146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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[恋人になりたい――自分で言った言葉が返ってくると いやに照れくさくて、はにかみながら]
御意。
[武士のような言葉で、お互いの気持ちを確認した。]
こちらこそ、宜しくお願いします。 今後とも末永く……末永くね。
[頭に置いていた手を下ろし、手を改めて握ると 恋人同士の証のように、指を絡ませあって。
嫌いにならない、その言葉が嬉しいだけで付き合うなんて余程だと思う。だけどそれが一番、欲しかった言葉だったんだ。]
(48) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
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でも、なんか……実感が無いなぁ。
[ちらっ]
あたしが凛にぞっこんになるような、 甘いものを頂戴……?
[行動でもいいし言葉でもいい。 凛から何かくれたら嬉しいと そう強請るように甘えた視線を向けた]
(49) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
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[武士のような返事にくすくす笑う。]
えぇ、末永く。
[その言葉を繰り返して手を絡ませる。 絡んだその手に恋人になれたんだ、と幸せを感じていたのだが。]
実感ない…?
[虹にはもの足りなかったのだろうか。 何か不安になった。]
そんなこと言われても、どうすれば。
[どうにかしてぞっこんにさせたいが凝ったものは思いつかない。 虹は何を求めているのだろうか、わからない。 だから、自分がしたいことをする。]
(50) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
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虹…。
[どきどきしながら呼び捨てで名前を呼んで。 片手は絡ませたまま、空いた手で虹の顎を引き上げると、唇を合わせる。 今度はその味を覚えるようにすぐには離さない。
もちろんここが中庭のベンチなのは忘れていた。]
(51) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
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ふふ。
[実感が無いなんて嘘で、ただ凛からの行動が欲しかっただけなのだけど。虹、と呼び捨てされたのは久しぶりだった。 あ、なんか恋人っぽい、と鼓動が速くなる。]
――…ん
[顎を引かれて、そっと目を瞑る。 先ほどのような一瞬だけのキスではなく、 甘い…あまい、キス。]
……り、ん
[空いた手でそっと凛の肩に手を置いて、口接けを深くする。軽く唇を啄んで、離しては、へらりと笑んだ。 誰かに見られても仕方のない状況だったが]
きもちい、
[甘いキスで頭がじんじんして、周りに気を配る余裕などなくなっていた]
(52) 2013/10/11(Fri) 17時半頃
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/*
【吊りは鳥入さん】
【襲撃は日場さん】で各自セットお願いします。
それでは、引き続き村をお楽しみください。
なお最終日は最後のお一人に名乗り出て頂き、その方に投票セットしてください。
天声での発表はありません。
(#0) 2013/10/11(Fri) 18時頃
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[柔らかくて、甘いキスの味。 2回めのキスは美味しかった。]
ん…。
[肩に手が置かれる。 口付けが深くなる 唇を啄まれる。 虹の笑顔。
もう、全部が嬉しく、頭が蕩けそうになる。]
これで、いい、かしら?
[不安そうに聞く。]
(53) 2013/10/11(Fri) 18時頃
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うん……うん。
[ほわぁと、とろけた笑顔で凛を見つめる。]
……凛が、好きだよ。
[嘘のない言葉を唇が紡ぐ。 キスってすごい。 好きの気持ちを、ちゃっかり恋にしちゃって しかも心に根付かせちゃうんだから。]
……ね、凛、今から時間
[があれば、もっとイチャイチャしたいと思ったのだけど その時、響き渡った予鈴は二人を現実に返すだろう。]
あああ、講義出なきゃ……
(54) 2013/10/11(Fri) 18時頃
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[虹のことばにホッとした。]
私も虹が好き…。
[続く虹の言葉に期待が膨らんだが]
!
[そこで予鈴がなった。]
なんでこんな時に…。
[現実に引き戻されて。不愉快だった。
そう、現実に引き戻された。 ――…ここは中庭だ。
遠巻きに様子を見守る人達に気がついて一気に頬を赤く染める。]
(55) 2013/10/11(Fri) 18時頃
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…そうね、講義ね。
[顔は真っ赤だったが、なんとか口調を取り繕う。 正直、講義よりもこの時間を優先させたい気持ちもあったけれど。 この恥ずかしい状況から逃げ出したくて]
続きはまた後で、ね。
[すました顔で講義室に向かおうとした。]
(56) 2013/10/11(Fri) 18時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 18時頃
でも……。
[どことも知れないところに拉致されてひとりぼっち。そんな風に思っていた時ほど怖くはないけれど、それでも全然不安がなくなったわけじゃない。
スマホを握る手と反対の手は、無意識に錠のシャツのすその方をそっとつかもうとして]
こんなところに、閉じ込められて、何、されるんでしょうか。
それとも、何か、やらされる……?
