人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 君の元居た所と ボクの城と、此処と
 何処の薔薇が一番おいしいかなぁ?


[見上げる紅い模様の入った従順な犬を見下ろして、
 にっこりと笑ってみせた。
 彼女がびっしりと鳥肌を立てていても、気にする事は無い。

 その合間にも荷物は色々運び込まれ。
 何時も傍に傅く初老の男も玄関の内へ。]
 

(53) mu_mu 2010/04/15(Thu) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

mu_mu 2010/04/15(Thu) 14時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[この別荘を与え任せてある男が出てこなくとも、
 勝手知ったるといった態で、男は歩く。
 小さな前庭に遊ぶ二羽のニワトリが、ココと鳴き声を上げた。]
 

 ん…?
 変わった香りがするね?

[リビングへ入り、すんと鼻を動かせば、異国の料理の香り。
 少し興味を持った様子で暫く嗅いでいたが、
 キッチンへ入る様子は見せず。
 そのままゆったりとしたソファに身を沈めると、
 何時ものように陶器の器に入った馬乳酒が出てくるのだ。

 男は旅の疲れを癒すかのように、ソファで寛ぐ。
 片方の足を挙げ膝に肩肘を付いて、ひらりと手を振り。
 新しい奴隷達双子以外、全て離れへと下がらせた。]

(54) mu_mu 2010/04/15(Thu) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[鳥篭の中、こげ茶色の髪の少女は一見正座している。
 きっちりと着せ付けられた和服の襟の隙間から微かに赤い跡が
 籠が揺れるたびに見え隠れする。

 しっかりと着物の内側で太腿と脛を縛り上げられて。
 尻の焦げ跡の皮が引き連れて悲鳴を上げている。
 顔は痛みに震えながらも言いつけどおりに微笑みを絶やさずにいた。
 膝にはずっしりと重い日本人形が乗せられて両手で持たされている。
 時々人形を支える手が震え肩が歪みにゆれ。髪がふるふると震えていた]

(55) sakuhana 2010/04/15(Thu) 15時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[館の本来の持ち主が訪れる頃、男はといえばキッチンに居た。
双子の召使以外には、この別荘に「人」は居らず
餌を与えてやるのは男の気が向いたとき。

異国の料理に興味を持ったのか
それとも翡翠の奴隷に時折懐古を強制しているのか
その日の献立はスパイスの効いたものばかりだった。

男は玄関へ出迎えに出る事をしない。
彼の大名行列のような趣向にはあまり興味を示して居ないから。
双子に出迎えを任せ、馬乳酒を用意することにした。
リビングへ顔を見せた別荘の持ち主へと運んでいく]

 やぁ……待っていたよ。
 随分大荷物で来たみたいじゃないか。

[くすくすと笑いながら陶器の器を差し出して]

(56) Ayame 2010/04/15(Thu) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 君に見せたいものが沢山できてさ。
 嗚呼、この前電話で話した、あの後落としたモノも、
 全部持ってきてしまったよ。

[礼も言わず、器を受けとって口へと運ぶ。
 料理をしていた彼の手か服からか、
 やはり慣れないスパイスの香りがして、
 くんとまた鼻をひくつかせた]


 地下室に入れたよ。
 早速見に行くかい?
 嗚呼、――君が買ったものはどうしたの。

[まだ生きているの?
 問いの裏は、言葉にはせず。]

(57) mu_mu 2010/04/15(Thu) 16時頃

記者 イアンは、ランタン職人 ヴェスパタインのドリル、アーッ!11111!

yummy 2010/04/15(Thu) 16時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

mu_mu 2010/04/15(Thu) 16時頃


紐 ジェレミーは、記者 イアンに手を振った。

Ayame 2010/04/15(Thu) 16時頃


【人】 紐 ジェレミー

 全部?
 それは……大荷物だ。

[口元を綻ばせ、薄く笑みを浮かべる。
器が手から離れると男は傍らに腰を下ろす]

 地下室か。
 じゃあ、見せてもらおうかな。
 うん?
 俺が買ったのは、部屋に置いてきた。
 あと、一つもらい物もね。

[遣り取りは人を指しているようには聞こえない。
スパイスのにおいは両手に染み付いているようで
彼の様子に気付くと、ついと鼻先へ掌を翳した]

(58) Ayame 2010/04/15(Thu) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 もらい物?
 嗚呼…――そういえば、あったね。
 まだ壊してないんだ?後で見せてもらおうかな。

[そんな事も忘れていた、という風に笑い
 傍らに座る男の金糸に指を絡め、すんと匂いを嗅いだ。
 それから彼が自分の手匂いをかぐ様子に、
 嗚呼、手か、と呟きながら立ち上がって]


