5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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優しくされたい か。
[>>47 幾度か聞いた、その言葉、 サイラスを見る目はやはり憐れみの色が宿る]
――人身御供などという言葉は気に入らないが、 お前はもしかしたら赤子に戻ってみることも幸せかもしれないな。
皆が優しくてくれる。 周りの者もお前が笑えば、一緒に笑うようになる。
ま、俺は笑ったりはできねーけど。
(53) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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あ、コリーン殿。
[ドナルドの顔を覗き込むコリーンに、怪我をした手を指し示す。]
包帯、まき直してくれてありがとう。 お陰で、剣が持ちやすくなった。
赤子もなんとか抱ける。 [生真面目な顔でいう。ああ、可愛くなったな、 と相づちをうつ時は笑顔になって。]
(54) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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[笑ったりできないけど、というセシルの頬をなんとなしに引っ張ってみたりしつつ、ギリアンに預けられたドナルドに手を振った]
砂時計かぁ。昨日ギリアンが言ってたみたいに本当に王子様の荷物の中に入ってたりして。
強く願うものの手元に飛んでいくのです。だったらロマンだね。
[胸に手を当てて、ふふ、と笑った]
(55) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 21時半頃
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[>>53の言葉に、]
うん、幸せかもね、赤子になった方が。 もしかしてそれを心の中で望んでいるのかもしれないね。
――だから、呪いが怖くないのかもしれない。
でもみんなが優しくしてくれるか分からないよ。 音楽が戻らない荒れた音楽の国ではね。
だって、音楽が有っても捨てられるんだもん。
[零れ落ちる様に出た言葉。 道化の顔に一瞬、戸惑いとも、驚きとも言える複雑な表情が浮かぶが、苦笑いをして、]
僕は何言ってるんだろう。
――っと、兎も角、赤子になるのは勘弁かな。 魅力的だけどね。
(56) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、オレンジを3・4個、放り投げ軽くお手玉をして笑う。
2010/03/24(Wed) 21時半頃
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―回想・朝― ……え? [部屋から出てきてみれば、集まっている面々と、……赤子になったドナルド] ど、ドナルドさん、が? そんな…… [あの強く頼もしかった騎士でさえ呪いの力には勝てないなんて。微かに震えて]
(57) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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――ッ、た、なんだ
[>>55 ほっぺたひっぱられた いたい]
まああれもよくわからない魔法の品だからな。 羽生えて飛ぶ、なんてことは、さすがに説得力なかったが。
私の清らかな心に、 引き寄せられたりすることはあるかもしれんな。
[一応己の荷も見るか、と思いつつ。真顔で言いました]
(58) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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笑うかなーって。
[痛そうなセシルににこり。軽くくすぐった]
きよらかなこころ。
[目をぱちくりして、くすくすと笑った]
(59) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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―宿/外―
ちょっと寒くなってきたかも…
[一足先に宿の外。ベンチに腰掛け暢気に足をぶらぶらと中のちょっとした騒ぎには気がつかずぼやっと出発を待つ]
…人の心も冷えてくるのか…?
[町を歩く人を見ればどこかイライラしているようで、小さなこぜりあいが至る所で行われている。塔に近づくごとに呪いの力は強くなるのかと考え中]
(60) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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こんなあどけない子が、あんなにしぶくて凛々しい軍馬さんに……不思議だわ。
[ドナルドの鼻先を、ちょんとつついてそう漏らす。 ピッパに声をかけられ、顔を上げた拍子に、ぽふっとピッパの頬を長い耳が擽った]
あ、いえいえ。お安い御用です。 そんなにおっきな怪我じゃなくて良かったです。 早く治るといいですね。
…ピッパさんが赤ちゃん抱いてる姿って、なんだか新鮮ですね。ふふ。
[やがて、ギリアンにドナルドが預けられることになったのを知ると、昨日の事が思い出され、ピッパとギリアンをちらりと見比べた]
(61) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、歌い手 コリーン>>61に「新鮮ですね」と笑われて、赤面した。「似合わないだろう」なんていって。
2010/03/24(Wed) 21時半頃
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[>>56 言の葉の一片、捉えればぱちり瞬いた。]
そうか。 ――…それは、
[苦労をしたな、言いかけて、 己の紡ごうのする言葉の真実味のなさに止まって。
ただ、様々な感情の入り混じった複雑な表情には、 少し眼差しを緩めた。道化がやけに人らしく見えたから]
ああ、そうだ。サイラス。 あの四つ葉、もしかしたら役にたったかもしれない、感謝する。
[空気を変えるように礼を言えば、 放られるオレンジを珍しそうに見ながら紅茶をまた一口]
