喧嘩?
先生が止めに行ったんなら、大丈夫だよ…………。

[別れ際の言葉。
じかんはない、何をする時間が?]

私が、向かったって、何も。
マーゴこそ、向こうに居てあげた方が良いよ。

[漠然とした不安は渦を巻き、
疑念を核に思考が僅かに形を成し始めた。]

(165) 2010/03/07(Sun) 12時頃

……ピッパが、謝る必要なんてないんだ。

[先刻、とても近くで聞こえた囁き。
 どうしようもなくて、ただ首を横に振った]

いるよ。
まだここに、いる。

[異形の、鬼の声はもう聞こえない。
 多分もう聞く必要がないからなのだと思う]

[遠くで聞こえる、獣の唸り声。ひらひらと舞う蝶。
 それらを無感動に見つめていたところ、ピッパの声が聞こえた。
 彼女に向かって手を伸ばす。そっと彼女の髪に触れる]

[自分の存在を教えるように]

―― 大丈夫。


寂しい、寂しいで隙間を埋め、混ざり合い一つ闇になる。

[闇からゆっくりと実体化
 頭のノイズが時折、ヘクターだったものを動かす]

かくれんぼ、鬼ごっこ。
自分が必要と確認する為の遊び。

[ヘクターは坦々と呟く]

俺のビー玉とピアスはどこになくしたんだ?

[自ら渡した事も思い出さないまま]


【人】 美術部 ミッシェル

―会議室→北棟一階廊下―

さっき、洗ってきたからさ。

[嘘は言っていない、濡れて居るのはその後から。
気付かれてしまったなら避けるのも億劫で、
触れられたのなら額も、肩も、腕も、氷と同じ]

……喧嘩の応援か仲裁なら、あんたの方が適役。
それに、近くに誰かが居るってだけでも、
気の持ちようは違ってくる。

[廊下の何気ない会話を聞きながら、
明るかった色のガラス球を服越しに探し。]

大丈夫、ほっときゃ、乾く。

[歩き出す彼女に心配をかけるのも最後にしようと、
安定しない感覚を恨みながら部屋の外へ]

(169) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階・会議室前―

[そう梃子摺らずに出たが、
急ぎ足の彼女は渡り廊下まで行ってしまい、
追いかけるのは諦めた。]

…………あんた達は

[マーゴが声をかけた後ならこちらは見えているか、
手を繋ぐ二人を胡乱気に眺め]

喧嘩の相手、誰だか知ってる?

[主に薄紫に対して探るようにぽつ、と聞いた。]

(170) 2010/03/07(Sun) 13時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階・会議室前―

[答えはさほど期待せず、
マーゴが帰ってくるまで待つかを考えて廊下を見ていた。
その間にも2年生たちは家路や部活に向かい、
>>#26職員室から教員が歩いて来て、
階段を登って降りてのとんぼ返り。

ドナルドたちは彼を追っただろうか、
用具室に入らなかった自分はそれが誰か知らない。

鍵を拾う人影も、隠された部屋の前に立つ者も
会議室に居る間に過ぎ去ったか見かけることは無かった。]

(172) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

メモを貼った。


[手を取り合い 互いに求め合う二人の姿が 闇色の虚ろには ただ妬ましく]


 寂しい
 どうして、あいつだけ

 あんなに優しいキスをくれたのに


 寂しい
   
 どうして、私には
 何もないの? 誰もいないの?
 

 寂しい
 誰か私を求めてよ 
 私の手を取ってよ

 寂しい 寂しい――寂しいよ――さみしい――


【人】 美術部 ミッシェル

[繋がっていた二つのうち、一つはまだポケットの中。
もう一つは暗い暗い中へと消えてしまった。

声は、もうこちらに届く事は無い。
向こうに届いているのかは確かめていない。
返事が返って来ないと知って、あれきり途絶えてしまったから。
青くなくなった空、なくなった薄青色一つ。]

(174) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―一階廊下→会議室―

[今すぐ、に鷹揚に頷いて服を受け取る。
デザインが異なるも構造は一般的なそれを、
その場で脱ぎだそうとして止められた。
往来の無い場所で一揃いを着用し終えたら]

そんなに不安なら、今から見るだけでも行く?