[心配そうに、ぽつりとそんな言葉を零した。
まさか監視カメラでによによされているだけなんて、夢にも思わない。
もしもその事実を知れば、一番悪質な変質者は理事長なのだと認識を新たにするだろう**]
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……うわあ。
[人に見られる、のは、流石に恥ずかしい。 野次馬とまでは言わないものの、それなりに目撃者はいる。 ましてや女同士。噂が立つのも時間の問題だな、と思った。
途中の廊下まで少し一緒に走って、 講義室が別なので別れ際]
……ん、あとでね!
[手を振って、心理学の講義が行われる部屋へ向かった――が]
(57) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
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臨時…休講……?
[講義室の入口にされた張り紙。 錠教授がいないなんて珍しい。 それも、休講の理由も特に書いていなかった。]
……?
[小首を傾いだ。 踵を返すと、廊下を歩いていく**]
(58) 2013/10/11(Fri) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 18時半頃
[加藤の言葉に頷いて]
悪ぃな。……原因もなあ……あやふやなんだよなあ、あの人の場合……
あれ、そういや俺の講義どうなるんだ
[ふと、思い出し首を傾げると、服の裾を握られる]
何する、も何される、もないと思うが
まあ、いきなり拉致られて軟禁されれば誰でも怖いよな
[自分と二人、というのも不安の種であるだろうか。
とりあえずフロアを見回して人影を探してみる**]
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─ 朝・宿泊施設 自室 ─
[>>6テーブルの上に残された書置き。 虹先輩の字、綺麗だなと思いながら書かれている内容を読んでいく。
あの合コンの時と同じ、応援してくれる言葉]
…先輩、ありがとう。
[正直自分は刺されても仕方ないことしたと思うけれど。 先生が刺されるのも、先輩が誰かを刺したりするのもイヤだから]
ぐいぐい、がんばります。
[どこまで出来るかは解らないけど、改めて頑張ろうと口にして]
(59) 2013/10/11(Fri) 19時半頃
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─ 朝・宿泊施設 自室 ─
あ。
[メールの着信音に、携帯を開いて。 書かれているそれを見て、やっぱり優しい、と温かい気持ちが広がる。 すぐに文を打って、返信した]
[to:鳥入先生] [title:もう大丈夫です]
「ぐっすり寝たから元気になりました
それじゃ、一限の後に伺いますね」
[今日は朝一に心理学が入っているから、それに出てから行くと約束を送り。 シャワーと身支度を済ませた後、講義を受けに構内へと向かった]
(60) 2013/10/11(Fri) 19時半頃
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[のだが]
あれ?
[講義室に貼られた、「臨時休講」の文字に目を丸くする。 錠先生は休講予定を前もって言ってくれる事が多かったように思うけれど、何か急用でも出来たのだろうか。 首を傾げつつも、前日渡されたアンケートもまだ書けていなかったしちょっと助かったかな、と思いながら携帯を取り出し]
[to:鳥入先生] [title:先生今大丈夫ですか?]
「一限が休講になっちゃったので、 大丈夫なら今からお邪魔してもいいですか?
ダメだったら一限終わる時間にお邪魔します」
[以上を送信した後、お邪魔していい時間になるまで資料見ていようと図書館に足を向けた]
(61) 2013/10/11(Fri) 19時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 19時半頃
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― 図書館セミナー室 ―
[中央のテーブルと、それを囲むように椅子が配されただけの殺風景なセミナー室。 頬杖をついてテレビに映された映像を見ていた。
16倍速で再生しているがそれでも画像は単調でほとんど動きがない]
…ふぁあ
[しょぼしょぼと瞬いた。 テレビ画面の中央で堂々と立っているのは、理事長。。。の銅像。 歩く銅像の犯行現場をおさえるべく夜通し設置されていた定点カメラの映像をチェックする、という何とも不毛な作業]
…ぁふ
(62) 2013/10/11(Fri) 19時半頃
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ん
[届いたメールにビクっとなって、姿勢を正す。 まだ一講目のはずだけど、と画面を見下ろして]
[to 日場 真白] [title Re:]
[勿論。待ってるよ
一限って錠教授の心理学だっけ 武藤さんもいないし、困るね]
[送信した後、またテレビ画面に目を向けた。 時折学生が行き交ったりするが理事長は動かない*]
(63) 2013/10/11(Fri) 19時半頃
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[先生からの返信はすぐに届いた。 待ってるの一言だけで嬉しくなって、でも続いた文を見て瞬いた。 武藤さんは確か特別室に連れてかれてて、錠先生は昨日気をつけるようにと言っていて]
……まさか、ね。
[もしかして先生も特別室に連れてかれたんじゃ、と思ったけれどさすがに考えすぎか、と頭を振った。 そのまさかどころか、りいなも連れてかれてるなんて思いも寄らないで。
ともあれほどなく図書館に着くと、先生のメールに書いてあった通り第二セミナー室に向かって]
先生、日場です。 失礼してもいいですか?
