6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
>>51 ふむ。 [リンデルの視線の先に、眼を向けて。] では、追ってみようか。 [詞が紡ぎ終わらぬ間に彼女を抱き上げ、欠けた翼で天空(そら)を翔る。 ともすれば、空中に浮かぶ巨大ななにかを、リンデルが見つけるだろう]
(57) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 22時半頃
|
まさか、貴方が探し守りたいと切望していた二人が運命の基礎となる9人《シャダイ・エル・カイ》の中に…
[運命の幾何学模様の織りなす業に、ベネットたる白雀はその翡翠の瞳を瞬かせた]
あぁ…第二のセフィラ”コクマー”…彼の邪眼が正常に…神託機械≪オラクルマシン≫への接続さえうまく出来るなら…俺にももう少しその運命の糸の流れが読めるかもしれないのに…
[未だ自由にならぬ、自身の力に苛立ちをあらわに白く小さな体が丸く膨らむ]
(58) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
|
|
神に愛されし乙女《フロイライン・グローリア》… お願いがあります。
貴方の力の一欠けら…私に授けていただけませんか…?
[この白雀のままだと、移動能力に不安が残る。早い翼がほしかった]
(59) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
|
|
[老女は肩で囀る白雀の小さな頭を労るように撫で、微笑する]
いいえ、貴方の護る力は私には無いもの――貴方は自分をもっと誇ってもいいのよ?
[>>58の問いには頷いて] ええ、二人とも……そして私も……運命の基礎となる9人《シャダイ・エル・カイ》。 あの子たち――"宵"は"原初の幻燈鏡《セフィラ》"を視ることができる……選ばれし"アリス"。彼女ならその目で"偽りの力持つ者《イミテーション・ジーニアス》"を見つけることができるはず。"暁"は黄泉より返りし者……能力は未知数だけれど、その力は偽りではない…… 私は、あの子達を信じてるわ。きっと、真実を思い出す、と。
(60) 2010/03/22(Mon) 23時頃
|
|
[…ふっと視線を下に向ければ、そこに居る翔太には声は言葉として聞こえただろうか…
だが、彼はまさかあの頼りない幽霊の青年と白雀の自分とを同一のものとしては見ないだろう…リィンには気づかれてしまうかもしれないが…**)
(61) 2010/03/22(Mon) 23時頃
|
|
[労りの言葉を投げかけてくれるビアンカに、白雀は甘えるように額を擦り付ける]
…わかりました。貴方にとって大切な子…"暁の騎士《ロードナイト》"と"宵闇の騎士《カイヤナイト》"を俺が守るというのもおこがましいとは思いますが、アリスは俺を助けてくれた恩人でもあります…わが身に代えても…必ず…
[本当なら滅びの連鎖《カタストロフィ・チェイン》の最中、ビアンカから離れたくないのが本音。だが、リンダに恩を感じているのも本当]
(62) 2010/03/22(Mon) 23時頃
|
|
あらあら。その姿も可愛いらしくてよ?
[彼女はくすくすと笑いながら]
そうね。この鷹目石《ホークアイ》の指輪をあげましょう。時が来れば"石の意思"が開放され、貴方の姿を白鷹の姿へと変えるでしょう。
[時が来れば――……彼女は小さく繰り返し、微笑む]
(63) 2010/03/22(Mon) 23時頃
|
|
[>>63を聞いて] ありがとう。心配しなくても私は大丈夫よ。 子供たちの事を頼みます。"運命の羅針盤《コーディエライト》" いいえ、ベネット――貴方の事も子供たちと同じように愛しているわ。
(64) 2010/03/22(Mon) 23時頃
|
|
はい、そうしま――。
え、えっ…!?
[まだ言い切らないうちに、セシルに身体を抱えられてしまう。
普段は起伏の少ない表情も、この時ばかりは面映ゆい感情が抑え切れずに]
け、結構ですからっ。 私の翼は、あなたのような本物ではなくともただの飾りでなどありません…!
[しかし抗議の言葉は聞き入れられず。
下手に動けばバランスを崩して落下しそうだったため……頬を染めながら、彼の肩に腕を回すことしかできなかった]
(65) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 23時半頃
|
……あれは。
[セシルの高度が上がっていくにつれ何かが見えてくる。 この距離でもわかる。 とても巨大な――]
那由多の創世を司る天宮《ツァールロス・ヒンメル》…?
