178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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ー少し前ー [サイモンの死を告げる雷司の言葉>>53を聞いて、]
そう。
[と一言、短く返す。今回の参加者で一人だけ浮いていた彼。表向きの主催者。 とりあえずは親友に何事もなくてよかった。 そんな想いは口にすることのないまま、黙ったまま彼について一階の談話室へ]
(55) 2014/05/31(Sat) 16時半頃
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[ 部屋に入ると共に述べられる夕顔の説明にはじっ、と。 耳を傾け――、説明は任せていた。 最も、俺が聞いたのは村長からじゃなく『別口』なんだが。]
……少なくとも、普通の状況じゃねえ。 人狼伝承を信じなくても『人殺し』が居るってのは、 変わらねえよ。……まあ、それが無自覚かも知れねえがな。
(本人さえも、)
[ 人狼っつーもんはそういうもんだ。 本人の自我さえも抑え込む、と。昔々に聞いた。 確かばーちゃんが言ってたんだったか。 ]
(56) 2014/05/31(Sat) 16時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 16時半頃
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[ 唯、そんな事を言っても到底受け入られねえだろうが。 村を離れていたとは言え――、 今迄一緒の仲間だった奴の中に、『ソレ』は居る。
なのに、やけに冷静な自分が嫌になる。 唯の場数を踏んで来たっつーのもあるが。 その嫌気を隠す様に、また頭を掻き。 朝顔の方を向きゃ、俺は慣れてるが―――。 ]
(―――辛ェだろうな、)
[ 抑えているようにゃ見えるだろうが、まだ16の少女だ。 それなのに、代理なんてものを任されて。 そっと、饒舌に語る夕顔の方をゆるく叩いた。 ]
(57) 2014/05/31(Sat) 17時頃
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[説明していると、ふいに頬からぱしりと音がして。どうやら軽く叩かれただけのようで、痛みはそれほどなかった。 そちらを向けば雷司の姿]
どうなさったのですか?
[頬を叩かれてもその表情には大きな変化は見えず。ただ一言問うと、無表情のまま小首を傾げた]
(58) 2014/05/31(Sat) 17時頃
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…ん、わかった。 夕ちゃんを信じる。 どうしよう、クーちゃんの提案で行動する?
[真っ直ぐに此方を見つめる親友の瞳は澄んで見えた。 嘘偽りのない澄んだ瞳、でも何か哀しみを抱えた瞳。
これ以上の詮索は彼女を追い詰めてしまいそうで怖かった。 だから話の方向性を変えてみる。
無論、自分はこの部屋から出るつもりはないのだが]
(59) 2014/05/31(Sat) 17時頃
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ライジは、誤字……方× 肩○
2014/05/31(Sat) 17時頃
夕顔は、追従…頬×肩○
2014/05/31(Sat) 17時頃
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[クシャミが付け加えてくれた提案>>47に頷き]
そうね、それが良いと思うわ…… それと合わせて、いつまでここに籠城するか、ね…… いつまでもここに引き篭もってもいられないはずだから……
[考えたく無い可能性も含めて、ここから出る何人かもいずれは決めなければならなくなるだろう… 宿の人たちが神隠しのように居なくなり、村の中には猟奇殺人鬼、ないし人狼なるものが紛れている可能性……
とそこにライと夕顔が降りてくるのを確認し。 夕顔の説明>>46以下を黙って聞き。
やはりーー追わなくてはならない可能性はーー]
(60) 2014/05/31(Sat) 17時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 17時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 18時頃
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ありがとう。 …クシャミさんの提案?
[幸い、親友は信じてくれた様子。 できることなら彼女だけは救いたい。 それは私個人のちっぽけな思いだけれど、それを実現できるだけの道具が、私の首にはぶら下がっている。 提案については聞いていなかったけれど、>>47のことを説明されれば頷き、]
そうね、その方が賢明だと思うわ。
[人狼探しのために誰かを殺さなければならないことは、まだ皆に話すのは早いだろうか。 いずれ伝えなければいけないとしても、事を急いて無用な混乱を招くようでは元も子もない。]
(61) 2014/05/31(Sat) 18時頃
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…いや、気ィ張ってる気がしたからよ。 あまり一人で抱え込むなよ?
