3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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………あぁ、なるほど。
これは、あいつか。
[ちょうどそのビー玉を紙面に写そうとしていた所だった。それは、光を反射して、まるで自分が光ってるみたいにきらきら輝く]
……ヘクターの意思? 無理矢理?
[ふわり。
身体を浮かし、ケイトから顔を逸らす。
闇の中を一歩一歩、踊るように歩いて
視線を落とした先は中庭か。
懐かしい顔に双眸を揺らす。]
はは、みんな元気だね。
……ほんっと
[呆れたような、笑顔。]
ケイト・グリフィズ。
……――。
[聞こえてくる声。「国語教師」のそれ。
自分をなぞったような、口調。
ケイトからすれば、こちらがなぞったようなものだろう]
彼が、貴女を?
[他のものは、過去のものばかりが見えて、「彼ら」の姿を視界に捉えることはできない。
自分には]
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― 畑 ―
[畑につくと、しゃがみこんで植えてある苗を眺めている。 やがて、間引きのような行動を取り始めながら、そのまま縦断していく感じ。]
ぐるるるる ………うううううう
(254) 2010/03/05(Fri) 22時頃
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用務員 バーナバスは、まるで帽子をかぶった狼男そのものだった。
2010/03/05(Fri) 22時半頃
[闇の中で]
……?
[知った声を聞いた気がする。誰だっただろう]
わからないなら、思い出せなくても良いのでしょう。
[もう記憶など必要ないのだから。
聞こえてくる生徒だった彼らの声。同じ闇にいて色の変わるものと変わらぬもの。
自分は、変わったのだろうか。
変わったようで、本心は同じ。
ただ。
色々なものが混ざり合っていた]
[それは過去の自分であり
それは今の自分でもあり
それは理想の自分でもある]
闇が癒すのは、寂しさだけでしょう。
[どこかで聞いた声に、そう返した]
彼が癒されたのは癒されたと思っているだけなのかもしれません。
ですが、癒されたと本人が感じているのなら、それは癒された事になるのでしょうね。
|
― 畑 ― >>257
[畑をかき分けながら、 目的を果たそうと、 もう、溶けた頭で、それでも…だったのだけど、 行動はもう、生ける亡霊のようなものだったか。 言葉も出ず、ただ、さまよい始める思考と身体。]
(俺は、誰だっけ……)
[自分がわからなくなった。だけど…… 飛び出してきたその女性のことは、
どこかがまだ覚えていて、
動きが止まる。]
(261) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
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[自分は闇にあってどうなるのか。いつまでここに。いつまで。
永遠に?]
――…。
[消えました。少女の声 響いてきた。
おなじ ひびき。
あのこ]
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―――……んがぁ
[丸い丸い背、帽子の奥の眼は赤く光る。]
(263) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
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[名前を、忘れてしまった。
憶えているのは、手の温かさ。
幼かったあのこの、手を取った。
泣いていたあのこの、涙を拭った
大きくなったあのこの、幸せを祈った]
闇よりも、癒されるものはあります。
温かな闇は、人の心を潤すでしょう。
冷たい闇は、人の心を乾かせる。
闇が呼ぶ。
[ズブリと闇に沈んで]
寒い、暗い、寂しい?
温める?