[そこに滅びの根源たる王者はいるのだろうか。
――創世。滅亡。 一見相反する言葉ではあるが]
(66) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
|
|
[ぽたり、ぽたり。涙が零れおちる]
母さん…… 人間共に殺されるくらいなら……俺様が、この手で。
[瞳に映るはセクリィスの湖。そっとその湖面に手を触れる]
(67) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
|
|
[小さな姿もかわいいといわれて(>>63)]
かっ、かわい…?!
[年相応の男子としては複雑な思いで白い羽毛をほわほわ逆立てる。きっと人の姿だったら頬を真っ赤に染めていただろう。そして受け取った鷹目石《ホークアイ》の指輪は首輪のように形を変えて白雀の胸元に]
…ありがとう、ございます…無理をなさらないで下さい…絶対に
[(>>64)の言葉にもう一度額をビアンカの頬に擦りよせて、小さな白雀は羽ばたいた−−−**]
(68) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 23時半頃
|
失われた清水の地《ロス・アクウィエス》に辿り着けば、何かしら情報が増えると思ってたんだが… 計算が狂ったな。
[ 失われた清水の地《ロス・アクウィエス》の崩壊に、今現在干渉している事象は存在しない。 倒れゆくドミノの様に今ある崩壊のエネルギーが次の崩壊を引き起こしているに過ぎない。 ]
最初にドミノを倒したモノを調べろって事だな。 鏡の中や、ラルフの機械、他にも気になる事は山程あるんだが…
[ ...は大地に腰を下ろし精神を集中する。** ]
(69) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
|
|
――すべてを無に還す永遠なる光よ、我が母を大地へと還せ
(70) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
|
|
あ……大丈夫、です……っっ!
[きょろきょろと辺りを見回すと、柔らかな雰囲気の女性に声をかけられた>>27。 胸が熱い鼓動を発する>>9のは、その僅か後だろうか。 抑えきれない闇の鼓動に、彼女には気付かれてしまったのだろう。 彼女の存在そのものが、"闇"にとって特別なものなのかも知れないが、少年には気付く由もなく。
しかし彼女の"力ある言葉《カーズワーズ》"により、それは僅かに抑えられてしまったようだった>>53。]
ありがとう、ございます。 少し、楽に。けど、なんだか気持ち悪い……。 僕に何を?
[《鍵》を握る手を緩めて、鳩を肩に乗せた婦人へと問いかけた。]
(71) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
|
|
[水が飛散する。ぽっかりと、大きな穴が開く。セクリィス湖の消失]
さようなら……、母さん。
じきに親父も死ぬ。
俺様は……母さんたちを汚したこの世界を消す手伝いをしてからそっちに逝くよ。
[空虚なる瞳で穴を見つめ言った]
(72) 2010/03/23(Tue) 00時頃
|
|
――那由多の創世を司る天宮《ツァールロス・ヒンメル》…… [天空の天宮。空中の要塞。 中心に聳え立つ塔。その頂上には―― ――世界樹《ユグドラシル》] 彼は、無事のようだけど。 [嘆きの河の水面が、聖母(はは)の肩の上で囀ずる白雀の姿を捉える。] ……行ってみるかい? [舞い散る、世界樹の葉。ざわめく翆、それより上に、まだ何かあるようで。]
(73) 2010/03/23(Tue) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 00時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 00時頃
|
[荒涼とした世界の中にあっても、翠を咲かせる世界樹《ユグドラシル》。 翠の瞳に、始原たる翠が映る]
小鳥は無事、なのですか…?
[体勢の問題で、大変下を見下ろしづらいのだが。 純白(しろ)の言葉には、嘘は含まれていない様子。ほっと一息つく]
――ええ。参りましょう。
[問いには、少し考えた後…こくりと頷いた]
(74) 2010/03/23(Tue) 00時頃
|
|
[(>>71)何を?と問う少年に視線を合わせ]
坊やの力を、少し抑えさせて貰ったの。 その力は、貴方一人の身には強大すぎるもの。
"秩序の鍵――《リィン》"……あなたはこの子の力を、本当に《開錠》するつもりなの?