[ 余計な事かもしんねェけど。 何と無く、それだけ言っておきたかった。 つっても、気休め程度で。 手探りで誰かを殺すしかねェのは。
夕顔だけで無くーー、 俺だって、知っていたんだが。]
…まあ、単独行動して何かあってもだしな。 それでいいんじゃねェの?
(62) 2014/05/31(Sat) 20時頃
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[人狼伝承。ぽつ、と呟かれたメオの言葉>>45に答えようと口を開いた刹那、部屋に入ってきた少女の声が耳に届いた。>>46 振り向けば夕顔の姿。彼女の説明を険しい顔で聞いた。 …俄かには信じがたいが、やはり、この状況はそうなのか。
――と、続けて彼女の口から>>49紡がれた言葉には目を見開く。]
…ちょっと待て。 その話が本当なら…「人狼が出る」って予測があって、あえてオレらをこの旅行に出したなら。 じゃあ、巻き込まれたオレたちは生贄みたいなもんじゃないか…!
[冗談じゃない。ぎり、と歯を食いしばる。 守るため、と言われても到底合点がいかなかった。>>54 まだ何かを言おうとして――]
(63) 2014/05/31(Sat) 21時頃
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[――不意に、メオが優しく手を握る>>52のに気付く。 気持ちを落ち着かせるように、少し震えているその手を握り返した。
そうだ。今は夕顔を追求しても仕方がない。 彼女の話が本当なら、俄然これが人狼の仕業だという可能性は高いことになる。
だとすれば――きっと島の人に助けを求めても、聞き入れては貰えないのではないか。人狼伝承が色濃く伝わるこの島で、その可能性がある者なんて。
混乱する頭の中に、皆の言葉が口々に耳に入ってくる。 その中で半ば吐き捨てるように口を開いた]
(64) 2014/05/31(Sat) 21時頃
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……固まってた方がいいって……籠城だって…?
でも、この宿の中に居るんだろう、殺人者が……!? そんな悠長なこと言ってる場合なのか? 黙って守りに入ってたって何の解決にもならないじゃねーかよ。
これが本当に人狼の仕業なら―― オレたちだっていつサイモンみたいになるか分からない。
…そうなんだろ、夕。
[鋭い目で夕顔の顔を見て、問う。]
(65) 2014/05/31(Sat) 21時頃
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…オレが人狼について知ってるのはあくまで伝承止まりだ。
人狼は夜な夜な人を喰らう。けど、一晩に一人しか殺さない。 そして、それを止めるには誰かが殺すしかない。そのくらいだ。 狼化病なんてのは今初めて聞いた。
だから夕、知ってることがあるなら教えてくれ。 オレたちが助かるには。 生きて村に帰るには、どうすればいい――!?
[強い口調で尋ねながらも薄々感づき始めていた。 夕顔が語る話。惨劇を回避するために隔離されたという話が真実だとするならつまり。自分たちの、村の住人の中にサイモンを殺した「人狼」が居る、ということ。
そして、人狼を止めるには殺さなければいけない―― それが何を意味するのかを。]
(66) 2014/05/31(Sat) 21時半頃
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[場の空気が理解できない。伝承通り?人狼が居る?何を言ってるんだ、と。 そんな幻想がまかり通るくらいなら子供でも操作できる人を惨殺する機械とかの方がまだ現実的だ。しかし、話の流れに自分がおかしいのかと思ってしまう。受け入れられていない自分が異端なのか…。]
攻めに行くとして、どうするつもりだ?お互い見張る以上に効果的な方法があるのか?俺は集団で居る方が安全だと思うけどな。
[話が進む中、トレイルの発言>>65を否定する。人狼が存在するわけないと思ってるからこんなことを言えるのかもしれない。人間ならば襲ってきたら対処できる、と。 夕顔に向かって言うトレイルの話の続き>>66を聞くとその内容を基に自分の主張を正しいと思い、言葉にする。]
もし、犯人が伝承通りに一晩一人が殺すとして、その犯行現場に居られたら止められるかもしれないだろ? 良い具体的な案が出せないなら集団でいるべきだ。何かしないとと思うだけで行動して各個襲われるなんてなりかねないからな。
(67) 2014/05/31(Sat) 22時頃
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[取り乱すトレイルの様子>>65にゆっくりと口を開き]
………クシャミさんの言うとおり、この状況でバラバラに行動する方が思う壺だと思うわ…… お互いに監視し合うのよ? クシャミさんの言うように3人以上での行動なら、監視としてもとても精度の高いものになると…思う……
[恐らくは考えながら、慎重に言葉を選ぶように]
とりあえず、今日を越えればまた状況は変わるわ…
[夕顔の言葉を聞き、状況を整理すればするほど………
この中から疑わしき者を排除していく必要性を感じーー
それを思っても監視体制は必要だ…という言葉は飲み込みーーー].
