55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】
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――朝――
[ぐっすりと寝息を立てながら鈴の部屋の布団の中。 >>36小声で呟かれたおはよーに、すこし意識が覚醒。]
鈴、おはよぉ…。
[鈴から頬にこっそりと落ちた唇の感触。]
んっ…、くすぐったい。
[嬉しそうに目を細め、はにかみを誤魔化すように呟く。 朝はけっこう苦手で、未だにぼぉっとしながら。
起こさぬように鈴が静かに身支度を整えるのを、 布団の中、甘えるように見詰める。]
(46) 2011/07/03(Sun) 13時頃
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[鈴が顔を洗いに向かうのを、 小さく手を布団の中から振って見送った後も。
未だにごろごろ。]
もっとしたいなっ。 [鈴が頬に落としたキスの感触を確かめるように、 手をそっと僅かに火照りを覚える頬にあてる。
布団の中はほんのりと鈴の残り香もあって、 鈴のお部屋に泊まったとの実感に喜びを覚えた。]
(47) 2011/07/03(Sun) 13時頃
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[窓の外は快晴とは行かない空模様。 でも、雨よりはいい――。]
今日は曇りなのかな? うん、雨がやんでよかったぁ。
あ、鈴――… もう少しで準備終わるから、それ終わったらぁ 食堂に行こっ。
今日の朝は何食べようかなっ。
[ゆるゆると名残惜しそうに布団から抜け出ると、 洗顔をしてから普段通りに髪を結び、控えめに化粧。 今日の衣装は、昨日選んだ浴衣でいいかなと。
準備が終われば、鈴と手を繋いで食堂へと向かう心算**]
(48) 2011/07/03(Sun) 13時頃
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-回想・ヨーランダの部屋-
>>26 追い出したのは俺が悪かったよ。なんもお前の言い分聞かずにな。
いいか? 嫌っちゃいねー。お前のこと嫌っちゃいねェから、もう雨ン中突っ立つなんて馬鹿なことすんじゃねーぞ。
そんな意味で頭冷やせって言ったんじゃねェからな。
[わかったか、といって毛布から頭を出したヨーランダの頭をつかむ。 さっぱり要領を得ないことを言っている自覚はあるので、雨の中には立つなということだけでも伝わればいいと次の言葉を探してしばし黙る]
(49) 2011/07/03(Sun) 13時半頃
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-回想・ヨーランダの部屋-
で、ヨーランダ君は?このヤニクさんのことが好きで好きでしょうがありませーんって? 雨でアタマ冷やした結果がそれかよ。 ほんとに冷えたのか?初めて見た鳥を親鳥だって思い込んでねェか?勢いで言っちまったとかねェんだな?
[一息に憎まれ口をたたいてハァとわざとらしくため息をついた]
俺ァな、お前の気持ちにゃたぶん応えてやれねーよ。
嫌っちゃいねぇぞ。そこは勘違いすんなよ。
[念だけ押して、ヨーランダから視線を離し、少し遠くを見やる]
(50) 2011/07/03(Sun) 13時半頃
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-回想・ヨーランダの部屋-
……俺は、一緒にいてほしいっていうやつを傷つけてきた。 あいつらが望むようなコトをしてやれなかった。 ま、コイビトより夢をとってたようなもんだからな。キーボードと結婚しろなんて何度も喧嘩したわ。
[できる限りのことはしていたつもりだったけれど。 しかしそれは言い訳にしか過ぎないような気がして口には出さない]
ヨーランダ。
[そう名前を呼んで視線を彼にやり、その顔は珍しく――珍しく真剣な顔になって覗き込んだ]
俺はお前が可愛い。傷つけンのなんてまっぴらゴメンだ。 だから軽はずみに一緒にいてやるなんて――いえねェよ。
(51) 2011/07/03(Sun) 13時半頃
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[ホリーが側に居たいといったので、急いで戻ってこなければと思った。
ホリーのアンケート内容、自室で聞いた話からずっとさびしい思いをしていたのだろう。
食べ物を探している間そんなことを考える。
本館ほど立派ではないものの、食堂と厨房は別館にもあった。
何を食べたいか聞こうと携帯を取り出すも圏外。
そもそも、連絡先すら知らないことに気がつく]
俺のセンス次第……か……
[自慢ではないがセンスはまったくない。
妹の誕生日にトーテムポールを贈り、養豚所のブタでも見るかのような冷たい目をされたことを思い出す。
食料はある。
悩んだ末に3を作ることにした。(12:ゆで卵 34:目玉焼き 56:厚焼き玉子)
1(0..100)x1点の出来だ。]
これは……食べさせられないよな……
[思いっきり焦がしてしまった。
料理は諦め、缶詰を持っていくことにした。
ついでに、冷えた麦茶も一緒に持っていく。
待たせてしまったことを詫びながら、缶詰と麦茶を渡す。]
わ……分かった……
[一緒に寝たい発言には、狼狽してしまった。
親からも愛情を注がれなかったのだ、きっと誰かに甘えたいのだろう。
その誰かに自分を選んでくれたのは嬉しかった。
好きな女性と寝る……改めて考えれば、今まで想像したこともなかった。
緊張のあまり今夜は眠れないかもしれない**]
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にゃ!?