 料理でも勉強してるの?
 君が作るすごく凝ったものが出てきそう。

[笑いながらの談笑。リビングを出る足は青白い。
 繋がれていなくとも逃げる事の無い犬にちょいと指で手招き
 そのまま彼女を足元に、ひらひらと布をたなびかせ]

(59) mu_mu 2010/04/15(Thu) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 地下室 ―

[暗く光の差さない地下の部屋。
そのひとつに、鳥篭は入れられていた。
キィンと音すら聞こえそうなほど、音なき世界。

篭の中きっちりと正座する少女の耳に 開いた扉の音の後、
廊下を歩む幾つかの足音が届く。

やがて現れるのは、客席に居るのを見た事があるだろう男と、
彼女の今の「主」。]


 ほら、可愛いでしょう?
 うちからずっとあの状態を保って呉れてるんだよ。

[くすくす笑いながら、振り返る。
手を差し出し鳥篭に手をかけると、僅かに揺すってみた。]

(60) mu_mu 2010/04/15(Thu) 16時頃

【人】 紐 ジェレミー

 うん、一応まだ原型は留めてあるよ。
 性根はすっかり壊れていたみたいだけど。

[肩を竦め、濃い金色をした髪が引かれるのをそのままに
彼の左目へ指先を伸ばしたが、触れる前に墨色が揺れた。
金目の青年が作った傷跡は其処にまだあったか。
立ち上がる彼に続いて男もまた腰を上げる]

 前に作った中東の料理が、自分で言うのも何だけど意外と美味しかったんでね。
 色々試してるところだったんだ。
 ……そういえば、今日は此処に?

[生気の薄い彼の一歩後から続く。
首輪を嵌めた犬にちらりと視線を向け、無遠慮に眺めた]

(61) Ayame 2010/04/15(Thu) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

→ 地下室 ―
[冷たい石造りのその部屋は薄らと寒気すらする程。
篭った臭いが、重く開いた扉の向こうから毀れてくる]

 ……へぇ。

[鳥かごのなかに居る少女を見遣り、男は瞳を細めた]

 確かNo6が着ていたのと、似ているね。
 従順そうな鳥だけど……イイ声で鳴くのかな?

[ちらりと犬に視線を向け、また鳥かごへと褐色は移る]

(62) Ayame 2010/04/15(Thu) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―地下室―
[暗く光のない地下室に入れられて顔は青ざめ震えている
 それでも扉の開く音がすれば、微笑みだけは作って。
 すわったままで尻の焦げ跡残る肌が引き連れて痛むのが
 苦しめる。
 主人が揺らす鳥篭、動けない脚と手。体は籠の檻にぶつかって
 髪が、揺れ、微かな呻き声が漏れた]

…う…んっ…。

(63) sakuhana 2010/04/15(Thu) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男の左目と左額の傷は、今も紅い傷が残る。
切れたのではなく擦れた其れは、治りも遅い。]

 うん、イイでしょう?
 作らせたんだ。
 ボクも着たいのだけれど、動きにくいかなァ。

[言って、またぐらりと鳥篭を揺らす。
中の少女にはダイレクトに痛みとして伝わるだろう]

 いい声で鳴くよ。
 試してもいいよ?

[くすくすと笑いながら、鳥篭に凭れ。
くい、と開くと大きくその扉が開き、彼女へと声が降る。]

 ほら、ご挨拶してご覧?
 ボクの大事なお友達なんだよ。

(64) mu_mu 2010/04/15(Thu) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[傷跡を見つけた男は何か言いた気に口を開いたが
溜息だけしか出なかった]

 あの時も思ったけど、不思議な服だな。
 重ね着するから動きにくいんじゃないのかい?

[鳥かごが揺れると、中の少女が僅かに呻くのが聞こえた]

 俺の方法で試してイイの?
 
[男が試す方法を彼が知らぬ筈は無いだろうにと
くすくす笑う。
少女には棚に不気味に並ぶ器具の数々も
壁に染み付いた血痕も見えているだろうけれど。
鳥篭に凭れた彼が少女へ声をかけるのを横目に
男は棚に向かい、幾つかの玩具を物色している]

(65) Ayame 2010/04/15(Thu) 16時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

Ayame 2010/04/15(Thu) 17時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[主人と、会場であった金糸の男。また籠がぐらりと揺れるたび
 尻に負担がかかってその度に肌が引き攣れる悲鳴
 それでも、少女は微笑みを絶やさないようにしている
 
 くいと扉が開かれ。少女はそのままぺこりと首を下げて挨拶した
 目に映る血痕の跡。不気味な道具。ふるふると身体が揺れている]

(66) sakuhana 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 小僧 カルヴィン

>>34

[少女は切なげな潤いに満ちた性器の名称を知らない。
口にするのも憚られる、厳しい躾の賜物で。
ただ、舞台で幾らか耳にしたことはある。
力が入らぬはずなのに、四肢まで何かを求めるようにシーツの合間でもがいた。]