(68) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
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この状況で気を張らずにどうすれば良いとおっしゃるのでしょうか
[掛けられた言葉>>62には心を揺り動かされたけれど、それを隠すように、一層冷たい言葉を放つ。 その横で、トレイルが話し出す]
そうですね、明日見つかる死体はあなたのものかもしれませんし、私のものかもしれません。
[鋭い眼差しをじっと見つめ返し答える。 そうして、後回しにしようとしていたことを、問われてしまった。]
そう、人狼は確実にこの中にいます。そして、それがいる限り村にお帰しすることはできません。
(69) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 22時半頃
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[クシャミの反論>>67はもっともだ。こんな突飛な話、突然言われて認められないのも無理ない。だけど、彼の主張を認めることはできない。なぜなら私は養父様――村長にこの一件を任されているから]
"奴ら"に襲われてから止めることは至難の技でしょう。 古書によれば相手が人狼だと認識してから殺すことには、かつて一度しか成功していません。それもこちらに気づく前だったとか。
先人に倣えば解決策は一つだけ。彼らに気づかれる前に、息の根を止めること。 しかし敵だと認識する時には既に相手は行動を起こしています。できるだけ、素早く。 正体を確認するよりも先にトドメを刺さなければいけません
[…私にできるだろうか。弱気になってはいけない。やらなければいけないのだから。 ――そう、私は罪の花。]
(70) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 22時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 22時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 22時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 23時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 23時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 23時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 23時半頃
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[夕顔の言葉>>70を聞き、考え、改めて嫌な予感が当たっていることに表情を歪め]
………それはつまり……… ………覚醒前には殺さないといけないということ…よね……?
………つまり………こうして村人としている皆を…… ………疑いの段階で………
[それ以上は言葉にするのが憚られる…]
(71) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
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ジリヤは、考え込むように黙り込んだ。
2014/05/31(Sat) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 23時半頃
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……それは、
[クシャミの反論>>67に言い淀む。 今ばらばらになるよりは、大勢で居た方がまだ安心――なのだろうか。本当に? 心情的にはあまり納得できていないが、確かにこれといった具体案は無い。渋々といった様子で引き下がった。
夕顔から返って来た答え>>69>>70にも沈鬱な表情で俯いた。 覚醒する前。正体を確認する前に殺す必要がある――それは、やはり。]
……つまりあれか。 …やらなきゃやられる。やられる前にやれ、ってことか……?
[ぼそりと呟いた**]
(72) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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えぇ、その通りです。
[ジリヤとトレイルの言葉>>71,>>72の言葉を聞き、深く頷く]
だけど、誤って罪無き方を殺してしまったとしても自分を、その方を、決して責めないでください。 それは他の人のことを守ろうとした勇気ある行動。賞賛されるべきであって、非難されるべきことではありません。
全ての罪は、代わりに私が受け止めましょう。 夕顔は罪の花。長とは咎を一身に背負う者。
[宥めるように、慰めるように、優しく語りかける。 慰めたかったのは、運命に振り回された彼らか、あるいは自分自身か。それすらもわからないまま]
(73) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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