[朝、最初にキスした時はあんまりに動揺していたせいか、メアリーが微かながら目覚めていたことに気づけなかった。 そのせいもあって、「恋人らしいこと」を考えながら部屋に入りかけたとき、メアリーに声をかけたれて飛び上がるほど驚いた。 はたとメアリーと目が合い、挨拶しなくては、という思いと、恋人っぽいこと、と言うのがごっちゃになって]
(52) 2011/07/03(Sun) 15時頃
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お、おおおおお、おはよう仔猫ちゃん今日も良い天気だね!?
[大失敗した。 数秒、部屋のときが凍る。 小鈴はいやな汗をかきながら、凍りついた笑みを浮かべていた。 頭にあるのは、『後悔』の二文字のみ。 顔が徐々に熱くなってくるのがわかる。 小鈴はなんとか身体を動かし、メアリーに背を向けて襖の脇の柱に片手をあて、その上に額を乗せる。 顔は辺に熱いし、頭はぐるぐるする一方だ]
(いやいやいや今のはなんか違うよね?女の子同士だしそもそも私のほうが小さいしどっちかというと仔猫ちゃんって言われるのは私のほう?いやメアリーにそう言って欲しいって訳じゃないっていうか言われたらそりゃあ嬉しいかもしれないけどそれ以前に今の台詞がオカシイってのは確かだしその上天気曇りだし良い天気じゃないしどうせ言うなら「おはよう仔猫ちゃん今日も可愛いね」とかメアリーを褒めたほうがよかったんじゃ?いやそもそも「仔猫ちゃん」はないよねやっぱり)
[とかなんとかすごい勢いで色々考えていた。 とりあえず一度大きく深呼吸をして、恐る恐る顔を半分だけメアリーに向けた]
(53) 2011/07/03(Sun) 15時頃
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おはよう、メアリー…雨上がってよかったね。
[搾り出すように小さな声で、さっきの台詞、なかったことにならないかな、なんて残念そうな笑みを浮かべて言った]
(54) 2011/07/03(Sun) 15時頃
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[そのあとも、「清水の舞台から飛び降りたい」とか、「豆腐の角に頭ぶつけてさっきの記憶を消したい」とか、訳のわからない思考を繰り返し考えながら、先ほどの珍妙な台詞に後悔し通しだった。 部屋を出るまでにまともに発した言葉は少なく、下手をすれば浴衣を着付けてあげたときの]
…この浴衣、可愛いね。似合ってる。
[この一言だけだったかもしれない]
(はぁ…恋人っぽいことって難しいなぁ…)
[内心盛大にため息をつきながら、メアリーとともに食堂へと向かう最中]
(…いや、ここで挽回…!) メアリー、腕…!
[組もうかと言おうとしたが、身長的に自分が組ませてもらう側じゃん、と直前で気づいた]
…いや…手、つないでもいい?
