291 Fate/Goddamned Omen
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/*
[地上頑張れ、と玉虫色に点滅する触手をふりふり]
もふ、ふ、
まいにち、もふする、きょうき、かいじょ
すこやかばーさーかー
/*
う わさび ?
わからない たべる うっうっ
[20で偶数なら普通のだった、奇数なら食べちゃった]
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『蜘蛛の糸は容易に千切れてしまいそうじゃが。 先導になるのであれば、何でもいいのかえ?』
[などと揶揄めいてささめけば、 女神の傍にて砂含んだ風が鳴る
名を忘れられたら、そうですね 磔刑でも良いけれど。締め付け砂に生き埋めなどでも よいかもしれませんけれど
……そうはならぬであろう?と暗黙の>>32]
(44) 2019/02/16(Sat) 19時半頃
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[流砂も、神の都の近くまで来たなれば 所どころ鉱石の床へと変わるであろうから、 砂から鉱物交じりへ操るものは 変化するのであろうな、と脳裏で考え、つつ 見据える瞳には侮りも、油断も、恐怖も、なく 唯、天津神を真っすぐ見据えているのであります
――そも、神というのは千差万別であります 人に近い思考回路の者もおりますでしょうし 俯瞰する神もいるでしょう
同じであれば面白くもなく、 異なるからこそ面白いのであります
……とはいえ、何処かから借りてきたような言葉を使う エゴの塊(小僧)などは好きではありませんが]
(45) 2019/02/16(Sat) 19時半頃
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『そのまま天におりたくば、そうすればよかろ ――偶には地に降り立ってみるのも一興ぞ
知らぬ世界を見せてやろう。』
[そのまま何時までも心広く居たいというなれば それを否定する気はないが
――― ”神”の視点で語られること それもまた、ありようなのですから]
(46) 2019/02/16(Sat) 19時半頃
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[ 風が吹く ―――砂漠の風よりも冷たく
されど、北風よりも温かく 樹の香、草花の混ざり 夏の陽光、千切れ雲を込めたような
そんな風が、頬を撫で彼方へ集ってゆくのを知る
返事がなくとも構いはしない 自身は、この世界を護るのみで 相手はこの世界を、壊そうとする
其処に妥協はなく、其処に休戦の手立てはない]
(47) 2019/02/16(Sat) 19時半頃
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『なれば妾はこの世界を護ろう そなたを地へと引きずり降ろし、 そなたの世界ごと、取り込んでしまおうか
――いうたな。その言葉 後悔せぬことよ。厄莎』
[雷光を集める ・ ・ ――― 神が、鳴るように 空気が爆ぜ、足元の床(鉱物)の煌めきが増す
かの者の剣に、纏わされた膨大な魔力 肌で感じつつ、そうですね――
上空からのそれに、ぐ、とより一層弓を引き]
(48) 2019/02/16(Sat) 19時半頃
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/*
てけりり てけ てけ ……
もぐもぐすると うごくおまんじゅう。
SAN値チェック:7
うっうっ、ぼうとくてきなあじ。
よぐにもわけてあげるよ。
[ロシアン饅頭を押し付ける。]
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『 ――― 安心せい。 雷 重く、熱く激しいものを 呉れてやろうぞ。』
[一拍]
(49) 2019/02/16(Sat) 19時半頃
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[ ―――後、降りゆく竜巻に
黒髪が、乱れ。砂嵐の中に含まれる鉱石の粒が 女神の肌を、傷つけてゆきましょう ――風の刃が、腿を浅くなく裂き 髪の一部を千切り飛ばし 細かな傷が、象牙の肌に赤い線をつくってゆけば 血珠もまた、浮かび上がるたびに風に拭われてゆく
凪がれた、竜巻。その一点を貫通するように 竜巻の向こうの気配に、目を細め]
(50) 2019/02/16(Sat) 19時半頃
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『――― 人の手でも使われしインドラ神の矢。 本人(インドラ)までの威力とはならねども。
この地に手を差し伸べし印度(ディーヴァ)の者達よ 照覧あれ!