[見て、それで不安が消えるならと
窓の外の景色に背を向けて**]

(175) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 14時半頃


[濃紺と薄紫に振り切られてしまったのならば
虚ろな少女は何処へ向かうのだろうか]

[金色の髪の 或いは黒い髪の友人のところにか
――それとも 少女を狩った 闇にすら救いの手を求めるか]


寂しい
――寂しい

――寂しいよ


             ――さみしい――


[慟哭が闇の中に響いた]


メモを貼った。


[執着はいずれ落ち着きを取り戻し、いずこかへと行くだろう。
主たる者が目覚めたから。]


メモを貼った。


わおーーーーん


メモを貼った。


メモを貼った。


[闇の中でケイトが見せた記憶の破片
 それは意外な崩落の顛末
 望んでない歪んだ思いの果て]

この顛末は―
――がないじゃないか。

[魂がない空ろな体
 言葉を語らすは漂うヘクターの残滓]

(ケイトが忘れた
 温もりを思い出させようと、
 ケイトが愛し、愛された世界に戻そうと
 ―――を渡したのは無駄?)

[希薄な残滓
 ケイトに渡した大地色のビー玉の温もりは弱々しく
 闇が哄笑する]


…そう、だから逆効果だと言ったんだ。

[愚かだと、ヘクターに向かって闇は囁く。
手を伸ばし、抱きしめて、愛せば愛すほど傷口を抉ってしまうのだと、当の昔に気づいていたから。]

君の身勝手な自己満足の愛も、

一緒だよ、あの男と。


戻れるはずが無いだろう?
ゆがんだ愛に壊された、絶望しかない世界になんて。



俺は正義の味方になりたかっただけさ。
自分より弱きものを、悪から、受けとめて守りたい。

それが自己満足の愛というものなのか?
言われても俺はそれしかやり方が分からん。

[語るたびにヘクターの残滓は薄くなる]



―――かった。

[空ろな体が動く
 転がった大地色のビー玉を拾う為
 それを拾えば、何かを出来ると、思いだせると]

――。

[大地色のビー玉は手をすり抜けるだけ]


【人】 美術部 ミッシェル

―会議室―

[重たくなった上着やスカート、
水が染みていた中のシャツは一塊にして机の下に。

袖や裾の余った部分を手繰り長さをそろえて着替えは終わる。
関節が問題なく稼動するのを十分に確認したら。]

ここでうろうろしてても、心配なんでしょう。

[廊下の誰か、階段でのすれ違い、
回り続ける視界と思考は]

……ひょっとしたら、終わってるかもしれないし、さ。

[そこに居るのが鬼だったら]

続いてても、止めれば良いし。

[どうやって止めようかと]

(185) 2010/03/07(Sun) 20時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―会議室→中庭→生徒会室方向―

[>>176向き直った顔はやや生気に欠けるも可能な限り穏やかに。
駆け出していきそうな彼女に続き部屋を出た所で]

……喧嘩、収まってればそれで済むからさ。

[止めようと聞こえた声に返したのは、保証できないという一言。
そして自分のものと思えない手足を引きずり形だけでも走ろうと、
出鱈目に振り上げては降ろし外へと向かった

その上で始まった彼女の、そして学校の夜を
止める手立ては、どこにもない]

(187) 2010/03/07(Sun) 20時頃

美術部 ミッシェルは、階段での叫びも耳に入らず外へ。

2010/03/07(Sun) 20時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


[闇の中に、誰かが呟く声がする]

[さびしい]

[さびしい]

[さびしい]

[それは、この事態に自分達を巻き込んだ張本人のものか。
 それとも、黒い花に彩られていた少女のものか。
 それとも、それとも]

…………下種が。

[目の前で展開される過去の情景。吐き捨てて、目を逸らす]


[昔の犯罪者が、注射器を手にする。
 そして、それを、彼女に打った]

[隣にいる、ピッパの手を強く握った。縋るように。
 震える手で、ただひたすらに]

………………死ねよ………

[知っている。とてもよく知っている。それを使えばどうなるか。
 どんな風に壊れていくのか。
 最も、彼女はそれまでもたなかったのだろうけれども]

…………でも。

[でも、彼女のことを許す気にもなれない。
 同情する気にもなれない]

[だから、ただ目を逸らして闇を見つめる。
 闇を見つめて、闇を見つめて、体の一部が徐々に闇に溶け出す。髪の先から、右手の指から、溶け出した闇が闇色のスケッチブックをどろりと染めた]


[拾えないビー玉から目を逸らすと少女の目]

(過去は決して変わらない
 だから未来を変えたい)

[今はいない。この体の持ち主は動いていただろうか
 残滓が気薄になると、体は原動がなくなった如く止まる。]


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―生徒会室前―

[中からはまだ争う音、
諍いは続いている事は部屋の外からも知れて]


……どっちが。

[扉を押し開いて見た先は振り下ろされる黒い色
すれ違ったあの時には見落とした影と、
一部を残して闇に覆われた人の形。]

(196) 2010/03/07(Sun) 21時頃

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