[違う違う、なにかが違うと、片手で額を押さえ、半泣きでふるふると首を振った。 メアリーにどうしたのか問われたとしても、とりあえずはなんでもない、と答えるだけだっただろう]
(55) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
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―食堂―
[とりあえず食堂へ辿り着くと、ここでもハッときがついて]
メアリー、ちょっとごめん…!
[つないでいたであろう手を解いて、席まで小走りで移動し、メアリーの座る椅子を引いて座りやすくした]
はい、どうぞ、メアリー。
[よし、今度こそ上手く行った…! と、一瞬は思ったものの、すぐに首をかしげる]
(アレ…でも、これって恋人っていうより…)
[紳士っぽい、というか、レストランの人っぽい、とか、とりあえず恋人とは違うかも?という気がしてきてしょんぼりなって、メアリーの隣に腰掛けた]
なに食べようか、メアリー…。
[朝食のことを考えながらも、BBQをしないか、という提案を何処かで聞いた、ないし見たなら、じゃあ朝は軽くしておこうかなと考えた]
(56) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 15時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 15時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 15時半頃
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― 回想・自室 ― [鍵を開ける間もまだるっこしく感じながら、とりあえず電灯のスイッチだけオンにして部屋に滑り込む。
――どさり。 上着も脱がないままで、敷かれた布団に仰向けに倒れこんだ。 電灯の明るさに顔をしかめ、右手を軽く顔の上にかざした。左手はごそごそと、上着のポケットを探る。]
こんなもの……、
[指に触れた紙切れを捨ててしまおうと、のろのろと起き上がって、入り口傍にあるゴミ箱へと向かう。しかし、ゴミ箱の上で止まったその指は、どうしても離せなくて。 112秒ほど立ちすくんだ後に、紙切れを靴箱の上に置いた。]
……飲み直しだ、飲み直し。
[痛む頭に手をやって、部屋に備え付けられた冷蔵庫を開ける。中身はろくに見もしないで、一番安いウイスキーを手に取った。 今夜は、安酒で、いい。]
(57) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
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―回想・自室―
……そう、か。
[>>49 まる1日ずっと沈んでいたくらいだ。本人の口からそう聞ければホっとして。確認するようにヤニクを見ればまた手が伸びてきたので、わ、と声を上げた。その頭は少し熱かっただろう。わかったと頷いて返し、彼の次の言葉を待つ。
しばらくして、口を開いたと思ったらこれだ>>50。一言一言が刺さる気がする。ぐさぐさと]
すっ……き、だよ。 そりゃ、今は熱あるし……もっかい冷やすべき、かもしんねーけど いや、雨にはもう当たらない、けどさ ……それでも……。
[親鳥だと思い込んでいる可能性も、なくはない。が、その後何度考え直してみても、気持ちは変わらなくて。きっとこれは雛の感情ではないだろう。再度、頷く]
(58) 2011/07/03(Sun) 16時頃
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[>>51 ひとの過去を聞くのも初めてだ。6年前、彼の路上演奏を聞いていた時も、そこまでの深入りした会話はしていなかったし。そもそも昔話を聞くような知り合いもいなかった。 しかしそれを差し引いても、彼がそういった話をするのは珍しいような気がした。 そうだ、ヤニクにも辛い記憶や思い出はあるんだ。 自分の過去にばかり囚われて追いかけて、やはり自己中だ、と自虐気味になりながらも、ずっと黙って聞いて]
はっ、はい
[真剣な目で覗き込まれ、緊張する]
…………!?
(59) 2011/07/03(Sun) 16時頃
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かっかわ……!?
[もう何度目かも忘れたが飛び起きた。今度こそは寝ろと言われても素直に横にならない。可愛いにはもう照れるしかなく、顔を真赤にして口をぱくぱくさせる。 嫌われていないのは先程理解して、とても嬉しく思った。けれどそれ以上に……傷つけないようなんて、大切に思われているのかと。 それに気づけば嬉しくて、ぼろっと涙がこぼれた]
っ……俺は、 俺は、もう……こんなっ、どーしようもねぇ奴、だから。 そんな理由で、アンタが側に居ないなんて…… そっちのが、もっと……もっと傷つくよ。
[はは、と笑って涙を拭うと、相手の目を見て]
真剣に夢を追ってるヤニクが、好きなんだ。俺は。 そのキーボードの音も……全部。 何も出来ること、ないかもしんねーけど……それを、ずっと……できれば、近くで応援してたい。 邪魔、かな。駄目かな。 ……今までヤニクを好きになった奴も、同じ事言ったんかな?