[数回軽く扉を叩いて、中から声がかえるのを待って入室した*]
(64) 2013/10/11(Fri) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 20時頃
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はぁい
[入って来た日場に嬉しそうに笑った。 テーブルの上には、一昨日武藤に貰った飴玉数個と、ポットごと持ち込んだコーヒーだけ]
一人だと退屈だし寂しいしで死んじゃうかと思ったわ
[座ったまま手を差し伸ばす。 招く形と、その手に触れたい思いの合間の形]
(65) 2013/10/11(Fri) 20時頃
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失礼します。
[迎えてくれる笑顔が嬉しそうで、こちらも自然と嬉しくなる。 殺風景な部屋にテレビがやけに目立って、お仕事中でした?と質問しかけ。 差し出された手に、一瞬きょと、と瞬いたあと、赤くなりながら少しぎこちなく伸ばした手を乗せて]
隣。 すわっても、いいですか?
(66) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
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[暖かい体温が重なって、眼を細める]
どうぞ
[16倍速の映像に時折視線を向けながら、隣の椅子を引いてそこを勧めた]
理事長像が夜中に動くって噂あったでしょ だからこうして昨夜の様子見てるんだけど
[退屈なの。と日場の分のコーヒーを片手で注ぎながら溜息]
…昨夜の、というか今朝の?メール ごめんねェ。アタシの気持ちをどう考えればいいかって、迷ってるうちに返信遅くなっちゃって。眠かったのよね
[絡めた指に少し力をこめた]
(67) 2013/10/11(Fri) 20時半頃
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ありがとう、ございます。
[お礼を言いながら勧められた椅子に座って。 先生が視線を向けるのにつられてテレビ画面を見れば特に変わらない景色。 説明を聞けば確かにこれは退屈そうと納得と苦笑が出た]
確認しなきゃいけないのも大変ですね。 お疲れ様で…あ、ありがとうございま、す。
[片手で注がれるコーヒーに気付き、お礼を言って。 乗せた手の指が絡むと、驚いて体が微かにびくっとなった。 ごめんね、と言われるのにううん、と横に振った顔がどんどん熱くなる。 どう考えればいいか迷ってたという言葉に、不安を感じもするのだけれど]
私こそ、返事遅くなってごめんなさい。 安心して、すぐ寝ちゃったから。
(68) 2013/10/11(Fri) 21時頃
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安心できた? 捕まって良かった。これからは安眠できちゃうわね
[それなら、その前の夜は不安だったのだろうか。そうだろう、盗まれたのは金銭ではなくて一番プライベートな衣類だから]
…
[画面を見ながら、あ、猫が横切ったとか。飴食べる?とか。 どちらかといえば沈黙している時間の割合が長い、二人だけのセミナー室。 繋いだ手の温もりを離し難くて握ったまま]
(69) 2013/10/11(Fri) 21時頃
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はい、先生の御陰です。
[先生が学生率いて捕まえた事は知らないけれど。 今日明日には捕まえると言ってくれた事で、驚く位安心できた。 どちらかといえば今のほうが落ち着かない。 繋いだままの手から熱が伝わってしまうんじゃないかと思うと余計にドキドキするけど]
…先生?
[呼ばれたのは多分、先生が答えを出したからだと思ったのだけど。 他愛ない話をするばかりですぐ口を閉じてしまうのを、不安げに見上げた]
(70) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
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こうしてるだけ …じゃ、だめよね
[不安げな視線を受けて、困ったように笑った]
真白ちゃん、アタシ
あんまり長い間片想いばっかりしすぎて、恋ってどうすればいいのか忘れてたのよね 自分の心だから、自分の力で解決しないといけない気がしてたの。それが出来ないうちは真白ちゃんの真っ直ぐな気持ちに向き合うのは失礼だって思って
[握ったままの手をそっと持ち上げて、自分の頬に押し当てる。缶コーヒーよりもずっと暖かい温もり]
今朝、答えを出せたの。前に進むわ
(71) 2013/10/11(Fri) 21時半頃
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でも本当は、格好つけたって自分の力じゃ無理だった
真白ちゃんの声と、 この手が助けてくれたの
[暖かい指の先端に口付けて、手を離す]
お願い もう一度、貴方の声で聞かせてくれる?
貴方の気持ち
(72) 2013/10/11(Fri) 22時頃
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トレイルは、ピッパに話の続きを促した。
2013/10/11(Fri) 22時頃
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[困ったような笑顔に、不安がまた、広がる。 逃げたくなる気持ちを押し込めて、真白ちゃん、と呼ぶ声に先生を見つめて。 続く言葉と、自分の手が先生の頬に触れたのと。
前に進む、その言葉に数度瞬いた後。 指先に触れた柔らかさが、最初何か解らなかった]
… せん、せ?
[もう一度、と願う声に、小さく息を飲んで]
(73) 2013/10/11(Fri) 22時頃
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私。 先生が、好きです。
先生が私とおなじくらい好きじゃなくてもいいって言ったけど、ほんとはうそなの。
先生にも、私のこと、好きになってほしい。
私が先生のこと、大好きなくらい、好きになってほしい。
(74) 2013/10/11(Fri) 22時頃
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