(62) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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[>>62の言葉にキョトンとして、]
苦労? ああ、さっきの言葉。 なんで出たのか分からないから、気にしなくていいよ。 だって覚えてないし。
四つ葉のクローバー役に立ったんだね。 僕が持っていても効果無さそうだったけど、御守りも人を見てるんだね。
それは兎も角として、あの2人は幸せだよね。 絶対ギリアンさんは守ってくれるだろうから―…‥
(63) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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―町→宿― [何か目当てがあったわけでもないけれど、何かがないかなと適当に町をぶらぶらしていた。どこかから鉄さびの臭いもした気がして、……気分が悪くなって宿へと急ぐ]
うう。
(64) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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歌い手 コリーンは、漂白工 ピッパに、首を振ってにこにこ。むしろ、おねえさんみたいでお似合いですよ?微笑ましいです。
2010/03/24(Wed) 22時頃
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いや、今笑えないとかじゃなくて。 サイラスが赤子になっても、笑ってやる心境にはなれねーだろな、とか、そういう。
―― て、っ、やめ…ッ
[>>59 くすぐられれば身をよじって逃げて、 清らかな心についてはあえてスルーしてました]
(65) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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[そして、そのまま宿の隅で主人と話しながら周りの様子を見ている。]
で、主人、ここは赤子を一人の男が見てても大丈夫な場所か? あ、おんなたちは優しいし大丈夫だ? そうか、ならば、頼むことにする。 いや、大丈夫だ。ヨアヒムの呪いを解けば、彼らも元に戻るだろう。
[そして、また何か情報はないかときいている。]
(66) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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[ドナルドが手から離れれば、へなへなと力が抜けた。 やはり赤子を抱くのは緊張する。 いつか慣れるのだろうか?いや、色々と想像できなくて思考停止。 廊下の隅にベンチをみつけて、深く腰かけた。
ふと、足元にコツン、と何か当たったので、ベンチの下を覗き込んだ。 転がっていたのは、埃まみれのー、]
水晶玉?
[手に取ったが、あまりの汚れにケホ、と咳き込んだ。 それと同時に悲鳴をあげたのは、宿屋の下働きの駒鳥娘。 奪うように取り上げられた。 「主人に叱られる前に見つかって良かった」と、胸をなで下ろす娘を 半ばポカンと見守っていたが、]
…それは? どうやら魔法の品とお見受けするが?[笑顔で尋ねた。]
(67) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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>>59>>65 ……? [ぐったりして帰ってきたところになんだかくすぐるレティーシャとくすぐられるセシルが見えて] あ、そっか [きっと猫科同士で仲が良いんだろうなあとぼーっと眺める]
(68) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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[>>63 こちらも少しいぶかしげな顔をした]
――覚えてない、か。 本当に?
[まあいい、と首を振れば、続く言葉には眉を顰めて]
だから音楽だの御守りだの、 そんなんに選ばせてやってどうすんだ――…
――幸せなことがあるか。 赤子としてはまあ幸せだろうが、望んでああなったわけでなし。
(69) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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奏者 セシルは、掃除夫 ラルフから不穏な思考を感じた気がしてちょっときっとした目で見た
2010/03/24(Wed) 22時頃
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>>68
[ラルフの姿が見えれば、 花をありがとう、と、は
言っておいた。]
(70) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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あ、なるほど。
[納得してセシルから手を離した]
けどそこはばーかばーかって笑うのが男の友情だと思うんだ。
[真顔で返しつつ>>68ラルフと目があって]
あ、おはよー。
(71) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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「ああ、お客さんはご存じないのですね。」
[まっとうな宿屋なら置いてある水晶玉。 水晶玉を通じて、会話ができるという。 本来ならば、客の目に触れない場所で使用されているのだが、 いつのまにかなくなっていたらしい。 滅多に使うことがないので、主人もまだ気付いていなかったとか。]
ーということは、水晶玉があれば、別の宿屋にいても話ができると。
「そうですよー、でも、きちんと清めないと使えないですねー。」 [娘が手持ちの手ぬぐいで拭くと、濃い青があらわになって。]
綺麗な、色だな。 [コバルトブルー、海の青だと説明された。海…。 海はみたことがないというと、1度はみた方がいい、と勧められた。]
海、か。ああ、いつか機会があれば。 [そう答えて。この水晶、場合によっては使えるのでは、と。 後で、王子かその側近に報告しようと思った。]