(60) 2011/07/03(Sun) 16時頃
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ヨーランダは、そういって、涙を拭きながら、また笑った。
2011/07/03(Sun) 16時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 16時頃
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[>>43ペラジーが制服に着替えるのを、顔は笑みの形のまま、目で追っていく。 カタカタと音が聞こえてきそうなほど、彼女の手が震えているのが見て分かった]
…元気な子だから肌傷だらけかと思ったんだけど。 意外と綺麗なんだね?
[下着姿になり、制服を着ようとしている瞬間に暢気な声を掛けた。 ペラジーの浅黒い肌に朱の色が混じっていく。それを見射る男の視線は…笑ってはいない]
(61) 2011/07/03(Sun) 16時頃
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[たっぷりの時間をかけて制服に着替えたペラジーは、羞恥で追い詰められているのか、俯いたままでスカートの裾を両手で掴んでいる。そこから覗く足は、震えで今にも崩れ落ちそうだ。 男は椅子から立ち上がるとペラジーの背後に立ち、その両肩に手を乗せた]
白い肌に制服ってのも定番でイイけど、黒い肌に制服ってのもまた違った良さがあると思わない? ―――黒って、対になる色の汚れが目立つからね?
[言葉を切らした瞬間、男は彼女の首筋に咬みつき。 左手は彼女の内太腿に、右手は胸の下を這っていく]
「ご奉仕」してくれるんだよね。 だったらさー、僕が指示したら奉仕の意味ないじゃない?
この意味分かるよね…ねえ、ペラジー?
[彼女の首から顔を上げた男は、とても、とてもいい笑顔をしている]
ほら…君の好きな様にしてごらん?
[男は彼女から両手を放すと、先にベッドに腰を下ろし、彼女の反応を楽しんだ]
(62) 2011/07/03(Sun) 16時頃
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ノックスは、ペラジーの表情を見て、微笑を浮かべている。**
2011/07/03(Sun) 16時頃
ノックスは、ペラジーに話の続きを促した。
2011/07/03(Sun) 16時頃
ヨーランダは、ノックスに話の続きを促した。
2011/07/03(Sun) 16時半頃
ゲイルは、ノックスに話の続きを促した。
2011/07/03(Sun) 16時半頃
ゲイルは、ヨーランダに話の続きを促した。
2011/07/03(Sun) 16時半頃
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―部屋― [携帯から流れる「口笛吹きと犬」に、がばっと跳ね起きる。ゾーイのことを考えて寝たからかゾーイの夢をみた。お祭りかなにかでデートする夢。手を繋いでうろうろしていたはずなのに、迷子になった自分は目一杯叱られるのだった。ただその怒る顔がちょっと可愛すぎたので、つい手が伸びて……]
おしい!
[その先のことは、起きちゃったからわからない。飛んできたボールが取れなかったみたいな声を出して、携帯を開く。]
なにー、どしたの。 ……そのカレーは絶対アウトだって、捨てろー! 適当に卵で食べれば?牧場主が偏食すんなし。そういやデュークどうしてる?……おー! ウォンウォン!
[電話の相手は父でした。]
そういや、カッコいい服ってどういうの?
