304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
俺こそごめんな
[誤解させてしまって、
そうさせるような態度を取っていて、
自分のことをちゃんと話していなくて。
色んな気持ちが一言に籠もって、もっと沢山喋ってメルヤの気持ちを晴らしてあげるべきなのに、続きが思いつかなかった。]
はは、……メルヤがこんなに素直に喋ってくれるなんて珍しい。ジャーディンに後で教えなきゃじゃん
[なんて笑ったのは無理してるからじゃない。
俺たちの関係にはそういう返しが、適切な気がしただけ。
戻った距離、巻き込まれた最初の時みたいにその肩を叩いて
それからゆっくり歩き出そうか。]
ジャーディン音楽室かもだって!
[ちらっと確認したスマホに新しいメッセージ、いつものでかい声が上がったのはその直後。*]
[ようやく落ち着いたキャサリンの口からはこの学校にまつわる不可解な事故の話がとめどなく溢れた。
過労でなくなったグレッグという野球少年の話。
家庭科被服室で血塗れになって死んでいた生徒の話。
プールで溺れて亡くなった児童の話。
約十五年ほど前、宿直中に亡くなった教師の話。
体育館の梁から落下して亡くなった男女の双子の話。
コリーンがあちらで知った真相と、あとから戻った仲間たちから聞かされた真相よりは随分オカルティックな色付けがされているけれど、なるほど彼女の調べた情報はなかなかのものだった。
しかし、ここまではコリーンも知っている話で。]
七不思議ってことは、あと2つ残ってるん?
[前のめりでキャサリンに続きを促した。]
|
……莫迦だよ。 莫迦だから、少しだけその先がある。
万一、忘れなかったら――後で、な。
[まだ少しだけ躊躇はある。 でも泣きだしそうな顔をされてしまったから、 今度こそ自分の意志でタバサの頭に片手をそっと、乗せて**]
(75) 2020/05/27(Wed) 01時頃
|
― 美術部部室 ―
…両思いってことだね。
[顔を上げた彼女と目が合えば、少し照れ臭そうに笑った。
意識し始めたきっかけは、彼女の見た目の変化だけれど、
多分本当はもっと前から好きだったのだと思う――自分でも気づけなかっただけで]
…うん?
[ロイエがスマホを取り出した時には離れ、文字を打つ様子を不思議そうに見て]
あ、そうだ。
[と取り出したのは自分のガラケーだった。
表示や機能は元通りだったが――古い型なので多分、ラインは非対応。
後にグループラインの話を聞いたなら、明日は携帯ショップに駆け込むことになるのだろう*]
[饒舌だったはずのキャサリンは急に口ごもり、小声で言うのだ。
“私が知る限りこの学園には5つしか怪談がないの”と。]
それってさ。
5人のお悩み解決したら全部が終わるってこと?
全員がわたしらみたいに戻ってこれるってこと?
[今度は少しつまらなさそうにキャサリンが言う。
“そういうことだと思うよ。多分。”]
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る