此処、と……、

[人差し指で、異物を飲み込んだ谷間の蜜を一掬い、]

コレの名前……ぁ、……おしえ、て、



くらさ、ぃ

[復唱するも屈辱だが、それより早く楽になりたかった。
下肢の付近で重く溜まった膿のような悦楽は、じょじょに少女を苦しめる。
金髪の、新たな主人の方を縋る様に見詰めても、青年の影で目が合うことはない。]

(67) りしあ 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、イイよ。あ、

[玩具を探す彼の背を見ながら、鳥かごの上の金具を弄る。
 キィンと音がして、その周囲の鉄の柵がまるで花開くように広がっていく。]

 耐久度はあんまり高くなさそうだから、一応壊さない程度に、かなァ。
 壊したいなら、こっちの方が耐久度高いよ。
 色々試してみたけど、まだ全然大丈夫。

[言うと手を差し出して、首から紐垂らすツィーの顎下へと。
 擽るように指を動かすのはあやすかのようで。
 彼女のブルネットをゆっくり撫でながら、鳥篭の中央に座する少女へと眼を戻す。
  きちんと着付けられた和の服。
  ふるふると揺れる開いた鳥篭の中の少女。]

 どうしたの?恐い?
 ――それとも、期待で震えちゃうのかなァ?

[くすくす笑い。]

(68) mu_mu 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>67
[少女の指が彼女自身から溢れる体液を纏う。
彼女の痴態自体に、男は欲情を示さない]

 ……ああ、知らないのか。
 お貴族様だったんだものね。

 Putaこれからはちゃんと覚えておきなさい。
 尻尾のついたその玩具はバイブ。
 御前の其処は――

[口にするのも憚られるだろう
彼女の耳に馴染みの無い言葉を与え]

 で?

[青年の背に走る蚯蚓腫れを撫ぜながら首を傾ぐ]

(69) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 小僧 カルヴィン

>>69

[お貴族様、とPuta。男が正反対のその語を口にする都度、頬の痛みがずきずきと心まで響く。
耳元で囁かれた名称にまた、意味と合わさった瞬間に耳朶の先まで真っ赤にしながら、]

この、……ば、バイブで、 っっ、

ぁ、
の……うぅっ

[開かされたままの膝頭が揺れた。堪え切れなくて腰が浮く。
ぎり、と歯と歯が轢む音。かは、とまた血を吐いて、そして。
消え入りそうな声が、情をねだる。]

僕、の  ××× の、中  擦って……、
キモチ 、悦く させて…… っ

[唇から涜れてしまったような錯覚に、頬を一粒の透明な雫が、また一つ剥がされた誇りの象徴のように流れていく。]

く、だ、さぃ。

(70) りしあ 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>66 >>68

 それ、向こうの国の挨拶なのかい?

[クスコと呼ばれる医療器具を片手に男は振り返る。
お辞儀をする少女は震えるだけで、挨拶の声は無い。
そのことに男は幾らか機嫌を損ねた様子を浮べた]

 ああ……そんな感じ。
 針で突いたらそのまま息絶えそうだね。
 じゃあこっちなら溶かしてもいい?

[犬のように冷たい床を這わされて居る女を見下ろして問う]

(71) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、こっちは大丈夫。
 完全に死なせはしないでね?
 こう見えてもそれなりに気に入ってるんだ。
 
[男は連れてきた犬の前肢をぐいと引き上げ、そのまま腰に手を回して立たせると、ジェレミーへと向けさせる。]

 さ、ご挨拶して。

[ぽんと尻を叩いた後、開いた鳥篭の中の少女へと向き]

 喉でも渇いてるの?
 潤わせてあげようか。

[ひらり 布と墨色を揺らげて腰を少し折り
 少女の顔を覗き込んだ。]

(72) mu_mu 2010/04/15(Thu) 17時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>70耳まで染まったのは内出血の所為では無いだろう。
恥辱に堪える少女の瞳から毀れた雫が
白濁を薄めて流れていく]

 へぇ。
 ……気持ちよくなりたいんだね。

 いいよ?
 