[ああだこうだ喋りながら*身支度する*。]
(63) 2011/07/03(Sun) 16時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 16時半頃
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[>>60泣き始めたのには少し驚いたものの、黙ってヨーランダのいう事を聞いている。 涙に濡れた瞳が自分の視線と真っ直ぐ――彼の意志から真っ直ぐぶつかりあったのは、ここに来て初めてだっただろうか。
そして最後までその言葉を聞き終われば、ぷっと吹き出してそのまましばらく笑いが止まらない。 あーあ、と大きく声に出して自分が仰向けにベッドの上に身を倒す。
上半身を起こしているヨーランダの方へ視線を上げ、手を伸ばして涙をぬぐってやる]
傷ついてもしらねーからな。
[それは素直でない肯定の言葉。 同じことを言ったのか、という問いには口に出しては答えなかった。 ただ、ダメージを過剰に判断して後悔するのはやめようと、そう思った]
(64) 2011/07/03(Sun) 17時頃
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― 自室 ― [意識が次第にはっきりしていく感覚と同時に、鈍く自己主張を始めたこめかみを、押さえる。]
……ッ、痛……。
[気持ちが悪くなるほど呑んで、酔いつぶれたゆうべ。 ひどく奇妙な夢を見た、気がする。
消える笑顔、遠ざかっていく背中。 一人、道端に座り込んでしゃくりあげている、まだ10歳そこそこのゲイル。
そこへ伸べられた手は、白くてもっちりとして――思わず、大福を連想してしまうような。 差し出したその手の持ち主の顔を見仰ごうとした、その瞬間に目が覚めた。]
(65) 2011/07/03(Sun) 17時頃
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[布団の中でちいさく呻く。 あんな夢を見た原因は、精神分析の知識なんかなくとも、想像はついた。
ちかちかと点滅する枕もとの携帯を取り上げて、受信メールを確認する。
両親からだった。いつからだったろう、定期連絡がメールになったのは。恐らく、ゲイルの不定期な生活がきっかけだったろうけれど。 中身は、従姉の結婚を知らせるもの、だった。……ついでに、娘の行く末を心配する、余計な一文つき。 ため息の理由が増えそうで、なんだか気が重い。
まだ頭は鈍く痛んだが、少なくとも、薬のお世話になるほどではなさそうだ。 何か口に入れようと思い立つ。のろのろとチノパンとシャツブラウスに着替え、身支度を済ませた。
携帯と財布だけバッグに入れて、パンプスを履き……一瞬悩んで、靴箱の上の紙切れを、ポケットに突っ込んだ。]
(66) 2011/07/03(Sun) 17時頃
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― カフェテリア ― [チョコクロワッサンをトングで挟んで、トレイに乗せて会計を済ます。ついでに、ホットコーヒーを頼んだ。
テーブルにつくと、左手でチョコクロワッサンをかじりながら、右手で携帯の返信を打つ。多少行儀が悪いのは、ご愛嬌。 一応、知り合いがいないことは確認済みである。……少なくとも、彼女の視界の範囲内には。
宛先:実家 件名:RE: 本文: エマ従姉さんの件、良かったね。こっちからもお祝いメールしておく。 学会と重なりそうだから、お式は出られるか分からない。 まあ、なんとか調整はしてみる。
後半は、余計なお世話。
最後の一文は少しつっけんどん過ぎるかな、と思いながら、そのまま送信。 だいぶ年上の従姉だって、御歳46歳・初婚。けれど、そこを持ち出すと話がこじれそうだから、やめた。]
(67) 2011/07/03(Sun) 17時頃
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[ついでに、悩み悩み、もう一件。 チョコクロワッサンひとつでは足りなかったな、と軽く舌打ちして、ちらりとパンの山に目をやった。
ポケットから紙切れを取り出して、液晶画面と睨み合う。
宛先:未入力 件名:無題 本文: 初めまして、ゲイル・マクレーンと申します。
ここまで打って、どうしても手が止まる。どうしろと、言うのだ。 頭痛が再発しそうな予感を覚えて、紙片をポケットにしまった。携帯も、下書きのまま保存して、ぱたりと閉じる。]
(68) 2011/07/03(Sun) 17時半頃
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ゲイルは、ホットコーヒーを啜りながら、ぼんやり窓の外を見ている。**
2011/07/03(Sun) 17時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 17時半頃
[食事を終えてから雨に濡れたりで着替えていなかった事を思い出し、ラルフの前で着替えを始めたりしつつもその日は夢も見ずに彼の服をぎゅっと掴んだまま深く眠りに就いた
翌朝はラルフの方が早く起きているだろうか、あまり良く眠れて居ないのか、彼は少し疲れているような気がして]
ん……おはよう、ラルフ……。
ご飯……そういえばどこから持ってきたの……?