[坦々とした冷たい声]
|
[恐れもなく近寄ってくる女性に、 触れられた時はぐるると喉が鳴ったけど、
それは、むしろ、威嚇ではなく]
がるるる
[いつのまにかにふさふさと生えていたダークブラウンの尻尾が揺れる。]
(268) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
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――寂しくは、ないと思います。ここは。
寂しさを埋める場所です。
けれど温かくはない。
ただ、渇いていくだけです。
闇は、人の心に良く馴染む。
馴染むからこそ、囚われるのでしょう。
私も。
もう――。
用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアにくるるるる・・・
2010/03/05(Fri) 23時頃
[聞こえた責める様な、呆けたような声。
眼を一度瞬かせた。
見えるのは薄紫色の]
――。
[名前を、拾い上げた気がする。闇の中から。
どこにしまっただろう]
セシル。
[紡ぐ名前。ゆっくりと裡に沁みた]
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[そして、少し落ち着いただろうか。 眼の色だけがすうっとアッシュグレイに戻る。]
―――………
[そして、撫でてくれるグロリアをじっと見つめて…]
(278) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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自分勝手なのは、昔からです。
でもそれは、貴方もではないのですか。
知らない癖にといって、知らせようとはしない。
一人でいいと言って、人を拒絶する。
勝手に内に篭ったのは、あなたです。
だから、勝手に心配をして、勝手に説教をして、勝手に、いなくなりました。
それでも、貴方には生きていて欲しいのです。
貴方のピアノが、この耳に届くころには。私はもう消えているでしょうが。
[届かない言葉。結局一度も届かなかったのだろうか。
それを確認する術は持たず、教師は闇に紛れる]
ケイト・グリフィズ。
貴女は誰に、貴女を見つけてもらいたいのですか。
[問いかける言葉。届くだろうか]
[背後で、ヘクターの気配がどろりと消えて]
……ああ。
いってらっしゃい
[手を止めず、目を上げずに作業を続けていた。
ビー玉に熱さがあると聞いてからは、心持ちはじめより心が温かい]
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[でも、何か、不穏なことを言っている口調はわかったかもしれない。>>279>>280]
ぐるるるるる……
[ふと、グロリアから視線を逸らし、ミッシェルに向かって威嚇をはじめた。]
(284) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[そうだ。確かに私は、彼を――ていた。
内ですらも言葉には出来ず。
闇の中に吐き出す思いは、そのまま闇へ溶けていく]
セシル。
[忘れないように、もう一度名前を呼んだ]
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どこ だ ぁ
[顔も伸びて、狼のそれに変わっていく……。]
(287) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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用務員 バーナバスは、身を震わせると、服はまた引きちぎれ……。(01)
2010/03/05(Fri) 23時半頃
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[もう、すっかり獣と化した身体。 グロリアから身を離すと両脚を地面につける。]
ぐるるるるる
[そこにいるのは、もう人じゃなく、大きな、ダークブラウンの毛を持つ、狼。
うなりとともに見える牙…… そして、眼の色も赤く変わっていく……。]
(295) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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[闇の中、手は止めない。
どんな風になっていたとしても]
……………。
[ずっと、ヘクターの魂をもてあそぶケイトを描いていた**]
…あんまり その絵は趣味がよくないわね
[肩越しにヘクターとケイトが描かれた絵を覗く]
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[そう、もう獣と化した存在は、 言葉の意味はわからない。
ただ、そのものが自分を、
いや、鬼を……どう思っているのか。
反応に敏感に俊敏に……
獣はミッシェルのほうへ、ゆっくり近づいてくる。]
(299) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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―畑―
[グロリアやセシルの制止もその耳には届いてはいなかった。 ただ、使命を感じて、 己の使命を感じて、牙を剥く。]
[コイツラヲマモル オニダロウガナンダロウガ]
(307) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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恋は冷めるもの、いつか冷めてしまうのかしら…
[言われてみて、首をかしげて少し考える]
ねぇ、始まらない終わりを憂いていても仕方ないと思わない
永遠も意外とみじかいものかもしれない
刹那でも一緒にいられれば永遠なのかもしれない
(ただ闇の中でつながれる手が嬉しいだけ)
[恥ずかしそうに伸ばされる右手を握り返した]
わがままでゴメンね
[少しだけ前向きな考えは此処にケイトがいないからかそれとも冷たいシャワーの効果かもしれない]
ねぇ、ジェレミーの一番最初の記憶ってなに?
[唐突な質問]
あたしの目に残っているのは
暗闇と小さな四角形の扉と隙間から漏れるひかり
---いつもまた閉じてしまうんじゃないかといつも怖い夢を見てた
でもね
あなたの世界では扉は開いていたの…
開く扉もあると知ったわ
ケイトの闇は開く かな…ぁ
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[そのとき、ふと、また立ち止まる。 でも、もうその歩みが二足になることはなく…四本の足を持つ生物であることは変わらない。]
ぐるるるるるう、ガァッ
[そして、威嚇 威嚇 威嚇]
[ミッシェルに、オスカーに、マーゴに……。]
[鋭い牙の口をガァアアァッと開けて……。]
(317) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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