[意外にも男はあっさりと彼女へ承諾した。
青年の手から器具を離させると、ずぶりと深くまで差し入れる。
クローゼットの奥から出してきたのは、通気性の一切無いビニールの下着だった。
ナイフで尻尾が出るだけの穴を空け、玩具を飲み込んでいる彼女に穿かせる。
脱がなければ器具が勝手に抜ける事は無いだろう]

 好きなだけイくといいよ。

[薄い笑みを浮かべ、男は玩具のスイッチをいれた]

(73) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[キィンと金属音が鳴り、籠の扉が開いていく
 掛けられた言葉>>68>>72にはぷるぷると首を振った]

…ち、違います…。

[もう一度、搾り出すような声が発せられる]

…こ、こんにちは……。

[男の持つ器具をちらりと目に入りプルプルと震えた。]

(74) sakuhana 2010/04/15(Thu) 17時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 こっちのは俺も気になってたんだよ。
 平気で蟲差し出してきた子だよね、御前。

[二本足で立たされたブルネットの女を見遣り、男は思い出した事にくすくすと愉しげな笑みを零す]

 元気そうで何よりだよ?

[どんな挨拶が返ったにしろ、其れは男の満足いくものだろう。
彼女は心得ている]

 ――…ああ、小鳥の方は若しかして寒いのかい。
 暖めて欲しいのかな。

[>>74震える声が聞こえ、首だけ傾けて振り返った。
男の暖める方法は身体を使うものでなく
俗に言う火あぶり以外に無い]

(75) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あれ、そう?
 声、掠れてるよ?
 
[プルプル震える少女の前に屈むと
 その正座した膝へとそっと手をかけた。
 着物の上、そっとさする動きは、優しいけれど]

 嗚呼、寒いのかな。
 此処は冷えるよね、石作りだし?

[ジェレミーを振り返りながらぐ、と、その太腿に力を入れて
 痺れが切れているだろう足へと体重をかけた。]

(76) mu_mu 2010/04/15(Thu) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[そっと手が膝に置かれる、さすられる動きは優しいもの。
 しかし、この主人がすることは、買われてから数日身に染みていて]

…そ、そんなことはありません…。

[ぐっと太腿に力がかかる、ぴりりと脚全体に痺れが走り、
 尻が引き攣れる。流石に呻き声が漏れた]

…く、あぁっ…!!

(77) sakuhana 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 紐 ジェレミー

 お湯でも持って来ようか。
 それとも蝋燭のほうがいいかな。

[首を傾いだまま問う。
うめき声を上げる少女には、苦笑を向けた後]

 まだ躾が行き届いてないのかな……?
 俺の前だからまだいいけど、主人に恥かかせないようにね。

[忠告をひとつ。
彼女の顔に貼り付いていた笑みはもう無くなっていたか]

(78) Ayame 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ほら、声は良いんだ。

[くすくすと笑いながら立ち上がり、
 呻く少女の腿に足を置いてぎゅうと踏みつける。]

 まだ来てそれほど経たないからね?
 ツィーのようにはなかなかね。

 お湯がいいかなぁ…?
 …ん、やっぱりちょっと寒いね。

[何枚もの布の隙間から自身の宝石飾りのモノを
事も無げに取り出すと、少女の頬をぴたりと叩く。]


 ボク、用を足すから。
 言わなくてももう、判るよね?
 
[熱持たぬ冷たい器官を、くいと
彼女の愛らしい口元へと押し付けた]

(79) mu_mu 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ビニルの異質な感触が銀の下生えを張り付かせ、ねとりと粘性の冷たい水溜りをつくる。
容易く奥まで貫かれ押さえ込まれると、少女はついに寝台に突っ伏す。獣を模した簡易性の尻尾は、白いシーツによく映えた。その動きまでも、まるで生きて神経があるよう。]

―― あぁっ、 は、 ゃ……イ、 ぃぃ、

[スイッチの軽い音とともに、低い駆動音が骨に響く。
震え始めたその感覚は初めてのもの。ただ小さな刺激は凪いでいたはずの漣を引き寄せ、再び身体は火照り始める。尻尾をくねらせ、本能に忠実に欲情を露にした姿は、正しく一匹の獣。ただその高い泣き声は、飼い主を不快にさせるものだろうが。]

(80) りしあ 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[忠告一つにこくりと頷く]

…はい…。

[足が置かれてさらに負担がかかるが、顔は苦悶に歪むが今度は
 声は出さなかった]

[宝石飾りのドリル、ピタリと頬を叩かれて微かに痣が出来たが
 そのまま口元に押し付けられてまるで雛が親から餌をもらうように
 その器官を上手に咥えた]

(81) sakuhana 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 紐 ジェレミー

 お湯ね……了解。
 うん
 俺の好みの声とはまた違うけど、イイ声だ。

[頷くが、男がその場から動く気配は無い。
間も無くして双子が煮えたぎる熱湯の入った鍋を
ワゴンに乗せて運んでくるだろう。
凹凸の見事な彼の逸物が現れると、男はぺろりと自らの唇を舐め湿らせる]

 ――…さて、上手く出来るのかな?

[見物しながら、男は首輪のついた犬を再び獣の姿勢に這わせる事にした]

(82) Ayame 2010/04/15(Thu) 18時頃

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