今日は、僕が作る……。
[ラルフから厨房があった事を聞けば厨房へ向かうだろう]
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 17時半頃
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[カッコいい服について尋ねた所「半袖とジーンズ」と帰って来た。]
ジーンズ?なんだそれ? ……えっ!なんで今切った?なんで今電話切った??
[よくわからないタイミングで切られて不思議そうな顔をしつつ、折り返し電話をするのも面倒なので服を選ぶ。ジーンズなんて持ってたっけ?家から持って来たリュックサックの中をごそごそ物色してみると、青いデニムのそれが目に入った。]
……着た記憶がねーぇ。
[丁寧にベルトもくっついたまんま。上は悩んだ結果やっぱり茶色のシャツになった。]
半袖ねぇ。
[いつだか夕飯を作ってるときに油引っ掛けてできた火傷……3cmぐらいのやつ、いやあ痛かった……とか、それこそこの間滑落してできた擦り傷とか、むき出しになるけど良いんだろうか。]
ま、いっか。
[着替え終了! てのひらの傷だけはちょっとまだ痛かったので、サイラスを捜して旅館内をうろついた。軟膏ぐらいもってるかなー、と*思って*。]
(69) 2011/07/03(Sun) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 17時半頃
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[>>64 真剣だったのに、突然爆笑されて面食らう。あまりに笑い続けるので次第に腹が立ってきて、叩いてやろうかと枕を掴んだ。その瞬間笑いは収まったようだ。足の上に倒れられて少し重い。 涙を大人しく拭われ……伸ばされた手に胸が高鳴ったりして。あー、やっぱりこれが恋か。なんて]
……痛くねーよ、ヤニクからの傷なら。
[今までどれだけ傷ついてきたことか。気持ちに応えられるか……なんて、受け入れてもらえたからむしろ、最高だ。こんなに嬉しいと感じる事があったのかとすら思う。
……安心したら、急に目が回ってきた。熱のせいか。 そのまま後ろにばたりと倒れて、あははと笑う]
……眠い。
(70) 2011/07/03(Sun) 18時頃
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-自室→掲示板→食堂-
う、あ…。まずい…。
[昨日…そう…自分にかまけて…お知らせのメールを打つことも、アンケートをはがすことも…忘れてしまっていた。 誰も気づいていなければいいのだけれど。 仕事は仕事。のそのそとベッドから身を起こし、89秒間ぼーっと…したあと激しく首をふった。 赤くなる頬を冷やそうと顔を洗い、着替えを。今日は2[1.大人っぽい黒 2.かわいらしくピンク]のワンピースにしよう。
そうして、そうっと…だれにも見つからないように、部屋をでる。 まだ9時ごろの廊下は誰もいなかった。…まさか他の部屋であれやこれやと起こっていることは知らない。 背伸びをして、丁寧に…薄く、ちいさな、かわいらしい文字で書かれたものと、なにやらやる気のなさそうに書かれたものを外す。 あっちで楽しんでいるだろうか。…ケイトとサイラスも思い浮かべる。 小さくため息をつくと、女将に話しかけられた]
ええ、管理者ですけど… え? ばーべきゅー?そんなの出来るんですか?はあ、中庭で。
(71) 2011/07/03(Sun) 18時頃
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[テッドは好きだろうか。 ……いやだからテッドとかどうでもいいし。よくないけどどうでもいいことにしとくし。顔赤くなるから]
…分かりました、用意、してもらえますか? ええ、御昼前くらいまでに、みんなに知らせますので。 お願いしますね。
…あの…
……なまこ、あります? ああ、あるんですか。じゃあ、それも一つ。一つだけでいいです。食べるんじゃないんで。
[不思議なことをいうと思われたかもしれないが、女将は承諾してくれた。 自室に戻り、アンケート用紙を大切そうにしまいこむ。 さあ、メールを打たなければ、と悩みながらケータイに向き合った]
(72) 2011/07/03(Sun) 18時頃
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