ゆくぞ厄莎。3連射、受けてみやれ。』
[間髪入れず、放たれる3つの雷光は 1つは竜巻の一部に穴を開け 残り2つが、その穴を通りて 天の神を撃ち落とさんと猛き音を奏で、迫る*]
(51) 2019/02/16(Sat) 19時半頃
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/*
(斧にがんばれと書いて振るべきかしらと思っている)
わさびよ。東洋の…香辛料?
ぴりっとからいのよ。大人の味よ。
……辛くなかったの?
/*
(つーん)
辛いじゃない!!!!!!
[SANチェック:47]
/*
う! ばーさーかーしない!
わたし、こーしんりょー、よくしらない。
わたし、おとなのあじわからない。
からいなかった。
[平気な顔でてけりり饅頭をもぐもぐ]
/*
うわぁあああん!!!!!
[すこやかばーさーかーにはほどとおい]
[←こういうセリフがよく似合うチップだと思う]
/*
わさ、りり?
たべる、わさび、きになる、きになる
[43で偶数ならノーマルてけりり、奇数ならわさりり]
/*
────……!!
[ぴーん、と尻尾と耳が伸びた]
SANちぇっく:17 <= 75
/*
わさりり、おいし
[お気に召したらしい、もぐもぐ]
/*
ヨグも食べちゃったの…?
……案外美味しかったならいいけど…
[おかしいなーって思いつつ首をかしげ]
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最初は いいこ に 向き合う所からだった
(52) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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いいこ は がまんします いいこ は なきません いいこ は わがままいわない いいこ は なんでもたべる いいこ は なんでもいうこときく いいこ は かなしいもないです いいこ は さみしくもないです いいこ は にこにこしてます いいこ は なにいわれたってへいき いいこ は かまってくれなくったってへいき
いいこ は いいこ …………
(53) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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つごうのいいこ の まちがいじゃあ ないか
(54) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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これが ママたちの つくりあげた 幻想か と
こんなにも ちいさな こどもを たくさんのママが 生み出したの だろうか と
──── 報われないものだ と 思った
(55) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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この身体は 産み育ててやることは出来ないけども もしも その子を胎に抱いてやれてたならば もっとちゃんと ママ に なれていたのだろうか ちゃんと ママ に なれないかわりに
がまんしなくったっていい わがままもちゃんと、いいなさい。 なきたいのをぜんぶ がまんするのは ママもかなしく なっちゃうよ そう 育ててやるのに いそがしくて ああ そういえば ちゃんと しつけをしてやるのだって……
まだ 出来てはいなかった と 世界への未練を 増やしたのは
(56) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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[……悪い大人だと 言われた方が、良かったのだろう。>>18]
……きみの 言う通りだね なんとも わるいおとな ばっかり だ
[ともすれば 彼の方がまだ 良い親には なれるのかもしれないな だとか。>>18 大人の役目を説かれてしまえば>>20 抱かざるを 得ないさ。 崩されて行った岩場でも眺めるよう 氷玉傾けたのは …… 一瞬のこと。]
(57) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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[食いついた端から 噛み砕いて行く 牙を抱く口の傍らより 広がり 竜翼這い撫ぜ 背へと至らんとした黒が ひぎゃり と 苦悶零すようにも 飛び跳ねて────硬直する。 食らうために 形持たせていた筒状の手が 知らぬはずの「苦痛」を 覚えさせられたせいだ。>>24
不定形の いたいのもかなしいのもないはずの悪魔 わるいこを食べる為だけの いいこ
だけども こどもは随分と こどもらしさを “ 芽生えさせて ” しまったものだから。]
(58) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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『 ァ ガァァァ ア゛ ア゛ァ゛アアァ ァ ッ!! 』
[蛇の牙に随分と、遅れて。 男とも 女とも 子供とも 老人とも 否、声ともつかぬ 絶叫が 明らむ空へと 轟いた>>31]
──── ガリィ!
[呼んだのは
こどもの身を案じて でも、あったけども。 こどもの身が 侵されることなんて ママが大怪我でもしない限り……なかったはずだから。]
(59) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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『 ア イジ め タ
いじめ タ ママ いじめ た ママ いたい いたい ママが いたい いたい いたい しちゃ ウ
ママ いじめ る の わるいこ ママ こまる する の わるいこ
いじめ ない デ ママ を いじめ ない で ェ エ゛ エ ! 』
(60) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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