(72) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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漂白工 ピッパは、歌い手 コリーンに、微笑ましいとまで言われると、流石に動揺しただろう。
2010/03/24(Wed) 22時頃
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[>>68の様子に首を傾げて、]
お疲れ、何で疲れてるか分からないけど。
[お手玉をしていたオレンジの一つをカワセミに投げ渡す。 >>69には、]
だって覚えてないからしょうがない。
僕は選ばれる存在だと思う。 昔からそうだったと思う、そんな気がするんだ。 記憶も、感情も、何もかも留まる事無く流れる僕に、選ぶ権利そもそも持ってないと思うし。
優しくしたいと思われ、選んで貰う為に頑張るよ。 この優しくされたいという執着が強い心と言えるか分からないけどね。
この心が弱らない内に音楽を取り戻さないと―…‥
(73) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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―闘技場 前―
[町の中心にある巨大な闘技場に来ていた。怒号や野次が飛び交い、ときたま聞こえる悲鳴には首を竦める。闘技場の前で飲んだくれている爺の隣にこしかけ話を聞く]
ふーん。前まではこんなに乱暴じゃなかったんだ。決闘というより血闘ってかんじだもんねぇ…わっまた。
[闘技場の中から放りだされた敗北者の姿に、眉をよせる]
(74) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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>>70 お花……ああ。 あれはドナルドさんに言われて……だからドナルドさんに、 っていっても……今は…… [下を向いた]
>>71 おはよう、です。 [声をかけられれば顔をあげて返し。]
(75) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、奏者 セシルの視線にびくり。 ……何かしたっけ、僕
2010/03/24(Wed) 22時半頃
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>>75
そうか、ドナルドか…
[赤ん坊を眺めた。]
いや、花は綺麗だよな。 礼に、リボンでも送ってやろう、ドナルドには。
[冗談をいいつつ、表情は複雑だった。]
(76) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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そうか。 ならば、そなたが赤子になることがあったら、そうしてやる。
[>>71 男らしさ、を問われた気がして。 わかりやすくむっとした、紅茶は飲み干される。]
ふーん… お前選びたいと思ったりはしないのか? 優しくされたいじゃなくて、優しくしたい、と思ったことは?
気まぐれな慈悲や優しさなら、与えられても留まることはないだろうな。それが似合いだと思ってるなら、構わないが。
ただ寂しいことのような気はするな。
[静かに告げた菫色は鏡のようにより色を淡くして、 立ち上がれば、荷を見てくる、としばし席をはずした**]
(77) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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[水晶の話をきいた後、セシル達が話をしている辺りに戻れば、 おはようございます、とキチンと挨拶をした後、 セシルに対し、]
昨日はお見苦しい所をお見せして、申し訳ございませんでした。 [と、ごにょごにょと、頭を下げて詫びる。 ギリアンを残すことについて聞こうとしたが、躊躇いー。]
(78) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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>>73 わっ…… [あわててキャッチして、ぎりぎりいつぞやのようにオレンジ顔面激突にはならず] ありがとう。
うんと……ちょっと町をみてきたんだけど。 なんだかあんまりよくない臭いがしてて……
[はあ、とため息を一つ]
オレンジはいい匂いだね。
[受け取ったオレンジに鼻をよせ]
(79) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 22時半頃
奏者 セシルは、たぶん、ピッパの話は聞いてる **
2010/03/24(Wed) 22時半頃
―宿屋・お見送り―
お、お、お、お、お、、、、
[道化猫の鮮やかなジャグリングに、クマは目をまん丸にする]
すげえ、すげえ、すげえ!
[無邪気にはしゃぐ]
だいじょうぶだ、お、おれ、思ったんだ
今でもそうやって、すごい鮮やかな手品できるんだから
[前に握った腕を、今度は軽く握る]
きっと、この感触、サイラスさん、はわすれない
ま、また、あおうな
う、うん、烏の旦那も、む、無茶するんじゃねえぞ
安心、かぁ
その言葉にこたえられるように、お、おれ、がんばる
[うんうんうんうん、と何度も何度もサイラスをつぶさないように気をつけながら頭だけ動かした]
[でも、心のどこかが舌を出す]
お、おれ、待ってる。
[待つつもりはなくても、言葉を吐く術を学んだのはいつからか]
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[>>43 猫の王子の目配せに頷き、砂時計が近くにある>>46と聞けば一安心するが、荷探しにまで話が及び]
……俺っちの荷物は昨日の通りでさぁ。 あ、一つ減ったっけかぁ。
[と宝石箱と黒い飴を出し、本当にそこまでするんですかい?――と尋ねようとすれば「荷を見てくる」とタイミングがずれて肩を竦めた]
(80) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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