(75) 2010/03/23(Tue) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 00時半頃
|
>>74 [軽く微笑んで頷き返し、彼女の身体を抱いたまま、翠の中に白を散らし更に上へと舞い上がる。 その上に在ったもの、それは―――― 無 。 忽然と空が割れ、何も無い空間が拡がっていた。]
(76) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
|
|
>>75
どうして――!? このままじゃ、戦えないよ! 《覚醒》しなきゃ……強く、ならなきゃ……
『そうよ!ショウタの魂はきっともっとすごいの! ビアンカも感じない?この強い魂の鼓動を!』 [不思議で仕方ない様子でビアンカに問い詰める。 呼応するように《リィン》も口を尖らせたような口調で言い返した。]
(77) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
|
|
>>77
ええ、感じるわ――この子から強い力と、闇の鼓動を。
[《聖戦》の元凶・闇夜を統べる者《ノスフェラトゥ》]
坊や。坊やの能力は強すぎるものなの。自分で制御することの出来ない強すぎる力は――何も、誰も護れないの。 このまま《覚醒》してしまったら、それは世界を崩壊させる事にもなりかねない――わかるかしら。
(78) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
|
|
>>77 [その時だった。] [那由多の創世を司る天宮《ツァールロス・ヒンメル》。 その要塞から、雨のように影が降り注ぎ―― ――1つの黒い、大きな影が――――地上に産まれた!]
(79) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
|
|
[ますます高い位置まで上昇し、天上を仰ぎ見た。
――割れた空。
――亀裂から覗くは、闇よりも昏(くら)き黒]
これは、なんなのでしょう…? 滅びの連鎖《カタストロフィ・チェイン》の影響を受けて、ここまで…?
[ただただ圧倒されながら、ぽつりと呟く]
(80) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
|
|
>>78
世界を崩壊させるなんて、信じない。 僕の力は、すごい力だって。《リィン》はそう言ったんだ。 《影》だって何度もやっつけてきたんだ。僕だって戦える! 何もできないなんて、そんなの嫌だよ!! なんでそんなこと言うんだよ!!
[《鍵》を抱きしめて叫ぶ。]
『魂の可能性を拓くの。 それがあたしの存在理由《アイデンティティ》。あたしが生まれて来た理由。 神に愛されし乙女《フロイライン・グローリア》・ビアンカ。 ……邪魔するというの?』 [《リィン》の声が鋭く警戒色を帯びる。 徐々に二人の心の中には、不信感が根を伸ばしつつあるか。]
(81) 2010/03/23(Tue) 01時頃
|
|
[行かなければ――自分が仕えるべき主の元へ。女は歌を歌い続ける。光が纏われ、銀の髪が揺らぐ。女は、運命の渦中へと――往く]
(82) 2010/03/23(Tue) 01時頃
|
|
>>79
――!
[ばっ、と遠くの空を見上げる。その顔には緊張の色が走った。]
《影》の気配……!! それも、大きい!!
『ショウタ!』 うん!!
――開錠《リアライズ》!!
[反射的に魔銃を起動させると、ビアンカの制止も聞かずに宙(そら)へと飛び出してゆくだろう。]
(83) 2010/03/23(Tue) 01時頃
|
|
−−−−−−−−−!!!!!
[身体に衝撃を受けて、小さな体が痙攣をおこす。 それは、母なる湖、セクリィスの湖の滅びの衝撃か(>>70)]
あ…あぁ…なんてことだ…
(84) 2010/03/23(Tue) 01時頃
|
|
[空へと舞いあがろうとしていた白雀の視界には割れた虚空(>>76)
そこから吹き荒れる魔力≪マナ≫の力に小さな身体は翻弄される]
(85) 2010/03/23(Tue) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 01時頃
|
>>80 おそらくは、ね。 [世界樹の上に降り立ち、一際丈夫そうな梢の上に彼女を降ろして] この地にも……崩壊は、始まっているようだ。 こんな光景は、前、にも、どこか、で―――― [ ずきり。 ] ――ッッ……!! [突如、右眼に激しい痛みが走る。 ややよろめきながらも、反射的に、手で瞼を抑えた。]
(86) 2010/03/23(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る